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2019-01-10 19:33

第183回「質問:プライベートのアウトカムを、仕事に活かす方法は?」

第183回「質問:プライベートのアウトカムを、仕事に活かす方法は?」上場企業から中小企業までエグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が経営や人生で役立つマインドの本質についてわかりやすく解説する番組です。
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秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。 そこに隠されたマインドの正体。
ポートキャスト稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、 エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。 秋山ジョー賢司の稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願い致します。
はい、よろしくお願いします。
今日はね、間がなくやっていきたいと思いますが、
流りますか。
気になっていることがあって。
気になっていること?
2回前ぐらいに質問をやろうと思って、間の話になりましたね。
その後、条約だとなったので、もう待たせる質問の方を取ってやりたいなと思いつつ、まだベラベラ喋っている人がいる。
というわけで、その時の質問、いきましょう。
そこは喋ってほしかったな。
もし、もしですよ。もし可能性があるとするならば、そこで質問を選ばず喋るとしたら、何のネタを喋ります?
ありますよ。
例えば。
例えば、質問とは。
ちょっと気になる。
人は、人間は、質問をされた時に、脳みその中でどういうことが起きているかということを理解すると、
相手に投げかける質問が非常に効果的になる。
というのが一つ。
2つ気になるじゃないですか。
2つ。
2つは。
2つ目は、今、乗っかろうとしているんですけど、気になるってどういうこと?
気になるってどういうこと?
気になる。
私のやり方の一つとしては、どういうことというメカニズムを分かることで、それをうまく効果的に使うということを教えたいわけですよ。
はいはい、そうですね。
気になるということは、相手の中でどういうことが起きているかということが分かれば、それを起こせばいいわけじゃないですか。
はぁ、はぁ、はぁ。
ちょっと気にしないの著書の森本一郎先生を呼んできていいですか?
気になる。
気になるってどういうことですか?でしたっけ?
気になるって何ですか?どういうことですか?何が起きているのか?
質問どうするんですか?これ。気になって質問読めないじゃないですか。
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今気になってますけど、どうなっているんですか?これ。
どうなっているんですかね。
えーと、何かをずっと求めちゃってますね。
うんうんうん。
まっ。
まっまっまっ。
何?何?何卵黄をしてるんですか?
えーと、というわけで。
というわけで。
今回は、人を。
気にしない。気にしない。
OKです。
じゃあ、質問いきましょう。
やだなぁ、もどもどするなぁ。
いきます。
気にして気にして。
気にしないって言ってるじゃないですか。
いきますよ。質問です。
仕事にはないが、プライベートのアウトカムには得たいもの、したいことがある人に対して、
無理やり引き上げずに個人のアウトカムとオーダーの結びつけ方はありますでしょうか?
というご質問です。
ちょっと質問の解説した方がわかりやすいですかね。
はい。
私がします。
はい。
えー、よくわかんないですけども、えーとですね。
まずあれですね。仕事とプライベート、それぞれにアウトカムがある、ないというふうに捉えてるんでしょうね。
この方、その自分の部下が。
あ、部下の方ですよね。
はい。
で、この自分の部下は、仕事の中でのアウトカムはない人なんだけど、プライベートのアウトカムはあるようだと。
そんな部下を持っていると思っているこの上司。
それを無理やり引き上げずに、個人のプライベートの方でのアウトカムとうまく結びつけて仕事を行かせる方法はないか、みたいな質問ですね。
そうですね。
ということは、要するに部下を見たときに、この部下は仕事を通してしたいことがないと。
仕事に対してのやりがいを見出していないけども、どうやらプライベートでは現実化したいアウトカム、得たいものがあるっていうのは何か捉えてるから。
はいはいはい。
それをうまく彼の仕事へのパフォーマンスを上げていくために、どういうふうに接していくといいですか、ということだと思うんですね。
で、これは非常にいい質問で、上司の方がよく部下の方に仕事に対してのやりがいを求めてしまうケースが多いんですね。
はいはいはい。
それは決して悪いことではないんですが、仕事に対するやりがいをなくてもいいわけですよ。
仕事に対してやりがいを得ないといけないんだって思い込まないことは十分です。
やっぱりその人にとっての仕事との距離感っていうのはあるわけですから。
で、その一方で、それは多分わかってる方なんですよ、この方は。
その一方で、プライベートで何かしたいことがあるってことをキャッチしたので、捉えたので、それを仕事のパフォーマンスにどう展開すればいいですか、ということでしょうね。
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なるほどね。これこの抽象度合いでいきますか、それともちょっと具体的なイメージの方が分かりやすいんですかね。
そうですね。
プライベートのアウトカムを捉えたってどんな感じなんですかね。
例えばこの関係で私部下で。
例はいっぱいありますが、シンプルに家を買いたいとか。
家を早く買いたい。
家を買いたいとか。
マイハウトね、マイホームか。
あと子供のいい教育させてあげたいとか。
もしくは何か趣味を持ってて、合気道一生懸命やってるとか。
それ自分じゃないですね。
はいはい、そういう感じか。
草野球を一生懸命やってるとか、テニスで大会出てるとか。
朝食で飲みたいとか。
朝食で飲みたいとかでもいいですけど。
寿司食いたいとか。
それあなたでしょ。
違います。
っていうことだと思うんですよ。
なるほどね、確かにありますよね。
仕事で何かしたいことあるの?とか。
仕事を通して、この仕事を通して君がやりたいこと何?とか聞くときに。
ねえよ、みたいな。
特にないですよね。
ありますね、そういう感じ。
だったら、仕事よりもテニスとかやりたいです。
仕事なんて、とにかく時間の定時だけ働いて、あとは自分のプライベートの時間を大事にしたいです。
うんうんうん。
っていうときに、それをどう活用するといいかなと。
これはできたらいいですね。
考え方的にはどうなんですか?
まず、上司であるあなたがプライベートを加速させるために、仕事をどう使うといいかなっていう、逆をやってみてほしいんです。
自分自身に?
そうそう、感覚が分かりますので。
例えば、テニスをしたいと。
自分はテニスをうまくなりたい。
テニスがうまくなることと、仕事ってどういう風にリンク、紐付けできるかっていうのが分かってくると、相手にも示唆することができるんですね。
なるほどね。
じゃあ、例えばテニスをやりたいと。
私テニス結構ガッツリやってたので、感覚が分かるんですが。
テニスの感じと商談の感じって似てますよね。
あーそうそうそうそう。
本当にやってたのがネットではないものの、相手とどう相手を観察しながら捉えて柔軟に、球というものを通してコミュニケーションで最終的には勝つので、
あの商談感覚とテニスの感覚の観察の感覚は非常に似てるかなとか結びつきますかね。
そういう感覚を取りに行って、じゃあその時に商談テニスの時に、じゃあ相手がイエスとそうだねって言うためにはテニスだとすると、対戦相手がどうなったらあなたの商品を買うってなります。
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質問ですか?
今私商談相手で遠藤さんが営業の方、私が社長で買う側、テニスやってるとそういうわけですよ、テニスの感覚と。
最後に、じゃあ君を信頼して契約するよと、というこの感覚をテニス相手だとすると、どうなったらサインしたくなるんですか。
一回ですね、編み出した技があるんですよ。テニスの試合で。相手の感覚をぐちゃぐちゃにしちゃえば勝てるかなと。
6ゲームじゃない。6個取ったら勝ちなんですよね、テニスって。4ゲーム目まで、すげーシュールに静かにテニスするんですよ。
コートチェンジってあるじゃないですか。コートが変わるタイミングで4回終わって、キスだから5回目の時に、いきなりなんだなーって。
こうすると向こうが、うわっ、読める奴いるってなって、そっから向こうがビビりだして、こいつやべーと。そっから全然取られないっていう勝ち方がしたことが。
これ編み出したんですけど、中学校で。ただ2回目は使えないんですけどね。1回目にこいつめんどくさそうってやつに使う荒技なんですけど。
この感覚を相手に商談で起こそうとすると、近いのは前回の回とかで湯田前回ですから、間とかは使えますよね。
商談でさすがに発狂するわけにはいかないんで、逆にほわーいまでじゃーってやると、君なんだなみたいな。
多分こっちに興味持つと思うんですよね。みたいな方法はあったりするのかと。
で、それやったとしましょう。商談で頑張って。それがもしプチできたとしましょう。そうしたら今度は逆ですよね。テニスの方でそれがより上手くできるようになってくるんですね。
テニスで間を作るとして何だろう。考えだしてますもんね。
結局テニスでも本当に間とかはすごい重要なんですよ。私もテニスやってたので。その間を作るトレーニングの場として商談とか部下との面談というのは本当に使えるはずなんですよ。
確かに。
そうすると何か部下と面談をするとか、まだプライベートなのでオフィシャルじゃない場かもしれません。食事会かもしれないけども。
夜食事行った時にテニス頑張ってるんだって。テニスってどういうことがポイントなのって。どうなったらテニスで強くなれるのかなって。
それはプロじゃないからテニスってわからないから。間が大切なんですよとか勝負どころで踏ん張るかどうかなんですよみたいなことを言ったとするならばそれって重要なんだと。
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だったらそれを仕事の時間を使ってそういうことを強化することってどういうことなのとか。
またはそれをこういう時にそういう強化できるんじゃないのってことを教えてあげると、どうせ仕事来てやって帰るんだからそのテニスに結びつくように仕事の立ち回りを考えるっていうこととだんだん結びついてくるんですね。
そういう方ってテニスの話じゃ仮にその方が登山好きで登山の話聞いたら一気飲み会で話す中で、うまいことそうやって仕事と結びつけようとした瞬間にこいつ仕事うまくやらせようとしてるなみたいなアンテナが立っていきなりシューンってバリアが張られる傾向がある気がするんですけど、そのあたりにはアプローチ方法というか。
アプローチ方法の前にだってそうだもん。
だってそうだもん。
だってそうですよね。
どっちが?
上司の人はそれを使いたいわけです。
使いたいわけですよね。
けど向こうがそのフェーズに登山いいねって話してて、それってさ仕事通った瞬間にピューンってこの。
その時に結局プライベートの時間で話をしてるので、自分の能力、あなたの持ってる能力をこの仕事で使ってほしいというものを伝わってればそうはなりづらい。
何をちゃんと伝わってるの?
あなたのものを持ってる情熱とかっていうものを、テニスとか登山に対する情熱をうまく仕事に使ってほしいんだと。
その彼が登山で立てる感覚、エネルギーみたいなこの感じを仕事で使ってほしいんだよっていう。
だからこの話をしてるわけであって。
その感覚で話せば相手はあれでしょ、シャットダウンするはずがない。
もしくは逆。
今はプライベート、オフィシャルではないので。
やっぱりあなたの大切にしてる登山っていうものをよりうまくやっていくために朝の9時から5時まで働いてるんだったらその時間もフルに活用する。
それが2つの時間をあなたが活性化していくことでしょ。
ちなみに僕はそうしてるよって言うといいと思うんですよね。
その経営者の方とか上司の方が自分のプライベートと仕事っていうものをお互い両方リンクさせることができてる人がそれが言いやすい。
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その感覚が自分に入ってれば、その感覚が伝わるからっていうことですか。
じゃあまずこの方はそういう部下がいてやりたいと思うんであれば、さっきも冒頭におっしゃった通りでしたが、
プライベートのアウト感と仕事を自分自身がくっつけてみるということをやると、その前提の感覚が相手に伝わった中でその会話ができるので機能しやすいだろう。
ちなみに私事なんですが、私は趣味の中ではテニスと合気道があると。
テニスってもともと好きでやってた。
仕事をやってる時間が長いので、じゃあ仕事をやることでテニスがどうやって上手くなるかなということをすごい考えてました。
実は合気道っていうのは好きで始めたのではなくて、合気道をすることで仕事が加速できるっていうふうに自分の中で感じたので、
実は仕事の加速のために合気道をやってる。
ということは、プライベートのことと仕事っていうのを、好きなプライベートがあるからそれを上手く、もっと上達するために仕事をどう使おうかということも考えてきたし、
逆に仕事を上手くしたいから合気道というハグをちょっと使ったれとも思ってますが、今となってはお互い行き来してますもんね。
それをプライベートと仕事の高めがなくなってくるような状態になってくる。
いろいろやってますもんね。
なんで朝ウォーキングをしているのか。
身体も鍛えられていらっしゃいますか?
そうですよ。
ビジネスを加速するためにウォーキングを始めたんですけども、よく考えたらウォーキングをやることは身体を作るわけじゃないですか。
当然ビジネスも強くなる。
でもそこからまた合気道とかテニスにくっついちゃうので、全部がリンクしちゃうわけですね。
今度は合気道とテニスってどうリンクするんだろう?
なんでも。
結局身体を、人間を強くしていく感じですか?自分自身が。
もし皆さんが、今度は話が広がってしまいますが、お家の家事のことを何か手伝うという役割があるとするならば、
それもいやいややるのではなくて、それと仕事でどういうふうに絡めることができるかなと。
なるほど。
というふうに、プライベートと仕事というものの関わりを強く、結びつきを強くさせていくということは、
実は部下だけじゃなく、上司である皆さんにもとてもとても重要なことになってくる。
アウトカムですからね。プライベートと仕事、それぞれのアウトカムってみれば中小と大きい分をつなぎやすいんでね。
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うまく統合していただいて、それを愛という。
愛という。また引くっていう。
最近ちょっと愛にまとめてやろうかな、趣向なんですけど。
なんかちょっと番組の趣旨と違いそうです。
いやでもね。
愛と私ですかね。
愛と私?ちょっとやめてください。
違う話になっちゃう。
愛と私の場合はね、聞こうと思ったら。
愛と私の場合は、愛イコール生き物とか、人間とかが生きてるみたいな。
プライベートと仕事を結びつけるというのが生き物として強くなるという話のように聞こえました。
期待できたでしょうか。
うっす。
本日もありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
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