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Mind to Playです。
こんにちは、鈴道和幸です。秋山ジョー賢司の経営者のマインドサプリ、秋山先生よろしくお願い致します。
はい、よろしくお願い致します。
さあ、ということで今週もやりたいと思いますが、今週の秋山のワントピック。
何ですか、ワントピック。もうハードル上げてばっかりいて。
ハードルだし、振り下手だしです。最悪のやつです。すいません。
えっとですね、ほら、ちょっと前にヨタ話あるって言って、喋らなかったことあるじゃないですか。
ああ、ちょっとやめとくとか言って、ちょっとじらしたやつですね。
そうです。自分の中でハードル上がって、もう喋れないみたいになっちゃって。
ああ、そういうこと。
それ言えば言うほど、今自分でまたハードル上げてるの、気づいてます?
気づいてなかった。
大丈夫ですか?
ちょっとだけ話させてください。
勇気ありますんで。
頑張ります。
というかですね、映画の紹介ですね、簡単に。
最近見たんですね、忙しい中。
そうですね。忙しい中でも秋山家の映画の日というのがありまして、
1ヶ月に1度、持ち回り末で自分が見たい映画をかけて、
それを残りの家族と一緒に見ると。
そして最後に一人ずつに感想を言う、とてもめんどくさい回があるんです。
めんどくさいって、自覚してるんですか?
そうそう、私がやるぞって言ったからね。
そのうちちょっとやりたいですね、ポッドキャスト内でも。
秋山上賢治と映画鑑賞会。
ちょっとだけ的にいろいろ問題がありそうですね。
みんなの感想を聞くんですね。
その中で前回私の番だったので、前々から見たいなと思ってた映画の
1917という映画を見たらよかったので、
もし皆さん何か映画を探した場合は、
これおすすめですよという話をしたかったんです。
マインドサプリ的におすすめ論拠はあるんですか?
ヘタお金禁止でお願いします。
まずマインドサプリ以外の一つだけ言うと、
このワンカットで撮っている風な映画なので、
その出てくる人たちの主人公と同じ目線で物語を終えるので、
その人の感情とかが感情移入しやすい。
これをマインドっぽく言うと、
セカンドと私よく言いますよね。
相手の体の内側に入って状態を見るということが、
相手のステートを感じ取るということなんですよ。
俯瞰して物事を見るのではなくて、
相手の中に入ってみるという感覚が味わえるかなと思う。
もう一つは、ネタバレシアドで中身は言いませんが、
コミットするってどういうことなのかなという、
情熱とコミットの関係性みたいなものを、
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その視点で見ていただくと、ちょっと面白いと思います。
というわけでね。
コミットとは、みたいな観点と、
セカンドに入るという観点で見ると、
いいじゃないですか、めっちゃマインドサプリっぽいですね。
ぜひご感想をいただけたら嬉しく思います。
何か誇らしく誇らしちゃった。
何かいいのと言ったんだけど。
込めてないですね。
あ、そっか。
ということで1917。
確かネットフェリックスで見れるからですので、
チェックしてみてください。
さてさて、今日の質問です。
税理士の先生からも質問いただいてますので、
早速ご紹介いたします。
税理士をしています。
月次の相談時に専門外、税務以外の領域に関する相談を
受けたときに困ってしまうことが多々あります。
専門領域外についての相談を受けたとき、
どのようにアプローチすればよいとお考えでしょうか。
こういうことですが、これ使用あるあるですけど、
マインドサプリ的に回答したい気もしますけど、
どうなんですかね。
そうですね。
これの中にあるのは、
自分の専門領域をどう特定するかだと思うんですね。
税理士の方の専門領域と専門領域外って
どういうふうに見てるか?
例えばですよ。
例えばお金をまつわることだとしても、
事業証券をしたときの
税金の話は専門ないじゃないですか。
その話をしていったら提案したら、
実はうちの母と父がすごい揉めてますってみたいな。
でもそこの部分をやらないと先に進まないみたいなときに
どうするのかなっていうのはすごい気になってますね。
そこは民放の話なんで、
弁護士の先生ですねって言われたときにカチンとくるやつですね。
いきなり切り離しちゃうとね。
これ、私の場合はどうしてるかっていうところを
ちょっと話していいですか。
はい。
同直球、ちゃんと答えてくださったんですね。
いつもちゃんと答えてる。
私の場合はマインドなどで入ろうと思ったら入れるし、
やろうと思ったらできちゃうんですね。
例えば組織マネジメントみたいなところで
クライアントさんと話をしているときに、
私ができるのは組織マネジメントにおける
人間と人間のマインドっていうアプローチっていうのは
どんどんできるわけです。
はいはいはい。
人間関係はとか。
でも、じゃあその中でどんな組織を作ったらいいですかねみたいな。
ピール組織がいいですか、
ナントワ組織がいいですかっていうと、
私もちょっとはかじってはいるけども、
組織の具体的な作り方については、
私の場合だったら井上先生って方がいるので、
井上先生に相談するといいですよみたいなことを言う。
実践にされてますよね。
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そうなんです。
同時に、その中で起こる社長がナンバー2とか部下に対して
どのようなメンタル、マインドで関わっていくと重要かということは
ここでしっかりやりましょうみたいな話をしてるんですね。
つまり、資料としてやっていく場合、
クライアントさんの中で起きてくるであろう問題について
自分が本当に心から信頼できる専門家の人というのを
作っておいた方がいいっていうのはすごい重要ですし、
私は気にかけてもすれば。
あとあれですよ、キャノン先生の場合。
その問題で自分の専門がいい、でも今現状仲間いない問題が出ちゃったって場合って
どこまでやるかっていう状況はあるかもしれませんけど
結構探すみたいなことで、声かけたりしたりされますよね。
うんうん。
時にっていう意味ですけどね。
説明してるかどうかは知りませんけど。
その探すというときに重要なのが、
根っこから探さないと、私の場合。
やっぱり自分が信頼してる人を通して探していくってことがあります、必ず。
なるほど。
紹介するってすごい難しいし大切じゃないですか。
そういった意味では探す、それからもし事前に探しといて
そういう人と、もしこういう方がいたら一緒にサポートしてもらいたいんだけども、
っていう話をするし、できたらその人のサービスを受けるとかってことも考えます。
私のイメージとしては、クライアントを良くしたいんですよ。
クライアントを良くしたい、アウトカムの方に進めたいときに、
そのような専門型の人は、言葉が悪いけど、
私のリソースみたいなニュアンスもちょっとあります。
そのように捉えてもらえるとすごい良いなと思ってますね。
なるほど。
あともう一つ重要なことは、
ここは僕の専門会なのでっていうことをちゃんと言わなくちゃいけないっていう線を自分で作っておく。
その、ある意味契約の前に行くっていうニュアンスで理解でいいんですか。
そうですね。
契約の前にまずはしっかり言っておいて、
そして話の中で、私が税理士としてはなかなか入り込めないので、
でもその後起きたお金のことについては徹底的に断層するとか、
一緒にやってるのでそこは心配しないでください。
ただ、例えば組織の組み方をどうすればいいですかみたいなときに、
なんかこの間本に書いてあった。
なんとか組織はいいですよとかやっちゃいけませんよ。
組織を作っていく中で、お金とか、どのように経費を使うのかについてはしっかりサポートするので、
そこは考えていきましょう。
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ただ組織の作り方については専門家の方にお願いするかみたいな。
あとせっかくマインドサプリっていう観点なので質問なんですけど、
その自分の専門家のところを聞かれたときに、
この方は質問されるってことは何かしらの不安なのかプレッシャーなのか、
何がマインドに起きてるじゃないですか。
そこはどういうことが起きうるし、だからこそどう対応していくのかみたいなところっていかがなんですか。
すごい良い質問ですね。
皆さんは気づいてるか分かりません。
気づいてると思うけど、
修行の人っていっぱいいるじゃないですか。
いろいろ分野の人。
あの人たちって、私の仕事も含めて、経営者の方がいて、
私ではマインドをサポートする人、税務のことをサポートする人、
弁護士さんとか、茶道士さんとかいっぱいいるじゃないですか。
その修行の中で、誰が一番クライアントさんの心を足掴みにできるかなみたいなことをうっかり考えちゃうんです。
その社長の周りにいる中で、私はどのポジションでどう構えられるかみたいな思考になっちゃうってことですか。
だから人によっては、私が一番近くに何かあったら一番最初に相談できる人になりたいみたいなね。
なるほど。
その気持ちはOKですが、それが何のためですかという。
例えば契約を切られたくないとかね。
それが行き過ぎちゃうと、いや、僕分かりますみたいになっちゃったり。
逆にね。そこが理由に。
確かに怖がりすぎちゃって、僕それ専門外なんで分かりません分かりませんって言うと、
あなたは私のことを助けようとしてくれるの?私のお金だけを見てるの?っていうふうに思われちゃうよね。
なるほど。まさに聞きたかったあたりのマインドの話ですね。
これ決して私用の話だけじゃないですよね。
その通りだと思います。
例えば会社の中で幹部の方が4人いてね。
いろいろと広報の人とか人事の人とか営業の人っているじゃないですか。
その人たちの中でも誰が一番社長に敬愛されたいかみたいなところで競争しちゃったり。
逆に僕英雄のこと知りませんのでみたいに、
めちゃめちゃ多責にしちゃったりすることができちゃう。
やっぱりそれは会社の中で言うと、会社のゴール、組織のゴールとか目的に対して、
今自分がどういう立場でどう振る舞うべきなのか。
ということは常に自分に問いかけなくちゃいけないんですね。
なるほどですね。
ということで、今日は私業という切り口で、専門外について聞かれたときの対処。
対処って言うとおかしいですけどね。
どう考えていくのかっていう話をしてくださいましたが、
そのまま組織上の話でも伝えられる。
変な話、家庭でも直結しそうな話だなと思いましたが。
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うまく活かしていただいて、また何かこれに合わせる質問がありましたら、
お寄せいただけたら嬉しく思います。
ということで終わりたいと思います。ありがとうございました。
ありがとうございました。
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