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秋山ジョー賢司の 稼ぐ社長のマインドセット
なぜ一流の経営者たちはぶつかる壁を次々と越えられるのか。 そこに隠されたマインドの正体。
ポッドキャスト 稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、 エグゼクティブコーティングトレーナーとして人材開発を行ってきた
秋山ジョー賢司が、経営や人生で役立つマインドの本質について、 わかりやすく解説します。
こんにちは、秋山です。今回の放送は屋外での収録になっています。 実は以前から経営合宿を予定していたのですが、密室での開催が厳しくなってしまったので、
少人数かつ屋外で行いました。なので屋外ならではの風などのノイズが入っていますが、 とても聞いていただきたい内容になっているので聞いてください。
今回2名のとても素晴らしい経営者の方がゲストとして登場します。 彼らが普段から自分のマインドとどう向き合い、そしてどのようにビジネスと向き合っているのか、
その観点で聞いてもらえると嬉しいです。 では、お楽しみください。
こんにちは、遠藤克樹です。 秋山城賢治のカセグ社長のマインドセット、秋山先生よろしくお願い致します。
はい、よろしくお願い致します。 なんかその伸び伸びした感じが。
気持ちいい。 キャンプです。 キャンプ中でございます。 セミうるさいです。 いやいや、合宿中。
え、キャンプ中ですよ。 いやいや、合宿です。 今日はね、キャンプ合宿ということで、はい。
はい、営者の方々と。 北海道に来ております。 来ております。今タープの下でございます。
昨日は夜中土砂降り。 今日は晴れてますね。
まあそんな中で、本日ゲスト出演というかね、一緒に合宿来ている社長に無理くり出演していただくということで、
早速紹介したいと思いますが、株式会社ファンドF、代表取締役兼ですね、株式会社藤本の藤原社長にお越しいただいております。
藤原さん、よろしくお願いします。 よろしくお願いします。
今日メモがないから、すげえ口頭で説明するの大変で、FF、F&Fは藤本と藤原のFFですか?
最初はそうだったんですけど、今はフューチャー&ファミリーです。
なんかよくわかんないですけども、そういうのかなって。
ちなみにせっかくなので、ちょっと簡単に自己紹介だけいただいてもいいですか?
はい、藤原雄二と申します。岡山から今日参加しております。
仕事はですね、建設関係なんですけど、ちょっと特殊な仕事をさせていただいております。
現在53歳です。乗算歴3年です。
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3年ですか、もう。長いな、そっか。
今はCIPというコアアイデンティティプログラム、10日に1編、朝6時からという鬼のプログラムを受けられて、一緒に伴奏していると思うんですけど。
お二人の成りそめと言いますか。成りそめっておかしい。
一番最初にコアマインドプログラムという、経営者の方が次のステージに行くために自分のマインドをもう一度設定を上げていくとか、進化していくというプログラムを藤原さんが受講していただいて、
その後に今やっているCIP、10日に1編、朝6時、Zoomでというのをずっと続けている方ですね。
あえてわかりやすい変化みたいなのがあったりします?
そうですね、あえてで言うと、4年前ぐらいに説明があった人に
商談でどうですか。
商談っぽいやつで、最近会うことがあって。
4年前のことですか。
はい。
で、挨拶したんですけど、弟さんですかって言われて、いやいや前会ったのは僕ですよって言っても信じてもらえなくて。
見た目?
なんかやっぱり雰囲気じゃないですかね、見た目はそんなに変わってないと思うんで、表情とかですかね。
いやもう3年前とか覚えてないですけど、確かに雰囲気変わってんのかな。
昔の写真あります?
昔の写真ありますよ。
後で見せてください。
ごめんなさい。
これはすごいですね、別人扱いか。
秋山先生から見ると、藤原さんの変化って言うのね、ちょっと分かんないですけど、どうなんですか。
なんか、当然今のこの状態、本当にお仕事も頑張ってるし、業績もとてもすごい優秀なんですけども、
今のこれは当たり前すぎちゃってますけども、3年前のと比較した場合、やっぱり違いますよね。
今の話で言うと、パッと見ると大きい方だなとか、すごい優しそうだ人だなとか、包んでくれそうだな、どっちりしてるなっていう感じが、
多分皆さん印象を受ける方なんですが、3年前はどちらかというと、逆みたいな感じでしたね。
逆。
ご自身に対して自信がないなとか。
あと非常に周囲の方へのためのお仕事をずっとやられてきたんだけども、自覚を持ててないとか。
ただ私から言わせていただくと、今の藤原さんのほうが本来の藤原さんで、3年前はあの時のああいう状態だったんじゃないかなっていう気はしてますけどね。
聞いてみてどうなんですか。
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そうですね。自分でも今のほうが自分らしく生きれてるかなっていうのは感じますね。
僕だって以前3年くらい前ですか、会って終わった後に上スタディグループっていうプログラムを受講されただけの経営者の集まりがあるじゃないですか。
あの時の飲み会で一発目にお前のこと殴りたいんだよって言われて。
殴りたい?違います。
倒したい。
あ、倒したいか。僕もわかんないなと思って。いきなりケンカ売られたみたいな。
殴りたい。何か変わってる。
倒したいか。
腕相撲しましたよね。
勝ちましたよ。
あ、負けました。
いやいやでも確かに変わったかもしれないですね。ただ今の話を深い中身の話の内観的なところを変わったって言われると、何か悩んだような感じで捉えるかもしれないですけども、もともと結構圧ありましたよ。
そうですか。
私も本当そうで、今喋って聞いてる人が、あ、昔この方はすごいこと自信なくて、だだだって思ってるって、そういうことじゃなく、今と比べたらっていう。
ですね。当時からどっちかというと自信に溢れてる感を感じましたね。
えーそうですか。
はい。
いや、そんなことないですよ。
本当ですか。
結構自分の嫌なところを見ることが多くて、マイナスの想像をすごく膨らませる天才だったんで。
その側面は知らないですね。
結構思い悩んで、何日も部屋から出れないとかっていう経験もありますよ。
まあでも必ず経営やってるといろんな側面でそういうシーンは必ず来ますんで。
ただね、ちょっとどのくらいの売上上がってるんだとか伸びてるんだって話はちょっと生々しいんで、ちょっと伏せますけど、ここ連続ずっと増収増益で伸ばしていて、なんかね、そういう、ちょっとね、数字言いたいところなんですけど。
伏せますけど、ガンガンですよね。
あとその業績も非常に良い状態、プラスやっぱり今建築関係のお仕事をされてますけども、本当に地域の方のために役に立つ、周りの方が本当に喜んでるっていう、成果もそうですけども数字的な。
なんかもう一つビジネスの数字以外のね、周りの人があんだけ笑顔にしているとか喜んでるっていうところも本当に今素晴らしいというか、乗りに乗ってる方ですね。
今の話なんかあるんですか、具体的な話が。
うーん、具体的な話?僕の気持ちとかでいいですか。
もちろんですもちろんです。
3年前ぐらいと比較すると、前はやっぱり数字ばっかり追ってて、利益を考えることが多かったんですけど、今はあんまり利益を意識するんじゃなくて、
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それよりも、どうすれば関わる人がみんな良くなるかなっていうことを意識して、いろいろ準備をしていくっていうことを心がけてたら、結果として数字もついてきちゃったみたいな感じですかね。
単なるいい話じゃん。
なんですかそれ。
絵が嫌いなんですか。
そういうことやめてください。
ナチュラルに言ってるんですか、これは。
森本ひちょりさんって元プロ野球選手の方がいらっしゃるじゃないですか。
あの方が成績バーンってレギュラーといったときに、自分がやるべきことをコミットして、自分の数字を意識するってことから意識を話せば話すほど数字が出たって話を思い出したんですけど、
同じような話に近いですね。
同じだったら光栄ですね。
同じような話ですね。
こういう感じのときに重要なことは、数字は嫌じゃなくて、やっぱり成果ということに対して猛烈にコミットしていくってことですよね。
今の山田さんの話は、関わる人を喜ばせたいっていう本当の意味で成果を取りにいく。
それを、なんか相手が喜べばそれはそれでいいんだっていうことではないところが非常に重要なポイントだ気がします。
なるほどね。
秋山先生ってわかりづらいじゃないですか。
わかりづらいんですけど。
なぜそこだけ一致してるんですか。
なんでもわかりづらいです。
実はこれ第2回目の収録でして、1回目が秋山先生について喋ってみたら、2人何言ってるか全然わかんなくて、
これは取り直してみようって今もう一回やってるんですけど。
藤原さんの面白かった僕の中で話で、CMPってCoreMineのプログラムありますと。
それなりの傾斜を受ける音楽サービスですけど、ぶっちゃけ、あの終わったタイミングで全然ピンとこなかったって話が。
そうですよね。
中はクレームかみたいな話があったじゃないですか。
よく覚えてますね。
よく覚えてますよ。
ピンとしてやると大丈夫なのかなと。
あの辺の話ってどういうことだったのかってことと、今はでも確信を持ってるんですよね。
じわじわ染み込んでくるみたいな。
何が染み込んでくるっていうかどういうことなんですか。
自分のビジョン・ミッションなんですけど、CMPが終わった時は本当にこんなわかりにくいのでいいのかなって。
わかりにくいんだ。それは言語としてってことですか。
そうですね。まあいいやって。まあこんなもんなんかなって。
CoreVisionって言ってるのにまあいいやって。
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本当は入ってなかったんですけど。
でも日を追うごとにそれが本当に自分のCoreVision、CoreMissionっていうのが自分にふさわしいものだっていうのを日々感じられるようになって。
もう常に意識するようにはしてますね。
先ほど知ったんですけど、Apple Watchの中にもちっちゃく。
僕しか見えないCoreVisionが書かれたり。
そうです。自分で作りました。
吸い込ませてるんでしょうけど。
けど別にCoreVisionを毎日見て、いやだめだ。どういうことなんですか。
染み込むっていう。何かしてるんですか。
染み込む?何かしてる。毎日見るのは。
やっぱするんだ。
神棚に拝むんですけど。
その時に何かお願いするんじゃなくて、自分のCoreVisionとCoreMissionを今日もやりますよっていう。
宣言ですね。
そんなんでそんなに返し力ってありますか。
そんなんでって。
言うたらCoreVision出したやつ毎日読んでたら上手くいきますよみたいな話じゃないですか。
でもそれを意識して行動するっていうのはすごく自分の今は中心だと思いますよ。
なるほどですね。
なんかそれが仕事だけじゃなくてプライベートでも生きてるなっていうのは感じられるんで。
言っていいんですかその話。
やめましょう。
それダメですね。今NGキーワード一個出てるんで。
今踏み込もうと思ったけどやめておきますね。
もうねガンガン草刈りの芝がブユブユって沢山みたいに決まりますけど。
秋山先生今の話聞いていかがですか。
やっぱり最終的に何のために一定をしているかということを考えるときに
誰として何をするんだとか、自分が何者としてどこに向かうんだってことが重要じゃないですか。
それを自分の中で確かめて確認していく。
だからやっぱり多くの経営者の方が本来の自分じゃない自分で一生懸命やったとしても
その結果ってなかなか受け入れがたいじゃないですか。
だから藤原さんの場合は自分のことを深く見ていって
俺は何者なんだ、どこに向かうんだっていうことを毎日確認して
その自分で突き進んでるっていうのを今すごい実績にやってますよね。
その通りって感じですか。
そうですね。その結果、自分でも想像もしてなかったような結果が起こせたり
10年くらいかかるかなって思ってたことがこの1、2年で実現できてたりっていうのは
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今日も合宿の2日目になりますけど、過去の振り返りっぽいところをしてるときに
最近じゃないか、過去のインパクトあったことが
過去2、3年の話ばっかり立て継ぎに出てきて
どんだけこういう人生を送ってんだみたいな印象は受けましたけど
先ほど冒頭からずっと言ってるように秋山先生、非常にわかりにくくて
あのリツナーの方も聞いていて、なんか興味もあるし
ファンだったりもするんだけど、やっぱりわかりにくいと思ってるんですけど
皆さんも何か秋山ジョーの生かし方といいますか、アドバイスありませんか。
アドバイス、そうですね。
ジョーさんがアドバイスしてくださったりすることを
とりあえずやってみるっていうのが
取り入れてみるっていうのがいいんじゃないかなと思ってて
自分に合わないと思ったらやめるっていうのを多くはやってて
いいものだけ残して続けて習慣化するっていうのがいいんじゃないかなと思って
じゃあ結構いいなと思ってやってみて、これで微妙だなと思ってやめてるのもあるんですか。
ありますね。
変な体操みたいな
ゴムチューブのやつとか
ゴムチューブもやってないです
そこは素直にやってみて、やった後に考えると
そうですね、自分に機能するなと思うものを残していくっていう
でも気づけば朝4時起き、毎日ウォーキングならぬランニングになってますしね
でも苦病じゃないんですよ。やりたいからやってるんで
すごいこととかいいことばっかり言ってますけど
怒られちゃうから
いろんな人に怒られてる
でも本当にセッションとかしてて
富士谷さんこういうことやってみましょうよって言ったら
はい、わかりましたって言って本当にやるんですよ
その時本気でやるんですよ、富士谷さんの場合
本気でやって、これは自分に対してフィットするなとか
今後もこれをやっていくと
自分のアウトカブに機能するなっていうものだけ残していく
そうすると自分の中で何が自分に合って何が合わないかっていう
自分のフィット感の感度っていうか精度も上がってくるんですよね
それはとてもうまい
自分らしさのコアビジョンとかを軸に
ようわからん中途半端ななんだこれみたいなのが出てきたものの
それからひも付きそうなやつをやってみていくうちに
編集者選択が出てくるとコアビジョンっぽい行動のリズムというか
何て言うんですかね、そういうことですか?
そうです
そんな感じですか
そんな感じですね
いやー、でも結果出てるっていうのは非常にわかりやすく
僕は特殊能力はないと思ってて
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至って普通の、ちょっと前までダメをだったんで
今もかもしれないですけど
今ちょっと好感度上げようとしました
なんで、特に何も難しいことはやってないなって思うんですよ
誰でもできることをやってるだけなんで
それはどういうことですか?
誰でもできる当たり前のことをやってるだけっていうのは
例えば朝早く起きるとか
できない
できないと思ってるからできない
できる前提
できる前提、大事ですね
なるほどですね、こういうことです
自分の持ってる力って
もっともっと使えばいいなって私は常に考えていて
やっぱり自分に制限をかけちゃってるので
多くの人は、私もそうだったし
勝手に自分はそういう力がないとか
そうすると本当にその力を出さなくなってくる
でも出していくと、あれ?こういう力あるんだとか
こういうパワーがあるんだってことが分かると
その本来の自分の力を使って物事を進めていく方が
絶対にスピードがつく
あとはさっきもお伝えしたように
結果に対して責任が取れる
偽った自分でやった、でもその結果が悪かったときに
本当にもう目も当てられないというかね
そういうことはとても重要だなって思いますよね
本当の自分で生み出した行動の結果はそのまま受け取れるし
責任も取れると
お話ししてて気持ちいい方ですもんね
嫌なことすごい言うんですけど
それも含めて一貫してるんで
清々しいというか
ありがとうございます
たまにこういうことも言ってみるみたいな
最後にせっかく出てみて
急遽、せっかくだったら撮ってみようぜくらいで
ちょっと撮ってみたんですけど
ご感想といいますか、いかがでしたか?
うーん
こんな話でいいのかなっていうのが
バッチリでございます
いいんですか?
もちろんです
より秋山城がわからなくなったっていうのも
もうアウトカム通りでありましたね
皆さん触れてみたらわかるかもしれないです
秋山城に
僕はお勧めしません
なんでですか
というわけで今回は
藤原社長にお越しいただきました
秋山先生、藤原さんありがとうございました
ありがとうございました
本日の番組はいかがでしたか?
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