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秋山 ジョー 賢司の 稼ぐ社長のマインドセット
なぜ、一流の経営者たちは、ぶつかる壁を次々と越えられるのか。
そこに隠されたマインドの正体。
ポッドキャスト、稼ぐ社長のマインドセットは、上場企業から中小企業まで、
エグゼクティブコーチングトレーナーとして人材開発を行ってきた秋山 ジョー賢司が、
経営や人生で役立つマインドの本質について、分かりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山 ジョー賢司の、稼ぐ社長のマインドセット、秋山先生、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、今日は久々に、
ジョーの格言のジョー役ではなく、
ジョー語録。
ジョー語録、久々に、最近、私が、
自分に活かせたり、社長さんに言っているやつを、ポッドキャストでも紹介したいなと思いました。
いいですね。
というわけで、今日のジョー語録、お願いいたします。
エコ入れますか?
頑張ります。
今日のジョー語録は、
とりあえず成長。
以上、以上。
とりあえず成長。
ほうほうほう。
経営をしていく中で、経営者の方が、いろんな悩みが出てくるじゃないですか。
はい。
その時に、対人関係に対する悩みってありますよね。
部下が全然、理解してくれないとか、
あと、この顧客が、こっちの言うことを理解してくれないと。
その時に、人の頭の中でどんな疑問があるかというと、
どうしてこいつは理解してくれないんだとか、
いうのが浮かぶわけですよ。
はい。
例えば、部下がもっと何ていうのかな、行動力をアップしてくれないとかね。
そうすると、なんでこんなこいつ行動遅いんだ、でしょ。
次に、どうやったら、この部下の行動力を上げることができるんだ、
ってなると思うんですよ。
うんうん。
そういうことはやめましょうと。
ある意味放置。
部下のこと。
その代わり。
その代わり、とりあえず成長。
自分が。
はい。
だから、なぜこの部下は行動力をアップしないんだろうとか、
どうやったらアップさせることができるんだろうっていう時に、
ベクトルが全部相手に向いちゃってるんですね。
うんうん。
それはすごいエネルギー効率が悪いので、
ベクトルを自分に向けちゃえばいいんです。
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ここで言う、とりあえず成長。
自分を磨けばいい。
そうそうそうそう。
ここはどういう感じで。
前回でも少しお話をしましたが、
自分自身の内側を磨いていけばいいわけですよね。
うんうん。
私がよくやってるのとしては、前回も紹介したように、
声の使い方とか、呼吸の仕方とか、体の使い方、
手元を徹底的に自分自身を成長して磨いていく。
もしくは、
どうやったら部下を動かすことができるかってことを考えるなら、
そのスキルを自分が手にしちゃえばいいって感覚になってほしいんですよ。
うんうん。
同じ何か皆さんが部下をマネジメントする方法を
学ぶときに、
多くの経営者の方がそういうことを学ぶときに、
相手のためにって思っちゃってるんですよ。
そうじゃなくて、
部下のマネジメントを上げる方法っていうのは、
僕のためにそういうことを身につけようっていう
マインドになってもらいたいんですね。
うんうん。
だから、同じ何かを学ぶとき、部下のためではなく、
自分がそういう力を身につけよう、
自分自身を成長させようっていう思いでやってもらった方が、
とっても有益。
うんうん。
だから、すごい当たり前のことに聞こえる方もいるかもしれませんが、
その感覚、
相手が動かない、相手がムカつく、
っていうときに、皆さんは意識が相手に向きすぎていませんか?と。
その意識を全部自分に向けちゃえばいいわけですよ。
で、この考え方っていうのは実は、
仕事でもプライベートでも一緒。
うんうん。
この間、私のクライアントさんが、
家で息子さんが、
なかなか言うこと聞かないんですって。
うんうんうん。
秋山先生、どうして息子がこうなんですかねとか、
どうやって私は接してあげた方がいいんですかねって言うので、
社長、そんなね、
あなたは息子のために時間を使っている場合はないと。
そんなことよりも、
あなたが自分のことを磨いて成長させていけばいいんだと。
ですから、
息子さんに関わるなっていうことを言いたいわけじゃなくて、
相手に関わりたい関わりたいと思いすぎないでくださいねっていうことですね。
圧倒的にその社長さんも、
じゃあ、相手の動かし方とか、
相手の感覚の変え方っていうことを、
自分のために、自分が習得するために学んだら、
それは息子に使おうが、
部下に使おうが、
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あなたのリソースとして扱うことができますよと。
うんうん。
その、なんていうんですか、この捉え方のシフトというんですかね。
相手のためにって思っているその感じを、
自分のために使うっていうふうに思う、
そう考える、捉える。
うんうん。
その上で、そうなるとどう変わっていくんですか。
今のお話はそれで、
結果的に社長さんは訓練していくんでしょうけど。
うんうん。
もうちょっと、そのシフトが起きた、
捉え方のシフトが起きた後の、
この次のアクションとか、
どういうふうになっていくかがちょっと、
何していいかわからなくなっちゃいそうだなと。
あ、えっと、そのシフトができた後は、
じゃあ自分に何を足したいかを考えて、
うん。
その足したいものをやってほしいですね。
例えば、えっと、
あなたが、
あなたが、
あなたが、
例えば、えっと、
自分に何を足せたら、
今の状況をより良くできるだろうと。
あ、なんかこう、
ジョーさんのポッドキャストで言う、
声の出し方だと言うならば、
声の出し方、ボイトレ習ってもいいし、
もしくは、
今の自分に何を足せたら、
この壁を抜けていくかな、
部下じゃないんだと、
自分に何を足せたらいいんだ、
あ、そっか、じゃあその、
いわゆるマネージメント力だとするならば、
マネージメント力を身につけようと。
うん。
それは、あのー、
普段皆さんがやってるパターンで、
全然構わないと思います。
ただ私がここで強調したかったのは、
そのー、
何度も繰り返しますが、
相手を良くしたいために、
相手を良くしたいために、
っていう考え、そのマインドだと、
自分の習得するスピードが落ちちゃいますよと。
うーん。
ですから、もう、
情報力っていうのはある意味、
呪文みたいなものですから、
もし、人に対して、
クライアントに対して、
部下に対して、家族に対して、
なんでこの人はこうなんだなーっていう、
どうしてもっとこうしてくれないかなーっていう、
言葉が出てきたら、
自分の中で、
とりあえず、
俺が成長っていうのを、
本当、呪文のようにしてほしいんですよ。
そうするだけで、
かなりマインドのシフトが起きます。
この、とりあえず成長という信念を、
刻み込むと、
変わるぐらいの。
そうですね。信念でもいいし、
その場面に出会った時に、
とりあえず俺成長っていう風に、
自分に言ってみてください。
相手に何かベクトルが向いてしまったと、
捉えた時に、
とりあえず俺成長、
とりあえず私成長。
その方が、結果取れるし、
もう一つ、楽しいですよ。
自分自身のリソースが増えていくわけですから。
何度も言いますが、
私がやってるのは、
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あなたは経営をするために
生まれてきたわけではないし、
社長をやるためにも
生まれてきたわけじゃなくて、
自分の人生を謳歌するために
生まれてきたのだから、
自分自身がどれくらい発展していくか。
そして、私の言葉で言うと、
自分を生かす天才。
どんどんなってくださいと。
タイプとしては、
他人を生かす天才になりたい人がいるのも、
分かります。
ただ、他人を生かすためにも、
自分自身がどれくらい発展しているか
分からないので、
そういった意味で、
相手にベクトルが向きすぎている、
相手を動かそうとしすぎているとするならば、
とりあえず、
俺が成長。
ということを、
自分に向けてほしいですね。
というわけで、
今日は上語録、
とりあえず成長、
というのをやってまいりました。
と言いつつ、
今、ポッドキャップで一生懸命喋りながら、
聞こえました。
秋山先生ご自身も、
この言葉を自分に使っているというところで、
使いまくっていますよ。
一つの体現として、
聞こえたと思いますので、
ぜひ、相手にベクトルが向いたときに、
とりあえず私、成長と唱えてみていただけたらなと、
思っております。
というわけで、
本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
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