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秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
卓越した人物が持つ共通した能力、それは自己対話の力。
ポッドキャスト自分の可能性を開放するセルフコーチングは、
上場企業から中小企業までエグゼキティブコーチングトレーナーとして
人材開発を行ってきた秋山ジョー賢司が、
ビジネスや人生で役立つセルフコーチングの技術について
わかりやすく解説します。
こんにちは、遠藤和樹です。
秋山ジョー賢司の自分の可能性を開放するセルフコーチング
ジョーさん、本日もよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
立て続けにですね、最近質問がいっぱい来てまして、
また質問がありますので、ご紹介していきたいと思います。
この方ですね、セミナーに以前参加していただいた方のようです。
ちょっと年齢とかが出てないので、そのままご紹介させていただきます。
はい。
セミナーに参加させていただきました。先日はありがとうございました。
ありがとうございます。
本当に勉強になる内容で、ポッドキャストはすべて聞き直し、
Kindle、カセグ社長のマインドセットも読み、
メルマガも半分以上読み終えたところです。
ありがとうございます。
すごいですね、結構の量ですよね。
そうですね。
ところで質問です。
はい。
これ、私がポッドキャストやってる質問型英語の青木さんの
聞いてるのかなと思うぐらいに、ところでという。
これわかる方にはわかる。
ところでですね。
はい。
ジョーさん、ご存知ですよね。
知ってます。
ところで一つ質問です。
先日のセミナーの際にお召しになっていたスーツが
あまりにかっこよく印象に残っています。
秋山先生が出されているオーラもさることながら影響していると思うのですが、
あのスーツは一体何だったのでしょうか。
私もあのようなかっこいいスーツを着てみたいと思い、
変な質問だとは思いながらも質問させていただきました。
よろしくお願いしますという。
面白い。
これ良い質問というのかよくわかんないんですが、
確かにたぶんあれのことですよね。
そうですね。
あれじゃわかんないですね。
黒のショット細身のペイズリー柄のかっこいいスーツのことだと思うんですけども。
そうですね。
あのスーツですか。
あのスーツです。
あのスーツというかわかんないですが、たぶんあれですよね。
非常に鋭いところに目をつけていただきましたね。
特にセミナーでそういう話をしたわけではないんですよね。
そうですね。
見られていたんですね。
というのは一度ご覧になっていただくとわかるんですが、
今お話にあがっているスーツというのが、
ちょっとかっこいいというか、
若干奇抜ではないんですが、
非常に変わっていますよね。
私の外から見ているイメージですと、
あれを着ているとちょっとセクシーというか、
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いい意味での色気が出るようなスーツだなという印象はありますけど。
実はこのポッドキャストの中でも
西さんをお伝えしている自分の内側の状態というのは
パフォーマンスに影響を与えるということで、
まずスーツとか服というものを有効に活用するということは
私は意識していますね。
なるほど。
自分の状態を作るために意識していることで
ああいうスーツを。
そうですね。
ちなみにどんなことを意識していますか。
まず多くの方もスーツとか着るものをうまく活用していると思うんですが、
通常の場合でいうと、
スーツとか洋服を着ると気持ちが切り替わるとか、
いい気持ちになるっていうことってあるじゃないですか。
あります。
それと似ているというか、
その延長線上の使い方をしているんですよ。
もっと先のというか。
私の場合は、
セミナーで着ているスーツは
自分である設定をしているんですよ。
情景設定とかですか。
状況とか自分がこういうステージでとかっていう設定?
そうですね。
そんな意味ですか。
そうです。
その中で自分の内側の状態がどうなるかっていう。
あれは実は非常に私が親しくさせていただいている
テイラーの方に作っていただいたんですが、
スーツを選ぶときとか作っていただくときに、
自分がどういう状態になりたいかってことを話して
作っていただいたスーツなんですよ。
そんなものを受け止められるテイラーの方がいらっしゃる。
いるんですよ。
非常にユニークな方で。
なるほど。
多分あの方だろうなという想像がつくんですけど。
そうですね。
大切なことは私がセミナーでは
自分の中のこういう雰囲気、オーラを作りたいから
というのを伝えて作っていただくんですけども、
ちょっとコツがありまして、
今の自分が出せるものよりもちょっと多めというか
アッパーというか
少し上のものを作っていただくんですね。
例えばストレッチがかかるというか。
そうです。
着た瞬間に自分にフィットするというよりも
着た瞬間に自分にはちょっとまだ
早いなとか。
着られてる感じでちゃうんじゃないかって
若干そのスーツに負けるかもしれないぐらいの
その通りです。
プレッシャーを感じるような。
はい。
それを着るんですよ。
あえて。
はい。
それをまず作っていただいたり
買う方は買っていただいて
ちょっとこれまだ俺に早いんじゃないかなと。
それを着るんですが
着る時にどうやって着るかというと
セミナーでしたら
セミナーをする前にですね
私ちょっと着替える場所があるので
着替える場所に閉じこもり。
衣装ですね。
もはやそうなると。
あの場合はですね。
自分が出したい雰囲気とかオーラっていうのを
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感じながら感じてから着るんですよ。
これはちょっとややこしいかもしれませんが
よく注意して聞いていただきたいんですけども
着るとそのスーツお召し物から
何かをもらうのではなくて
ちょっとストレッチかかったものを着ているので
そこまでのエネルギーを出していいよという
許可を自分に与えていくんですよ。
はあ。
そういう使い方。
はい。
ですからイメージで言うと
今の自分の等身大の自分よりも
ちょっと大きい人間とか
自分が設定したい人間のストレッチ
少し先のイメージを持って着るので
自分の内側のエネルギーが
そこまで出していいんだよという風に
合わせちゃうんですね。
それアウトカムに対してどうですか?
その通りです。
はあ。
スートってそういうことですか?
スート。
適応するとか?
ああ。
そうだったんですね。
アウトカムにスートするのがスーツみたいな。
そういう意味だったんですね。
アウトカムベースドなど。
はい。
はい。
へえ。
繰り返しになりますが
多くの方はスーツを着ると
そのスーツのエネルギーをもらえるという
使い方をするんですが
逆に言うとスーツに対して
私がスートする
適応させていくっていうことが
やってるんですよ。
その方は何となく無意識で
そのスーツから出てるなんかのものを
感じ取ってたぶんこういう感じされちゃったんですね。
出たと思います。
相当敏感な方というか
感性豊かな方ですね。
そうなんですよ。
ですから
服とか時計は
私の中では
身につけることによって
そのもののエネルギーをもらうのではなく
そのものに適応したところまで
自分を解放するという
許可を与えるっていう使い方をしてるんです。
はあ。
なるほど。
自分のパフォーマンス最大化のための
自分への許可。
許可します。
はい。
許可ということを言えるということは
私の前提は
エネルギーというのは無限大ですよ
という前提なんですよね。
こういうことっていうのを
やっぱり日常の中で
非常に取り入れていくんですよ。
なるほど。
それは
時計でもいいし
カバンでも構いません。
この時に重要なことは
さっき遠藤さんが言ってくれたように
まさにアートカムベースドなので
お洋服を買うときに
店員さんに
これの方がちょっと似合いますよ
ということじゃなくて
自分がどっちの方に
自分を持っていきたいのか
っていうのを
ちゃんと持っていることが重要です。
はあ。
なるほど。
やっちゃいけないのは
うちの会社の売り上げも
このぐらいになったし
やっぱり
10億円の社長は
このぐらい行くとかないと
っていうのが
一番多いパターンですよね。
引っ越さなきゃいけないとか。
私それは否定はしたくないんですが
使い方としてはもったいない。
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うーん。
いい意味でのアウトカムに
向くような
ストレッチな
にかかってほしい。
はあ。
そっち側にかけてほしい。
やっぱり10億円が
このぐらい来ておかないと
まずいよね。
失礼だよねって言うと
じゃあそれって
どこに向いてるんでしょうかと。
一般の方が言う
一般の誰か分かりませんがね
10億円の社長は
このぐらいの
上司様が来てるよ
っていうことですよね。
まあよくある会話ですけど
そこじゃもったいないよと。
そうです。
また店員さんが悪いとは言いませんが
そういう進め方しかできないですよね
知らないから相手のこと。
お客様ぐらいになりますと
このぐらいはもう
お召していただいた方が
っていうことしかやっぱり
説明できない。
ああ。
これアパレルの方が
もし聞いてたりしたら
そうやって副進めればいいのかって
もしこれ気づいちゃったら
相当変わりそうですけどね。
ぜひそれはアパレルの方とか
やっていただきたいですね。
お客様のアウトカムというか
どんな感じに
これから自分になっていきたいですか
って聞いていただいて
もっと大らかな感じと。
そうすると
大らかなスーツではなくて
この方に
どういうものをまとっていただいたら
彼の大らかさが
発動できるのか
っていうようなアプローチを
もしくはアパレル系の方が
やっていただいたら
イケてる社長は
たくさん増えておりますね。
本当そうですよね。
まさにその
ジョーズさんを手掛けられている方は
そういうテイラーの方なんでしょうかね。
そうですね。
なかなかああいう方
いらっしゃらないでしょうけどね。
あれですよね
東京のちょっとだけ西側のところに
いる方ですよね。
やっぱり面白い方ですかね。
そうですね。
ぜひ興味ある方は
ちょっと行ってもらえれば
ご紹介できるかもしれないので。
そうですね。
私、声かけていただければ。
セッションかみたいなね。
そうなんですよ。
テイラーリングをされるんで。
はい。
あまり言うと
あの方クローズされてるので
怒っちゃいそうだね。
そうですね。
この辺にしときながら。
ただし、
今日ここで皆さんに
お伝えしたかったことは
この質問の方もそうですけども
例えばセミナーに来ていただいて
たまたま私のスーツも含めて
いいなと思ったということは
どんな感覚が良かったのかなと。
その人から受け取ったもの。
セクシーさなのか
大らかさなのか。
受け取ったものというのは
その本人の中にあるわけですよね。
それを受け取れたということは
レセプターがあるみたいなものですね。
その通りです。
自分が受け取れるレセプター
つまり受容器
受け口があったと。
ということは
自分がそっち側を目指したいのかなと。
そうするならば
自分がどんなものをまとえば
例えばセクシーだとすると
どんなものをまとえば
自分のセクシーさを解き放つことを
許可できるのかなと
というふうに見てほしいんですよ。
なるほど。
服ってそうやって考えると面白いですね。
非常に面白いです。
これはアウトカムの乱用すると
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ちょっと障害しちゃいそうですけどね。
これはアウトカムの買うためなんですよね。
高いものを買う口実になる。
それはちょっと違っていて
ですから
今日出てきた
何をまとう
どれをまとうと
自分に
許可を与えることができるか
という視点を持っていただくと
服とか時計とか
もしかすると車
というものの選び方が
全部アウトカムをベースにした
選択肢になってきます。
なるほど。
本当にそんな気がします。
ちなみに私は
時計もカバンも
基本アウトカムをベースに
しか選択していないです。
だとすると
あの時計は多分失敗ですね。
私の?
もうあれは
皆さん一度見ていただきたいんですが
相当安いはずなんですよ。
超巨大な
ドクロにギラギラした
キラキラ光るものが付いている
値段不明の
人によっては
これ100万円ぐらいするんですか?
って聞いているのを聞いて
詐欺したと思いましたけどね。
私のあの時計ですか?
あれはずるい。
あれも実はアウトカムベース
どこが
あのアウトカムは何ですか?
謎さ?
謎さというよりも
自分の中の
基本ちょっと真面目なところがあるので
コンビニでも
否定はしません。
自分の遊び心とか
ちょっとふざけているところを
開放していいんだよ
という許可を与えているんですよ。
あの時計
ちょっと遊びすぎだと思いますけどね。
値段聞いたらびっくりするような
どっちかは分かりませんが
私は安いと信じていますね。
あれでね
100とか200とかだったら
ショックですよ。
ぜひ秋山先生の時計には
ちょこちょこ変わっているんですけど
チェックしていただきたいなと。
ちょっと非常に時計しなくなっているかもしれないですが。
ただ
スーツ
アウトカムベースの服
アウトカムベースの時計
うまくやらせていただきたいですね。
そうですね。そうすると
自分のすべての選択肢が
変わってくると思います。
アウトカムをベースにした選択肢になってくるので
自分への投資の仕方
というのが
がらりと変わってくると思います。
アウトカムの乱用をして
変な買い物はしないようにしていただきたいですが
それはしないでくださいね。
それはアウトカムを乱用して
変なものを買うというアウトカムはどんなアウトカムでしょうか。
なるほど。嫌な質問ですね。
高いものを見つけたかっただけですね。
そんな違いと違いますもんね。
胸が痛いですが。
本日もありがとうございました。
どうもありがとうございました。