2024-04-06 15:16

文字起こしから抜け落ちるものについて

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#声日記 #ポッドキャスト

ひろひろしさんよりコメントいただいたことについて話してます。

ポッドキャストの文字起こしで、音から抜け落ちるものについてあっちゃこっちゃ行きつつ話をしています。

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皆さん、こんにちは。この番組を配信しております北海道在住のコメのおかげで、ココンのポッドキャスターのジョンと申します。よろしくお願いします。
今回はですね、前回配信した内容で、言及させてもらっておりました、ひろひろしさんからちょっともらったコメントにお返しする形でですね、
リッスンの文字起こしと、生の音源データから文字起こしをした際に抜け落ちるものについての話をさせてもらおうかなと思っております。
この文字起こしと話している内容の抜け落ち部分についての話なんですけれども、
どうやって話をしたらわかりやすいかなっていう風なのがですね、即興で今現在やっておりますので、全然頭に入ってきていないので、ちょっとあのツッカイツカイになると思うんですけどね、お付き合いいただけると嬉しいです。
まず、リッスンでこちらのポッドキャスト番組を作りながら、ポッドキャストについて考えたことという風な番組を配信しているわけなんですけれども、
こちらの方で、私がちょっとこの間話した内容という風なのがですね、ポッドキャストにこういう風に文字起こしをするという風なのは、実はポッドキャストにとっては良くないことなんじゃないだろうかという風な話をさせてもらってたんですね。
それに対してリッスンのアカウントネームのヒロヒロシさんが、リスナーのいろんなニーズに応えるから文字と音声とどっちもあってもいいんじゃないだろうかという情報を接種するのは、
そっちの方が人のためになっているんじゃないでしょうかという風な感じでコメントをいただいてて、私はそれにですね、そこから抜け落ちるものが絶対にあるはずだから、本当だったらポッドキャストとして配信されたものは文字起こしをしない方がいいんじゃないだろうかという風な話をさせてもらってたんですよね。
で、これについて伝えたりするので、その時にコメントを返すときに私が話した内容という風なのがですね、例えばラジオ局とかの方で時々炎上騒ぎが起こったりすることがあるんですけども、それこそ古くは高田久美さんがどこか深夜ラジオかなんかで、
要水が腐るとかっていう風に言ったっていう風なのが、炎上騒ぎを起こしてえらい目にあったっていう風なのがありましたよね。あれは本当に言ってる内容的にひでえなという風に思ったりするわけなんですけども、でもああいう風なのが拡散したのは文字の持っているその意味の攻撃性とかその辺の部分が問題があったからなんだろうなっていう風な気がするんですね。
やっぱりあの話している内容とあとは書き起こされた文字っていう風なのって、やっぱりそれぞれ受け取り方とかその辺の広がり方が全然違ったりしますんでね。それで文字起こしされてしまった後の文字のニュアンスと、であと話をしている時のニュアンスっていう風なのって結構違うことになるんじゃないかなっていう風なのがあるんですよ。
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で、そうだな。まあこれあの出した例が極端なのでそうじゃない例がいっぱい出そうな気がするのでちょっとなかなか難しかったりするんですけどね。あの例えばあのすごく楽しい話をしている人がいたとしましょうか。なんですけどもこの楽しい話っていう風なのが亡くなったお子さんと楽しかった遊園地の思い出を話しているっていう風な状態で。
ラジオで話している音声的には涙ぐみながらその話をしているんだけれども文字起こしされたものを読むとただただ楽しそうな感じに見えるっていう風なことってあると思うんですよね。これも例が極端だな。だからあの話をする際にこの話している人のトーンとかあとはその状況とかにおいてその話をしている内容とそれを文字起こししたものっていう風なのでそこが起こるはずだっていうか
怒ってて叱るべきだなっていうふうに私は考えてたりするんですよね。で逆を言うと文字起こししたものを読めば同じっていう風なのであればそれはのポッドキャストとしてダメなんじゃないのかなとすら若干思ってたりするんですよね。
どこかにケンカおりそうな気がしてて嫌なったりするんですけどね。まあでもちょっとこのまま話をしていきましょうか。そうそうこれについてもねえっと思うことだったりするんですよ。
なんか自分で話をしながらね悪口のようなことをつい言ってしまうっていう風なの。でもこれあの聞き逃せられる場合はokなんですけどね。これ書き起こしされたもので人に補足されると後々めんどくさくなったりするっていう風なのもね。
文字起こしの厄介な部分だったりしております。そもそもそんなことを言わないようにしたらいいんじゃないですかっていう風なのがね。
昨今の風潮ではあるんですけどね。まああのリッスンとか声とかそういう風なものは基本生でたんでしょうがないもんだったりするわけなんですね。
でねうんとそうポッドキャストにおいてもね。例えばの後で編集とかをしてね。あの言いたくないこととかの伝えてほしさわってほしくないものについては切ったり編集したりという風なことは当然行われてたりするんですけれども。
けれども多分あのそういう風にやってもなおポッドキャストと文字起こしの音声という風なのが違ってて叱るべきだという風なのは、その何でしょうね。その文字にすると抜け落ちるものが何かあるからだっていう風に言うほかないんですよね。
でこれがその話している人のトーンによるニュアンスっていう風なものだけじゃないと思うんですよ。
これなぁその例えばその声のトーンとかニュアンスとか以外に何があるのっていう風に言われるとこれがねうまく言えないんでしょうね。
例えば熱量とかっていう風な場合とかはあの多分文字起こしした際には抜け落ちるものだったりするわけなんですよね。
でそうだなまぁ逆と文字で読むとこの人鬱陶しいなという風な感じになっちゃうと思うんですけども。けれども
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声においてなんかね何かしらの熱量が入っているものとかっていう風なのは多分それはの文字として読まない
読んでいる以上に音としては伝わっていくようなものなんだろうなっていう風な気がするんですね。
だからこれあの自分の中でうまく伝える言葉がなかなかなかったりするわけなんですけども
交渉文芸みたいなやつっていう風に言ったらいいのかな。例えばあの書き言葉とか文字を持っている文明とかっていう風なのは文字を書いて伝えるっていう。
でそっちの方が広くいろんな人に正しく伝わることができるだろうしなんだったらその文字で書かれているものだったらずっと後まで残ったりするわけじゃないですか。
なんですけども句伝で伝われている例えば伝承ですとか歌とかそういう風なものとかってまあ世界各地の民話とか
あの民族の中でいろいろあったりするわけじゃないですか。あれがそれをやってた理由っていう風なのはの一つに多分こういう風なニュアンスを伝えるって
風なことが結構あったんじゃないかなって私は思うんですよね。その単純にその人たちが文字を作らなかったから文字を選択したのでは選択しなかった
選択したしなかったのではなくてたとえ文字があったとしても交渉文芸で初めて伝わることができてから
まあ交渉とか口伝えで伝えるようにしていたんじゃないかっていう風なことすらなんかあったりするんですね
だからあのそうなんですよ言葉のニュアンスあと感情を伝えるとかそういう風なものにおいてやっぱりその音で伝えることに意味があるものっていう風なのがあるべきだと思うんですよね
特にあのポッドキャストという音で伝えるメディアでやっている以上そこに重きを置かないでどうするんだいっていう風な気がしてしまうんですよ
だからね悪口は言わなくてもいいかなとは思うんですけど言っておいた方がいいな
そうあの言う時はですねあの名指しをして喧嘩を売る方がいいですねそうじゃないとあのいらぬところ前に飛び火してしまうのでね
例えばあのボイシーっていう風なえっとポッドキャストサービスありますよね
あれの平均的な再生時間という風なのだいたい10分ぐらいだったりしておりますだから番組の長さがですね
本当にあの一番聞かれているものという風なのが3分から10分とかっていう10分か超えたらなぜか弱っていうふうに言われるからね
びっくりしちゃうよねって思うんですけどねけれどもあのそういうふうにどう喋られているような番組が多いようなポッドキャスト配信サービスだったりしております
でそちらの方で話されている内容って文字起こししたものを読むだけでも良くねえかっていう風な内容のものがほとんどだったりするんですよね
またいう風なのもあの通勤時間とかそういう風な移動時間とかが多い人に向けて忙しいビジネスパーさんの皆様も楽しく耳からいろんな情報を接収できるようにっていう風な感じですね
文字で読みは1分なのになーっていう風なことを10分かけて喋ってるっていう風なことをやってたりするわけなんですね
でこれあの例えばの音で聞いて学習効果が高い人っていう風なのには今世の中いたりしております
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私あのねまあたくさんポッドキャスト聞いてたりなんだりするんですけどあの音で聞くよりはですね 目で見たり読んだりする方が視覚優位型だったのであのそういう風なのが多かったりするので
なんかの情報を接収しますという風になるとね文字の方がいいのになーっていう風にしょっちゅう思ったりしておりますね
だから最近あの何かのハウツーを調べてこのやり方はこうですっていう風に youtube の動画が出てくるのが一番腹立つなっていう風に思ったりするわけなんですけどね
まあけれどもあの世の中の人あのまあ音だったり youtube だったりするっていう風なのが結構意外と多いらしくてですね
まあそれであの ハウトゥーとかその辺の部分をそっちの方に持ってきがちだったりしておりますね
でえっと何の話をしていたかわからなくなっていた8そうですねあのとまあ音としてクレーン交渉
そう youtube あやばい本当にあの自分がどこを話をしようとしてたのか迷子になってしまった
これでね普段だったら止めて撮り直しをするっていう風なことをやるんですけどね あのこれをしないのがリッスンの恋日記のいいところだなというもいますのでこのままちょっと思い
出すまで話をしてみますけれどもうーんと まあそうですねあのこう交渉文芸
その声とかその辺のニュアンスを伝えるためにまあやっているようなことでそのニュアンスが 含まれているものがいいよねという話なんですけどそれであのあれだ
8ボイシーの悪口の途中だった ボイシーの方はですねまぁそういうふうな感じで文字起こしするするとそれ読み
はいいよねっていうふうな内容のことを話しているすることが多いんですよね 言っちゃなんですけどもあの例えば著名なユーチューバーの10分ぐらいの何かしらの心理学の
知識とかを教えるようなレガとかもですね あの本当に文字起こしたものを読めば1行かそこらで済むようなことを10分かけて喋ってて
無駄だなというふうに思うことが多かったりするわけなんですけどね あのでもその辺の部分を8音にして伝えるっていうふうなところで
うーんなんかそうそうあのそういうふうに意味があるような やり方をしているポッドキャストが意外とねーなーっていうふうな気がしてしまうんですよね
だからそうだな ここ最近
触れたものとかで話をしますと例えば本当にあのシンプルなメッセージ あの例えばこういうようなことはしない方がいいですよねっていうふうな話をするために
すごーく右を曲折な話とか説明とか比喩とかそういうふうなものを総動員して話した 方が伝わる場合ってあるよねっていうふうなのってあると思うんですよ
それこそねあの営業のセールストークなんていうふうなのも本当にあの 遠大な8雑談から入っていて本題の方に入っていくという私はのこの話し方を
されてくる営業マンの方基本的に嫌いなんですけれども あのいきなり本題を話せっていうふうに思っちゃうんですけどね
まあそれでうーんと話が今日はあっちゃこっちゃいくな でそれとこれともなんか話が来るななんか本当にあの読めば済むような内容って
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風なのがあってでそれはの ただの情報なのでそれは別にあの音声にしなくても良くないっていうふうな気が私はして
しまうんですよね だからあの文字で読めるんだったりするんだったら文字の方が伝わりやすいしわかりやすい
んだからそっちにした方がいいよねっていうふうに思うんですよ なんですけれどもあのそれをねポッドキャストとして配信するのであれば
多分ポッドキャストでしか出せないようなものに8その情報に加えてね 出す必要があるなというふうに思うんですよ
だから リッスンでねその文字起こしされたものと音を聞くっていうふうなの両方やられるっていうふう
なのはまあ確かにいいことかなと思うんですけどね けれども文字起こししたものを読んだらいいやっていうふうにされてるって風なのは多分
ポッドキャストとしては終わってるようなっていう風な気が私はしてしまうんですよね だからの音で聴いてみようとか音で聞くことによって初めて意味があるようなものにして
ある方が多分ポッドキャストとしては質が高いというふうに私は言えるかなという ふうに思っておりますね
これあのずーっと私はのポッドキャストというかあの自分であの 音声を収録してそれを加工して編集して出すというふうなことを繰り返しやってたりするので
その音声しか出せないという風な特徴を使ってやっていく必要があるようなっていう ふうに思ってるんですよ
だからこの特性を理解しないで8やっていってでそれであの単純に あのなんていうの文字で読めばいいやって風になっている場合はですね
なんかそれはやっぱりあの8音としてやっている意味がなくなってしまうものになるかな って思うんですよね
うんこれはね今回は伝わってるかどうかすごく自信がないような話になっているな 話もあっちゃこっちゃ言ってるしね
学んでねあのまあ私自身は8リスで文字起こしをされた際に文字起こしされた情報と話をしている情報という
ふうなのは間違いなく変質をしているよっていう風な話をちょっと今回はしたかったんですよね で
本来多分ポッドキャストとして頑張ってやるのであればこの文字起こしされた状態で変質する ようなものを含んでいて叱るべきだよねっていうふうに考えてるんですよね
逆に言うとそう変質していない場合はですね それはそもそも文字で最初から書きゃいいようなもんだよねっていう風な話もなると思うん
ですよ 横着しないでしゃべるだけで済ませてんじゃねーよっていうふうなね
あーちゃったりするんですけどね まあでもこれはねあの恋日記に対して悪いことを言っているわけではございませんあの恋日記
あの前回話した通りですね あの生データとしての価値があるものだと思っておりますのでね
生データを取るつもりでいろいろとフィラーやら何やらを載せつつ あと思考のうよ曲折も入っていて叱るべきだなというふうに思っておりますので
そことねポッドキャストとは分けてやって叱るべきだなぁというふうに思っておりますね ちゅーわけでちょっと今回は話があっちゃこっちゃいってしまったんですけどね
あのそう音声と文字起こした際に抜け落ちるものの話をねちょっと今回はさせていただき ました
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ねあのそんな感じで8それなりに伝わったんだが伝わってないんだがわかんないですけど 今回はおしまいです中わけでお付き合いいただきまして誠にありがとうございました
ではまた次回もお楽しみに
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コメント

言わんとしていることは分かりますね😌確かに音声にはニュアンスや声の調子や熱量が含まれているので、そういった部分はテキストには含まれていないと思います。テキストだけで伝わった際、ニュアンスや熱量は受け手側の想像力や価値観のフィルターによって解釈されると思いますねぇ。 例えるなら、とれたて新鮮なお魚を食べるのと、一度冷凍されて解凍されたお魚を食べるイメージでしょうか。「お魚はとれたてがおいしい」「おいしいお魚を食べたければ食べに来い!」というのは分かりますが、冷凍されていたほうが運搬も楽で色んな人に届けられる、ただ解凍の方法によっては味が変になってしまいますし、うまく解凍したとしても不味くなっている場合もあり、「美味しくないじゃないか!」と怒る客もいるかもしれませんね。 そういった意味では「読めるポッドキャスト」というのは新しい兆しであり、今は過渡期(転換期?)なのかもしれませんね。 私は最近はLISTENはテキストを打つのが大変な私がブログを書くツールとして音声を使っていこうと思っています。私も自分の声日記、私の歴史が本などの物理的な形に残ればいいなぁとは思いますが、なかなか道のりは険しいのかもしれません。

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