1. make friends 実験Radio【Space Volcano!】
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2024-04-01 37:03

#065 世代間ギャップを見て強く感じたコミュニケーション欲

鳥取生まれギターポップ育ちのMCケージ(大阪市在住)による「make friends 実験Radio "Space Volcano"」の第65回です。

ディスコミュニケーションを見て感じたコミュニケーション欲の話ししました。

この番組は「音声メディアを通じて番組MCが聞いているリスナーと友だちになることができるのか」を実験・検証していく番組です。MCがリスナーと友だちになることを第一目的に情報発信していく恐らく世界初の実験。あなたも被験者になってみませんか?


■ おたより募集フォーム

https://forms.gle/JY8C74GbEXuWGjy8A


■ 内容

エイプリルフールはジョークを言い合う日にしたらいいのに / 親指=thumb / オープニング / 感想ポスト紹介(はるさん、山村達也さん、みおパパさん、エスエムケーフォージーさん) / THISTIMEのサーキットイベント「NewBuddy」にまつわるツイートの話 / 40代オジサン世代と20代女性たちとのジェネレーションギャップ? / ディスコミュニケーションに悲しみを感じる / 自分の中にある通じ合いたいと思うコミュニケーション欲を感じた / 幼馴染と10年ぶりに話した / 当たり前過ぎて気づいていなかった心理的安全性 / ポッドキャスト仲間に感じる心理的安全性 / エンディング / 漏れてた感想ポスト紹介(コージさん、やまちゃん) / 次回予告 / おたよりも募集してます


■ エピソード内で紹介したもの

・Lucie, Tooチサちゃんのツイート(X)

・NewBuddy (公式サイト)


■ SNS アカウント

・Space Volcano! 公式(@space_volcanooo)

・ケージ@SV (@cagesv)

・cagesvのBlueskyアカウント (cagesv.bsky.social)


■ハッシュタグ

#宇宙的大噴火


■ ジングル読み上げ音声

音読さん

https://ondoku3.com/


00:00
エイプリルフールってあるじゃないですか。ちょっと前まで、SNSを中心にエイプリルフールになると、いろんなメディアとか会社が、なんか面白いニュースみたいな。
だいたいは嘘だったりするんですけど、なんかこう、こぞってジョークというか、ユニークな話題作りみたいなことをやってた気がするんですけど、
でも、フェイクニュースが吹き荒れる昨今、そういう嘘をつくみたいなことって、マイナスイメージしかないんで、最近はエイプリルフールにあまりおふざけしたりとかって減ってきたような気がするんですけど、
ちょっと調べたら、別にエイプリルフールって嘘をつく日というより、ジョーク?ジョークを言う日みたいな感じっぽいですね。
だからまあ、嘘をつくんじゃなくて、ちょっとこじゃれたジョークでも言い合ったりとか、そういう平和な日だったらいいのになぁとか思うんですけど、
ジョーク、気軽にこじゃれたジョーク言ってみたいなって思うんですけど、前々から言うように僕、面白い話をするのが苦手というか、全然そういうのがわからなくて、
でも思い出したんですよね。高校生の時にジョークじゃなくて、ギャグ。一個そのオリジナルのギャグを思いついたんですよ。
それはどんなのかというと、寒い日に、すっごい寒い日に、おー寒っ!って言いながら親指を立てる。おー寒っ!って言いながらその寒っ!って言った寒の瞬間に親指を立てる。
そういうギャグなんですけど、全く受けた記憶がないんですよね。このギャグ、解説をすると、もちろん皆さんすぐわかったんじゃないかなと思うんですけど、親指のこと英語でサムって言うじゃないですか。
DHUMBっていうね、最後にBがつく変な綴りのサム。フィンガーじゃないことでおなじみのサム。パソコンとかウェブサイトで小さい画像のことサムネイルっていう、親指の爪って意味のサムネイルっていうことでおなじみのサム。
03:12
その寒いっていうのと親指のサムをかけた僕の今週のギャグだったんですけど、全然受けなくて。高校生の当時それが受けないのは、きっとみんな、友達みんなその親指のこと英語でサムっていうのがまだちゃんと身体にしみついてなくて、意味がわからないんだろうなって。
受け手側のせいにしてたんですけど、今思えば本当にこの親指立ててサム。それが英語で親指がサムだからっていうのは別に面白くないのかもなって。
僕の周りの友達結構勉強できる子多かったんで、多分親指がサムわかってたよなって今になって思いましたね。急に思い出して。
皆さんも自作のギャグとかお気に入りのジョークとかあったら教えてください。吟味させてもらいます。
スペースボール系!
始まりました。メイクフレンド実験レイディオスペースボール系の僕がとっとり生まれギターポップ育ちのケージです。大阪市在住です。
今日はタイトルコールをレイドバック聞かせてみた感じにしてみました。
この番組は音声メディアを通じてMCとリスナーが友達になることができるのかを実験検証していくポッドキャスト番組です。
いつものようにXで見つけた感想ポストを紹介していこうと思います。
まずはるさん。これは前々回のD&Dに興味ある人におすすめしたい映画小説ゲームの回の感想ですね。
D&Dに興味ある人におすすめするコンテンツ中級編で挫折しました。
みんなのMBTI診断の結果に対して一人一人この部分がそう思う、違うと思うって言えるケージ君は人をよく見ている人なんだなぁと感じる回でした。
といただいてます。ありがとうございます。
人をよく見ているっていうか、その人と話をしながらその人の性格とか性質を分析していくみたいなのは結構好きかもしれないですね。ありがとうございます。
次のポストは山村達也さんですね。これは前回の感想ポストをいただいてます。
ケージ君は作家とかストーリーライターなんだろうな企画考えたりする土壌は喫茶店にあったのかもっていう前回の僕の長い自己紹介の感想ポストをいただいてます。ありがとうございます。
06:03
そうですね。企画考えたりするのがとにかく好きなんですよね。だから小学校の時からお楽しみ会とか文化祭とかめちゃくちゃ好きでした。企画考えるの楽しくて。ありがとうございます。
次が三岡さんですね。ケージ君のお話にはいつも影響を受ける私ですが今回も多大な影響を受けております。ですので今度自分の番組でも改めて自己紹介やろうかなと思いました。
75時。ありがとうございます三岡さん。
三原寺の番外編じゃないか。0.5刻みの回でちょっと自己紹介の放送をしてくれてたと思います。三岡さんいつもありがとうございます。
自己紹介って難しいんですけど自分が辿ってきた影響を受けたものの話っていうのはすごい面白いなと思うので他の人のも聞いてみたいなと思います。
次SMKホージーさんですね。ケージ君の自己紹介には外せない項目がありすぎる。あの項目を知った上でケージ君の楽しむセンスの原点が散らばっているんだろうな。私にとってスペボーは聞き心地の良いFMラジオ気分で楽しんでます。
あとD&DといえばD&Dしか浮かびません。大阪の南ホリエに昔あったんですね。バンドメンバーの友達が店長をやってましたね。
というわけで今後とも宇宙的大噴火のハッシュタグで色々感想を伝えてもらえると嬉しいです。
これ録音しているのがですね3月31日の深夜でも、実は日付変わって4月1日になってるんですけども、今週はなんかいろいろ盛りだくさん、いろんなことがあったり、いろんな映画見たり、なんか話したいことが10個ぐらいあるんですけど、
でも10個の中で話して面白い話だなーって思えるのが1個か2個あるかないかぐらいなんですよね。
当たる確率10%か20%もしかしたら1個も面白くないかもしれないぐらいな感じなんですけど、その中でどれをしゃべろうかなーと思って考えて、じゃあこれにしようかなーって思った話がありましてですね。
これあの僕がXで見つけたポストを見て思った話なんですけど、ちょっと色々前提知識、バックグラウンドが必要なんでこれ全部説明するところからいかないといけないなと思うんですけどね。
09:13
まずディスタイムレコーズっていう東京のインディーズのレーベルがありまして、僕が大好きでいつもお手伝いさせてもらってるというかくっついていってるナードマグネットというバンドが所属しているレーベルでもあり、
僕がすごく好きなオーストラリアのウェリントンズっていうCDを、ウェリントンズっていうバンドのCDをリリースしてたことで僕はそのディスタイムレコーズっていうのを知ったんですけど、それが10年ちょっともっと前かなぐらいの。
去年20周年を迎えた東京の名門インディーズレーベルディスタイムレコーズっていうのがあって、そのディスタイムレコーズが今年の5月25日、もうだから来月ですよね、来月末にニューバディっていうサーギットイベント、下北沢の何件かのいくつかのライブハウスで行うんですね。
ディスタイムってコロナ前には他のいろんな会社と一緒に下北沢でサウンドクルージングっていうサーキットイベントをやってまして、それでナードマグネットにも何度か出演したことがあるようなサーキットイベントなんですけど、それはコロナ後にはもう開かれてないのかな。
今年同じ時期にニューバディっていうイベントをディスタイムのですね、僕もよく知っている若手のスタッフ、去年入社したスタッフ、ナオちゃんっていう子がメインの仕切りでやることになったんです。
今の段階でサーキットイベントっていっぱいバンドが出演するんですけど、あれいつだったかな、10日くらい前かな、もうちょっと前かな、2週間くらい前に最初の出演したバンドがいくつか発表されて、今週また出演バンド第2弾っていうのが発表されて、出演するバンドがちょっとずつ発表されていくんですね。
初っ端にイベントの主催者が自信を持って出演バンドをバーンって発表して、特に主催者のナオちゃんとしてはね、自分が大好きな出てもらいたいバンドに出てもらうことになった、大々的に発表するわけですよ、ドーンとね。
第2弾のアーティストもドーンと今週発表されたんですけど、普通こういうレーベルが主催のイベントの場合、大抵そのレーベルに所属するバンドも出演するんですよ、普通は。
12:16
例えば、This Timeで言うともちろんNerd Magnetもいますし、Lucy2っていう女の子スリーピースバンドとか、ズカイとか、他にもいくつか、そのシートもか、フープスとかもかな、いろんなかっこいいバンドがいっぱいいるんですよ。
ですが、今回の発表も前回の第1弾発表も第2弾発表でも、レーベルの所属しているバンドが一つも出てないんですよね。This Time Records主催のイベントなのに、所属するバンドが一つもまだ発表されてない。
しかも、そのブッキングはNaoちゃんという新人の子がやっているので、社長の藤沢さん、僕もよく知っている藤沢さんがね、ちょっと前からTwitterXで、今回のニューバディに所属バンドが全然呼ばれてないんですけどみたいな、
感じのつぶやきをポストしてたんですよ。で、確かにNerd Magnetは呼ばれてないというか、実はNerd Magnetは同じ日に、別の野外フェスイベントに呼ばれているんですよね。
だから出れるかどうかわかんないなっていう感じですよね。別のとこ出るから。千葉県のコンパスというイベントに出ることになっているので、なかなかその日に東京の下北ライブに出るって難しいのかなみたいな。
それはしょうがないじゃないですか。で、他にもバンドがいるわけで、そのバンドが出る気配がないなみたいなことをレーベルの社長の藤沢さんがポストしてて、僕もそれは見てたんですけど、
3月29日かな、ルーシー2っていう僕もすごい大好きな、This Time Records所属のバンドの、ギター・ボーカル曲を作っている千葉ちゃんがツイートしてたんですよ。それはどんなツイートかというと、
This Timeのマネジメントをしている藤沢さんとか、それからルーシー2のメンバーも入っている、グループラインがあるんですけど、グループラインの中でのやり取りのスクショをアップしてて、
15:01
そのツイートの前に藤沢さんが、ニューバディー所属のバンド出るんですか?っていうポストをしてて、それの引用売りツイートとして千葉ちゃんがポストしてたのは、画像がついてたんです。
グループラインのスクショの画像で、ベースのヒカリちゃんが、ニューバディーってThis Timeアーティスト出ないんですか?って聞いてるんですね。そこに藤沢社長がどうだろうかって返してて、
それの続きで藤沢さんがニューバディー、プロレスの一つもやってもらっていいですか?ってグループラインに投げてて、千葉ちゃんがそれにプロレス?って返してるんです。
そのスクショをポストに載せた上で、千葉ちゃんがポストしてた内容が、バンドじゃなくてプロレスラーとして誘ってるってこと?ってポストしてて、さらにそれの引用売りツイートでThis Time Recordsのアカウントで、
これ多分なおちゃんが今回のニューバディーの仕切りをやってる、なおちゃんがアカウントでつぶやいてるんだと思うんですけど、プロレスラー千葉さん?よろしくお願いします?って感じで千葉ちゃんのツイートを引用売りツイートして、それにまた千葉ちゃんがやりませんって引用売りツイートで返してるんですけど。
これを見て僕は何を思ったかっていうと、藤沢さんがこのルーシー2っていうバンドのグループラインの中でニューバディー、プロレスの一つもやってもらっていいですか?って言ってるのの意味はですね、
だから、This Timeの所属のアーティストとして、ルーシー2のメンバーがルーシー2のアカウントで、This Time Recordsのアカウントに対して、私たち出してもらえないんですか?所属バンドなんですけど、みたいなやりとりというか喧嘩越しみたいな感じで、嘘の喧嘩みたいな感じのことを見せ物としてやってよみたいな思いで、
プロレスの一つもやってもらっていいですか?って言ったんだと思うんですよ。
この嘘みたいな喧嘩のことをプロレスと例えるのはいかがなものかっていう、そういう問題もあるんですけど、それは置いといたとして、
プロレスっていう言葉、最近はそういう使い方をするのは良くないって言われてる感じもあるんですが、
18:04
僕たちの世代と言いますか、僕も実際同世代、40代後半のおじさんじゃないですか。
いわゆるおじさんと言われる区分の世代じゃないですか。
僕たちの世代がプロレスって言ったらなんとなくそういうもんだっていう、見せ物として喧嘩っぽい感じで賑やかしをやってよみたいな、
そういう意味でこのプロレスの一つやってもらっていいですか?みたいなことを言ったと思うんですけど、
それが20代の女の子のバンドメンバーに一切伝わってなくて、
プロレスラーとして出演しろってこと?みたいな。
確かにね、ディスタイムにやってたサーキットイベント、サウンドクルージングはバンド以外の出演者みたいなのが出たり、
そういう催し物があったりするお祭りみたいな感じもあるので、文化祭みたいな感じもあるので、
もしかしたらプロレスラーの人たちとか、わからないですけどプロレス団体の人たちがプロレスの興行をサーキットイベントの中でやったとしても、
違和感はないかもしれない。
お笑い芸人の人がお笑いをやったりとか、あっても全然違和感がないイベントな気もするので、
ちさちゃんがプロレスやれってこと?本当の意味でもね、女子プロみたいなことをやれってこと?って戸惑うのもわからんでもないなと思って。
で、それを実際つぶやいて、ディスタイムのアカウントがそれに返答してみたいな感じで、
藤沢さんが思ってたのとは違うかもしれないけど、
場外乱闘みたいなことが実際X城で起こったので、
それはそれで藤沢さんが思ってたのとは違うけど、なんとなくそういうエンタメとして一つ形にはなったかなって僕は思ったんですけど、
何が言いたいかというと、ジェネレーションギャップとしてコミュニケーションが全然うまくいってない面白い例だなって僕が思ったっていうことなんですよね。
これうまく伝わってるかな?概要欄に今説明したツイートのURLとか貼っておくので、ちょっと興味ある人は見てもらいたいなと思うんですけど、
僕たちの世代、おじさんという言葉をあえて使ったんですけど、あんまり使いたくない言葉かもしれないなと思ってるんですけど、
40代後半男性というカテゴリーに属する僕たち、僕とか藤沢さんと、
20代の女性である千田ちゃんとか光ちゃんとか直ちゃんとかには、僕らの世代だと簡単に伝わる雰囲気みたいなのがプロレスという言葉で伝わらないわけですよ。
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別にこれがたまたまプロレスという言葉だったということで、他にもこういうケースがいっぱいあるだろうなと思ったときに、
ジェネレーションギャップにおけるディスコミュニケーションというか、コミュニケーション不全と言ってしまえば簡単だし、笑い飛ばせるような話かもしれないんだけど、
僕としてはですね、こういうのをすごい悲しいなってなんとなく思っちゃうんですよね。
なんで悲しいと思うかというと、僕多分コミュニケーション欲がすごい強いんですよ、おそらく。
だからコミュニケーション欲というか、コミュニケーションを取る相手とめちゃくちゃ通じ合いたい、分かり合いたいって思う気持ちが強いんですよね。
全ての人に対してそう思うわけじゃないかもしれないんですけど、自分がコミュニケーションを取りたいと思う人とか仲間とか友達と思っている人とは濃いコミュニケーションがしたくて、
そういう意味の取り違いとかすれ違いみたいなのをしたくないなって、そういうの悲しいなって思っちゃうタイプなんで、
でもこういう簡単にコミュニケーションの行き違いって起こってしまうんだなって、今回の件に関しては別にそんな深刻なものじゃないと思うんですけど、
もしかしたらチタちゃんはすごいプロレスやれって言われてすごい傷ついてたかもしれないんで、もしそうだったらすごい申し訳ないなと思うんですけど、
でもこういうコミュニケーション不全みたいなのって悲しいなって思うんですよね、僕はね。
だからこういうのをなくしていきたい、なくすためにはどうしたらいいんだろうっていうのをね、いつも考えているっていう、そういう特にオチはない、こういうお話でした。
はい、もうちょっと話続けようかなと思うんですけど、昨日ね、久しぶりに、10年ぶりぐらいに幼馴染と電話で話したんですよ。
幼馴染のヨシコちゃんっていう女の子がいるんですけど、僕幼稚園の時に同じクラスにケイコちゃんっていう女の子がいて、その子とすごい仲良くなって、ケイジとケイコで名前が近かったせいもあるかもしれないですけど、ケイコちゃんと家族ぐるみのお付き合いみたいな感じだったんですね。
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で、ケイコちゃんの一個下の妹にヨシコちゃんっていうのがいて、昨日電話で喋ったのが妹の方のヨシコちゃんだったんですけど、本当に10年以上ぶりぐらいに電話でね、いろいろお話をしたんですよ。
それでちょっと昔のこととかも思い出してて、幼馴染で、家族ぐるみのお付き合いで、年も近かったんで、僕の弟、2歳下の弟もいて、だからうちの兄弟と、ケイコちゃんヨシコちゃん、その下にまた弟がいて、向こうは3人兄弟で、うちら2人の兄弟と向こうの3人兄弟がもう一つの家族みたいな感じで、兄弟みたいな感じで、
しょっちゅう向こうの家に遊びに行ったり、向こうの兄弟がこっちに来る、いやでも僕らが向こうに遊びに行く方が多かったかな。
僕はね、前回実家が喫茶店でサンデーマガジンジャンプとか家に届く漫画めっちゃ読んでたっていう話をしたんですけど、実はケイコちゃん家ヨシコちゃん家に行って、少女漫画読むのもすごい好きだったんですよ。
リボンって少女漫画を、あれは月間かな、だから毎月絶対遊びに行ってリボンを読むっていう、最低月に1回は、いつくらいまでやってたかな、中学生になっててやってたような気がするんですよね。
当時のリボンは、僕は絶対読んでた漫画がいくつかあって、お父さんは心配症、岡田亜美さんのお父さんは心配症でしょ。
あと、ちびまる子ちゃんね、多分アニメ化されてすごいブレイクするより前かな、からちびまる子ちゃんめっちゃおもろいな、なんでこんな、しかも絵のタッチがちょっと普通の少女漫画と違ってたんで、お父さんは心配症もそうでしたけど、
そのお父さんは心配症とちびまる子ちゃんだけ他の漫画と絵のタッチが全然違った少女漫画っぽくなくて、それも面白いし、話も面白いしでめっちゃ夢中に読んでましたね。
あとは、ゆうかんクラブっていう一条ゆかりさんの漫画と、あと一番好きだったのが星の瞳のシルエットっていう漫画ですね。
つかさくんっていう男の子に憧れて、僕高校生になったらこんな男の子になりたいなとか思いながら少女の時読んでた気がするんですけどね。
そんな時代ですけど、それは全然関係ない話で、昨日その幼馴染のよしこちゃんと電話してて、その時10年ぶり以上で話しするし、
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学生時代、よしこちゃんは京都にいて美容師をやってたんで、僕たちのバンドのアーシャ撮ったりジャケット撮影するときにヘアメイクのスタイリングとかしてもらったりもしてて、結構バンドごと仲良くさせてもらってたりっていうのもあったりして、
でも今は鳥取に戻っててみたいな感じで、だから暮らしてる場所も違うし生活環境とかも違うしっていう感じでね、全然共通の話題がなかったりするのかなとか思いつつでも喋ってたら全然楽しくて、
その時に普段あまり当たり前すぎて自覚できてない心理的安全性みたいな、コミュニケーションにおける心理的安全性みたいなのをめっちゃ感じたんですよ。
僕が普段仲良くしてる家族とか兄弟とか奥さんとかも含めて家族とか、ナードマグネットのメンバーのみんなとか、他にも一緒によくいる友達、よくご飯食べに行ったりする友達とか大学の演劇部の時の友達とか、そういう心理的安全性が確保されてるというか、
それが当たり前すぎて気づいてなかったんですけど、十何年ぶりにコミュニケーションする吉子ちゃんとすごくリラックスして楽しく会話できた時にはめっちゃ心理的安全性が確保されてるなって、
それはね、すごい仲良かった兄弟みたいな幼馴染なんで当たり前っちゃ当たり前かもしれないんですけど、それをすごく感じたんですよね。
この心理的安全性、コミュニケーションする時に感じるこの安心感みたいなやつって、ポッドキャスト仲間の皆さんにもすごい感じるんですよね。
僕が2023年1月からポッドキャストを始めることで、できていったポッドキャストを通じてできた仲間、友達、ポッドキャストをやっている人たちとか、単純に聞いてくれてる人たちも含めて、
その人たちとコミュニケーションする時にも感じる安心感みたいな。これ、なんでこんなに安心感を感じるのかなって思って、特にポッドキャスト仲間に対して、なぜそう思うのか。
リアルで会ったことがない人もいれば、リアルで会ったとしても数回しか会ったことがない。Zoomとかそういうオンラインで、例えば山村達也さんとか三岡パパさんとか、オンラインで何度もコミュニケーションを取ったことがある人とかもいるんですけど、
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でも普通の友達とかに比べたら回数は少ないですよね。なのになんでこんな安心感があるのかなって思ったら、やっぱりポッドキャストをお互いに聞いてたりして、相手のことを知っていることによる安心感みたいなのが強いんだろうなと思って。
でも、ある意味価値観が近い人だから、その人のやっている番組をずっと聞いていられるっていう部分もあると思うんですよね。聞き始めてもなんとなく違和感があったりとか、なんか違うなーって思ったら聞けなくなりますもんね、ポッドキャストって。
だから、そういう言語化はできてないかもしれないけど、何らかの価値観とか特にコミュニケーションに対する価値観が近いから、その人のポッドキャストを楽しいなーと思って聞くことができて、その結果その人のことをたくさん知ることができて、なのでその人とコミュニケーションするときにすごい安心感があるのかなーとか思ったりしたんですよ。
だから、これ前ももしかしたら言ったかもしれないんですけど、このポッドキャストを通じてのコミュニケーションって、すごく時間はかかるんですけど、だからコストは結構かかりますよね。
SNSとかのテキストベースのコミュニケーションに比べると、相手を知るためにかかる時間がすごいかかってしまうけど、その分なんかすごく結びつきが強くなるというか、相手をわかる時間がかかるけど、その分相手のことを深く知ることができる。
かつ、相手との距離感、近く感じて安心感も得れるっていう意味で、SNSに代わる新たなコミュニケーションツールだなって、本当に強く感じますね。特に最近。
なのでやっぱり、本当にそうなのかということも含めて、コミュニケーションツールとして、もっと仲良くなっていける、友達になることができるのか、どこまで仲良くなれるのか。
1対1の関係としてどこまで深くなれるかっていうのもそうだし、1対Nの関係でNをどれだけ広げていけるのかっていうこともそうだし、やっぱりまだまだ実験していきたいなと思いました。
33:06
コミュニケーションとかコミュニティ作りみたいなのが僕のすごい興味あるところだなって、改めて幼馴染と久しぶりに楽しくおしゃべりすることで感じたっていう、そういうお話でした。
はい、ではエンディングです。
あの、ちょっと前に藤井聖堂さんのトークの教室っていう本を読んで、だいたいトークは7分くらいがベスト、ラジオのトークはだいたい7分くらいがベストっていうのをね、読んでなるほどと思ったんですけど、
今日の2つのブロック、最初がもう15分くらいしゃべってたかな、で次のブロックが10分くらいですからね、7分でまとめるって本当に難しいですね、精進していきたいなと思ってます。
はい、でこれ配信日がアイプリルフールなんで、寒かったらね、おー寒っていう親指立てる僕の今週のジョーク交わそうかなと思ったんですけど、昨日くらいからめちゃくちゃ暑くなってますね、昨日というか土曜日。
今日の日曜日なんか僕半袖でしたもんね、外歩くとき。本当この季節の変わり身の速さやばいなって思ってます。
今日最初のオープニングのところで紹介ができてなかった感想ポストがあるので、ちょっとそれもこの時間に紹介したいと思います。
コージオッタンさんが、ホビットの冒険は小学生の頃小説読んだな、小学生には分厚い本でなかなか手が伸びなかったけどね、今ゲームをする時間は取れなさそうやけどみんなでやると楽しそうやねっていう感想。
D&Dに興味ある人をお勧めしたいのかい、感想あげてくれてます。ありがとうございます。ホビットの冒険ね、小学生の頃あれは小学生にも読めるなかなかいい小説だなって僕も思います。
指山の語りより絶対ホビットの冒険の方が読みやすいなって思います。コージさんありがとうございます。
次がね、山ちゃんですね。前回の感想。ダンバースから始まり64がキリがいい?2シースで言うとムチ上?だったけどドクタースランプウィングマン究極超人Rでやっと思考が追いつきました。
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あの頃僕も漫画家になりたいと思ってました。ポストしてくれてます。ありがとうございます。完全に同世代なんで、ドクタースランプウィングマン究極超人R、ドンピシャー世代ってことですよね。そして山ちゃんも漫画家になりたいと思ってたんだ。
僕らのジャンプ黄金世代を体験している僕らの世代は漫画家になりたいって小学生の時は思ってたんだなと思って嬉しくなりました。ありがとうございます。
来週はアイティーンズラボの宣伝してくださいっていうキャンペーンに参加してアイティーンズラボの宣伝をする回にしようかなと思ってます。
アイティーンズラボとは何ぞやって思っている人もいるかもしれないですけど、そういう人こそ次回の配信楽しみにしていただければなと思います。引き続きお便りなども募集しておりますのでよろしくお願いします。バイバイ。
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