1. 伊藤由美子のCozy Space
  2. 第44回「漫画家を目指していた..

「あなたは子供の頃、

将来、何になりたかったですか?」

今回、インタビューさせていただいた方は、

漫画が大好きで漫画家を目指していた少年時代。

その少年は、漫画家になりたくて

「この時だ!」とばかりに強行手段を取ります。

2021年8月のマンスリーゲストは

¨ラジオパーソナリティ¨の

カスタード坂口 さんです。

カスタード坂口さんは

中学の頃から漫画家を目指しながら

自衛隊にも入隊。

漫画家のアシスタントを経て

漫画家として、3度デビューします。

現在は、その経験を活かし、

幅広い人脈からの業界情報を得ながら、

アニメ、特撮のラジオ番組づくりに

邁進する日々を送っていらっしゃいます。

カスタード坂口さんのインタビューは

第44回〜第47回までの全4回に渡って配信♫

1回目のカスタード坂口さんへの

インタビュー内容は

✅  初対面同士の挨拶から。

✅  ラジオ番組『週間ラジオアニメッツ』について

✅  漫画家を目指していた坂口少年の驚くべき行動

✅  元仮面ライダー俳優との話

✅  漫画家としてのデビュー

について、お話していただいています。

「今、必要な人に届きますように」

◉愛知北FM

『本日発売!カスタード坂口の

週間ラジオアニメッツ』

毎週水曜日 12時〜13時 放送

世界中のどこからでも聴いていただけます。

https://842fm.jp/?page_id=3125

◉カスタード坂口さん Twitter

https://twitter.com/k92563937?s=21

◉カスタード坂口ゴーゴーラジオ stand.fm

https://stand.fm/channels/5fc2f9b6c6465465908e65ff

◉伊藤由美子ホームページ『Yumiko’Room』

 https://yumiko0321.com/2282/

00:12
皆さん、こんにちは。ナビゲーターの伊藤由美子です。
建築士、伊藤由美子のCozy Spaceへようこそ。
Cozy Spaceとは、日本語に訳すと、居心地の良い空間という意味になります。
この番組では、居心地の良い場、空間とは何かということをテーマに、
あなたらしくいられる、ちょうどいい場所を見つけるためのラジオ番組です。
素敵な方々にインタビューさせていただき、
ついつい夢中になってしまうことや、個性を生かして自由に生きること、
そして、日々気持ちよくいられるヒントなどをお伝えしていけたらと思っています。
建築士、伊藤由美子のCozy Space第44回
2021年8月のマンスリーゲストは、ラジオパーソナリティのカスタード坂口さんです。
カスタード坂口さんは、アニメ特設番組に精通しており、
愛知北FMでは、毎週水曜日の12時から13時まで、
本日発売、カスタード坂口の週刊ラジオアニメッツという番組のパーソナリティをされています。
カスタード坂口さんへの今回のインタビューは、
アニメ特設番組のパーソナリティを務めることになったきっかけや、
漫画家を目指していた頃のお話をしていただいています。
早速、カスタード坂口さんのインタビューをお聞きください。
カスタード坂口さんにお会いする機会がなかったので、今回お呼びいただきました。
愛知北FMというところで、私もナビゲーターさせていただいているんですけど。
そんぐらいでしょ。
人気番組ね。
歌番組があるんですが、坂口さんは、曜日で愛知北FMで番組を持っていらっしゃるのを、
03:04
本当に最初の頃からお聞きしていて、
この方のお話を聞きたいと、実はずっとチェックしていました。
チェックしたことないですけどね。
スタンドゲームとか出てきて、たまに聞いたりとか。
参加していただいてありがたいことで。
実はこの番組、2020年10月から始めたんですが、その前からチェックさせていただいて。
ありがたいです。ものすごい方だと伺ってきまして。
月曜日の花形的な番組じゃないですか。私も興味があったんですよ。
多種業務で知られる機会があまりありません。
そうなんですよね。今日は、私が大好きな坂口さんの番組のこととか、
坂口さんの過去についてとか、ラジオを聞きながら質問している自分がいるんです。
坂口さんってどういうところに働いていたのか、いろいろ思ったりとか。
今日はそのあたりのお話を、いろいろ聞かせていただければなと思っています。
ありがとうございます。何でも聞いてください。
そうですね。先ほどお話ししたように、愛知機体ウェブで毎週水曜日の、
今、30分から1時間ですよね。
1時間です。ありがたいことです。
2021年の5月からですかね。
そうですね。5月から1時間までにしていただいています。
毎週水曜日の昼の12時から13時ですね。
ちょうどお昼休みのときに来るよ、というタイミングで。
いいのかなと思ったんですけどね、あの番組で。
私、仕事しながらよく聞いているんですけど。
ありがたいことに、結構女性が聞いてくださることが多いんですよ。
だって楽しいもんね。
僕は意外だったんですよ。
あっ、そうですか。
向こうのファンとかが聞くのは当たり前だと思ったんですけど、
結構ですね、石骨医でしたっけ?
石骨医?
あのー、極真空手の4連覇出された山本諭吉先生という方がいらっしゃるんですけど、
この前に愛知北医学院の他の番組のゲストにお出迎えをいただいたんですけど、
その方なんかはね、結構コアなファンでね。
そうなんですか。
コアなファンになるんですね。
もう嬉しいですよ。本当に嬉しいですよ。
じゃあ、私もコアなファンになります。
ありがとうございます。ぜひぜひ、本当にご存じください。
私、水曜日の12時ちょっと前に、実はアラームが鳴るようにしていたんですよ。
ありがとうございます。
気づけるように。
この前言ってましたね。1時間に変わっちゃったから、
30分くらいにアラームが鳴っちゃって、途中から鳴っちゃったんだってね。
そうなんですよ。前の4月までは12時半から1時30分番組だったじゃないですか。
そうですね。
12時半ちょっと前にアラームがセットしていたんで、
今日から1時間鳴ったんだって。
鳴っちゃったんだって。言ってくれないからね、元番組でね。
前のシーンは冗談でやってたんですよ。今回最終回だから。
あっ、あっ、あっ。そうですよね。おっしゃってましたね。
訳のあかないことを言って、最後にもう大苦情だったんですよ。
大変って言っちゃったんですよ。
えっ、最終回って言ってたんですか?
いやいや、ふざけたもん、いい加減じゃないですよ。
06:01
あっ、そういうことか。
ふざけたもん、本当にいい加減じゃないですよ、お前たちに言われちゃって。
でもいいですね。拡大したってことは、聞いていただく方が多いってことじゃないですか。
いやいやいや、どうなんでしょうかね。
でもやっぱり僕もそういう業界の出身者ですんで、
その伝えるっていうことに関しては、やっぱり指名感を持って。
私、番組名って今言いましたっけ?
週刊の、あ、じゃあ。
番組名言ってない気がして。
本日発売、カスタード坂口の週刊ラジオアニメっつっていう番組名なんですよね。
そうです、ありがとうございます。
アニメ特撮のことについて、結構、こんな情報知らないっていう情報を、
そちらのラジオ番組でお話さされてるんですよ。
それがね、すごく楽しかったです。
いやいやいや、ありがとうございます。
その昼のね、ちょうど昼ご飯食べながら。
知り合いもね、そういう傑党が多いですから、私の場合はね。
ですから、たまたまね、今ちょっと振っていただきましたけど。
こういうような業界の裏話とか、皆さん一番聞きたいところはありますか?
ちょっとね、やっぱり聞きたいんですよね。
やっぱり、自分が子供の頃とかに見てたアニメとか、特撮とかの裏話、
えぇ、そうだったんだっていうようなことが。
えぇ、そうなんだとか。
やっぱりラジオの中で、曲が流れるじゃないですか。
アニメソングとか、特撮の披露物の歌とか。
それはやっぱりね、覚えてたりするんですよね。
いや、そのとこ嬉しいですよね。
やっぱり僕も始めるときに、それはどうかなと思ったんですけど。
最初はあったんですよ。始めるときに。
これもぶっちゃけ本音言っちゃうと、
実は関東の方で3回ほどこれやってたんです。週刊の間。
あ、そうなんですね。
やってて、たまたまコロナの関係だとか。
これはっきり言っちゃってもいいですね。
パーソナリティがちょっと飛んだしちゃったんですよ。
えぇ、そうなんですか。
っていう形がありまして。
僕も愛知県に戻ってまいりましてね。
大阪の方とかに誘っていただいたんですけど。
ちょうど今、プロデューサーといいご縁ができまして。
ちょうどプロデューサー、アニメが好きなんですよ。
わかります。私がやってる番組と同じプロデューサーですね。
そうでしょ。打ち合わせのときにね、ほとんど打ち合わせのほうが長くなっちゃうんですよ。
ギャラギャラ笑って。
この長さがいいんじゃないかと思うんですけどね。
なるほどね。
そういう話になって。
で、皆さんご興味があるような、アスター・ザカオチって何故や、どんな人間なのかっていうところがあるじゃないですか。
たまたまなんですけど、私14歳のときに、修学旅行は東京だったんですね。
中学校の中途半端。
14歳で15歳になる頃ですよ。
そのときちょうど少年ジャンプをめくりまして、男ならジャンプに持ち込みして来いって書いてあったんですよね。
すごいコピーですね。
それはね、僕はね、当時まだジャンプよりマガジンとかが人気だったんですよ。
09:00
そうなんですか。今、圧倒的にジャンプがすごいイメージがありますけど。
僕はね、やっぱり支持しているのが徹川さんでしたので、徹川の神社で徹川先生に毎月手紙を送っていたんです。
なんでだって。
で、マガジンに行くことだと頭の中に入っていたんですけど、ちょうどジャンプがあって来たので、
そこまで言われたらちょっといかんではないということで、修学旅行に行って、途中で新宿湖まで抜け出したんですよ。
えぇ!?修学旅行!?
修学旅行!
悪友に手を合わせて、僕はマガジンに入りたいので、将来にと。
大学ノートに書いたりあるじゃないですか。クラスにいらっしゃいません?
ノートに書いて、みんなに回してて。
あ、うまいね!とか。
うまい人いますよね。
僕もね、たまたま書けてたんですよ。なんでか知らないんですよ。
たまたまって徹川さんに書いてたんですか?
いや、あのね、うちの親族結構画家とか多いんですよ。
そういう家系なんですね。
そうなんですよ。あとね、今出た特撮のね、中に入っていた人がうちのお家でいたんです。
で、中っていうのはなんていうんですか?
あの、仮面ライターとか外観。
中に入った人?
いったんですよ。で、もうちょっと某番組も入ってて。
で、そういうことでそういう人との繋がりがあったりとか、
あと父がね、柔道をずっとやってて。
えっとね、グレート草津さんとかわかります?
わかんないです。
こういうとかね、言うのが、私近所にいる時とか、うちに遊びに来てたんですよ。
あ、そうなんですね。
だから、そういうプロレス関係とか、だからそういう関係。
で、そのままどうしたかと言うと、中学旅行に行きました。
その時にどうしても漫画家になりたいから、悪い苦良の仲間たちがね、
なんとそれまであったんだけど、手伝ってやるよって、
一生懸命手伝って、中学旅行に帰って、一回くらい一生懸命塗ってくれたり、
手伝ってくれたり。
漫画を完成させるために。
そうそう。私が帰って、色を塗ってくれたりね。
で、それを持って、頑張れよって、某頑張れよって。
絶対漫画家になるよなんて言いながら、
私も高校行かずに漫画になるなんてわけのない子供ちゃんでした。
で、そのままジャンプに行って、
中学旅行を抜け出して。
そうそう、抜け出して。
で、分かんないですよ。今の人たちはもう、SNSありますんでね。
電話していったら分かんないですからね。
こっちは分かんないですから、適当にもう同情破りですよ。
頼もうってなって。
今からだから40年くらい前ってことですね。
そうですね。私は今55歳ですから、
40年以上前ですかね、できて。
で、たまたま受付のお姉さんが座ってらっしゃる。
綺麗なお姉さんが座って。
で、漫画の持ち込みに来たんですけど、
お約束終わって、お約束なんてギャグじゃないんだからと思いながら。
そしたらブスッとジャンプを出してくれたら、
上からお父さんが降りてきて、
という形で見てくれる。
見てくれたんですか?
見てくれましたよ。
すごかったですよ。
業界の方で言っちゃうんですけど、
ジャンプは行くと心が折れますから。
あ、門前払い?
あ、門前払いじゃないけど、
そういう扱いをするんです、あそこは。
主演者はそういう扱いをして。
12:00
というよりは根性を見てるんですよ。
そういうことですか?
1回1個叩きつけて、こいつはもう1回来るかっていうと。
やっぱりそのくらいのメンタルを持った人じゃないと、
漫画家は勤まらないっていうことなんですね。
もちろん、全部そうじゃないですけどね。
他のところも言ってましたけど、
ジャンプっていうのは、主演者っていう出版社は、
小学校の子会社なんですよ。
そうなんですね。
ジャンプすごい有名じゃないですか。
主演者の横学小学校なんですよ。
そうなんですね。
行くとびっくりしますよ。
ものすごく大きな小学校で、ちょっと小さく主演者が。
そうなんですか。
だから売上的なものがあるね、いろんな。
そこに行って、見てもらったらパラパラとして、
もう高速のように見えたり、
トントントンってつまんない、こういうのがある。
そうなんですね。
その後、坂口さんって、
漫画家をそのまま目指すために。
そこでもう心折れて、半べそ書いて、
帰ろうとしたんですよ。
帰ろうとしたんですね。
その時に、あるおじさんが、「おい!」って言って、
ちょっと俺に見せてみろって言われたんですよ。
で、その時に見せたときに、
この人、これ見たことある人かなと思ったけど、
お前どこから来たんだっけ、何歳だったか、
いろいろ言われて、
パッと見て、よしって、
ちょっと飯食いに行こうって言われて、
その時に、もう生まれて初めて、
カツカレーっていうのをご馳走になって、
あ、そうなんですか。
初対面なんですよね。
見たことあるような方だったけど。
いや、それ何で見たことがあるかというと、
実言うと、当時ジャンプで、
トイレット博士ってことなんですか。
ごめんなさい。
そこにも主役の人の顔っていうのを、
主役の方のキャラクターがいるんですけど、
その人だったんですよ。
そうなんですか。
で、後々になってから、
ヤングジャンプとかを作りながら、
という形で。
編集者の方と。
そうなんですか。
で、たまたま声をかけて頂いて、
頑張れって。
頑張れって言葉を頂いたんですね。
頂いて。
中学生の坂口君。
全然ダメだって言われてね。
坂口君、ダメだと。
何がダメだって、1から10までダメだと。
だけど結局ここまで、
駆け上げた根性だけは認めてやる。
ああ、なるほど。
だから悪いこと言わないから、
方向へ行きなさいよと言ってから、
いろいろとやっていけばいいんじゃないかと。
で、常にペースカーとか、
藤子とか、応募書類の手紙とか、
いろいろと送ってきて。
そうなんですね。
それは高校時代。
そうです。
その時にジャンプで、
見て頂いたんですけど、
俺とかも送ってこいとやってたんですけど、
よそ本も持ち込みさせて頂いて、
アシスタントをやらせて頂いたり。
漫画家のアシスタントですね。
そうですね。
そういう形ね。
だからずっとそういう業界に
うろうろしてたんですよ。
あ、だから、
15:01
坂口さんの週刊ラジオアニメイツで、
結構、こんな情報知ってるんだ、
みたいな。
だからやっぱり、
人的に聞いたことだけだって嫌だから、
やっぱりスペリアとかそういうのもそうなんですけど、
聞いたこと確認せずに私、
一応、これ本当ですかと。
なるほどね。
それがネット上のただ単に情報なのか、
本当のことなのかを、
うろうろに確認をする。
そうそう、そういうことなんですよ。
あ、だからそこら辺が聞いてても、
安心感がある。
なんかこう、
簡単に言っちゃうと、
嘘は言ってないなっていう感じがするんですよ。
確信がないことは言わないようにしてるんですけど、
でも、確信がないことでも、
ちょっとお伝えしたいことは、
小説ありますか?っていう言葉を
ちゃんと付け加えるようにしてるんですね。
そこら辺が発信者としてのマナーってことですね。
まあまあ、そこでしないとダメかなと思って、
で、こういうお付き合いをさせていただくと、
いろいろなSNSがあります。
この前もちょうどたまたまね、
仮面ライダーの中に、
仮面ライダーブラックっていう作品。
ありますね。
あれの中で、全怪人に入っていた。
え?
全部怪人、1話から。
そういう方なの?
そうなんです。
そのブラックなのブックで、1話から、
例えば30話ありますとしたら、
毎回怪人は同じ人が入ってきた。
そうなんです。
で、他にも仮面ライダーにも入っているんですけど、
その方が。
で、顔出していろいろなドラマが出てるんですけど、
たまたま僕のお友達になって、
サロフさん、倉田哲夫っていうイケメンの店に
一緒に行きましょうよって、
誘ってもらって。
ブラック?
ブラックです。
仮面ライダーブラックの主役のそうですね。
そうですね、倉田哲夫の朝ドラマをね。
君の名前とか、鈴木京香さんとかで、
お店に行かせていただいて、
で、ちょうどたまたま、
その時にお笑い芸人を連れて行ったんですよ。
そういうの隠してたのもある?
面白い人いっぱい?
いやいや、そんなのばっかり連れて行って、
で、コントで仮面ライダーとか、
スーパーセンターやりたいんだったら、
一緒に行きましょうって。
で、連れて行った時に、
倉田さんにイコイコされて、
僕がこの会見が好きで、
好きでなんて話したら、
たまたま立ち上がって、
やってくれるんですよ。
あざと。
お店で?
うん。あの時の会見はこうやってやるんですよ。
これを持っているっていうか、
本当に楽しんで仕事をされているってことですよね。
はい。で、今はね、
体育大学の時、
ずっとそうやってやってらっしゃるんですけど、
今はもうご引退されて、
なんで引退されたかって言っちゃってるのかな、
言ってもいいかもしれないですけど、
今の作り方にちょっと疑問を感じるらしいんですね。
今、現在の?
そうです。だから昔は熱くみんなで、
延天下の中でお弁当を広げてね、
暖床をしながら、
汗をかきながら食べてたんですけど、
今はもうそういう、
そこもあるんでしょうけど、
ちょっとスタッフが変わったことによって、
ちょっと暑さとか、
あれだっていうので、
18:00
ああ、そうなんだっていうことをね、
伺ってて、で、たまたま向こうを見たら、
倉田哲夫さんがステーキを焼いているわけですよ。
あ、県庁店なんですね。
そうです。そこのオーナーなんですけど、
2店を持っていらっしゃって、
で、そのやりながら、
自分でやりながら、
こっちにも手を振りながらやっているわけですよ。
で、たまたまですね、
2人、1人は裏マスクしてましたけどね、
目の涼しげなイケメンが立ってて、
あ、そうなんですか。
運んでくれて、
で、ずっとこっちの方に私の指揮所にいて、
ニコニコニコニコって聞いてくれて、
君も興味あるのかって聞いたら、
ああ、ありますって言われて、
で、彼はあれなんですよって、
マスク取ったら、
あの、倉田哲夫さんの若い頃そっくりで、
えっ!?
えっ!?って思って、
で、彼を会ったら、
哲夫さんの息子さんに出てて、
立ってニコニコ笑ったんですよ。
で、彼もマスク取って、びっくりして、
えっ!?って思ったら、
小野寺町さんってご存知ですか?
はい。石上正太郎さんの息子さんですよね。
の、息子さんなんですよ。
そうなんですか。
だから、倉田哲夫と石上正太郎さんの孫が、
ずっと聞いてた私の話を。
あっ、そうなんですね。
で、「石上兄口出るか?」って話してて、
東京だったんですよ。
出る出るって言って、出ますって。
出してくるんですから。
そういう、なんかね、
妙なお付き合いは多いですよ。
面白い、ちょっと不思議な、
繋がりができたりとか。
なんかそういう、ツイッター関連とかね。
はい。
例えば、ぼくさんの方とかね、
たまたま来ていただいてね、
ちょっと出ていただいたりとか、
そういうことがあったりとか。
そういう生きた情報を、
言える範囲で、
ラジオ、週刊アニメンツで、
話していただいてたりとか。
もちろん、もちろん。
だから、たぶん他の、
完璧にその業界にいた人は、
もっと詳しいんでしょうし、
確実なところはあったりするんでしょうけど、
私の場合、どっかあっちはこっちは、
つまみつまみの部分があるんですけど、
でも、それはきちんと、
それ自分なりに得た情報。
例えば、小枝さんの息子さんと、
石上先生のお母さんなんて、
なかなかない。
そうですね。はい。
で、たまたまそこで、
実際に公開しないでくださいよって言って、
ブラックも台本を見せてくれたら、
どうしよう。
ああ、そうですか。
今、大丈夫ですか?公開しないでくださいって。
そこは大丈夫です。
そこで台本を見せたりとか。
やっぱりそうすると、
手書きで書いてあるんですよ。
セリフの変更があったりだとか。
そこは写さないでくれって言われて、
写真写さないでくれって。
ああ、そういうことですよね。
そういう結構、何ですかね、
お会いしたい時に、
石上先生とか。
21:01
やっぱり素晴らしい方ですね。
あの人は人間的にも。
そうなんですね。実際お会いしたことは?
たまたまですけどね。
僕も漫画家としてはデビューさせてもらったままの、
中津徹で。
そうなんですね。先ほどの話でいくと、
漫画家を目指してて、
漫画家のアシスタントになって、
デビューされてたんですね。
それはどのくらい前?
どうですかね。
僕は80年代に3度デビューしてますからね。
で、一番最初の時は全く引っかからなかったです。
たまたま穴埋めがあったら、
そこでチャンピオンとか、
チャンピオンじゃなかったらキングとか、
どこどこであった時に描けるって言われて、
描けって、描けないと言えない。
そうでしょうね。
で、描いてっていう形でやらせてもらって。
ちょうどね、一番あれだったのが、
89年にですね、
コミックギガっていう雑誌があったんですよ。
はい。
で、たまたま、
中途生活者っていう出版社が、
新しく新人ばっか集めての、
代々的な漫画雑誌を作った。
はい。
で、審査員を見たら、
秋元康、吉田輝に、
え?
ちょっとびっくりするでしょ?
あれ?
で、篠原くまさんの方。
はいはい。
芸術家の。
芸術家のね。
っていう方だとか、
芸術家のブレインを集めて、
やろうって話。
で、私、たまたまそこに呼ばれて、
応募したんですよ。
だから、たまたま引っかかって、
で、寸胸とか書いてあって、
一応賞金ももらってですね、
一応デビューさせていただいて。
でも、すごかったですよ。
私、いまだに吉田輝さんはもう、
ひどい扱いだね。正直。
これなの漫画じゃないとかね。
だから、いまだに吉田輝さんは、
私の天敵だと思ってたんですよ。
でも、人それぞれ意見があって、
たまたま書いて出させていただいてね。
で、そのまま押していただいて、
で、そこでちょっとデビュー、
握手もさせていただいて。
あ、そうなんですね。
聞いていらっしゃると、
ちょっと経験上言っておきますけど、
あれ、賞金って全部もらえるもんだったんですよ。
例えば、大賞100万円とか、
海外での50万円とか、
1割引かれるって知らないもんね。
税金ね。
うん。だから最初、
僕、その時のいくらだったか、
50万だったと思うんですけど、
50万足りません。
どうなっているんですかね。
所持資料があるのかわからないこと言っちゃって。
うん。言って、
なんていうんだろうね。
1割引かれるんだよね。
そんなの初めて知ったんですよ。
へぇ〜。
漫画家、アシスタント漫画家をされていたら、
結構年数的には。
どうですかね。
やりながらね、ちょうどたまたまなんですけど、
僕、陸上自衛隊に入っていたんですよ。
そう。あれ、自衛隊に入っていたっていうのを聞いたので、
えっと、漫画関係とどう繋がると思ってたんですかね。
24:01
思うよ。思うよ。
で、陸上に入るんですかね。
はい。
カスタード坂口さんにご登場していただきました。
カスタード坂口さんの、
次回のインタビューは、
漫画家を目指しながら、
自衛隊にいた頃のお話をしていただきます。
この番組をまた聞きたいなと思っていただいた方は、
音声アプリの購読ボタンや、
チャンネル登録ボタンをよろしくお願いします。
また、音声アプリの購読ボタンや、
フォローボタンをポチッと押していただくと、
毎週日曜日に配信されたものがスムーズに聞けますので、
ご登録よろしくお願いします。
今回配信した詳細については、
私のホームページにも掲載しています。
こちらの番組の詳細に、
URLを掲載しておきますので、
ホームページもよかったら見に来てくださいね。
建築士、伊藤由美子でも検索できます。
それでは次回もお楽しみに。
伊藤由美子でした。
25:29

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