00:02
第一印象が大切ってよく言うじゃないですか。
ちょっと前に、人は見た目が9割みたいな本が売れてたりとか。
皆さん、自分の第一印象について、誰かから何か言われたことあります?
僕、あるんですよ。
いつも大学の演劇部時代の話、僕よくするんですけど、
これも大学の演劇部の一つ下の後輩に言われたことなんですけど、
すごい仲の良い後輩だったんですよね。
下宿してる家もすごく近所で、すごく仲良く、よく遊んでたかな。
まあ、よく話もしてましたね。
その後輩に言われた、もう一生忘れないであろう、セリフというか言葉があるんですけど、
こう言われたんですよ。
けいじさんって、第一印象と第二印象まではめちゃくちゃいいんですけど、
第三印象から急降下ですよね。
で、ちょっと半笑いで言われたんですよね。
第一印象と第二印象まではめちゃくちゃいいんですけどって。
ここまでは気分よく聞いてたんですけど、
第三印象から急降下ですよねって。
なかなか言われたことある人ないと思うんですけど、
でも僕その言葉を聞いた時にショックというか、衝撃ではあったんですけど、
めちゃくちゃ笑っちゃったんですよね。
確かにって。
第三印象って初めてそんと聞いた言葉かもしれないんですけど、
だから本性ですよね、本性。
本性、最悪だなって言われたっていう。
そういうことだと理解してます。
Make Friends 実験レイリオスペースボルゲーノ!
はい、始まりました。
Make Friends 実験レイリオスペースボルゲーノ第18回。
僕が鳥取生まれギターポップ育ちのけいじです。
この番組は音声メディアを通じてリスナーとMCが友達になることができるのかを実験していくポッドキャスト番組です。
はい、というわけでですね、これを撮ってるのが2023年5月5日の金曜日ということなので、
ゴールデンウィークの真っ只中なんですけども、
これはまあ配信されてる月曜日に配信されるんで、
03:00
これ聞いてる頃に皆さんゴールデンウィーク終わってると思うんですけど、
ゴールデンウィークどうでしたでしょうか?
昨日、今日とか、4日、5日の木金はすごい天気良かったんですごい気持ちいい感じで、
今なんかすごい暑い、逆にむしろ暑いぐらいなんですけど、
明日から天気が崩れるっぽいような感じですね。
皆さんゴールデンウィークがどうだったのかっていうところを気になるんですけども、
いつものようにいただいた感想というか見つけてきた感想をちょっと紹介したいなと思うんですけど、
前回関西アトロコフ会の感想についてお話ししたんですけど、
その点に関していくつか感想を見つけたので紹介したいと思います。
ユーフォニアのビリシマさんですね。
ケイジさんのポートキャストスペースボール系の第17回を拝聴。
関西アトロコフ会における私のプレゼンもどきに褒めコメントをいただいてありがたいのですが、
1点訂正、私は無名リスナーですよ。笑い。
なお、私もお酒を飲めないので飲食物持ち寄る時の感覚のズレは共感します。
なんとユーフォニアのビリシマさんがつぶやいてくれてました。ありがとうございます。
ご本人は謙遜して無名リスナーっておっしゃってますけど、めちゃくちゃ有名リスナーなんですよね、ユーフォニアのビリシマさん。
アトロク聴いてる人はみんな、ガチで聴いてる人はみんな知ってる。
ユーフォニアのビリシマさん、ポートキャストされてることも知ってますし、
もっとアトロク以前の、タマフル時代から有名リスナーだと僕は思ってるんですけども。
嬉しいですね。ありがとうございます。
さらに、はずきさんですね。このアトロクオフ会の漢字でもあり、ゲストにも来ていただいたはずきさんも、
先日のアトロクオフ会の感想も話してくれています。
ユーフォさんの総選挙の素晴らしさが広まりつつある喜びと同時に、
そうなんですよ、うちのメンバーがみたいな我が子を褒められたような嬉しさもありっていう感じで、
同じ前回の番組を紹介してくれてますね。ありがとうございます。
本当に、ユーフォさんのプレゼンがめちゃくちゃ面白かったっていうことを前回力説したんで、
それがちょっと本人たちに伝わっててよかったなと思ってます。
マジ楽しかった。
はい、スペースボルケーノです。
毎週火曜日に配信されている、
ギチの完全人間ランドというポッドキャストがあるんですけど、
僕の大好きな毎週楽しみにしてるポッドキャスト番組なんですけど、
06:01
そこは毎月スポンサー紹介会というのがあって、
僕スポンサードしてるので、最近毎月読んでもらってるんですね。
お便りというか、紹介してもらってるんです。このポッドキャスト番組のこと。
で、前回の5月2日の第99回の放送で、
いつものようにこのポッドキャストスペースボルケーノを紹介してもらって、
で、その5月2日に紹介してもらったのはスペースボルケーノの第9回、
独占欲と友情とっていう、この回を紹介してもらったんですね。
で、その紹介部の中で、この回で男女の友情についてみたいな話もしたので、
ギチの完全人間ランドのお二人、ひぐちさんとたかやさんに、
男女の友情についてどう思いますか?みたいなことを尋ねてみたんですね。
そしたら、それに関して2人がいろいろお話ししてくださったんですけど、
それはちょっと内容については、実際のギチの完全人間ランド第99回を聞いていただきたいなと思うんですけど、
その中でたかやさんがですね、面白い説を唱えてて、
それが、女友達が全くいない男、モテる説みたいな。
女友達がいっぱいいる男より、女友達が全然いない男の方がモテるんじゃないか説みたいなのを唱えてて、
これぜひけいじ君に検証してもらいたいみたいなことをおっしゃっていただいたんで、
僕もちょっとそのことについて考えてみたんですよ。
女友達が全くいない男がモテるっていうのはどういうことなのかと。
で、たかやさんが言ってた、女友達が全くいない男がモテる理由。
女友達がいない男がモテる理由っていうのは、
女友達がいない男っていうのは、女性のことを性的対象とか恋愛の対象なのかどうかの二択で見てると。
だからこの人は自分の対象になり得る。
この人はなり得ない。丸かばつかみたいな。
その二択でしか見てないから、それがモテるんじゃないかみたいな説を唱えてたんですよ。
なるほど、面白いなと思って。
僕的に考えてみたんですけど、まずこういうことを考えるときに大切なのが、じゃあモテるとは何なのかみたいなことなんですけど、
なんか2つあるかなと思って、今たかやさんの言ってるモテるっていうのがタイプ1。
もう一つタイプ2っていう、ざっくり2つあると思って、タイプ1の方。
タイプ1の方なんですけど、これはたかやさんの言ってた説、僕もそうだろうなと思うんですが、
09:08
女友達がいない男で、女性を自分の対象なのかどうなのか二択で見るっていう人は、
性的、恋愛、性的とか恋愛対象として相手を得る能力が高いっていうのもあるかもしれないんですけど、
単純にそういうチャンスが多いというか、簡単に言うと狩りの回数が多い。
その相手を求めたりとか、相手を得ようとする回数が多いから、
その恋愛対象、性的な対象を獲得する数が自然に多くなると。
コインのバッターボックスにいっぱい立ってるっていうことなのかなと思って。
なのでその獲得数が多いから、モテるっていう風に見える。
単純にいっぱい打ってるからいっぱい当たるみたいな。
なのでモテるように見えるんじゃないかっていう仮説です。
ただのね、そういうことなのかなと。
女友達がいない人は、女性をそういう対象なのかどうかの二択でしか見てないので、
丸ってなった瞬間にもうアタックするので、獲得数が多いんじゃないかと。
バッターボックスにいっぱい立ってるんじゃないかと。
そういう感じがしたのと、あとそういうタイプの人は、
やっぱり異性へモテる、女性へのモテに対する優先順位が高い。
なのでそのモテる格好をしたりとか、モテるようなものを持つ車に乗るとか、
そういう見た目、服装とかね、そういうモテる感じにするとか、
振る舞いがモテの基準、こう振る舞うとモテるから、
獲物をゲットしやすいからこう振る舞うみたいな、
そういうモテるため、自分の対象とするものをゲットする、獲得するために
いろんなことをしてるんじゃないかっていう、そういうのの優先順位が高いんじゃないか。
だからモテるっていうのもあるのかなとか。
あともう一つ考えた仮説が、同じようなタイプの異性、
つまり男友達がいなくて、男性っていうのは性的とか恋愛の対象だっていう女性、
その高谷さんの言ってる女友達全くいない男、逆ですね。
男友達全くいない女みたいな、そういう性別が違うけどタイプが同じような感じの人が、
周りに集まりやすいんじゃないかなって。集まりやすいっていうことは、マッチング率が高くなるんじゃないかなっていう。
12:01
今言ったこの3つが高谷さんの言う女友達全くいない男モテる説の原因じゃないかなっていう仮説立ててみました。
で、モテるっていうの他にもあるような気がしてて、これが今言ったのがタイプ1、女友達がいない男は、
女友達全くいない男モテる説にあたるタイプ1の人とは別のタイプのモテがあるような気がして、
それはもうなんか性別関係なくモテる、人気者の人もいるような気がしてて、
そういう人をタイプ2とすると、タイプ2の人はコミュニケーション能力がすごい高いような気がするんですよね。
男女問わずコミュニケーション能力が高くて、いろんな人と割とすぐ仲良くなれるみたいな。
他は、単純に人間力がすごい優しかったり、常に気持ちが穏やかでフラットだったり、偏見がないとかね、
そういう感じで人間力が高いタイプの人って、普通に男女関係なく人気者というか、
みんな周りに人が集まってくるみたいな感じ? 得が高そうな。
そういう人って、異性にキャーキャー言われるような感じの分かりやすいモテではないかもしれないんですけど、
それこそ第2印象とか第3印象あたりで、じわじわ好きってなってくるみたいな感じの人が結構いると思うんですよね。
で、そういうタイプの人って普通に男友達も女友達も多い。男女問わず。
だからそういうモテのタイプの人も実際いると思うんですよ。僕の周りにも全然そういうタイプの人思い浮かぶし。
ということで、結論としてはですね。 高谷さんは女友達全くいない男モテる説ありました。
確かに女友達全くいない男でモテる人いると思うし、モテる理由もいくつか仮説が思い当たったんですが、
別に女友達がいてもモテる人はいるんじゃないかなって思うんで、
異性の友達がいる、いないはモテには関係ないんじゃないかっていうのが僕の結論です。
Nate Brunsick, Ken Radio. Space Volcano.
はい、というわけでさっきのブロックでは僕のモテに関する結論を言い切って終わってしまったんですけど、
15:05
これ聞いてる皆さんのさっきのモテに関する何か思ってることとかあったらぜひ聞かせて欲しいなと思います。
実際自分の周り女友達が全くいない男をモテてますよ、やっぱりみたいなのとか、
あの女友達、異性の友達めっちゃいますけどモテてる人いますよとか、そういう話聞きたいなって思いますね。
モテの話になるといつも思い出すのが、弟に暮らしている僕の弟が若い時からめちゃくちゃモテてたんですよね。
それはタイプ1かタイプ2かっていうと、よくわかんなくて、僕は中学校から弟と別々の学校行ってたんで、
共通の友達とかがほとんどいなくて、なので弟に女友達が多かったのかがよくわからないんであれなんですけど、
すごいモテてたエピソードをたくさん知ってるんで、いつかちょっとこのラジオのゲストに招いて、
なんでそんなにモテてたのかの話聞きたいですね。
で、このモテの話と全然関係なくて、最初アバンで話してた第三印象、急降下って言われた話なんですけど、
本性を知られて、本性を知られたことによって印象が急降下、大暴落ってことなんですよね。
だから、友達には本性が知られてるっていうことだなーって、その話を思い出した時に思って。
で、本性ってね、ちょっと辞典で引いてみたんですよ。
あ、辞書。最近買った2冊目の辞書の新明快国語辞典で本性を引いてみるとですね、
本性、普段は隠れていて見えない生まれつきの好ましくない性質って書いてあるんですよね。
好ましくない性質が本性だと。だから、友達には本性を知られてるっていうことだと思うんですけど、
このポッドキャストって、僕、友達を作りたいんですよ。このポッドキャストで。
だから、このポッドキャストを知っている人は僕の友達だという。
このポッドキャストをずっと聞いていると僕の友達になれるんじゃないかっていう話なので、
ということは、これ聞いている人は僕の本性を知ってないとおかしいんですよね。
ちゃんと今までの、今日18回なんですけど、17回までで僕の本性が伝わってきたのかどうなのかっていうところで、
18:02
ここは1回ちょっと僕の本性をまとめてみたいなって思ったんで、長くなるかもしれないですけど、ちょっと聞いてもらっていいですかね。
あの、本性、自分の本性が急効果っていうのを聞いて笑ってしまったのは、
まあそうだろうなと思ったからなんですね。なんでそう思ったかというと、僕よく言われるんですよ。
冷たいとか、感情がロボットとか、バンドメンバーにも言われたことあるんですけど、
じゃあなんで冷たいとか感情がロボットかって言われるのかっていう理由をちょっと考えてみたんです。
理由を考えてみたら5つぐらい思い浮かんだんで、その5つについてちょっと話していきたいなと思うんですね。
聞いてもらいたいなと思うんですけど、まず1個目なんですけど、冷たいと言われるまず1個目の理由ね。
これは僕、理性を重んじたいっていう思いが強いんですよ。
理性と本能とか、理性と感情とかをあった時に、理性の方を取りたいみたいな。
感情っていうのは不確かなもので、時間が経つとすぐ変化してしまうっていうような思いがずっとあるんで、
その時々で変わってしまう、移ろいでしまうものなんで、あまりこれを信じるのはどうなのかなーっていう思いが割とちっちゃい時からあって、
だから最近はちょっと違うかもしれないんですけど、昔は特に何か判断する時に感情を挟みたくなかったとか、
感情理由に何かするっていうのはあまり良いことじゃないなっていうふうに思ってたんですよね。
自分の中でも、これは理性的な判断だなとか、感情的な判断だなとか、本能で動いてるなみたいなのは常にこう、
自分の中で自分を観察してるみたいなところがあって、理性を重んじたいみたいに常に思ってるので、
そっちを優先してしまうその態度が冷たいと思われてるのかなみたいな。
あと2つ目ですね。2つ目はダサン的というか、孫徳感情型というか、
これ前もちらっと言ったかもしれないですけど、
20代の頃かな、なんかネットで恋愛判断みたいな、
あなたはどんなタイプみたいな質問に20個ぐらい答えていくと、どういうタイプの人か判定してくれるみたいなサービスがあって、
割とそういうの好きでやってたんですけど、そういうのするとだいたいその孫徳感情型みたいなふうに判定されてたんですよ。
21:05
で、僕もそれすごいよくわかるなと思ってて、
あの、なんかとにかく目的から逆算して考えたいみたいなのとか、
メリット、デメリット両方考えて、
天秤にかけて物事を判断したいとか、自分が楽しめるかどうかみたいな、
とにかくそういうのを基準に色々物事を判断するみたいなことをやってるんですよね。
自分を中心に考えて、自己中ってやつですよね。自分が
嫌な思いをしないかとか、自分が楽しめるかっていうのを色々条件を検討した上で、
目的は何なのかって考えた上で、色々計算して物事を判断するみたいな。
例えば、
基本的に浮気はしないんですよ。浮気はしない。その理由なんですけど、
相手を悲しませたくないとかそういうことではなくて、
自分が単純に罪悪感を感じたくないんですよね。
それだけが理由なんですよ。逆に言うと、もう罪悪感を感じないんだったら別に浮気しちゃうんですよ。
基本的にしないって言ったのは、例えば過去に付き合ってた女の子がいて、
でももうこの人とは別れようかな。別れた方がいいな。別れようって思ったら、別に他の女の子と関係があったとしても罪悪感はないわけですよ。
もう別れるって決めてるから。だから罪悪感を感じなければ別に全然、
結果的に浮気的な行動は全然取れてしまうっていうようなことがあるので、
僕は浮気を全くしませんって言うんじゃなくて、
罪悪感を感じたくないので、浮気的なことはしないっていうだけの話なんですよね。
で、っていうようなことを多産的というか、
常に行動の指針にしているような、浮気をしない理由を言語化して、
きちんと説明できるような感じのところが、もう冷たいとか感情がロボットって言われるみたいな。
これが2つ目ですね。あと3つ目は、
他人は他人、自分が自分みたいなふうに、
きっちり分けて考えるというか、これはもう小さい時から親に言われてきたことで体に染み付いている、
もう完全に僕のOSにインストールされていることではあるんですけど、
なので、何て言うんですかね。
24:01
人との間にやっぱり距離をとって、あまり干渉したくないし、干渉もされたくないし、
よく言う寄り添うみたいなことができないというか、
そういう感じなんですよね。
きっちり線を引いてしまうというところですかね。
そういうところが冷たいと言われてるんじゃないかなというか、3つ目ですね。
4つ目がですね、人の気持ちがわからない。
これは人の気持ちがわからないっていうか、
人の気持ちがわかるはずがないみたいに思ってるんですよ。
よく覚えてるのは、小学校3年生ぐらいの時に先生に怒られた、
前はもっと人の気持ちを考えろみたいに怒られた記憶があるんですけど、平田先生っていう男の先生に。
その時僕が思ってたのは、
いやいやいやいや、人の気持ちを考えろって言ってるあなた、今僕の気持ちわかってないですよね。
そんな見当違いの説教して、みたいな思ってたんですよ。小3ぐらいの時に。
なので、なんて言うかな、人の気持ちがわかるなんて、めちゃくちゃ存在で傲慢なことだなっていう。
わかんないですよ、人の気持ちなんて、みたいなのがずっとあるんですよね。
僕の大好きなフリッパーズギターの、これも何度かもしかしたら言ったことあるかもしれないんですけど、
すべての言葉はさよならっていう曲があって、僕高校生の時にめちゃくちゃ好きだったんですけど、
その曲の中の歌詞で、
分かり合えやしないってことだけを分かり合うのさ、みたいな一節があって、
マジそれなって思ってましたね。高校生というか、今も思ってるかもしれないんですけど、
お互い分かり合えないってことだけ分かり合ってるよね、僕たちみたいな。
ほんまそれやわって思って。だから、人の気持ちは分からないというか、分かったつもりになるなんて、
傲慢すぎるだろうっていう思いが常にあって。
だから、人の気持ちが分からないって言い続けてるというか、
諦めてるというか、諦めてるっていうか、まあだから分かるはずないんだよ、本人じゃないんだからっていう思いが常にある。
ので、冷たいと思われている。これが理由4つ目ですね。
5つ目の理由がですね、
とにかくフラットな目線を持っていたいというか、平等でいたいっていう
気持ちを持ってて、どういうことかというと、だから身内だからといってその人の肩を持ちたくないっていう思いがすごくあるんですよ。
27:02
友達だからっていう理由とか、身内だからっていう理由だけで、
その人を応援するとか、その人を信じるとかいうのはあんまないかなっていう。そのフラットに見て、
何が正しいのかっていうのを考えたいみたいな。身内だから正しいと信じるみたいなことはないんですよ、僕の中には。
だけど、身内だからこそ他の人よりは判断材料が多いじゃないですか。
そういうのはあり得ると思うんですよ。身内だからこそいろんなことがわかるから、
だからこうこうこういうふうに外の人は言ってるけど、本当はこうなんだっていう判断ができるっていうことはあると思うんですけど、
単純にそうじゃなくて身内だからっていう理由だけで応援したりとか、信じたりとか、正しいと思うっていうことはしないっていう感じですね。
これ前、久保田くんと話したときにチラッとしてた話、これカットしたかしてないか覚えてないんですけど、久保田くんはその大学生の時に
自分の恋人が犯罪を犯したら一緒に逃げたいみたいな感じのことを言ってて、ちょっと細かい言葉じりが正しくないんであれなんですけど、
僕は自分の恋人が犯罪を犯したら自主するように進めるとか、自主しないんだったら僕は警察に連絡して、
ここにこの犯罪を犯した人がいますみたいな連絡をするタイプ、本当に悪いことしてればっていうようなところなんですよ。
そういうところが冷たいと言われるっていう、長々となりましたけど、自分が冷たいって言われる理由5つぐらい思い浮かぶので、
それが本性だとしたら、急降下するのはしょうがないなと思ったんで、後輩にされてられた時に笑ってしまったっていう話なんですけどね。
あとですね、冷たいというか、自分の特徴としてこれも人に惹かれるというか、マイナスな印象を与えるだろうなっていうのがあって、
僕は人に期待しないようにしてるんですよ。
これもなんかさっきの人の気持ちがわかるっていう態度は傲慢だっていうのと近くて、
人に期待する、他人に期待するっていうのはすごい傲慢だなって思ってるんですよね。
だから、なるべく、なるべくというか絶対に人には期待しないようにしてて、その態度がすごく冷たいと言われるっていう、わかりますすごく。
30:10
なんかこれはですね、これもその演劇部時代に後輩に言われたんですよ。
ケイジさんって、いつもありがとうって言ってくれるから、それがすごく嬉しいんですよ、みたいな感じで、3つ下の後輩が目をキラキラさせながら言ってくれてたんですよ。
その時に、嬉しいなって思うと同時に、その時に気づいたんですよ。
あ、そうか、僕いつもありがとうって言ってんだって、それは何でかっていうと、全く期待してないんですよ。
何かやってもらえるとか、全然期待してないから、やってもらえたらめちゃくちゃありがたいと思ってしまうので、ありがとうって言ってんだろうなってその時思って、
その時に、本当僕は周りに期待しないようにしてんだな、もう無意識にできてんだな、それがっていうふうに思ったっていうのをめちゃくちゃ覚えてますね。
はい、長々と自分の冷たいところ、環境がロボットと言われるところを言ってきたんで、だんだん不安になってきたんですけど、
なのでちょっと自分の良いところ、これ良いところなんじゃないかなっていうのをちょっと最後に言っておこうかなと思いますね。
言語化能力が結構あるんじゃないかなって自分ではなんとなく思ってますね。 言語化能力があるっていうか、理屈をこねるのが好きですね。
理屈をこねるのが好きなので、理屈をこねるのが好きな人はすごく僕と会うと思いますし、
ちょっと理屈一緒に理屈考えてとか、壁打ちして頂戴よって言われた時はいい相手になると思います。
あと、わからないですけど、コミュニケーション能力結構あるかなっていうふうに思ってますね。
だいたい誰とでも仲良くなれそうな気がしてます。
あと、結構前向き。バンドメンバーには痛いほど前向きって言われるぐらい前向き。前しか見てないみたいな。
最近はどうでもないかもしれないですけど、前向き、能天気。
で、わりと機嫌が常に良い。機嫌が良いっていうか、フラットな感じなのかもしれないですけど、悪くはないですね。
機嫌が悪くはない。割と機嫌が良い感じで過ごしているので、
第3印象は冷たいですけど、第1印象、第2印象はいいって言われるのはそういうところかなって思ってます。
なので、本性はこういう感じですけど、わりとその表面的にはとっつきやすいところが僕の良いところかなって思ってます。
これを聞いてくれてる人と本当友達になりたいと思ってやってるPodcasterなんで、
33:05
この本性を知った上で、友達として仲良くしてもらえるとありがたいなと思っております。
はい、以上。
はい、というわけでエンディングです。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、
前回のPodcast収録した時に、時間のこと気にしすぎて、
自分が言いたいことを全部言い切れてないなぁと思ったんで、
ちょっともう言いたいことは全部言わなきゃな。
やってる意味ねえなと思って、時間は気にしないようにしようと決めました。
なので本当はオープニングのところ、バックで曲が鳴ってるじゃないですか。
バックで曲が鳴り終わってもずっと喋り続けようかなと思ったんですけど、
今日は試着の中で終われたので、いつも通りな感じで曲が丁度に終わりましたね。
これ撮ってる時って、このバックのBGを聴きながら撮ってるんですよ。
だからそのBGが終わるまでに喋り切ろうと思って、
今もこのバックで流れてるBGを聴きながら喋ってるんですけど、
BGが鳴ってる時、エンディングだけはビシッと最後決めたいなと思うんで、
時間内に喋らないといけないなと思うんですけど、
今日言えなかったことで、あと言い残したことがですね、
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3を公開日、5月3日に映画館で観てきました。
僕はMCU大好きなんで、MCUとか好きな映画は公開日に観るようにしてるんですけど、
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー3最高でしたね。
ちゃんと1と2と、あと去年のクリスマスにあったホリデースペシャルも観て行ったんですけど、
いやめちゃくちゃ良かったですね。
何が良かったかというと、
前に僕が類戦が強い話したと思うんですけど、全然僕泣かないんで、泣いてはないんですけど今回ね。
友情者には弱いっていう話をしたと思うんですけど、友情、仲間の話なんですね、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーってね。
で、あと、前に言った僕の好きな言葉、本領発揮っていう言葉、言葉が好きなんですね、本領発揮。
クリスマスソングで言うと、赤花の粉かいが一番好きっていう話もしたような気がするんですけど、
要はその人がコンプレックスだと思ってたこととか、
弱点だと思ってたことが実はその人の長所になるみたいな、本領発揮した瞬間みたいなのがすごい好きなんですけど、
今回のガーディアンズ・オブ・ギャラクシーはそれぞれのキャラクターの本領発揮の部分が見れて、それがすごく良かったですね。
36:14
これはネタバレじゃないですね、全然ね。
本領発揮、仲間、仲間っていいなっていうところと、本領発揮、本領発揮してるよみたいな、仲間が本領発揮してるよみたいな、
そういうのが見れる最高の映画だったんで、
仲間が大切とか仲間が好きみたいな、友情ものに弱い人はもうぜひ見てほしいですね。
最初から、MCはガーディアンズ・オブ・ギャラクシーとアントマンが最高なんで、
まだ見たことない人はぜひ見てください。
というわけで、バイバイ。
