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2024-06-16 16:50

#155 「“X”が「いいね」非公開」消去的な反抗で社会を変えていく

体感的にはちょっとだけザワついてるXの機能変更

これについての考察と僕の思いを話してます。

⚠️冒頭の雑談が3分あります🙇‍♂️本題だけ聞きたい方は3分くらいから再生してください⚠️

#社会福祉士 #ダウン症 #子育て #子育てパパ
#x #いいね #非公開
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普通の幅を広げていく 社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんおはようございます。社会福祉士のTadaです。6月16日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
少しね、この週末は慌ただしく過ごしています。日常とは違うイベントごとというかね、行事ごとがありまして、バタバタしていたんですけども、
ようやく落ち着いて、日曜日はね、ゆっくりできるかなと。ゆっくりと言ってもね、一応予定は入ってたりするんですけど、
比較的ね、いつもの日常の日曜日っていう感じで過ごせるのかなというふうに思っています。
はい、で、ただそんな中ではありますけども、お休みの日なので、僕は息子とお風呂に入るのが大好きというか楽しみなんですよ、週末。
平日もね、早く帰れた日には一緒に入ったりすることもあるんだけど、
いかんせんやっぱりね、もう眠たくなって、僕はどんなに早く帰ってもね、定時だったら7時とか過ぎちゃうんでね、うん、そうそう、だからやっぱりあっという間バタバタなんですよね。
お風呂一緒に入ったとしても、本当にすぐ上がってご飯食べて歯磨き、トイレ、寝るみたいな感じなんですけど、週末はさ、そこらへんがちょっとゆずきくんですよね。
なので予定が早めに終わったらその分前倒しにして、お風呂、例えばね、平日だったら7時以降じゃないとできなかったことを4時とかさ、それぐらいにしてしまうとゆっくり時間が取れるじゃないですか、うん。
なんでね、この昨日はね、ゆっくりとお風呂に入りました。で、息子はシャワーをね、使うのが大好きなんですよ、そう。
で、先週の放送ではね、少しそのシャワーを使うまでに自分でおもちゃをお片付けしてくださいっていうね、そのお片付けを見守る時間の豊かさ、ね、そういったものをお話しさせていただいたんですけども、今日はね、シャワーを使っている息子の面白いところについて少しお話をしたいと思います。
今日もね、無事お片付けを頑張った後にシャワーをゲットして、シャワーを湯船に浮かべたりとか、いろんなところに巻いたりしてね、楽しんでるんですよね。
ただ、いまいちね、シャワーと彼は友達になりきれてない部分もあって、うん。
シャワーを浴槽にこう、うずめるんですよね。
ただ、当然シャワーはね、お風呂の中に入っているので、シャワー機能を失うじゃないですか。
こう、水がこう、滝のようにかかる感じ。
ね、それを不思議に思っている息子。顔を近づけます。
そして、少し浮かべてみます。
浴槽から浮かび上がってきたシャワーの噴水が顔面にプシャーって、ヒヤーとか言ってますからね。
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めちゃくちゃ面白いんですけど、何が面白いかって、一回じゃないんですよ。
なぜか何回も繰り返してる。
しかも、遊びでやってるんじゃなくて、まあまあ真剣にやった結果で何回も食らってるっていうのが楽しくってね。
そんな感じで、お風呂の時間も楽しめることができましたという話でした。
はい、それでは今日の本題に入りたいと思います。
今日はね、消極的な反抗で世界を変えていくっていうタイトルでね、お話をさせていただきたいと思います。
きっかけは、この話をしようと思ったというか、この話を思ったきっかけはね、つい先日、X、旧Twitterですよね。
Xが、いいねを非公開にするっていうやつがね、始まったと思うんですけど、
Xやってる人だったら何となくね、あああったねっていう感じで気づかれる方もいらっしゃるかもしれませんけども、
これ要はね、いいねってあるじゃないですか。
FacebookとかInstagramとかね、もうSNSにはいいね機能がいっぱいあると思うんですけどね。
そのいいねっていうのを誰がつけたかっていうところが、Xってこれまで見れてたんですけど、他のも見れてるかな?
だけどXね、見れなくなったんですよね。
もちろん自分の投稿に対して誰がいいねしたのかっていうのは見れるんですけど、見れますよね。
僕は見れてるんですけど、他の人の投稿のいいねを誰がしたかっていうのは見れなくなりました。
これに対してね、X、会社の運営側の方ですよね、
なんでいいね機能、いいねを非公開にしたかというと、
そのプライバシーの保護の観点っていうのが一つであって、
そしてさらに多くの投稿にいいねをすることで、
おすすめのタイムラインがより充実したものになるんですよっていうふうなコメントをしているみたいですね。
会社が言っていたことを示すように、
イーロンマスクが非公開にしてからいいねが激増したというポストを上げていたのが、
いろんなネットニュースなどで騒がれているんですけども、
実際イーロンマスクが投稿したグラフでは、
いいねがとても増えているよっていう状況が見て取れるわけです。
これが発表されて2日ぐらい経つんで、
いろんな意見が飛び交っていると思いますけども、
僕自身の意見っていうのもお伝えできればなというふうに思っています。
いいねの非公開化、よしよしなんですけど、
どっちかっていうと不安が強い。
なんでかっていうと、分かんないですよ。
勝手な僕の推測です。
英語もそんなに読めないから、
実際にイーロンマスクのツイートとか、
彼の実際の考えであったり傾向であったりっていうのを
僕は読むことはできないんですけど、
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とても変わった方っていうふうな噂は多いし、
いくつの投稿を翻訳してみたりしても、
ちょっと変わった方っていうイメージ僕自身も持ってます。
そんな中で、彼がいいねを非公開化したことっていうのは何なのかっていうのを、
僕なりに考えてみたんですけど、
人間が本当に目を引くもの、
周りの目を気にせずにするならば、
あなたはどんなことが好きなのかっていうのがよりできる。
要はその本当の自分をさらけ出しやすくなるプラットフォームに、
Xは変わっていくんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
でも本当の自分っていうのは、
どちらかというと、
善と悪っていうふうに分けるんであれば、
本当の自分をそういう他者の目が見えないところで動かすっていうところで考えると、
悪の部分が出てくるんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
みんな誰しも善の部分と悪の部分、
そもそも善と悪っていう解釈自体も人によって違うと思うんですけど、
一般的に良いって言われていることと悪いと言われていることを行うバランス、
全てが全て善行を行う人間もいないでしょうし、
全てが全て悪行を行う人間もいないというふうに僕は思ってるんですけど、
どうしてもいろんな情報が飛び交うSNSの中で、
人の目を気にせずに自分のおすすめを見ることができますよって言ったときにどうなるかっていうと、
僕はどっちかというと、
うちに秘めたマガマガしいものであったり、
鬱屈としたものを反映させていくんじゃないかな、
そういう人が多いんじゃないかな、
インターネットであったりSNSの出発ってそっちかなっていうふうに思うんですよね。
わざわざ良いことであったり感動であったりっていうのを見に行くというよりは、
日々のリアルでは満たされない、発しきれない、
溜まったものであったり、
他の人が発散しているのを見て共感したりっていうのが多いんじゃないかなと。
ゴシップニュースに群がる全世界どこでもそういう人が多いと思いますけど、
そういったものの強化版がSNSなのかなというふうに思っちゃったりするんです。
そこに人の目がなくなるっていうことになると、
余計そういった良くないコメント系ポストが目立ってくるし、
盛り上がってくるんじゃないかなというふうに思うんですよ。
Xの場合は収益化できるじゃないですか。
バズるツイートであったり、バズるポストであったりっていうのを狙って取っていく。
ただ俗っぽいゴシップっぽい、
マガマガしいものとかっていうポストをすると収益になるっていうことが分かってくると、
どんどんその世界はよろしくないポストでたくさんになってくると思うんですよね。
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これが非常によろしくないというか不安だなというふうに思っている。
僕が否定的に考えている要素です。
ただイーロンマスクはめちゃめちゃ賢いんで、
どうなんですかね。
そういうふうに定俗で、言葉が良くないのかな。
お下品であったり、ネガティブであったり、
そういったものが盛り上がって欲しい、Xで盛り上がって欲しいって思っているのかな。
本能を剥き出せユーザーたちっていうふうに思っているのかなっていうのが一つと、
でもそうじゃなくて、もしかしたらユーザーをと世界を試しているんじゃないかなというふうに思ったりもするんですよね。
それがタイトルでもお話ししています。
消極的な反抗っていうふうに僕は言葉を考えたんですけど、
別にどっかから拾ってきたわけじゃないんですけど、どっかあったらすいませんね。
消極的な反抗っていうふうに考えています。
これ何かというと、要は社会がXの世界だけだとしても、
そこが悪くなるようなものには反応しないっていう活動のことです。
反応しない、要は消極的っていうところで捉えていますけども、
例えばネガティブであったり、良くない、気分が悪くなるような投稿が流れてきた時に、
いいねを押さないっていうだけで、その投稿をしている人たちにはその投稿の価値がないっていうことになるわけじゃないですか。
そうすると必然的にそういったネガティブ系の投稿っていうのは減っていくんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
これはユーザーの人たちがどういうふうに捉えていくかっていうところによって、
Xの世界は変わっていくんだよっていうところを示していると思うので、
イーロンはもしかしたらXの世界の神様として、
Xの世界の人々がどういうふうな方向に向かっていくのかっていうのを試しているというか、
観察しているんじゃないかなっていうふうに思ったりもしました。
僕自身は正直どのSNSであっても、なるべく心がときめいたりきらめいたり、
誰かがやる気になったり、僕自身の発信もそう思って発信しているので、
そういったもので溢れていってほしいと思っています。
キレイごとっちゃキレイごとかもしれません。
ネガティブなところを吐く場所がない人たちの、
どうしてもどうしようもない人たちの逃げ場になっているというのも一つあると思うんです。
SNSの機能としてはね。
ただ、万人が万人に公開できるような機能の場所じゃなくてもいいんじゃないかなというふうに思ってたりします。
なので、世界がそういう色に、悲しい色に染まらないような消極的な反抗っていうのを、
僕はこれから、今までも取ってたんですけど、これからもさらに取っていこうというふうに思いました。
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良くならないようなツイート、ポストには反応しない。
あと動画であったりとか、SNSXだけじゃないですよね。他のものもそうなんですけど、
TikTokとかもそうですけどね。
例えば著作権に影響するものにはいいねしないっていうのは結構僕、もともとやってるんですけど、
流れてきてもスッとスルーするとかさ、そういうふうな取り組み、小さな取り組みから各SNSで、
そういう投稿、ネガティブ系の投稿っていうのは価値がないんだっていうふうになっていくと、
どのSNSでもそういう悲しい投稿っていうのは消えていく、減っていくんじゃないかなっていうふうに思ってます。
このYahoo!ニュースのコメントとかYouTubeのやつみたいに、低評価とかさ、
なんか、そんなのあるといいですよね。
あと、同意しませんとかどうなのかなみたいな、
いくつかグラデーションかけて評価できるボタンとかあってもいいんじゃないかなっていうふうに思ったりもするんですけどね。
そう、なんで消極的な反抗っていうのをうまく使うことによって、
この世界を良くしていく力が一人一人にあるんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
はい、それと最後に逆に積極的な反抗っていうのが存在してて、
僕はね、この国内に関してですけど、世界のことはよくわかんないんで、
この国内に関してはこの積極的な反抗の使い方もうまくできてないんじゃないかなっていうふうに、
むしろ、SNSと逆、使う場面が逆になるといいのになっていうふうに思ったりしてるんですよね。
そう、例えばSNSでいう積極的な反抗っていうのは何かというと、
良くないツイートに対してコメントをする、その人を叩くような潰すようなコメントをしていく。
それが増長して、正義警察みたいなやつがやってきたりするんですけど、
これは無意味っていうかね、要はそのネガティブな人たちはどんなコメントが来ても、
要はそれで盛り上がればOKって思っている人たちも一定数いるので、
効果がないんですよね。
だから、積極的な反抗をする、無視っていうところが効果的だと思っているんです。
それに対して、積極的な反抗を使うべきなのに、
積極的な反抗を取っているのがこの国でいうと政治です。
皆さん、投票には行かれてますか?
全国どこを見てもものすごく投票率低い。
これはね、もうどんなニュースでも見て低いなって思っていると思うんですけど、
要は行ってない方が多いわけですよね。
これ、よく言うのは、今の与党も野党も信頼できる政党がないから投票に行かないんだっていう風な
積極的な反抗っていう風に捉えられる、考えられると僕は思うんですけども、
これね、積極的な反抗意味ないんですよね。
投票率が低くても選挙は行われて成立しちゃうわけなんで、
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その中での世界で勝負が決まってしまう。
それならば積極的反抗、自分の思想や思いがすべて被る政党っていうのは存在しないかもしれないけども、
その中でも被り得るところを自分でしっかり探し見極めて投票していくっていうのが積極的反抗になっていくと思うんです。
なので、ぜひね、消極的な反抗はSNSのようなそういうインターネットを使った世界へ使ってみて、
積極的反抗はこの国の政治に使ってみてもらえたらいいんじゃないかなという風に思います。
もし反抗という意思があるならばっていう話ですけどね。
いずれも使い方を考えることで、世界は少しずつ確実に前に進んでいくという風に僕自身は思っています。
よかったらこの放送を聞いて、誰かが少し行動が変わっていくようであれば大変嬉しいなと参考になってもらえれば大変幸せだなという風に思います。
長くなりましたので、今日はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。
それでは最後にお知らせです。
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Xでは言葉遊びや世間へのごごとを中心に発信しています。
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それでは今日も素敵な一日に。
社会福祉士のタダでした。
またおいで。
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