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2024-09-30 31:52

#258 【Live】月9ドラマ「海のはじまり」を振り返る

月9「海のはじまり」にどハマりした夏。

何がいいのか、何に惹かれたのか、
どう考えたのか、

そんなことをテーマにLiveしました。
遊びに来てくれた皆さんのコメントも取り上げさせていただきつつ、のんびりと良い時間を過ごせました。

(参考:海のはじまりHP)
https://www.fujitv.co.jp/uminohajimari/

#社会福祉士 #ダウン症 #ドラマ #月9 #海のはじまり
#振り返り #Live #LIVE配信
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00:03
普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。この放送は、現役の社会福祉士で、障がい自己育て奮闘中のTadaが、人と環境の交互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さんこんばんは、社会福祉士のTadaです。
現在時間は、9月29日20時を回ったところです。
ライブをさせていただきました。よろしくお願いします。
ゆかりんさん、こんばんは。
ダウン。
ヤイさんもこんばんは。
今日はタイトルにも書いている通り、月句ドラマですね。この度の夏月句の海の始まり。
これの振り返りをしたいなと思いました。
専門家でもなければ、ドラマ好きというわけでもないんです。
僕、基本そんなにテレビ見てない、見ないまま育ってきた感じなんですけど、
時々ハマるドラマあったりしてね。
今回の月句はね、ドハマリしたんですよね。
月句海の始まり見られた方はね、遊びに来てこうやってコメントを書いていただいて、
読み上げていきながら語り合うのもいいなと思いましたし、
本当にね、数時間前にやることを決めたライブですので、
特にね、お客さんがそんなにたくさん来なくて、コメントも盛り上がらなければ、
僕のね、ひとりがたりですよ。ほぼほぼね。
いろんな思いについてね、月句面白かったねって、こんなところが面白かった、こんなことを考えたっていうところをね、
お話ししていけたらいいかなというふうに思ってます。
時間はだいたい、長くても8時半、30分くらいで終わりたいと思っています。
どうぞよろしくお願いします。
ということでね、海の始まり見られた方はどうでしょうかね、いますでしょうかね。いますよね、結構ね。
そもそもね、テレビオリジナル、最近ほら原作ありき多いじゃないですか。
漫画であったりとか、本であったりとか。
でも、テレビ原作ってやっぱり、何が出てくるかわからない面白さがありますよね。
そして、今回のね、月句の脚本は産方育さんね。
去年、これは去年の冬ドラマ、秋ドラマですかね。
はい、めちゃくちゃブレイクした、はい。
サイレント、これもね、主演が一緒で、目黒玲君なんですけど。
カオさん、こんばんは。よろしくお願いします。
もしよかったらね、いろいろと一緒に語り合えたら嬉しいです。
03:03
コメントお待ちしてます。
はい、そうそうね、サイレントも目黒玲君主役で、
かぐじはるなちゃんがね、ヒロインでしたよね。
今回は目黒玲君がまた主役で、
有村かすみちゃんが一応ヒロインになるのかな、という感じだったと思うんですけど。
本当に正直ね、産方作品ということでね、
結構興味を持って、実はほぼほぼね、
事前知識なしでね、ドラマに行ったんですよね。
とね、正直ね、1話目はね、ドンビーダ。
もうね、全部終了してるから、もうネタバレありきで行っていきますけど、
いやさ、なかなかないシチュエーションじゃないですか。
僕大学行ってないんで、あんまりこのかぶりシチュエーションはないんですけど、
聞いたこともないぞっていう感じ。
大学生の時に交際していた2人の間に子供ができましたと。
そこまではね、あるのかなというふうに思いますけど、
そこからさ、両方合意の上でおろしますと。
そしてその後に、お別れをしてね。
そしてね、そう、女性の方が振り、男性を振り、実は子供を産んでいた。
そしてそれがさらに、数年後、何年だっけ、8年後だったっけ、
になって、分かりますと。
それは、その当時の彼女の死によって、
葬儀でいった元彼である目黒くんですよね。
なつくん。
なつくんは、そこで自分の娘の存在に気づく。
娘がいたことを知る。
あの時、おろすというふうに、
サイン、同意をして、両方で合意を取った上で、
行われたことであったはずなの。
その子は生まれていて、大きく育っていた。
そしてその付き合っていた彼女は亡くなってしまったということでね。
いや、ない、ないね。
聞いたことないけど、皆さんの中でどうですか。
聞いたこと、こういう話はあるあるってなるもんなんですかね。
ないよね。
いやでもさ、本当あの水木役のね、古学校でさ、
もうすごく演技派でさ、
どうですか、みんな。
ちょっと話どんどん脱線していきますけど、
推しいました。
我が家ではね、妻と僕、共通して、
ツノくんですね。
ツノくん、いやいやツノくん、そう。
池松壮介くん、くんでいいのかな。
が演じるね、ツノくん。
水木のね、
06:01
いわゆるなつくんと、
海ちゃんのお母さんですよね。
お母さんの職場でね、図書館だったんですけど、
職場の同僚であったツノくん。
ひまみりさん、こんばんは。よろしくお願いします。
本当に寝たらだらと逆を振り返って、
僕が感想を喋っていくだけなんで、
よかったらね、皆さんの感想も一緒にいただければいいなと思っています。
盛り上がれば30分程度こうやって寝たらだらと話していきたいですし、
盛り上がらなければスッとね、早く退散するかもしれない。
でもね、僕自身の中でも結構ね、面白くって思いあふれてたんでね、
話すことはさびなりに好きなのかなと思ったりするんですけど、
今はね、推しですね。
海の始まりに登場する人物の中で推しはいますか?っていうところで、
僕と妻はね、共通してツノくんなんですね。
主人公なつくん、そしてそのなつくんの元母であり、
うみちゃんっていうね、子供のお母さんであるみずきの職場の同僚であるツノくんですね。
池松壮介くんが演じている。
はい、もうね、誰がつらいとか一番つらいとかないと思うんですけどさ、
でもツノくんつらいよね、だいぶ立場的に。
もうこれはね、初めね、ほんと一番目のドン引きと同じぐらい
大竹忍さんね、みずきちゃんのお母さん役、
あかねさんだったっけ?お母さん役の大竹忍さんもだし、
ツノくんもだし、
ちょっと感じ悪すぎて、
何?って感じで、
なんかさ、起こった出来事のとんでもなさプラス、
そっち側サイドのちょっとヤバさみたいなところがあって、
とんでもねえ、なんか泥沼ドラマかこれ?みたいな感じで。
あ、みまみみさんそうなんです。
海の始まりの話でございます。
そうそう、ほんとね、一番目ドン引いたんですよ。
でもね、もうさ、2話目からはね、涙なしには見られなかった。
ほんとに、最終話、何話?あれ?12話ですかね。
ぐらいまで、ほんとにね、毎話毎話何かしら泣いたよね、ほんとに。
見慣れた皆さんどうでした?
しかも、すごかったのがさ、
その泣くポイント、
なんかこう、一つのベクトルに向かって、
一つの大きなテーマに向かって泣くっていうわけではなくって、
それぞれの登場人物の心の葛藤であったりとか、
シチュエーションであったり、
いろんな角度から心が揺さぶられて泣いちゃうみたいなさ、
ほんとに毎回毎回そんな感じだったなっていうふうに思います。
もう2話からはね。
これ、全部解説していったりしたら、
09:01
ほんとクソ話があるからってしないですけど、
見てる前提でね、もうネタガレもありきで話してきますけど、
あとは、何?
夏ってさ、ちょっと一見ずっと最後まで通して、
ちょっとだらしなく感じたりとかね、しましたけどね、
ただ彼、僕見てるうちに思うのは、
ちゃんと自己理解ができてるのかなっていうふうに思いました。
断りきれない性格である。
前にはあまり出ていかない。
でも自分の考えを言うことはできる。
ただそれを言うには少し時間がかかることも自分でわかっているから、
弥生さんとのやりとりの中で少し待っていったりとか、
弥生さんもそれがわかっているから待つ、
有村霞ちゃん演じる弥生さんですよね。
待ってって言えたりとか、
そして自分の決断をちゃんと揺るがない。
ただちょっと追い込みすぎかなと、
海ちゃん引き取る案件のところあたりね。
真面目なのかしらね、
よくも悪くもね、
周りが見えにくくなるというか、
職場の先輩すごくよかったですよね。
仕事を海ちゃんのために変えようと思うみたいなことを言うと、
先輩が収入、
マイルドに言ったと思うんですけど、
シンプルに言うと、
お金のことを大事だと舐めんなみたいな感じの先輩のアドバイスとかもありましたけど、
やっぱり全体を見渡すっていうのは、
とても得意ではない子なのかなというふうに思いましたけども、
自己理解はね、それなりにしているようなキャラクターだったのかな、
主役っていう感じだなというふうに思いましたし、
あの、
谷井さんのね、
アリブラカスちゃんにもやばかったよね、本当に。
もうあの、
どんな気持ちよってね、
彼氏、今彼に、
実は子供いた、しかもそこそこでかいってカミングアウトされるあの瞬間ね、
ちょっと待ってって、なるわってね。
でもなんかこう、谷井さん自身も抱えているものがあって、
それをカミングアウトすることもでき、
そして、みちゃんのお母さんになろうというふうに努力していく様、
でもね、だんだんだんだん苦しくなっていく、
顔はすぐ重ねていくごとに苦しくなっていく姿、
でもそれに触れない夏くん、
ちょっともどかしい時間、
でも最後のね、お別れのお話をするとき、
夏くんも、
分かっていたけど、
甘えていたところもあるというふうに自分からも伝えていて、
とてもね、いい関係なのかなというふうには思いましたし、
そうね、
やれることはあったのかね、あの二人はね、
12:00
二人で、
うみちゃんを入れて三人で新しい家庭を築いていく、
現実問題、
このドラマは超現実的なのかもなというふうに思ったりしましたね、
だってさ、これ実際数ヶ月の出来事とかだったでしょ、確かね、
なかなかそんな簡単にさ、
すごい人生を左右する、
結婚という問題だけでも問題じゃないけどさ、
結婚というイベントだけでも人生を左右するわけだし、
ましてやね、
子供を引き取る、
自分の子じゃない子の母になる、
ヘッドでついてくる、
それなりの大きい子供であるっていうね、
これを数ヶ月で決断っていうのは、
かなり難しいんじゃないかなというふうに、
僕はね、自分だったら、
この形かなというふうに思いました。
もっともっと言うなら、
そんなスピーディーに引き取る、
うみちゃんを引き取るっていうふうにね、
決断できてないんじゃないかなというふうに思う。
僕だったら、もう少し、
まあ良くないのかもしれないけどね、
実家にね、うみちゃん、
うみちゃんが実家に、尾崎忍さんたちのところに住んでいながら、
交流をね、深めていって、
本当に自分も向こうも落ち着いた時に、
じゃあ一緒に住もうかっていう形を、
模索するんじゃないかなというふうに思ったんですよね。
やえさん、後から知って引き取った夏くん、すごい。
いや、すごいよね。
わしは引き取れんよ。
そんな簡単には。
うみちゃん、転校問題もあったじゃないですか。
転校下手くない。
学校、思い出のある場所。
だから、それをね、
夏くんと一緒にいたいからということで、結局、
転校することになりましたけど、
その気持ちをうみちゃんに決めてっていうのも、
なかなか極端じゃねえかなと思ったりはね、
したけど、
まあでもそれはね、
いろんな人と価値観がありますからね。
僕だったら、
もう数年かけるかもしれないっていうふうに思いました。
なんなら弥生さんと別れたくない。
ね。
こっち優先。優先とは言わない。
どっちもとっても大事なことだけど、
両方取りに行きたいなって思っちゃうなあ。
これは。
まあね、その、
全然、
なんかね、
バレるようなことかもしれませんけど、
僕としてはね、本当に、
15:00
まあ、なくていいんです。こんな話はなくていいんですけど、
スーパースーパーアナザーストーリーみたいな感じでね、
例えば6年後、
うみちゃんが小学校を卒業する時とか、
9年後、うみちゃんが中学校を卒業する時とかね、
そういったタイミングまで、
弥生さんとね、
繋がっていって、
復縁するっていうね、形があったらね、
素敵なんじゃないかなっていうふうに思ったりしましたけど、
そんなに甘くないかもしれないね。
そんなに甘くないんだろうな。
僕だったら、弥生さんとの
お付き合いの継続、
結構、ちゃんとね、
言うとらんじゃないかなつくんっていうのはね、ちょっと思った。
なんで、順番的にいかがなもんかねっていうのはちょっと思ったりしたんですよね。
僕的にはね。
この2人の話はね、こんな感じですけども、
あとはさぁ、もうさぁ、津野くん推しとしては、
特別編がやばかった。
恋のおしまいでしたかね。
海の始まりに対するようなね、
タイトルが恋のおしまい?終わり?だったかな?忘れたけど、
これも良かったよね。
津野派としては、もうこれが一番いいエピソードでしたね。
なんか気づき上げてきたもの、本編の中では語られない、
その知らないじゃないかってね、津野くんが言ったりとかする場面がね、
これがね、このエピソードにぎゅーっとね、凝縮されてて、
なんか素敵だなっていうふうに思いましたね。
みふきちゃんとね、津野くんがいい感じであったことっていうのは、
なんとなくね、本編だけでも想像がつくことなのかもしれませんし、
とってもね、かけがえのない人同士であったということを、
これもね、想像つくと思うんですけど、
でも一線引いていた理由、これも想像がつくかもしれないけど、
やっぱりね、このエピソードの中で、
実際にね、見るのとね、想像してよくのだけではね、
全然違うなっていうふうに思いましたね。
いやー、よかったね、特別編。
図書館でのね、やりとりとかさ、
同士家庭の大変さですよね、ほんとね。
ほんとめちゃめちゃ大変だと思う。
そこら辺もね、すごく描写リアルだなっていうふうに思いました。
なんかこう、どうしてもね、
長くさ、このみふきちゃんはそうじゃなかったんですけど、
福祉の現場で働いているとさ、
そういう社会課題についても、
社会福祉士としての視点もね、
入り混じってきちゃうわけよね。
やっぱり、子育てをするっていうことは、
かつては地域で育ててたんですよね。
18:01
でもやっぱり今はなぜか、家族化が進んでいって、
お母さん、お父さんが子供を育てるのが中心だよ、
っていうふうになってきたのが当たり前になっている。
それはね、別に僕も違和感なく受け入れて、
僕もそういうふうにやってる。
でもやっぱりありがたいことに、
僕の場合は妻の実家が近くにあって、
ご両親ともご県内ですね。
そして県区。
で、うちの両親も県内、
働いてるのでね、
若い世代に関しては多くはないですけども、
両親ともともに県内であって、
頼れるところがあるということでね、
頼ったりはしているんですけど、
そうじゃない家庭。
例えば地元から遠く離れたところでね、
家庭を持った人たちっていうのは、
やっぱりそもそもその実家パワーっていうやつがね、
使えないわけじゃないですか。
それはもう職場の同僚とかにもいますし、
本当にそれだけでもね、
だいぶアドバンテージだなっていうふうには思ったりする。
ましてやね、やっぱり母子、家父ね、
この一人親家庭よね。
よりきついよね。
しかも親のサポートを断る。
やっぱり思いがね、
みずきちゃんなりの思いはあったと思うんですけど、
これがどうでしょうね。
社会として、
例えばいろんな環境であったとしても、
まあ母も祖父母も、
そして生まれてくる子どもも、
子どもも社会で育っていくっていうのが
当たり前の環境や価値観を持っていったのであれば、
こんなに辛くはなかったのかもしれないし、
もっともっと言うなら、
みずきちゃんはね、
早いうちに検査を受けることができて、
もしかしたら、
この世を去ることがなかったのかもしれないとか、
そういうことを思ったりもしましたね。
なんか家族化が急速に進んでいって、
社会で育てるっていうのがね、
どこか遠くになっていっているのは、
すごく昔のことのように感じられるかもしれませんけども、
割と昭和中期ぐらいまではね、
社会で育てるっていう価値観はね、
強くあったんじゃないかなと思います。
なので長い歴史で見ると、
現代の方が少しね、
異質なのかなっていうふうに思ったりするんですよね。
まあでもこれがいいか悪いかっていうとね、
別の話で良し悪しがあるっていうことなんですけどね。
ただ問題としてはこういうこともあったりして、
この問題がなければ、
また人生が違っていたかもしれないというふうに、
このソドラマを見てね、想像もしたりしました。
あ、八重さん。
みぺきちゃんのセリフですよね。
無理をしないとやれないって、
みぺきちゃんのセリフがありましたねって。
そう、無理をしないとやれないよね。
僕自身、生活保護の担当ケースは長く勤めていました。
21:01
やっぱりその中にはね、母子世帯、
たまに父子世帯もあったりしましたけども、
どちらもとっても大変そうでした。
お母さん、お父さん自身に、
何らかの病気とかがなかったとしても、
やっぱりシンプルに稼ぐ、育てるっていう、
この2つのタスクを同時にね、
一人でこなしていくっていうのは、
ちょっと大変だなっていうふうに思いましたね。
できなくはないんだろうし、
やれてる人たちもいるんでしょうけど、
無理をしないとやれないっていうのは、
これ本当に真実だな、
確信をついてるなと思いましたし、
両立しようと思うと、
必ずどこかが抜け落ちる。
全てが完璧っていうことも絶対ないっていうことを
覚悟しなければいけない。
それは一人親だけじゃないですけどね、
全てが完璧にできるわけではないなっていうふうに、
僕自身もすごく思うところではありますけども。
岸田千代さん、こんばんは。
初めましてですよね。
すいません。
今、突然のライブをさせていただきまして、
ゲックドラマ、海の始まりのね、
先週月曜日に終了しました。
ゲックドラマ、海の始まりすごく大好きだったんでね、
皆さんと一緒に話し合いながら、
コメントをもらいながら、振り返りをしていっているところです。
もし見られているようでありましたら、
コメント欄で一緒に盛り上がっていけたらなというふうに思います。
ただ、マックス30分くらいで考えておりますので、
もうあと7分くらいですかね、
締めることにはなると思いますけども、
どうぞよろしくお願いします。
他にも入っている皆さん、よかったらね、
どんなことでもいいので、
コメントね、もし書けるようであれば書いていただければ嬉しいです。
本当にね、ツノ君推しとしては特別編すごくよかったなというところですね。
本当によかった。
やっぱり、このストーリーね、よかったし、
キャストもよかったし、
でもやっぱりすごかったのは、
一番始めに戻るけども、
脚本だなというふうに思うんですよね。
サイレンと海の始まりどっちも部型作品ですけども、
とてつもないね、僕の中ではね、
新しい、この日本において新しいドラマの価値観をね、
持ってきているなというふうに思っています。
冒頭にも話しましたけど、
僕別にそんなにテレビオタクでも、
ドラマをたくさん見てたわけでもないので、
全然見当外れなことを言ったりもするかもしれませんけど、
なんとなくね、僕の価値観、先入観としては、
なんか日本のドラマって、
良くも悪くも分かりやすいというふうに思うんですよね。
ネットフリックスとか、アマゾン、プライムビデオとかね、
海外のドラマ、アメリカとか韓国とかのを見るようになって、
より感じることなんですけど、
とっても分かりやすいというふうに思います。
24:01
なんていうか、1から10まで語ってくれるドラマ。
丁寧におでんだてされていて、
綺麗な脚本と優秀な演者さんたち、
その人たちがしっかりと監督の下組み立てていって、
見る人たちに丁寧に届けていくから、
そのテレビのドラマ自体のテーマが入りやすいし、
ブレにくいっていうのをすごく感じてるんですよね。
ただ、これはまた良いところと悪いところがあると思っててね。
ウブクタ作品はそうじゃないっていうふうに僕は感じてるんです。
サイレントの時から思ってたんですけど、
あまり語らないドラマだなっていうふうに思いました。
サイレントの時は思いませんでした。
そこは端折っても一気に両思いで普通にくっつくんかいみたいなさ。
サイレントを見てなかったらごめんなさいなんですけどね。
通常のドラマではしっかり描かれている、
ここ丁寧に描くだろうっていうところが割とすっ飛ばしていく。
でも他のところの描写がめちゃくちゃ丁寧だったりとかする。
この緩急の使い分けがちょっとえげつないなっていうふうに思ったりしてたんですよね。
なんとなく今回の海の始まりでも思ったんですけども、
見る人、こちらはですね、視聴者の想像力に委ねるようなドラマ、
想像力をかきたてさせてくれるようなドラマなんじゃないかなっていうふうに思ったりしました。
大事な会話のシーンとかを、
この会話次入るよね、電話の後。
パンってね、もう場面が転換してて、別のシーンであった時とかさ、
水木ちゃんの病気のカミングアウトの時だったかなと思ったのは、
ちゃんと覚えてないですけど、いくつかあったんですけど、やっぱ急な場面転換。
このセリフで普通のドラマだったら泣かしにくるところだなとか、
BGM盛り上げて、すごい感情的な役者さんの演技が入って、
そしてみんなで泣くみたいな、そして視聴者も泣くみたいなところで、
次の日みたいな感じになっていくのかなと思ったら全然そんなことなくって、
カミングアウトするぜパン!次の日!みたいなさ、
そういうところとかもすごく切れ味が良くて、僕は好感が持てましたね。
小組員系がすごくドラマのみならずあると思ってて、
日本はドラマにしても音楽にしても、
とってもとっても丁寧ですし、
聴く人や見る人のことを考えて作っていくという風なイメージを持ってます。
音楽とかも最近の編成としては、
27:00
例えばいきなり大サビから入る曲っていうのはめちゃくちゃ増えてるんじゃないかな、
昔に比べてね、っていう風に思ったりしてます。
あとは音数が多いとか、歌詞が多いとかね、
そういったところで丁寧に聴く人に届けていくような曲っていうのが増えていってるし、
そういう曲が当たってるような風に感じますけど、
そうじゃなくて今回の産方作品みたいに、
音楽も聴く人の想像力に委ねるような音楽、
こういったものも魅力を僕は感じるところではあったりするし、
こういうことが好きな多分ジャパニーズもかなりいてついるという風には思うんですよね。
主人カオさんね。
主人公だけでなく話の流れだけでなく年齢にも関係なく、
人それぞれの視点が大事にされていると感じました。
いやーそうですよね。
なんか本当にこう、
それぞれの視点が大事にされている。
これ本当にすごく感じます。
なんか前は前は描いている場面が、視点が違うというかね。
だから僕も前は前は違う流れで涙せずにはいられなかったんですよね。
そう、なんかこうあくまでも軸はね、ちゃんとあるんですけど、
その軸からいい感じにブレていく、脱線していく、
なんかこうアナザーストーリーを常に交えていきながら、
丁寧に終盤まで描いていけたみたいなね、物語だったんじゃないかなというふうに思います。
もっともっとね、見たかったような気もしますけど、
これはこれで綺麗な完結なんじゃないかなというふうなこともね、思ったりもしました。
とにかくとにかく本当に、なんかね、素敵な夏だったなというふうに思いました。
他にもね、たくさんの夏ドラマを見ましたし、楽しかったんですけど、
今回の夏ドラマ、僕の中でね、一番刺さったのはこれですね。
私こうやってね、ライブでみんなと語り合いたいなとかね、
自分のね、声の微暴力じゃないけど、そういうふうに残していくっていうのも、
これでね、いいのかな、こういう手段を使いたいなというふうに思ったのも、
このドラマだったからなんかなというふうにも思いました。
そんな感じでね、皆さんと話していったり、僕自身話していたら、
あっという間にね、30分が経ちそうです。
時刻は8時半を回りました。放送時間はただいま29分25秒ですね。
はい、そんな感じでね、一応もう当初から30分程度で終わるということでお伝えしておりましたので、
今日はね、この辺で終わりたいと思います。
遊びに来てくれた皆さん、思ったより本当にたくさん来ていただいて、
告知ね、4時間前にスタイルフレアしたんですよね。
インスタでも一応声かけしましたけど、何十分か前でしたしね。
でもね、こうやって遊びに来ていただいて、こんばんはっていうお言葉だけでも嬉しいですし、
いろんなね、コメントをいただくこともとても嬉しかったです。
皆さんでね、語り合えるこういった風なね、ライブもね、時々やれたらいいなというふうに思います。
30:03
まあ、僕の心の金銭がね、触れる作品に出会わないとなかなかやれないというところもあったりして、
僕がどうなのかっていうところもあるんですけどね、
もっともっとアンテナを張って、みんなとこうやってね、話し合えるような機会を作っていきたいなというふうに思います。
本日はね、本当にどうもありがとうございました。
そして、この放送は一旦アーカイブUR限定に設置させていただきます。
そして、明日の朝ですね、またいつもの6時半、まあちょっと過ぎるかな、
6時から7時の、6時半から7時の間ぐらいにね、全体公開でアーカイブ上げさせていただきます。
スタイフはね、ライブならではの楽しみ、こういうね、コメントが追えるっていうのもありますけども、
またね、参加された方、もしよかったらコメントも思い出しながら聞いていただきたいですし、
こうやってね、朝、もしね、この放送を聞かれた方、本当にね、ありがとうございます。
こういうふうにね、ライブもやっていこうと思います。
もっとこんなふうにやってほしい、このことについてね、話してほしい、ライブしてほしいということがあったら、
ぜひぜひリクエストもお待ちしております。
はい、そんな感じで、今日の放送はこの辺で終わりたいと思います。
最後まで聞いていただいてありがとうございました。
それでは最後にお知らせです。
この放送以外にも各種SNSで発信活動を行っています。
インスタグラム、スレッド、TikTokでは親ばか投稿、
ノートでは子育てや日々の学びの中で感じたこと、
Xでは言葉遊びや世間への行動を中心に発信しています。
プロフィール欄にリンクを貼っていますので、よかったら覗いてみて、
いいね、コメント、フォローなど応援よろしくお願いします。
朝の挨拶をして終わりましょう。
それでは今日も素敵な一日に。社会福祉のタダでした。
またおいで
31:52

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