00:01
普通の幅を広げていく、社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障がいで子育て奮闘中のTadaが、
人と環境の交互作用に着目して発信をさし、
皆さんの中にある、普通の幅を広げる、
誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
はい、というわけで皆さんこんばんは、社会福祉士のTadaです。
毎週第一、土曜日は、ボイシーパーソナリティアップくんパパとのコラボライブの日ですね。
えーと、もうすでにね、こちらは後半戦になりますけども、
前半20分ね、アップくんパパのボイシーチャンネルでお話しさせていただきまして、
後半こちらからになります。
えー、もうね、早速アップくんパパことノリさん、来ていただいていますので、
挙げさせていただきます。
どうも。
こんばんは。
こんばんは。
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
一応ですね、今回のテーマ、改めまして、感謝してもしきれない人ということで、
はい。
前半20分で、あっという間に終わりましたね。
お医者さんの話と看護師さんの話、ちょろっと僕の方で来て終わっちゃったんですけど、
マルさん、続きでいきますけど、どうですか?他、どんな方がいらっしゃいます?
えーと、人っていうところではないんですけど、
ほう。
本当に、あ、私、本当に救われたなぁと思うのは、
あの、親の回。
ほう。
あのー、福岡はいくつか、福岡でアップくん生まれて3歳までいましたけども、
ふわふわっていう親の回があるんですよ。
はい。
今でもあんのかなぁ。
わかんない。
なんかね、ふわふわっていう親の回って、あの、何か大きいイベントとかはしないで、
3歳ぐらいまでのダウン症の子たちを集めて、ただ喋る場を与えるっていう、
そういう親の回があるんですよ。
今、あの、トリクマカフェがあるじゃないですか。
あのトリクマクラブさんがやってる全国に発展している親の回のトリクマカフェがありますけども、
あれもあの喋り場みたいな感じで作られてますけども、
あんな感じの、ただ集まっていろんな情報交換をする場っていう親の回があったんですけど、
そこで一気にダウン症の友人が出来上がったので、
この、感謝をしてもしきれないっていうところの一つに友人っていうのも私書いてあるんですけども、
ダウン症の友人を作ってくれた親の回っていうところには、
それを主催している人たちには感謝してもしきれないなぁと思ってますし、
奇跡の出会いとしては、
妻の大学時代の同級生がその場にいたんですよ。
えーそうなんですか。
そうなんです。アップ君と同い年でダウン症で。
それはすごい。
えーみたいな感じになったらしくて。
で、その後すごい仲良くなりました。
大学時代はほとんど喋ったことなかったらしいんですけど。
あーなるほどなるほど。
でもそこですごい仲良くなって、今でも連絡取り合ってますからね。
03:04
いいですね。本当に出会いは大事ですよね。
でもやっぱり場の設定をしてくれるって本当に大変じゃないですか。
本当にそういうことを続けてくださっている方々って、
頭上がんないなって思いますよね。
私もあのバディウォーク主催してますけども、
バディウォークってこう集まって何かを見るみたいなことだとしても、
新たな横の繋がりを作るっていう力は強くないと思うんですね。
知らない人と知らない人が喋るっていうのはちょっとハードル高いじゃないですか。
でもふわふわっていうその会は強制的に喋る場を作りますんで、
5人ぐらいのグループに分かれて、
今どんな状況みたいな感じで話をするんですよ。
それがね、やっぱり我々にとっては地域のコミュニティ、
ダウン症コミュニティの中に入れるっていう場だったので、
これはもう感謝してもしきれないなと。
主催のお母様方がいるんですけども、
ダウン症の子も連れてこられてまして、
成人しているダウン症の子たちを連れてきてまして、
いろいろアドバイスも先輩ママからももらうっていうこともできたので、
この親の会っていうのは良かったなぁと思いますね。
タオルさんのところって親の会あります?
あります。そもそも福岡ですからね、僕。
あ、そっか。
はい、ささやいの会もLINEグループには入れさせていただいてますけども、
ただいかんせん場所がちょっと、
真ん中からはだいぶ離れているので、
あまり足は、というか全然足は運んでないです。
ただこっちはこっちで、
似たような話し合いをする場、
トリクマじゃない別の昔からある団体があって、
そこはただ未就学児だったんですよね、対象みたいなのが。
はい、ふわふわもそうです。
LINEグループとかに入っているんですけど、
今は見守っているような感じではありますけどね。
親の会行きたいけど、もうさすがに行けないですよね。
トリクマカフェとか。
トリクマあるからね、ちょっと助かってますけど、
と言ってもね、ほとんど行ったことないんで行けないですけどね。
トリクマ行ってらっしゃいます?
いやいや、僕は、
それこそ、
社会福祉士の研修がやっている会場と、
トリクマカフェの会場、一緒のことがあるんですよ。
ほうほうほう。
なので、研修の時に、ちょっと相まぬって、
一回だけ顔出させていただいただけで、
もう全然、本当に行きたいと思うんですけどね。
やっぱり、これまた微妙に距離があるんですよ。
ああ、物理的な距離ですね。
物理的に。
なるほど。
いやでも、トリクマ見てるとやっぱり、
親の会って小さい子が多いじゃないですか。
06:01
なので、私も参加したいなと思うんですけど、
行っていいものかどうか。
小学校6年生のデカいダウン症の子が、
あの場に行っていいのかっていうので。
いいんじゃないですか。
いやー、僕その勇気で。
ハップくんはいいでしょう。
人的に言っちゃいけないか。
いやいやいや。
いいでしょうよ。
でも、久しぶりに参加したいな、
なんていうのも思いますけどね。
そこはもう、どうですかね。
取材されている方々が聞かれていたら、
どうですか、ハップくんが参加すること。
どうですかね。
山口さんっていうトリクマクラブの代表の人は、
いや来てくださいよなんて言ってくれるんですけど。
そうですよ。
ちょっとあの勇気がですね。
少しコメントだけ読みますね。
上がってきてるの。
こんばんはの挨拶。
みちさんこんばんは。
まるともさんこんばんだ。
やいさんこんばんは。
たけぴょんさんこんばんは。
かなぱぱさんありがとうございます。
オチを出してしまった感ですいません。
いや全然そんなことないですよね。
全然そんなことない。
もうね、シンクロ。
みんな繋がってますよ。
分かりますよね、これって。
じゃあ本当そうなんですよ。
家族。
家族とずっと一緒そうだと思いますよね。
家族と言うとね、
これまた私、家族繋がりなんですけど、
たださん一人っ子じゃないですか、大地君。
うちがね。
でもうち三つ目にお姉ちゃんいるじゃないですか。
お姉ちゃんの存在めちゃめちゃでかかったですよ。
そうなんだ。
だって3歳ですから、天真爛漫。
で、真の3歳児なんていうから、
結構ね、言葉は通じないわがままも多いみたいな状況なんですけど、
なんかね、彼女の子育てに集中してると
圧迫に対する不安っていうのはやっぱりちょっと和らぐんですよね。
で、天真爛漫なその娘の姿を見るとまた心も癒されますし、
上の子ってダウン症の子が生まれた不安をすごくこう忘れさせてくれる。
そういう存在だったので、
そういう意味ではお姉ちゃんいてよかったねっていう風な、
すごくこの不安な気持ちを解消してくれたのを覚えてますね。
共感される方多いかもしれないですね。
やっぱり下の子がダウン症っていう。
兄弟児がいる方はそうですよね。
確かに。
そういう意味ではね、やっぱ一人っ子っていうところでいくと、
全てが初めてで全てがわからないっていうところがあるから、
これも逆にいいところもあるんですけどね。
何でかっていうと、他のいわゆる健常の子、定型発達の子を育てたことがないから、
その子がありのままのその子として捉えれるっていうところは、
まあ一つ利点かなっていう風に思います。
まあどっちもね、良いとこ悪いとこというか悪い?悪いとこはないかもしれないけどね。
良いとこはあるかなっていう風に思ったりしますけどね。
なるほど。
たださん他にいらっしゃらないんですか?
いらっしゃらないです。
帰ってたりすると眺めてるんですけど、
09:00
やっぱりね、先生、お医者さんじゃなくて、これまで関わってきた、
教えてくださる方ですよね。
保育園であったり、児童発達支援センターであったり、小学校であったり。
ここら辺の先生方にはね、すごくね、助けられたというか、
やっぱり言い方はあれですけど、
全ての先生が感謝してもしきれないわけではないわけですよ。
みんなきっとそうだと思うんですけど、
でもやっぱり巡り合った中で、
本当に数人の先生は、本当に感謝してもしきれない存在がいらっしゃいますね。
なんか、ほっこりエピソードというか、なんかエピソードあります?
ほっこりではないことがあって、
うちね、保育園ね、若干クビになったんですよ。
え?なに?
若干クビ。
コロナがあって、コロナのタイミングで一回ちょっと入院してたんですよ。
コロナじゃなかったんですけど。
で、受け切って、まだ未知の病気だったからっていうところで、
主治医の先生と話していく中で、
もしかしたら保育園連れていかない方がいいかもしれないっていうのは、
感染して重症化したら、もしかしたら危ないかもしれないねみたいな感じの判断があって、
実は保育園に所属席は置いてもらいながらも、長期で休んでる時期があったんですよね。
なるほど。
で、その期間置いていただけたのはすごくありがたくて、そこは感謝してるんですけども、
いざ1年くらい経って復帰した時に、
やっぱり発達の差が顕著に現れていることもあり、
過剤も十分に準備できないということもあり、
なんとなーく、
いきづらーい。
いきづらーい。
クビってことですかね?みたいなちょっとこう、空気感って言いますかね。
僕はそれ、妻が本当に一気に受けてくれてたので、
あまり前線に立ってないから詳しい話はできないんですけど、
結果として、児童発達支援センターに移ったんですよ。年長さんの最後の1年って。
それ結果往来の話なんですけどね。
そこでも素晴らしい先生たちに会えて、彼はものすごく成長したんでよかったんですけど、
その保育園でも最後、担任になってくれた先生が、
ものすごくやっぱり気にかけてくださってて、
その保育園の卒園のタイミングで、
卒園式じゃなかったんですけど、
卒園していった子どもたちが一度に帰るタイミングみたいなところで、
うちの子もちょっと行かせていただくというか、
先生とちょっと挨拶するみたいなこともさせていただいたりとかしてですね。
お別れとしては悲しいお別れになってしまったけども、
その中でもとても気にかけてくださっていた方がいらっしゃったっていうのは、
すごくありがたかったなというふうに思ってます。
今も本当に感謝してるんですけどね。
若干の罪悪感を感じてたみたいなところもあるのかもしれないですね。
12:02
もしかしたらあるのかもしれない。やっぱり組織ですからね。
やっぱり一人一人の考えが違うっていうのは分かった上でなんですけど、
そんな出来事もありの。
あとはね、本当につい2年生の時の担任の先生なんですけどね。
めちゃくちゃうちの子の発達を助けてくれた先生でしたね。
相性あると思うんですけど、
うちの息子ね、結構なめてかかるんですよ、気をつけないと。
なるほど。
だからある程度ガツンと言える先生すごく大事なんですけど、
でもガツンと言い過ぎると、何個ちゃんだから動かなくなっちゃうんですよね。
なので乗せつつ締めつつっていうのが、
すごい塩梅でやってくれる先生って実はすごい大切で。
去年の担任の先生そんな感じでですね。
本当にトリトリずっと悩んでて、
うまくいかなかったんですけど、
何回も妻もチャレンジしてくれて、
うまくいったかと思いきやうまくいかないみたいな繰り返しで、
成績しなかったところを先生がね、
一緒にやりましょうみたいな感じで足並み揃えていってくれたら、
あれよあれよと思っちゃった感じで。
今も完璧。
うん、大丈夫大丈夫。
ただ自発的に行きたいですって言ってくれないんですけど、
基本的には失敗はないって感じですね。
素晴らしい。小学校3年生になったタイミングっていうところですね。
2年の1学期からスタートしたんですよ。
夏休みぐらいかな。
2学期もあっという間に外れて終わりました。
素晴らしい。
本当にね、
やっぱり一緒に、家族だけじゃ難しいことってあるじゃないですか、サポートって。
サポートっていうか子育てになるのかもしれないですけど、
一緒に伴奏してくれる仲間や支援者がいるっていうのは、
すごく心強いなって思いましたね。
森さん、そんな人っていらっしゃいますか?
私はもう一つ、チラッとさっき出てきたんですけど、
福岡にはピアサポートって、
同じ伴奏の先輩、ママさん、パパさんに話を聞く場を作るっていう、
ピアサポートっていうのが団体としてありまして、
そのピアサポートをサポートしてくれてた先生が、
アップ雲の生まれた病院の先生だったんですけど、
このピアサポートがむちゃくちゃ良かったんですよね。
ちなみにピアサポート受けました?
受けてない。
受けてない?
はい。
私、そのピアサポート団体に後々に入ることになるんですけども、
そうなんだ。
そうなんです。
そこのピアサポート先輩のパパさん、
先輩のママさんの2人が相談に乗る場を作ってくれるんですよ。
絶対にパパさんママさんの成人した男優の子たちを連れていかないっていう。
15:03
もうパパさんママさんしか行かないっていうような回なんですけど、
生まれた時って大きくなった男優の子って見れないっていう人もいるみたいなんで、
なので、パパさんママさんしか来ないっていうところなんですが、
そのパパさんに言ったのが、
重度になるのか軽度になるのか、
それがすごい不安ですって言ったんですよ。
生まれてどれくらいだったかな?
1ヶ月?違う違う。
3ヶ月くらい。退院する直前だったんで3ヶ月くらいの時にあったんですけども、
重度になるのか軽度になるのかが不安ですって。
いろんなダウン症のブログとか見てても、
重度だったら大変だけども軽度だったら結構みんな普通に生活してる子多いですよねって話をした時に、
重度軽度は運命で逆らえない部分があるって言われたんですよ。
だから、我々ではどうにもできないから考えても仕方がないよって言われたんですね。
私その時に結構気持ちが楽になったんですよね。
自分たちでは逆らえないものに感情を持っていかれるのはナンセンスだと思って。
なのでどうなるかは分からないけども、子供を見守っていこうみたいな。
そんな感じの一言にすごい私救われた気がして。
やっぱり地域の先輩ママさんパパさんなので、情報むちゃくちゃ知ってるんですよね。
しかもピアサポートしてるといろんな情報入ってくるみたいで、
全ての情報をあの1回の回で仕入れたみたいな。
なるほどね。
そんな状況だったので、気持ちの落ち着かせもしてくれたし、
いろんな情報を仕入れたっていうことで、
ピアサポートのあの時間にはもう感謝してもしきれないなと思いますね。
なるほど。
何分くらいかな、たぶん2時間くらい話をしたんですけど、
もうその時間はもうかけがえのない時間でしたね。
1回こっきりなんですか?それって。
1回なんですけど、
パパさんの方は結構、じゃあバイバイみたいな感じだったんですけど、
ママさんの方はすごい世話を焼いてくれる人で。
なるほど。
今でもインスタでよくDMとかくれるんですよ。
そうなんですね。そこから繋がるご縁っていうのがまたあるってことで。
LINE繋げようかって言ってLINE繋がって、
で、どう?大丈夫?みたいな感じで時々メールくれたりして。
ありがたいですね。
やっぱりふわふわっていう応援の会もそうですし、
ピアサポートもそうですけど、
ネットじゃないリアルの繋がりっていうところが、
やっぱり大きく私を救ってくれたなと思いますね。
やっぱり地域で育つっていうことになると、
SNSはこうやって広がってはいますけど、
やっぱり地域で繋がっておくことってすごく大切だなっていう風に感じますよね。
やっぱり情報があるっていうのはね。
18:00
そう思います。
しかも今のSNSってすごく手軽じゃないですか。
はい。
でも私がアップくんが生まれた時ってYouTubeもないですから。
本当そうですよね。
ちょっと一世代違いますよね。SNSとね。
そうなんですよ。
なのでブログという存在がすごい大きかったんですよ。
本当にそうだと思う。僕もそうでしたもん。
手軽さがあるがゆえに、
この情報型の今の状況じゃなくて、
もう一つの情報がどれだけ大切かっていうのが当時だったので、
そういう情報にもやっぱり救われましたよね。
そうですね。
やっとかね、話してたのりさんもね、
あっという間に18分がたとうとしたわけでございまして、
本当に感謝してもしきれない人っていうのは、
たぶんもっともっとたくさんいますよね。
います。
いますしありますよね、きっとね。
ただやっぱりここでお話を聞いていく中でね、
皆さんも同じようなある程度子育ての年数を重ねた方っていうのは
いらっしゃると思いますし、
もしかしたらこれからダウン症の子を育てることを
今始めたばっかりとか始めましての方みたいなところっていうのは、
これからまたたくさんのね、
もしかしたら苦しいことも経験するかもしれませんけども、
こういったふうにたくさん感謝もしてもしきれない人たちっていう存在が
きっと現れると思うので、
ポジティブに捉えてもらえると嬉しいなっていうふうに思ったんですよね。
われわれがね、そんな存在になれればいいんですよね。
いや、もうのりさんもなってるよ、もう。
私はまだ立ってない。
なってる。
もう、もうワコンうち。
ノットワコン。
いやいやいや、もう11年ですよ、もう。
いやもう、トップランナーですよ、本当にね。
もう、もう周回遅れ口してますよ。
最近だってむちゃくちゃインフルエンサー出てきてますよね。
でもね、こう、SMSが手軽になったという時代ですよ、やっぱりね。
でもそれもやっぱりね、先人でスタートを切ってくれた方々がいるわけでっていうところで、そう思いますけどね。
私もそうですもん。
リストに書いてますけど、
おかんとそたこたっていうブログがあって、
そのブログに私は救われて、
で、使命感を感じられたというか、
自分もなんかこう、配信して誰かの役に立ちたいっていう思いが、
使命感を感じられたっていうところがすごく大きいので、
おかんとそたこたっていうブログは、私にとっては大きな人生の天機を作ってくれたなというのはありますよね。
これからもこうやってね、やっぱり僕らも年を取っていくし、今、若い方々も年を取っていくし、
でもきっとダウン症の方々っていうのはずっと生まれ続けてくるでしょうし、
そういった感じでいくと、やっぱりずっとつながっていく、リレーされていくっていうことがすごく大事だなということを感じるわけなんですけど、
話は変わりまして、
少し一番初めの冒頭、ボイシーの方でのりさんお話しされていましたけども、
21:01
今回ね、これでコラボライブ一旦ね、半年間の期間を終えて終了ということなんですけども、
今後の展望とか活動とかそういったものっていうのは、どんなものがありますでしょうか。
私?
はい。
今後の展望ね。
でも私は、
これ昔ラジオでも話したんですけど、
福祉関係の情報配信をしていると、
福祉関係の世界の人たちは聞いてくれるけども、
外の人たちに福祉の情報を届けるのはやっぱり難しいっていう風に思ってて、
なので福祉以外の情報配信をして、
そこにちょこちょこダウン症とかアップクのことが出てくると、多くの人にダウン症の情報が伝わるんじゃないかと思っていて、
新たな、11年こうやってね、ダウン症関係のブログから始まって、
YouTube、インスタグラム、ちょこっと他のやつもやりましたけど、
ボイシももう4年やってますけども、
違うSNS、福祉には関係ないSNSにチャレンジしたいなと思ってますし、
ただボイシとインスタグラム辞めるわけではないので、
そこは細々と、オワコンはオワコンなりに続けていこうかなと。
終わってらんから。
少しでも中学生とか高校生の姿が見せられるような。
ですよね。結構そこら辺って途絶えちゃったりするんですよね。
ガッと減りますもんね。
ガッと減りますし、小さい頃からの時系列で見れるっていう人がいないので、
そこの高校の時でポコッと見ることができたとしても、
なかなか小さい頃から追い続けられるっていうところは少ないので、
そういう存在になれればなっていうのはありますね。
ぜひぜひ。新しいSNSも楽しみにしておりますので、本当に。
始めたらまた告知もしますので、ぜひお寄せください。
楽しみなこれからでございますね。
ちなみに田田さんはいかがですか。
僕はですね、ちょうど本当にこの半年を終えて、
実はこの6月がですね、社会福祉士として
青年貢献人の研修を受けることに。
言ってましたよね。
ようやく受けれるようになるんですよ。
下積み長くって3年研修受けてやっと受けれるようになるんですけど。
その話聞いて、そんななんですね。
ここからが今年度かけて青年貢献人の研修に、たぶん今後仕入れれるかな。
ただこれまだ確定じゃなくて申し込みの枠があってですね。
これが無事研修受けれますよということになれば、
青年貢献人の研修を受け、来年からは貢献活動にも着手していきたいかなというふうには思ってますね。
それっていろいろ弁護士とかあるじゃないですか。
24:01
専門職が。
どの専門職が青年貢献人として指定されやすいとかってあるんですか。
財産の状況とかその人の程度って言ったらね、
その人の状態とかによると思います。
どれぐらい支援が必要なのか。
貢献人って言っても貢献と補佐と補助っていうランクがあったりしますし、
あとは持たれている財産がどれぐらいあるかとかで、
たくさん財産持ってたりとか、
法律的な部分が得意だったらやっぱり法律化が強いでしょうし、
そうじゃなくて生活面のサポートっていうところが大事だったら、
我々みたいな社会福祉士っていうところが選ばれることが多かったり、
今のところはするっぽいですけどね。
噂です。
でもやっぱりダウン症の貢献人になってほしいっていう人は、
子供がダウン症のタダさんになってほしいっていう親は多いでしょうね。
そう思っていただけるように頑張りたいですね。
そこには情報配信も必要かもしれないですね。
僕だけではなくて安心してね、
誰もお金とか管理とかができない人がいらっしゃるときに、
貢献人という制度の中で、貢献人じゃなくてもいいんですけども、
親族じゃない第三者でもちゃんと見守ってくれる、
大切になれる人がいるんだよっていうことが伝えていけたらいいな、
そういう風になったらいいなって思ってますけどね。
いやー安心する親御さん多いと思いますよ。
いやー今から頑張っていきたいなと思います。
全力で応援してます。
ありがとうございます。私こそです。
でね、のりさん。
もうすぐ25分過ぎて大変ごめんなさいなんですけども、
半年間続いたこのラジオでございますが、
のりさんのラジオが大好きで、ラジオがやりたかったっていうお話で、
掛け合いの中で生まれる楽しさとか、
もともと作り出せていくことができたらよかったなと思いますけど、
なかなか僕の技術不足なところとかもあったりしたかもしれませんけども、
なんとね、本日最終回、ラジオっぽくなんですが、
お便りをいただいておりまして、
何?
少しお便りをいくつか読み上げさせてもらっていいですか?
本当はね、ラジオパーソナリティやりたかったのりさんが読みたかったかもしれませんけども、
僕の元にちょっとお便りが届いたので、
2人の放送ということで、ちょっと僕にお便りをましていただければと思います。
それではいきますね。
まずお一人目、ラジオネームのびままさん。
こんばんは、のびままです。
のりさん、たださん、まずはコラボライブ企画半年間お疲れ様でした。
一つのことを継続するということは、簡単そうに見えて案外と難しいことです。
私は息子が3歳くらいまで、
SNSの世界にこんなにたくさんのダウン症の子を持つ親御さんのアカウントが存在していることを知らず、
27:02
初めてアットくんを見た時は、その可愛らしさと写真の綺麗さに衝撃を受けたものです。
それから、たださんはじめたくさんの方と知り合うことができました。
ですから、のりさんは私のダウン症界SNSの世界を広げてくれたきっかけだったのだと思います。
ダウン症児の親として、音声配信者としての大先輩、
最近私は配信あまりできていませんが、
これからもどうぞこの世界を牽引されてくださいね。
個人的にこれからもお金の話、楽しみにしています。
あと、もちろんアットくんの成長も。
というお便りです。
素敵。ありがとうございます。
一気にいきますよ。
はい。
続きまして、ラジオネーム大天使アンジュの父。
お!アンちゃん!
ダウン症界外の発信はママさんが圧倒的に多い中、
父目線で発信するパイオニアのアットくんパパ。
アップくんパパが切り開いてくれたから、できていることがたくさんあると思っています。
手法は違えど、きっと根っこの思いは同じです。
これからも応援しています。
アンちゃんのパパから?
ねえ。
なんと。
続きまして、ラジオネームココママ。
あら!
私が感謝している人はアップくんパパです。
ダウン症界を盛り上げるために、いつもためになる発信活動を本当にありがとうございます。
ココが小さい頃からアップくんパパのブログやインスタを見て子育ての励みにしてきました。
ラジオでは有益な情報を発信してくださり、
なるほどといつも参考にさせていただきながら、
私も頑張らなきゃと日々の活力になっています。
おお!
もうとにかくめちゃくちゃリスペクトです。
これからもアップくんパパの活動を心から応援しています。
よろしくです。
続きまして、
えーまだ?
ラジオネームレートマンハハさんからです。
あら!
レートくん。
息子を産んだ時にはまだインスタグラムでDSの発信が少なく、
ネット検索でアップくんパパのブログにたどり着いたのを今でも覚えています。
いつかアップくんみたいになってくれたら嬉しいなと、
今でも背中を追いかけている素敵な先輩、
そして時は流れ、コロナ禍でのクラブハウス懐かしい、
アップくんパパとタダさんとのコラボを聞いて、
さらに二人のファンとなりました。
これからもお二人の情報発信でたくさん学ばせていただきます。
いやいやもう、レートくんのママから恐縮です。
えー続きまして、
もう少しあります。
まだ?
お便りが多いですね。
いやいやタダさんありがとうございます。
お便りです。
ラジオネーム石井ゆうたさん。
あら。
改めてお伝えしていなかったのでこの場をお借りして、
アップくんパパへ。
30:00
息子のカイトが生まれた7年前、
当時は今のようにSNSで発信している人も少ない中、
アップくんパパのブログが唯一の救いある情報源でした。
ダウン症という未知の世界を知るには、
ありきたりの情報では何も想像がつかない中、
明るい家族像を等身大で伝えてくれたことが、
どれだけ救いとなったことか。
この場をお借りしてありがとうございます。
ダウン症時のパパ界のレジェンドです。
そしてタダさんもということでありがとうございます。
こうして情報を発信してくださること感謝しかありません。
投稿から伺える明るい素敵なダウン症パパ、
ナンバーワンの称号はこれから先も抜かれることはないかと笑い、
お二人のコラボ最高でした。ありがとうございました。
凝縮しっぱなしです。
そしてもう一方、
ラジオネーム、つなぎ人山口さん。
あー、トルコカフェの。
つなぎ人山口さんですね。
もうね、この前のNHKでつなぎ人って言われてましたからね。
アップくんパパ、タダさん、コラボ配信ありがとうございました。
音声配信先駆者のアップくんパパのおかげでたくさんの方が救われ、
たくさんの方がダウン症というものを身近に感じてくれるようになり、
そして音声配信や発信することに刺激をもらい、
たくさんの方に影響を与えてこられたご活躍に感謝と敬意を表します。
いつか音声配信オフ会楽しみにしています。
いいですねー。
いやー山口さんに言われたらなんか恐縮します。
今をときめく山口さんですからね。
本当にそうでございますよ。
そして最後ですね。
ラジオネームお気楽パパのタダさんからですね。
ノリさん半年間ありがとうございました。
ありがとうございます。
憧れのアップくんパパとこうやって毎月お話しできるのは、
それはそれは息子が生まれた時には思いもよらない状況です。
こうやって本当にブログから始まった。
僕も生まれた時は一番初めブログでした。
ノリさんのブログに出会いました。
そこでたくさんのことを考えさせられました。
そんな中こんなすごい人がいるんだなというふうに思っていたのが、
気づけばこうやってお話ができる関係に慣れていることを本当に幸せに思っています。
これからも何かあればたくさん絡んでいきたいと思いますし、
どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。
ということでお便りでございました。
いやーすごいわタダさん。
何ちょっと。
ラジオですからね。
素敵。
お便りですもんね。
そうですお便りなんですよ。
お便りですもんね。
いやー何ちょっとなんか。
あーなんかあれやわ。
やっててよかった。
こっちこそです。ありがとうございます。
33:01
11年間やっててよかった。
ちなみにコメントで丸友さん。
本人は泣いておられないのにもらいながらする展開ということでね。
いや大変な時もあったけどすごいこれで救われます。
でももっともっと多分これは本当に一部のお便り本当にお便りを書いてくれている方々。
でもねきっと思っている方はもっともっとたくさん。
ノリさんもねわかってらっしゃると思いますけども。
本当にノリさんのこの11年の功績っていうのは本当に素晴らしくて。
たくさんの方の支えになっていると思うんです。
本当に時代によってねたくさんブロワーがいるインフルエンサーとかっていうのはたくさん出てくると思うんですけども。
なんかそういう数じゃない価値観っていうのをやっぱりノリさんは生んできたし。
未だに持ち続けてらっしゃるんだなというふうに思ってるんです。
嬉しい。
ということで半年間どうもありがとうございました。
こちらこそお誘いしたのにご開拓いただいて半年間本当にありがとうございました。
またねこれからは新たな展開お互いに頑張っていきますけども。
いろいろと新たなコラボもできたら嬉しいなと思いますし。
思いついたら僕も積極的に連絡しますので。
いやいやまたしましょう。
この定期的なものはなくなるからね。
時々しましょう。
時々しましょう。
なんかあのでかいニュースとか。
いいね。
ターさんどう思うみたいな感じで。
いいですね。
憧れてたのは最近僕普通のラジオもよく聞いてて。
結構掛け合いのラジオって。
今週なんかあったっていうとこから始まるラジオ結構好きだなって。
はいはいはいはい。
雑談ラジオみたいな。
そうそう。
ああいうなんかエピソードトーク。
もうちょっと自分も腕磨いて。
いやそう。
私もねやっぱりね根が真面目なんやと思う。
絶対そう。
はい。
だからね真面目な話になってしまう。
うん。
もっとなんか砕けたアホみたいな話したいんですけど。
はい。
なんかね多分タダさんも根が真面目なんですよ。
かもしれん。
きっと。
いやなんで真面目な話はお互い常に放送でやっていって。
はい。
おもろいエピソードトークもしよかったら時々やりましょうよ。
やりましょうやりましょう。
はい。
うん。
じゃあそんな感じで。
もうありがとうございましたタダさん。
終わりましょうか。
はい。
はい。
それではすいません長くお付き合いくださりノリさんもですし聞いてくださった皆さんもどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
それではまたお会いしましょう。
さよなら。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
さよなら。
ありがとうございました。
ということで終わりましたけども。
ちょっと流します実はコメントが上がってきてるのでコメント読みますね。
柳井さんわかりますもらいなきということでどうもありがとうございますありがとうございました
まるとまさん寂しい大丈夫終わりじゃないから石さんありがとうございましたがこちらことありがとうございました
36:06
ありがとうございましたありがとうございました
ありがとうございます
タケポンさんがお二人にお2人に感謝してます Halfishがの毎月1回の放送でこれで終わりになりますけども
確かあの毎月の1回の放送でこれで終わりになりますけどもこれからもね まあ各々の配信はずっと続けていきますし
コラボライブもねドキドキやらせてもらえればと思います その時は当然告知もさせていただきますので皆さんぜひ遊びに行ってもらえればと思いますし
こんなお話してほしいよみたいなリクエストというのもねそれぞれもうれしいですし あの結構ね
たぶんノリさんもなんですけども僕もですね毎日話してると何話そうかなって思うときってやっぱあるんですよね
はいなんでネタ提供みたいなね こんな話してほしいよっていうのがねあるの結構嬉しいんですよ
ノリさんほんとそれでねでしょ そうこれねあのめちゃくちゃ配信している配信者あるあるだなって最近思ってて
なので気軽にね
なんて言いますかご連絡いただいて多分僕もノリさんもウェルカムですのでいただければというふうに思います
いただいたものに対してまたねしっかり掘り下げてお話できるかどうかっていうのは分かりませんけども
伝授しますというところでね政治家のような回答をさせていただきつつ今日はね コースを終わりたいと思います
はい一旦ねアーカイブに閉じまして明日の朝 またアーカイブ配信しますのでよかったらねまたお聞きに来てくださっても嬉しいですし
初めてこの放送聞かれている方どうもありがとうございます それでは朝の挨拶をして終わりたいと思います
今日も素敵な1日にお会いでは坂井福祉の太田でした またおいでー