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普通の幅を広げていく 社会福祉士のお気楽ラジオ
この放送は現役の社会福祉士で、障がい児子育て奮闘中のTadaが、人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
おはようございます。社会福祉士のTadaです。12月31日。
ついに、今日で2023年が終わりますね。 どんなふうに今日は1日過ごしますか?
我が家はですね、 天気だろうと雨だろうと、槍が降ろうと、クリスマスだろうと、大晦日だろうと、早寝早起きのルーティーンの塊である息子がいるので、
特に変わり場合のない1日を過ごす予定です。 年越しそばはですね、妻が作ってくれるので、それを食べる予定なんですけど、
夜に出歩く予定もないので、きっと寝かしつけが終わった後に、いつも通り夫婦でテレビを見て年を越すんだろうなぁというふうに思ってます。
年明けに食べるおせちなんですけど、おせちはね、実はもう昨日ですね、作り終わってしまったんです。
朝からですね、うちを含め3家庭集まって、みんなでおせちを作って持ち帰るっていう会を開いてました。
なので、昨日の僕と息子のミッションは、おせち作りをする人たちの邪魔をしないっていうことでしたね。
比較的優秀に何もせずに過ごせたと思います。 本当はね、おせちね、今年作ろうかどうかっていうのを、妻も悩んでたんですよね。
っていうのも、まあやっぱり大変じゃないですか。 材料もたくさん必要だし、準備にも時間かかるし。
それでもね、作ろうと思ったのは息子のためだったんですよ。 っていうのも、最近なんか息子のいろんなものに対する理解が上がってきている感じがして、
だからなるべく季節のイベントごととか、そういったもの、日本独特のものがあるんだよっていうのを伝えれるような過程にしていければいいよねっていう話になって、
おせちを作ろうって本当に12月の中旬以降ぐらいに作ろうっていう風になったんですよね。
僕はですね、旅行みたいな年間に数回あるようなビッグなイベント、経験ができるようなイベントっていうのもすごく素敵だとは思うんですけど、
それよりも毎日の日々を大切に、旬の食材を食べたりとか、
毎日の家族の食事であったり、睡眠であったり、会話であったり、そういった断乱っていうのをすごく大切にしていけたらいいなというふうに思ってるんです。
僕ら大人はどうかわかんないけど、子供にとってはきっとそういった普通の日々の積み重ねが、
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これから先の人生の核になっていくんじゃないかなというふうに思ってて、 だからこういった部分を大切にしていけたらいいなって思ってます。
さて本題です。 とりあえずね、2023年中にこのラジオを開始するというふうに決めてたんで、
見切りではありますけども発射したところなんですけども、 具体的な発信は年明けから始めていこうと思っているので、
まあ今回ぐらいまでは自己紹介パートっていう感じになると思います。 発信の理由とか目的とかっていうのはこれまで少しお話しさせてもらったんですけども、
じゃああんた誰と社会福祉士ただって一体誰やねんっていう話になるんじゃないかなと思うので、
少しだけ僕の自己紹介というかパーソナリティな部分を話しておきたいなと思ってます。 考えたんですけどね、僕の発信の強みっていうのは
4つのアイデンティティに基づいて発信することになるんじゃないかなというふうに思ってます。 一つ目はね当然名乗っているので社会福祉士ですよ。
今もねここの勉強にはかなり自分の時間のウェイトを置いているので、 ここ福祉関係に関してはかなり掘り下げた話ができていけるんじゃないかなというふうに思ってます。
もう一つもねまあ代々的に名乗っているのでお分かりだと思うんですけども、 障害児子育て奮闘中のただなんでですね、障害児の父っていうところですよね。
うちは一人息子なんで 犬女児を育てたこともないですし
巨大児もいない。 だから障害児の子育てについての話しかできないんですけども、そこに関しては
まあ、一生懸命やってるつもりなのでなんか話できるんじゃないかなというふうに思ってます。
まあ結構毎日面白い話が多いんで、ここはね結構冒頭の面白トーク部分になるのかなというふうには思ってますけどね。
なんかそんな感じです。 そして実は僕もう一つ国家資格を持ってまして
公認心理士という資格を持っているんです。 これね、日本初で唯一の心理系の国家資格なんですけど
本当はね、心理系の大学行って大学院卒業してっていう人たちが受けれるような資格なんです。
ただね、これまだまだ始まったばっかりの若い資格なんで 制度が始まって数年間はですね、特別枠みたいなのでちゃんと試験は受けなくちゃいけないんですけど
試験の受験要件が広かったんですよね。 それで滑り込んで受けさせてもらって
資格取ったっていう感じなんです。 だからね、いわゆる心理純粋バイオみたいな
大学、大学院、心の勉強を下押してます! みたいな感じじゃないですし、資格取ってからも
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まあ研鑽詰めてるかっていうとそこまで詰めてない。正直これに関してはね、現場やれてるわけでもないので
なんであんまり代々的には言ってないんですが、それでも普通の人よりはかなり勉強している自分もありますし
一応受験受けたんでですね、数百時間は勉強したんですよ。 っていうところで心にまつわるようなお話であったりとか
お役に立てるようなヒントが共有できるんじゃないかなというふうに考えています。 そして4つ目なんですけど
僕ね、仕事公務員なんですよ。 いわゆる役場で働いているおっちゃんですよ。
なので、携わっている時間の長さで言うと一番長いのは公務員、そして障害児の知事、社会福祉士、公認心理士っていう期間順になってくるんですよね。
もはやね、社会福祉士とか障害児の知事っていうアイデンティティが結構強く前面に確立している感じがあるんで公務員薄まりがちではあるんですけど
この公務員っていうところが僕の発信での切り口では面白いところになってくるんじゃないかなと思ってます。
というのが純粋に福祉の人であったりとか心理の人であったり障害児の知事っていうその一個一個のものを掛け合わせて
さらに公務員っていう立ち位置や視点からもブレンドしたような視点での話っていうのができるような気がしてて
そこらへんが多分僕の尖りの部分になってくるんだと思います。
まあとにもかくにも面白くてみんなの役に立つような情報が発信できればと思っておりますので
来年からどうぞ楽しみに聞いてもらえればというふうに思います。
長くなってきたので今日のお話はそろそろこの辺で。
最後にお知らせです。この放送以外にも僕は各種SNSで発信活動を行っています。
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それでは今日も素敵な一日に、そして素敵な大晦日に。
社会福祉士のタダでした。ではまたおいで。
