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普通の幅を広げていく社会福祉士のお気楽ラジオ。
この放送は、現役の社会福祉士で、障がい児・子育て奮闘中のTadaが人と環境の相互作用に着目した発信を通じ、
皆さんの中にある普通の幅を広げ、誰もがお気楽に過ごせる社会になるためのヒントを共有するラジオです。
皆さん、おはようございます。社会福祉士のTadaです。3月1日、今日の放送を始めていきます。よろしくお願いします。
やってきましたね、3月。日本はね、4月から3月の1年間周期の人たちが多いんじゃないかなというふうに思いますけど、
放送聞かれている皆さんはいかがですかね。 僕はそのまさにマジョリティな日本人の中の一人なんで、
3月はね、なんとなく慌ただしい1ヶ月になるんですよね。
やっぱりね、会社の異動がありますので、毎年ね、ハラハラドキドキするんですよね。
異動発表の日も結構直前に分かるんで、バタバタなんですよ。だいたいね、異動発表は4月の1週間前ぐらい?だから今年は3月の22ぐらいかなというふうに思ってるんですけど、
もうそこから一気にね、新しい部署への切り替えが必要ですよね。 引き継ぎとかはね、なんとなく準備しておければいいのかなというふうには思うけど、
ね、全く違う職種になることもあるんでですね。 まあドキドキしてますよ。
少しね、来年度に向けてグッと力を入れなくちゃいけない仕事もあったりするので、パワーは使ってますけど、この前ね、睡眠の話を
ちょっとしたんですけど、僕もね、やっぱ睡眠時間をね、気をつけて、今週はね、結構ね、ちゃんと7時間睡眠を取り続けれてるんですよね。
おかげでね、やっぱね、調子がいいなというふうに思います。 まあね、自分に合った睡眠のサイクルを見つけてね、健康管理していくこと。
これ結構ね、すぐできるし、でもね、意外と難しい。 でもやっぱり大事だなというふうにね、身をもって体験しているところなので、これからも僕は7時間
睡眠ね、しっかり確保できるようにしていければなというふうに思ってます。
さて本題です。今日はですね、自分の思いを伝えるトレーニングはしておいた方がいいっていうね、タイトルでお話しさせていただこうと思います。
子供の頃から勉強とかするじゃないですか。で、まあそのいろいろ通っていった結果ね、自分の向き不向きとかを理解したりして、まああとは能力値であったりとかね、
そういったものを把握したりして、結果大人になって、僕ね、昔からね、国語苦手なんですよとか、いや私ね、数学はもうちょっと全然みたいな、
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そこから発展していって、仕事ちょっと経理系は難しくってとか、法律を読み込むことも解釈することもね、ちょっと苦手なんだとか、
まあいうことってあるんじゃないかなって思うんですけど、これってさっきも言ったように、何かしら経験を積んだ後に、結果として自分が体感として思っていることですよね。
それが本当にできるのかできないのか、得意なのか不得意なのかっていうのは、本人の主観から発されているものなので、そこに関してはちょっとわかんないとこはあるけど、
あくまでも本人の主観のもとでは、そういった得意不得意が人生の積み重ねの中であるっていうふうに判断していると。
運動系もそうね、体育とか一通りやるじゃないですか。一通りって言ってもね、メジャーなものしかやらないかもしれないから、
サッカーが得意だとか、マット運動とか体操が得意だとかね、長距離が得意だとか苦手だとかね、そういったところも子供の頃からの積み重ねの結果とかで、自分で判断していくことになると思うんですけど、
結構聞くのが、私喋るの苦手なんですってやつ。
ちょっとなんか異国の人の片言みたいになってしまったんですけど、あくまでも日本人の標準的な喋り方で喋ったつもりでございます。
でもさ、これってさ、勉強したことあったっけ?
いや、今時の少年少女の教育状況はちょっと僕にはよくわかってないので、もしかしたら違ってたらごめんなさいなんですけど、
あんまり喋るにフォーカスした勉強とか授業ってなくないですか?
それで持って得意不得意を決めているのっていうのは何なのかなっていうふうに考えると、
それまでの自分の喋るポジションにいたかどうか、経験したかどうかとか、
あとは自分がそれをやってみて好きだったかどうだったか、結果が出たか出なかったかとかぐらいの基準しかないのかなと思ってて、
考えると喋る舞台に立つ、喋る場があるみたいなことって、ちゃんとしたものってそんなに多くないんじゃないかなっていうふうに思うんですよね。
すると必然的に大多数の人は経験が少ない、少ないが故に喋るのは苦手なんですっていう答えにたどり着くのかなって思っちゃったりするんですよ。
でもね僕結構あのマッチョな考え系なんで、鍛えれば伸びるっていうふうに基本思ってるんです。
学力についてもしっかり学べばある程度は伸びるだろうし、体力についても運動能力についてもある程度鍛えれば伸びると思う。
それと同じで喋る力もしっかりと学べばある程度伸びるんじゃないかなって思うんですよね。
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もちろんそれぞれもともと持って生まれたものとかもあるんで限界値はあると思う。それぞれあると思う。
ただ何もしてないよりもやっぱりしていく方が伸びると思うんですよ。
で、わりと喋るトレーニングは必要だなっていうふうに思ってます。
喋るというよりは実際に言うと自分の思いを伝えるトレーニングですよね。
これはすごく大事なんじゃないかなって思ってます。
みんながみんなね何かしらの発信や配信をしましょう、した方がいいですよとは僕は思ってないし、
だからそのために勉強、喋る勉強や自分の思いを伝える勉強をした方がいいとかっていうのは思ってないんで、
僕がねこの自分の思いを伝えるのはトレーニングをすることが大事だって思ってる理由は一つ大きいものがあって、
これはね、人は一人では生きていけないからっていうところなんですよね。
結局誰かの助けなしには絶対に生きていけない。
自分で100%自給自足で水力も電力も風力もスマートフォンだって自分で作る必要なら、
それぐらいできるんだったら誰の手も借りなくて済むのかもしれないけど、
まあ年取ったら結構必要ですよね結局ね。
それで若い時もやっぱり今のだけでも結構無理ゲーじゃないですか。
そうなんですよ。
なんか自分一人で生きている自分の力だけで生きているって思っている人言っている人多いかもいるかもしれませんけど、
絶対そんなことないからね。
何かしら人は絡んでるし、だからこそ自分の思いを人に伝える力っていうのはトレーニングしておいた方がいいと思う。
自分の思いをうまく伝えようとすると、
必然的に相手との距離感とかも考えなくちゃいけなくなってくるんで、
人にも思いやりみたいなものが芽生えてきやすくなるんじゃないかなというふうに思っています。
なんかさ、Xとか見てると結構ひどくないですか。
なんかこう、バカなんじゃないのって思うようなひどい言葉を軽々しく投げたりとか、
それを立て続けにいろんな人が同じようなことを書いたりとか、
これで社会問題になってるわけじゃないですか。
実質的にその放った一言が積み重なって誰かの生き死に関わってたりするわけですよね。
で、そのことを自分の書いたコメントは全然関係ないって主張する人、
これはね、シンプルに想像力がないだけおバカさんって感じなんですけど、
でもやっちゃダメなんですよ。
立ち悪いのは、これは攻撃じゃない議論だみたいなことを正義警察みたいな感じでね、
堂々とその反対意見に対して述べて、相手を落としめようとするような言葉を投げたりする人。
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こういうのを見てるとね、僕は結構小さいうちから、
もう早い段階からこういうね、自己表現の練習トレーニングを積む機会って、
義務教育であった方がいいんじゃないかなって思ってるんですよね。
まあじゃあ、わかったよと。
自己表現、自分の思いを伝えるためのトレーニングした方がいいのはわかったよ。
じゃあどうしたらいいの?って言われると、僕はアサーショントレーニングとかをお勧めします。
これも本当シンプルに自己表現の方法のトレーニングなんですけど、
やっぱりね、いろんな技法であったり考え方があったりするので、
アサーショントレーニングとか本とかで検索したら、いくつかいいのがあったりするかもしれないですね。
変なね、セミナーとかそういったものにお金を投資するよりは、
もうちょっと手頃なところでね、本読んでみたりする方がいいんじゃないかなと。
YouTubeとかでもあったりするのかな。
なんかね、自分に合うような自己表現のトレーニングっていうのをね、
大人になって今としては個人個人でしていくのもいいのかなと。
子供のうちからね、こういったことができたらね、もっといいんじゃないかなというふうにやっぱり僕は思っちゃいますね。
そんな感じでね、今日はね、自分の思いを伝えるトレーニングをしておいた方がいいっていうね、お話をさせていただきました。
はい、それでは最後にお知らせです。
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それでは今日も素敵な一日に。
社会福祉士のタダでした。
またおいで。
