00:05
はい、みなさんおはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しむために私が学んだことを経験したことをお伝えしております。
ぜひ聞いて楽しい人生にしてください。
はい、今日はですね、ちょっと温かい話をしたいなと思っています。
恩送りの紹介
突然ですけど、みなさん、恩送りって言葉聞いたことあります?
恩返しは聞いたことあると思うんですけど、恩送りってあまりなじみがないかもしれません。
でもこの言葉に出会って、なんだか心がふわっと温かくなったんですね。
恩返しって助けてもらった人にお返しすることですよね。
でも恩送りはちょっと違ってて、受けた親切をまた別の誰かに手渡していくっていう考え方なんです。
例えば、誰かに優しくされたらありがとう、じゃあ私もこの誰かに優しくしようって感じ。
まるで優しさのバターンを未来へ渡していくようなイメージですね。
この恩送りってすごくいいなと思った理由がいくつかあります。
まず優しさの連鎖が生まれることです。
誰かにされた親切が次の誰かへ、またその次の誰かへって波紋のように広がっていくんですよね。
それから自由で軽やかなことです。
ちゃんと恩返ししなきゃって思いつめなくても良くて、自分のやり方で自分のペースで優しさを流していけばいいんです。
そしてもう一つ、今すぐできるっていうのが魅力ですよね。
例えば困っている人に声をかける、後輩に一言アドバイスしてあげる、ありがとうをちゃんと伝える。
そんな小さなことでも立派な恩送りなんです。
注意点と実践
ただちょっとだけ気をつけたいポイントもあります。
優しさってありがた迷惑になっちゃうこともありますよね。
だからこそ相手の立場を想像することがすごく大切です。
それと無理をしないこと、自分の余裕がないときは無理にやらなくても大丈夫です。
恩送りって続けることが一番の限りなので、細く長くがちょうどいいんです。
最後にこんなことをしてみるのもおすすめです。
ちょっと時間をとって、今まで受けた親切を思い出してみてください。
どんな言葉が嬉しかったのか、どんな行動につくられたのか、その記憶が次の誰かへのヒントになります。
誰かからもらっていたしさを次の誰かへ。
恩送りってそんな温かな礼です。
返せなかったことを後悔するより、次に渡そうって思えることがきっと誰かの希望になります。
まずは今日、自分にできる優しさを一緒に始めてみませんか。
この配信が少しでも心に残るきっかけになったら嬉しいです。
よかったらフォローやコメントを待っていますね。
今日はこれで終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。いってらっしゃい。