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皆さん、おはようございます。名古屋の兄さんといえば、総ひろ兄さんです。
このひろ兄さんの部屋では、人生を楽しくする方法について、私が学んだこと、経験したことをお伝えしております。
ぜひ聴いて、楽しい人生にしてください。
運命と希望の意味
今日のテーマは、運命を愛し、希望に生きる、ということについてお話ししたいと思います。
このテーマは、仙台行方高校の元監督の佐々木淳一郎監督が掲げた言葉です。
この言葉は、中一ドラゴンズの選手である植林選手が、座右の銘として大切にしているということで、その新聞記事を読んで知りました。
この言葉が、本当に心に響いたんですね。
その意味を、今日はお話ししたいと思います。
このフレーズが生まれたのは、南県の名門、仙台行方高校野球部。
その時の監督である佐々木淳一郎監督が、選手たちの心を支えとして掲げた言葉です。
実際に室内練習場には、この言葉が大きく掲げられていて、選手たちは日々この言葉を見ながら、練習に励んでいたそうです。
植林選手もその一人ですね。
高校時代からプロに進んだ今も、この言葉を腕にプレーを続けているそうです。
では運命を愛し、希望に生きるというのはどういう意味なんでしょうか。
まず運命を愛するとは、自分が置かれた環境、避けられない現実をただ受け入れるだけでなく、それすらも愛おしいと思える強さを持つことです。
そして、希望に生きるは、どんなに苦しくても、その現実の中で未来への希望を見出し、前を向いて進む姿勢を表しています。
つまり、現実から逃げず、それを抱きしめながら、希望という光を信じて生きていく、このバランスこそがこの言葉の核心です。
例えば、試合に負けた時、大きな怪我をした時、チームに迷惑をかけたと感じる時、そうした場面でも運命を恨まず、希望を失わないことがどれほど難しく、そして尊いことか。
上林選手が苦しい状況の中でも、この言葉を支えに前を向いたように、私たちも人生の節々で、この考え方に救われる瞬間があるかもしれません。
今日、お話しした、運命を愛し、希望に生きる、それは現実から逃げず、未来を信じる生き方の提案です。
人生への影響
苦しい時こそ、この言葉を思い出してみてください。
はい、では今日はこれで終わりたいと思います。
今日も聞いてくださってありがとうございました。
今日も素敵な一日を。
いってらっしゃい。