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福永ひとしの繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸王子の西川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
今週もですね、3回連続で、
terihaeruの小島様にゲストとして来ていただいております。
お願いします。
よろしくお願いします。
小島さん、早速なんですけども、
前回はterihaeruについて色々教えていただいたんですけれども、
今週はninauですね。
以前大木戸職夫の秋原さんもメンバーだと思うんですけれども、
秋原さんにもお聞きしてたこともあったんですけど、
改めて小島さんからも色々お聞きできればなと思うので、
ninauについて色々教えていただければと思うんですけれども、
まずninauって何ですか?
ninau、そうですね。
ninauはですね、本当に言葉で聞いてしまうと漢字が出ると思うんですけど、
表記するときはN-I-N-O-Wで、
nauがちょっと違う。
特に英語のnowが入っている。
それがやっぱり、今の状態した字がninau。
今であるから今の形でninauっていう意味がある。
ただ、今ある産業をそのままになうというわけではなくて、
今はデザイン的な感性を持った子たちが入ってますので、
そういった自分たちらしく、自分たちのデザインでninauっていう、
いうような意味が込められています。
ninauを最初自己紹介でさらっと話したんですけど、
実はそれを思いついたきっかけが、
私と大学の同級生が同じ美衆産地に入社してまして、
そこはね、最初入ったのが出店してもらったんですけど、
今、国島産、中外国島産、国島産のとこに入った同級生がいまして、
国島産ってすごいスーツの会社なんですね。
やっぱすごいメンズライクなものが多かったんですけど、
そこに入社した彼女が、
これね、初めて作らせてもらったんだって言って見せてくれた記事が、
すごく可愛かったんです。
国島産でできる技術、できる土台がありつつ彼女の感性があって、
すごくレディースっぽかったんです。
メンズじゃなくて。
で、それってすごく新しいハンドにもなると思ったし、
会社にとってもきっとこれは売れる商品にもなるなと思って、
どうかそういうふうに会社が得意としているものに
プラスアルファ自分たちが強みとしているものを組み込んでいくことが、
自分たちの居場所も会社の中でもできるし、
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すごくやりがいのある、有意義な気持ちにつながっていくのではないかなと思って、
になるというものを考えたんです。
で、考えて、最初、今東晩さんですけど、小野さんにお話、
まだその時、小野さんしか知り合いなかったんです。
小野さんにとりあえず相談して、小野さん出てくださいって言って、
他に誰かいませんかって言って、ゆきさん紹介してもらって、
で、その後大木真奈さんが出たので、それで段々と繋がっていって、
よしじゃあやるぞって時に、前の草原の編集長で、
片岡さんという方がいらっしゃるんですけど、私の草原ですね。
その方が私の展示会に来てくださって、
すごい私のこと気に入ってくださって、
その時に二難語を考え始めていたので、
こういう展示会をやりたいんですって話をしてたら、
やろうやろうって言ってくださって、最初文化でやる話だったんです。
文化のギャラリー、中にある、ゆかりのゆかりさんに
ギャラリーでやろうみたいな話になってて、
で、やれるんだみたいな感じになってたんですけど、
最初個人周りやろうと思ってたんです。
で、その時にちょうどその片岡さんが、
みなぺろ本来のみながわさんの展示会に連れてってくださって、
私もお話しできるかも思ってなかったんですけど、
5分だけいいよって言ってくださって、5分だけお話しして、
で、その時に片岡さんが、この子こういうこと考えてるのよって、
二難語をくださって、
私もそういうことが必要だと思うんです、みたいな話をしたら、
じゃあやりましょう。
じゃあやりましょう。
じゃあやりましょうってどういうこと?みたいな感じで、
第1回目のいつもみなぺろ本来さんがやってらっしゃる、
ひるさんの展示会で、
仮にさせていただいて、支援してくださって、
3回までかな、ご支援していただいて、
やらせていただいたというのが初期の話ですね。
なるほど。それが何年前?
えっと2017年が1回目なんで、もう6年?
6年。
まあ、1年前。
そうですね。
誰も計算できない。
もうだいぶ4桁売上げいくような、二難語でも、
二難語の1回だけで4桁いくような、4桁万円いくような、
売上が出だしまして、
で、だいぶ始まる前の閉塞感は本当になくなったと思うんですよ。
ユキさんだってね、自社のオリジナルのブランドで、
自社のブランドで、
本当に変わってきたなっていう流れが、
もうみんな、私たちのことを不必要だと思ってない。
なっていう風に実感しまして、コロナもありましたし、
自社ブランドをやる会社も大きく多くなってきましたので、
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それで当初からあったファクトリーブランドと
テキースタイルを同時に展示したい、で、販売もしたいっていうのが、
もう戻ってきて、
元々計画としてあったんです。
じゃあそれをいざやるのは今だっていう風に判断しました。
それまで実はコロナもあって、本当はそれがやりたかったんですけど、
コロナもあってちょっと大勢の人入れられないから、
ちょっとね、縮小しながら細々とやってた、
様相を見ながら。で、
みんなでそれでどうしようかなって思って、
まあもういいか、もういいかって言ったらおかしいですけど、
また対策はしながらもうやろうと。
ファクトリーブランドとテキースタイルを同時に展示して、
一般の方も入れて、で、BTOBもBTOCもごちゃ混ぜになってやるっていうのを、
次の秋にやろうと決めまして、
なのでそのちょっと春はお休み、本期の春はお休みして、
ちょっと準備期間に。
今年の秋にやるってことですね。
はい、今年の秋ですね。
それは何社ぐらい出るんですか?
あの30社ぐらいをちょっと集めて、
またやろうかなっていう風に思ってます。
なのですごく大規模ですし、
いつもプレゼンテーションっていうのがあるんです、
ニナンは。
ポジシャがどういう思いを持ってやってるのかっていうのを
話す機会があるんですけど、
それをずっとやるっていう。
30社もいたらすごい長い時間だね。
ずーっとプレゼンやってる。
何かしら誰かが喋ってるっていう。
のも同時にやりつつは、
販売もやって展示もやって、
ちょっとセミナーみたいなこともやりたいですし。
で、あとちょっと行政の方、
ちょっとどうなるかわからない人ですけど、
行政の方には、
新卒があるか応募があるかわからないですけど、
就職の応募だったりとか、
あと移住したりとかも増えてきてますので、
そういった窓口、カウンターとかも置いていただいて、
総合感知点みたいなふうに。
なるほど。
その30社はもう産地はいろいろですか?
いろいろです。
全部網羅していきたいなっていうふうに思ってます。
なんで今腐剥だけですけど、
ニットもやってみたいですし、
レースとか、
腐剥素材も見つけていきたいなと思ってます。
もちろん井上さんもぜひ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
最初の担うって、
やっぱり自分たちの中でも、
ある意味ママごと館的な部分っていうのは、
あったんですか?
もちろん。
でも逆に、
誰か展示会屋さん、
イベント屋があって、
プレイヤーじゃなくて、
プレイヤーがやるってことはすごく、
軸にしてるというか、
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プレイヤー自身がやってるっていうのは、
すごく大事かなというふうに思いますね。
やっぱり継続は力なりなんで。
本当に継続するのがね。
今もう心の底から出てるから、
だいぶ食べて食べました。
やっぱりイベントって赤字ばっかり。
まあね。
だからやっぱりどう利益か、
お金の話でいくとどう利益化するのかっていうことで、
一般の方に入れてもらうのが、
出展者さんには負担かけたくない。
出展料がバカ高くてっていうのは、
絶対それは違うと思ってて、
だからどこで運営費を出すかっていうのは、
すごくずっと悩んできたところで、
それが一般の方の入場料とか、
初見の方の入場料とかで出していったらいいのかな
というふうに思ってます。
なるほど。
時間やな。
そうですね。
すみません。ありがとうございます。
まだまだ聞きたいことがあったんですけども、
ちょっとまた次回、
もう一回だけゲスト来ていただければと思いますので、
すみません。
またお知らせだけさえいただければと思います。
はい、私でした。
もうお知らせすることないな。
各自私も、
YouTube始めます私も。
そうだっすね。
日からYouTube始めますので、
ぜひ見てください。
わかりました。
ちょっとじゃあ、
平田伊住工業からお知らせですね。
各種SNS、
インスタグラム、
Facebook、Twitterやってます。
あとこちらのラジオ番組と
YouTubeやっておりますので、
よかったら概要欄からチェックしてみてください。
よろしくお願いします。
はい。
ということで小島さん、
もう一回だけぜひ来週来ていただけたらと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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