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2022-06-27 10:00

【ゲスト第19弾】~古橋織布有限会社 西井社長様②~ #111

今週も先週に引き続き、古橋織布有限会社の西井社長様をゲストにお招きしております!



今回の内容は、西井社長が古橋織布さんにどのような経緯で入られたのかを深堀していきます!



是非最後までお聴きください♪



【古橋織布有限会社 様】

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【泉工業株式会社】

世界の人々に「飾る」楽しみをお届けする

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


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福永ひとしの繊維の泉
リスナーのみなさん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
早速なんですが、今週も先週に続きまして、古橋織布の西井社長にお越しいただいております。
西井社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
早速なんですが、前回、西井社長の自己紹介の会議みたいな感じになっちゃったんですけれども、
僕、その時に聞いてもいいのか迷った質問があって、
前回、初めの就職先が、新卒での就職先がプラント内の部品メーカーということだったんですけど、
繊維関係の、もともと海外志向だったと思われるんですけど、繊維関係で海外を目指すというところはなかったんですか?
全く頭になくて、実家に帰るつもりもなかったし、すぐ帰るつもりもなかったので、繊維という言葉は一切避けられなかった。
そうなんですね。でも、高校まではご実家におられたんでしょうね。
はい。高校まで。
ってことは、幼少期とかは旗音を聞いて育ったわけですかね。
そうです。本当に実家は工場の敷地内にあるので、ずっと聞いていたんですけど。
普通に旗音を聞いて育ったっていうパターンですかね。
そうですね。
でも繊維はもうやらへんで。
織屋さんっていうのは知ってたんですけど、具体的に何を作ってるかとか知らなかったし、興味なかったんだと思いますよね。聞こうともしなかったから。
特におじじ上も、そのような話もせず。
そうですね。高校ぐらいからちらほら、海外に行き出したっていうのもあって、すごいちょっとミーハーだったんで。
どういうところとやり取りしてるかっていうのはちらほら聞き始めて、興味はその時点では多少、興味って関心を持つようにはなったんですけど。
そうですね。両親が大変だったのを知っているので、ガチャマン時代、おじいちゃんおばあちゃんのときはガチャマンケーキで伸びて、織屋さんやれば儲かるみたいな感じだったんですけど、
父が継いだとき、非常は60年代はむちゃくちゃ一番大変な時期で、浜松の三本さんも海外でバンバン売るようになってたりとか、
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今までの仕事のやり方では全然成形成り立たないみたいな状態になってたので苦労を見てるし、両親もそういう苦労をしてるから、
継いで欲しいなんて一言、たぶん口にできなかった。
でも内心は思われてたでしょうね。
内心は思ってたと思いますけど、一回も言われたことないです。
周りの方々も言われなかった?
そうですね、おばあちゃんは会社を継いでとは言わなかったですね。
そうそう、言わなかった。
なるほど、なるほど。
で、いろいろあって戻られたってことですね。
そうそう。
5年勤められて。
新卒で入って5年勤めて、若造が偉そうにって感じですけど、ある程度会社のことはわかるじゃないですか。
こういう売り方とか、日々の仕事の仕方とか、ある程度やりこなしてって言ったらあれですけど、
この先どうするんだろう、みたいな。
やりがいを見失ったと言いますか。
ちょっとやりきった感じがあって。
その時、20代後半で、そろそろ自分の人生どうしようかな、みたいな。
両親も高齢になってきて。
で、その辞める数年前に、1年前か、東京出身の濱田美希がうちに新卒で入ってきてて、
それがまず衝撃で。
こんな田舎に、こんなボロボロな町コーバーに単身で入ってくるなんてと思って。
どんな魅力があるんだろうと思って。
若い子を入れるぐらいだから、これからも続けていきたいっていうことじゃないですか。
若い子も関心を持つような会社っていうことで。
そこを絶やしてしまうっていうのは、もったいないことだなと思って。
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私が一人っ子なので、ある程度責任を感じ、
それでその子の助けになるのかわからないですけど、
帰って一緒にお手伝いできないかなって思った。
ちょうどその海外展開も、ポツポツですけど、定番的にあるっていうことも聞いていて。
大阪にいた時代に、メールの翻訳だったり返事返すの手伝ってみたいな言われるようになって。
むちゃくちゃ大手の素人でも知ってるようなブランドとの引き合いのやり取りがあって。
それでびっくりして。
やっぱりこれはちょっと面白そうかなっていうような感じだったんですかね。
そうですね。将来性があるかもみたいな。
もうその時にはPVに出られてたんですか。
うちはPVは出てなくて、ミラノヨニカですね。
世界2番目に大きなミラノヨニカの方には、その時は出てなくて、
出だしたのは2014年からなんですけど、私が入ってからですね。
その当時はジェトロさんとか、メンコーレンっていう面乗り物をやられている方々が入っている組合。
補助事業とかで3年かけて、ヨーロッパのパリとミラのメインですね。
商談に行ったりとか、ジェトロの現地のオフィスを借りて、
そこで小さな展示会をやるとか、ミラノヨニカに合わせてやるとか。
ファイヤーさん招聘してもらってっていうようなことを、2007年からやっていて、参加していてですね。
その当時は両親が交代で行ってたみたいなんですけど。
なるほど、なるほど。
時間が…。
ちょっとお説明をしてきたかったんですけど、ちょっと半端な時間にちょっと切ってしまうことになりそうなので。
そうですよね。
一度、今回これで締めさせてもらおうかなと思います。
次回からフルハイショクさんの会社の内容と、ちょっといいお聞きしていこうかなと思いますので。
よろしくお願いします。
すいません、最後に前回と同じ内容でも結構あって、お知らせだけ何かいただければと思います。
お知らせ。
インスタの方を見ていただけると、地元でこんなことしてるよって記事の販売会があったりするので、
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もしご興味ある方いらっしゃいましたら浜松までお出かけください。
ありがとうございます。
あと、弊社泉工業もやって、SNSですね。
Twitter、Facebook、インスタグラム、あとこちらのラジオ番組とYouTube配信しておりますので、よかったら覗いてみてください。
よろしくお願いします。
はい、ということで、西田ちゃんまた来週もぜひよろしくお願いします。
お願いします。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする、泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉。
この番組は、提供、アトゾメラメイトメーカー 泉工業株式会社 プロデュース・製作 キラテン ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
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