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2022-01-24 12:09

【ゲスト第14弾】~宮下織物(株) 宮下様④~ #089

今回は先週に引き続き、宮下織物(株)の宮下専務にお越しいただきました!



内容は、ラメ糸王子が宮下専務に思い切って「泉工業のラメをなぜ選んでいただいているのか」を

聞いちゃいます!



また番組後半では、このお仕事の魅力やこの業界に興味を持っている方にメッセージを

いただいちゃいました!



是非最後までお聴きください♪



【宮下織物株式会社】

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【泉工業株式会社】

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂

00:01
福永ひとしの繊維の泉
リツナのみなさん、こんにちは。ラメ糸王子の石川です。
福永ひとしの繊維の泉、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
社長、今回もですね、宮下織物の作品部にですね、4回目。
4回目ですね。4週に続き。
4週に続きですね、お越しいただいております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。宮下織物です。
ありがとうございます。
ちょっと4回目でだいぶお疲れかもしれないですけど、引き続き。
4週空いてるから大丈夫です。
ありがとうございます。
でもちょっと今回ですね、僕と社長がぜひちょっと聞きたいっていう質問がありまして。
はいはい。
イズミ工業のですね、ラメ糸をなぜ使っていただいているのかっていうのを、
ちょっと僕らが聞くのもちょっとあれなんですけども。
ちょっと聞きたいなと思いまして。
お願いできますでしょうか。
そうですね。なかなか答えづらい質問。ありがとうございます。
そんなことないですけど。
自分的にはやっぱりイズミ工業さんっていうのは、
思い通りにものを作れると。
結構細かい作業を当然やってもらってますしね。
時間もそんなにかからず、今までにないものを作ることをやってもらって相当助かってますよね。
ありがとうございます。
実はね、ここ1年ぐらいかな。
オリジナルのラメ糸を。
あれ、すごいですね。
やっとあれですよ、1年経ってお客さんつきましたよ。
ありがとうございます。
定番でいくことになりましたんで。
その辺でね、こっちはもうちょっと、
イズミ工業さんから見れば本当にド素人なんですけど。
ド素人がこんな糸、あんな糸。
定番の糸はね、もらってるんですけど。
だけじゃなくてね、おそろい糸。
オリジナルの糸もやっぱり欲しいじゃないですか。
そこが差別感になったりしますね。
そういうものをまた今後もね、
力足してもらって、
ものづくりに生かせられるラメ屋さんかなって思ってます。
ありがとうございます。
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我々が目指しているところもやっぱりそういうところだと思いますんで。
そういう意味では本当に今後もさらに、
何がしかの無理難題を言っていただいたら、
それに応えられるように、我々も努力していこうと思ってますんで。
専務のところの会社が、
おりものとして小回りを聞かせて、
細かい対応できますよと言っているのと同じように、
我々エラーメイトもそういう対応ができるように、
努力してまいりますので。
今後ともよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
これで終わりではないです。
まだ続きます。
そうですね。ちょっといいお話をお聞きできて、
あれなんですけど、
ちょっとここから、
専務の今のこのお仕事で、
楽しいところとか魅力な部分ですね。
どんなところに感じられているのかというのを、
お聞きできればなと思います。
えーとですね。
ちょっと自分が聞きたいかなって感じなんですけど。
そうなんです。
実際現場も当然入っているんですけど、
営業もさせてもらっている。
両方いうことでですね。
思い通りのものが、
簡単にできないんですよ。
記事を作っているときにもね。
1たす1がなかなか2にならない。
どうしてか。それでいろいろ自分なりに考えて。
それが本当にもう2日も3日も1週間もかかるときもあるし。
でもやっぱりそれができたときですよね。
できたときの満足感。
それがすぐにできたらやっぱりダメなんですよね。
ダメなことはないと思いますけど。
ダメなことはないと思いますけど、
達成感的にはそれはもう。
すぐにできちゃうと、
多分誰にでもできちゃうんですよ。
やっぱりそこで1週間、2週間かかるものもある。
よそでは諦めちゃう。
でもうちは諦めませんよっていう。
そこかな。そこの達成感かな。
営業にさせてもらっていても、
やっぱりいろんな人間と会えるっていうのは面白いですね。
本当に昔は、
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昔というか若かりし頃は、
そういうお客さんと一緒に食事するって大嫌いだったんですよ。
何を食べたのか、どこに入ってるのか全然わからなくなって。
でもまあ歳のせいだと思うんですけど、
最近は本当に人の考え方、
めちゃくちゃ勉強になりますわ。
これは本当に楽しいです。
やっぱり人間って一人じゃ生きていけないんだなって思いますね。
商売もやっぱり人と人の要素っていうのは大きいですし。
信頼をしっかり受け取ってもらって、
その中でやっていく。
やっぱり素材も大事だと思うんですけど、
人間付き合いですね。
人間付き合いというか人間性かな。
やっぱり会わない人もいますもん。
でもやっぱり本当10人いれば10人の考え方がある。
楽しいです。
なるほど。
ありがとうございます。
たぶんそのお話ちょっと続いていくかなと思うんですけど、
今ちょっとこの業界を興味持ってるだとか、
目指している方たちに、
何か専務から一言いただけたらなと思うんですが、いかがですかね。
昨今ですね、日本製の記事っていうのがどんどん減ってるじゃないですか。
どんどん減って海外の安い記事がどんどん入ってきてる。
そういうことが多いんですけど、
日本の洋服で例えると日本のトップブランド。
はやっぱり結構日本製好んでますんで。
やっぱりメイドインジャパンですよね。
日本のブランド、日本の記事を一緒にものづくりをしていくと。
そういうことはすごい大事かなと。
ちょっと話ずれるんですけど、
生産者って今まで弱いんですよ。
なかなか表に出られないんですよね。
その辺もちょっと自分的にはどんどんもっと改革して、
売る側、買ってくれる側、売る側、
同じ目線で仕事ができればいいなっていう。
最近はもうめちゃくちゃ思ってますね。
しっかり食べていけるように。
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会社がどんどん入ってきてくれるように。
魅力ある業種にならないとダメですよね。
日本製の記事っていうのは世界トップクラスなんで。
自信持ってどこにでも国内でも海外でも売れる記事作ってますんで。
泉工業さんみたいにこういうちゃんと供給してくれるところは。
そこはもう自信持ってやっていけると思いますんでね。
若い方、興味がある方はどんどん読んでください。
フォローしますんで。
ありがとうございます。
ありがとうございます。素晴らしいお言葉をいただいて。
4回にわたって出ていただきまして。
本当にありがとうございます。
最後にお知らせをしていただければと思うんですが。
ちょっとお知らせじゃないんですけども。
日本にこういう小さい折り物屋さんが結構あるんですけど。
皆さん本当に必死で頑張っていられると。
その中の一部の見やした折り物と。
ということで。
どんどんもっともっと先を見て。
日本だけじゃなくて海外もどんどん見て。
世界に通じるものづくりをしていきたいなと。
それが本当に根底にありますんで。
皆さん見やした折り物を検索して調べて、ぜひ遊びに来てください。
ありがとうございます。
では最後に泉工業からのお知らせです。
各種SNSですね。
Twitter、Instagram、Facebook。
あとこちらのラジオ番組と。
YouTubeでも新着情報を発信しております。
こちらの概要欄にリンク貼り付けておりますので。
よかったら覗いてみてください。
あと2月に美衆で開催されるジャパンイヤーフェアに出展いたしますので。
こちらもぜひ会場にご来場いただければと思います。
では折り物の宮沢専務に用心わたってお越しいただきました。
本当にありがとうございました。
ありがとうございました。またよろしくお願いします。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
この番組は提供
アトゾメラメイトメーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
12:01
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
12:09

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