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2023-10-16 14:43

【ゲスト第26弾】荒川レース工業株式会社 荒川拓磨様05 #175

今週のゲストは、荒川レース工業(株)の荒川拓磨様です!



今回は、荒川レース工業さんと弊社の出会いのお話です。



是非、最後までお聴きください。



【荒川レース工業株式会社】

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【泉工業株式会社】

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福永均の「繊維の泉」

提供:泉工業株式会社

プロデュース、制作:キラテン

ナビゲーター:順天堂


00:00
福永均の「繊維の泉」。
リストラの皆さん、こんにちは。ラメ糸の石川です。
福永均の「繊維の泉」、今週も始まります。
福永社長、よろしくお願いします。
お願いします。
はい、ということでですね、今回も前回までに引き続きましてですね、
ゲスト企画第26弾、荒川レース工業株式会社の荒川拓磨様にお越しいただいております。
荒川様、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、第5週。
そうですね。久々の第5週ですね。
そうなんですね。ありがとうございます。
ありがとうございます。
あと、これがたぶん最終話になると思いますのでですね、もう少しだけお付き合いいただければと思います。
では今回はですね、弊社泉工業との関わりの部分。
どういったところから弊社と御社のお付き合いが始まったのかっていうところを、
福永社長も含めですね、お聞かせいただければと思います。
はい。私の記憶が正しければですね、
ちょうど僕が入社して2ヶ月ほどやったと思うんです。
その時に飛び込みで御社の社長が来られまして、
ちょうどその時、弊社ラメ糸を探してたんですよ。
探してたというか、今まで収めてもらってたところはあったんですけど、
ちょっとトラブルというか、ちょっといろいろあって、
どうしようかなっていうタイミングだったんですね、本当に。
そのタイミングで福永社長がこんにちはって言ってもらう。
へー。
いいところにラメ糸さんやってたみたいな形になったのがきっかけですね。
俺も持ってるからね。
すごいっすね。
あれが2016年?
ですね。だと思います。僕の記憶が正しければ。
何年や?9年?
7年です。
ってことはたくまさん入ってすぐ?
入ってすぐです。入ってすぐ。
僕、御社に飛び込みで入ったときも覚えてるんですけど、
ちょうどその日、北陸出張が決まってたんですよ。
その前の日の新聞かなんかに御社が載ってたんです。
御社の社長にも確か言ったはずですわ。
僕そのときまで御社のことがちょっとわかってなかったので、
カーテンをやって貼るみたいな感じで新聞に載ってたから、
ちょっと明日福井行くし、時間あるときに飛び込んだろうと。
03:07
もう前日から考えてまして。
当日空いた時間とかで飛び込みさせていただきました。
そうやったんですね。
2階あがれ言われて。
そうですね。
事務所が2階になって、下が工場なんですけど、
2階なんですけど階段は3階分ありますんで。
あれそうなんですか。
工場の高さが2階分あって、その上に事務所があるので、
3階分上がってるんですね。
なるほど。そこは気づいてないですもんね。
そこを上がらせていただいて、すみません、こんにちは言ってるんで。
ラメ糸屋なんですけど。
ちょうど社長が来客…。
来客してましたね。
たまたま来客がちょうど終わるぐらいのタイミングで。
そうですそうです。そういうタイミングで。
弊社の社長は泉工場さんのお名前は知ってたんですよ。
マジですか。
ヤンフェアも出られてたし。
ラメ糸屋さんやなっていうのは知ってたって言ってました。
それはちょっと初耳やな。
そういう話をしていただいたら、ちょうど今ラメの在庫なくなってきた境についてどういうふうに思ってたんやみたいな感じで言ってたり。
これはもうほんまに渡りに船みたいな状態で。
ここに社長提案させてくださいよって。
そうですそうです。
で、こう言ってもうたんや。
そこからですね。
ずっとラメ糸を使ってる定番の柄もありますし、柄も増えてますんで。
ずっと引き続きオーダーさせてもらってますね。
ありがとうございます。
ちょっとワンアイテムなんですけど。
すいません、そこはちょっと気にせずですけど。
商品の幅は増えてますんで。
うちも新商品があるから、来週ね、お伺いして。
提案させてもらおうかなと。
ありがとうございます。
もうそれからですよね。
でも7年ですね。
僕もちょうど7年目なので。
その後、どうやったかな。
僕、車で行かへん時があってね。
そのときに原川社長から携帯電話がかかってきて、
ちょうど僕、北国にいますわ。帰りに寄りますし。
お伺いしたんですよ。
06:01
その前のお客さんに御社まで送ってもらいましたわ。
そんなにありましたね。
ありました。
夜に近かったんで。
社長がお飯食いに行こうって言って。
そのときたくまさんも一緒に焼き鳥屋に行ってましたよね。
僕はどっちにしてもそのとき電車で帰らなあかん。
サンダーバードに乗らなあかん。
駅に近いとこだった。
秋吉じゃなかったですよ。
秋吉じゃなかったかな。
駅の近くの。
駅のとこかな。八丁屋かな。
なんか行きましたね。
歩いて行けれるぐらいやったんちゃうかな。
そうですね。
ありましたありました。
これは福井にしかない鳥屋言うて。
食わしていただいて。
ひね鳥って親鳥ですね。
普通の若鳥じゃなくてちょっと年取った鳥。
ちょっと硬いんですけど。
それが福井ちょっと有名というかB級グルメじゃないですけど。
ありましてそれ確か食べていただきましたね。
名前全然覚えてへんけどこれは福井にしかないぞ言われて。
それだけ覚えてるわ。
行きましたね。
来週もぜひ夕方近くに来てもらえたら。
来週はちょっと夕方近くじゃなかったような気がします。
またあのタイミングに行かせていただけたら。
お願いします。
そっかそっか。
では続いて今後の本社の展望ですね。
何事に力を入れていかれるのかっていうのがあれば。
そうですね。
これはちょっと3回目から4回目からに話させてもらった話とちょっと重複しちゃうんですけど。
昔できてた当たり前のことをやっぱり今から10年後もできてるようにするっていうのが。
やっぱりちょっと注力しなきゃいけないところかなと思ってます。
編み木も入れ替えをしていきますし。
人も問題もやっぱりありまして。
30代40代の方が働いてもらってるんですけど。
やっぱりまだちょっと歴が浅いというか。
今までのベテランさんがちょうどちょっと去年まででちょうど辞められてしまったので。
世代交代をしている途中なんです。
これからもやっぱりちょっと人材育成採用して人を育てなきゃいけないっていう部分と。
品質、知事の品質だったりそのものを継続して収められるように。
商品作り開発をしていかなきゃいけないかなっていう部分で注力していきたいなと思ってます。
今何名ぐらいなんですか社員さん。
社員は全部で8名ですね。
09:02
うち4名が現場工場作業をしてます。
僕と社長も含めてなんですけど。
今までは12人ほどいたので。
下、現場作業が5人かな。
今は僕含めて3人とかなので。
ちょっと本当に痛いというか。
全部の台動かしたいけど人手が足りなくて動かせない。
注文が来てるけど動かせないっていう状況が結構あるので。
これはもうちょっと早急に。
経験者の方がいらっしゃれば一番それがいいんですけど、なかなかそういう声も少ないので。
興味ある方だったり、未経験の方でもいいので。
OJTになりますけど月切りで一応教えたりしますので。
リスナーの方でね。
ぜひいらっしゃれば。
まず弊社に連絡していただいてもらいたいですし。
そうですね。泉工場さん経由でも全然問題ないので。よろしくお願いします。
ありがとうございます。
今の話につながる部分ではあるんですけど、
この業界を目指している若い方に、
たくまさんはご自身からですね、
この業界に就職しようと思っている方へのメッセージとか、
もしありましたら何か。
そうですね。
もう本当に、弊社の会社の話もそうなんですけど、
やっぱり業界として細ばってきてる業界なので、
この繊維業界を目指そうとか興味あるっていう方だけでも、
貴重な人材というか、もうそういう人がいたら、
ぜひ入ってほしいっていう会社さんはいっぱいあると思います。
なので結構重宝されると思います。
結構当たり前に、
移植銃の銃の部分を扱っている業界なんですけど、
結構奥深い分野でもありますので、
素材から近い、その後の後加工でもいろんな可能性というか、
視野が見えてくる分野になりますので、
未経験の方のそういった視点だったり考え方だっていうのが、
結構これからこの業界生き残っていく上では必要なのかなと思ってますので、
臆することなく扉を開けてってほしいと思います。
なるほど。大事なことですもんね。
はい。やっぱり私も7年目になりますけど、
7年前はこんな、もうこれからたまってなかったというか、
もう既に私これからたまっちゃってるところもあるんですけど、
やっぱり昔からあるこういう習慣というか風習があるんですよ。
12:03
こういう繊維業界って。本当に良くないと思うんですけど、
そういったのをどんどん変えていくには若い力というか、
目新しい見方だったり考え方かなと思ってますので、
そういった人はぜひどんどん入ってきて、
こういう業界を変えて盛り上がっていけたらなと思います。
はい、素晴らしいです。
ありがとうございます。
では、ちょうどいいお時間になりましたので、
最後にですね、
本社からアピールとかPRとか、よろしくお願いします。
はい、荒川レース工業はですね、
福井でレースの知事を作ってもう60年になります。
結構上歴も長くて、
割と産地での知名度というのも多少はあると思っております。
で、皆さんが使われているレースの知事も結構極深い分野でありますので、
結構工場入ってレースの知識を勉強すると面白いことが結構あります。
ぜひ未経験の方は大歓迎ですので、
まず問い合わせいただけたらなと思いますので、よろしくお願いします。
ありがとうございます。
最後に弊社泉工業からのお知らせです。
こだわりの布店という企画がですね、
14月10日から12日東京で開催されております。
あとですね、11月14日から15日間ですね、
こちらは福井県で開催されている
フリップヤンフェア原事会に出展しておりますので、
ぜひぜひご来場いただければと思います。
はい、ということで、5回に渡りまして。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
また来週ですね。
リアルで。
そうですね、リアルで。
いただきます。
社長さんはお待ちしてますので。
またよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
はい、では長谷川さんありがとうございました。
ありがとうございました。
世界の人々に飾る楽しみをお届けする
泉工業株式会社 福永ひとしの繊維の泉
この番組は提供
後染ラメ糸メーカー 泉工業株式会社
プロデュース・製作 キラテン
ナビゲーター 潤天堂でお送りしました。
14:43

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