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2025-03-21 13:15

ビジネススクールで教えてもらうのは「当たり前の事」だらけ

いろんなビジネススクールがありますが、教えてもらえる事っていつも、当たり前の事ばっかりだなー。その当たり前を、行動に移さないと意味がないよなー。と思ったお話しです。
#ワーママ #フルタイムワーママ #ワーママ起業
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ワーママの皆さん、お疲れ様です。知花いずみです。
今回は、ビジネス系の講座では、
当たり前の事しか言っていないというお話をしたいと思います。
まず最初に自己紹介です。
開始5分でマインド爆上げ、ワークアウトでハッピーなワーママを量産したい知花いずみです。
ワークアウトとは簡単に言うと運動のことです。
運動音痴な私が、ハッピーを維持するためのワークアウトを広めていきたいチャンネルです。
現在、2025年3月21日、15時頃です。
ワーママの皆さん、お疲れ様です。
平日なんですけど、私今4連休中なので、土曜日ぐらいの感覚になっています。
この収録をリアルタイムでアップするか、明日の朝アップするかはちょっと迷い中なんですけど、
今日2回目の収録です。
今日ワークアウトをがっつりやってきたので、ネタが降ってきたんですよねっていうのをさっきの収録でしたところで、
ワークアウトしてて、めちゃくちゃなんか煌いたことがあって、それについて今日これからお話ししたいと思っていて、
それが今日のタイトルにあるビジネス系の講座では、当たり前のことしか言ってないよっていうことをお話ししたいと思います。
これは過去いつぐらいだったかな、年末ぐらいだったかなにも収録したことがあって、
そこではビジネス系の講座では、ハウツーを教えてくれるものなんじゃなくて、マインドを教えてくれるもんなんだよみたいなことを話した収録があるんですよ。
そのもう一段階掘り下げた気づきがあったっていうことを今から話すんですけど、
それが当たり前のことしか言ってないよっていう話で、だからかそう結果やらなきゃ意味がないよっていう機能を収録した話にもつながってくるんですけど、
当たり前のことしか言ってないよっていう話なんですけど、
これって言葉のその通りで、当たり前のことしか言ってないんだけど、その観点が受ける側の観点なんですよ。
自分がビジネス講座に入るときって自分が何かを提供する側になりたくって、そういうスクールとかに行こうっていう行動になってくると思うんですけど、
そうなった時の自分が出す側、提供する側のポジションで、ポジションのスタンスだとかその方法を学びたくってスクールに入っているから、
もうその時点から受ける側の受け取り方だとか、受ける側から見える景色ってもうわかんなくなっちゃってるんですよ。
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自分もその時点では受けている側なんだけど、でも意識としては自分が何かを提供していくぞっていうスタンスで参加しているから、
自分が何かを提供してあげる相手がどういうふうに思うかとか、自分がすることに対して相手からどう見えているのかみたいな観点が見えなくなるんですよ。
で、そういう講座だとか、講座を受講するまでいかなくても無料で落ちているネット上の情報でよく言われているのが、
発信をした方がいいよとかそういうことをすごくよく言われると思うんですけど、その発信をする時に結局誰かに自分の発信が刺さらないと結局ファン間に繋がらないからみたいな話ってすごくよくあると思うんですよ。
結局のところ、個人でビジネスをやっていくということを考えると、
世間の多数のお客さんを取り込むんじゃなくて、自分が発信している世界観に共感してくれる一部の人だけに刺さればいいわけだから、
大衆に刺さるビジネスっていうのは大企業がやることであって、個人がやるビジネスって、大衆をターゲットにするビジネスってまたちょっと難しいんじゃないかなって思うんですよ。
よほど自分に影響力があるとかじゃないと、結果的に成長してそうなることはあったとしても、最初から大衆を刺すっていうのは個人は、一個人は難しいと思うんですよ。
だけどその代わり、一部の少数の相手を刺すことはできると思うけど、でもそれをするためには、ただ一人の人を刺しに行くスタンスで発信しなきゃダメだよっていう話ってすごくよくされてると思うんですよ。
で、それって当たり前のことだなって思ったんですよ。
自分が発信する側に立って、ただ一人のある人、実在する誰々さんっていう人を誘って思って発信をしちゃうと、その人にしか刺さらないんじゃないかっていうふうに不安になるじゃないですか。
お客さんが一人しかいなかったら、一人しか確保できなかったら困るから、あの人にもこの人にも刺さるようにって言って、いろんな情報を出しちゃうんですよ。
私だったら40代のワーママさんで家事、育児、仕事で自分の時間が全然ない、でも運動はしたい。運動するための時間もないし、でも時間があったとしても続けられないみたいなワーママさんを私はターゲットにしてるんだけれども、
そうするとワーママさんにしかヒットしないんじゃないかとか、普通のOLさん、独身のOLさんだとか、ワーママじゃない人もターゲットにしたいなとかって思うと、ワーママっていう部分をちょっとぼかして女性っていうふうにしてみちゃうとか、そういう発想になりがちなんですけど、
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でもこれって逆に反対の角度から見ると、なのでお客さんの角度から見ると、具体的なこういう人っていう指し方をしてくれないと私のことだって思わないんですよね。女性とだけ言われちゃうと、世の中の2分の1じゃないですか。
それだと刺さらないんですよね。私のことだって思ってもらえないと、私の発信を聞こうだとか、私はまだサービス提供はしてないけど、私のサービスを利用しようっていうふうに思ってもらえないと思うんですよ。そのきっかけが作れないというか。
だからこそ、たった1人を指すためにターゲットを細かく設定して、その1人だけを指すっていうスタンスで発信しなさいっていうことを言われているなって思っていて、そうすることによって結果、自分が求めている状態になるんですよ。自分が求めていることっていうのは、ワーママさんでこれこれこういう人って細かく設定してしまうと、その人以外の人には刺さらないんじゃないだろうか。
だからワーママじゃなくて女性にしてみよう、みたいなことを下心としては持っていると思うんですよ。最初はね。だけどターゲットを狭く設定して発信することによって、発信している中のどっかの部分に引っかかってくれるターゲット外の人って多分いっぱいいると思うんですよ。そこも無料で推している情報で言われています。
ターゲットを狭くすることによって結果、それ以外の人もやってくるっていうふうによく言われているので、でもそれって受ける側の立場に立ってみたら、確かに当たり前だなって思ったんですよね。今日走っててそれを思いました。
具体例ってちょっと出そうと思うと上手く出せるか自信がないんですけど、私でいくと40代のワーママで仕事家事育児で自分の時間がない。だから運動したいんだけれども、そもそも時間の余裕がない。
でも時間があったとしても続けられる自信もないし、そもそも私運動音痴だよみたいな。そういう人を私がターゲットにしている時に、私が時間がない中でこんな風に工夫してトレーニングをやってますみたいな、そういう発信とかを見たら
ワーママじゃなかったとしても同じように時間がなくてトレーニングが時間が取れないんだっていう人が、時間の作り方の工夫に興味を持って近寄ってきてくれたりだとか、そういうことがあるんだろうなっていうのをイメージしたっていうお話です。
あともう一個は、これもめちゃくちゃ当たり前の話だなって思ったんですけど、ブログのタイトルだとか、講座の名前だとか、ネーミングですよ。ありとあらゆるものの。
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これを決める時のスタンスは相手への思いやりだよっていう考え方があるんですよ。これは私が受講した講座で言われてたことなんですけど、これもめちゃくちゃ当たり前だなって思いました。
これもやっぱり提供する側に立って何かのタイトルを決めようとかっていうふうなことを考えると、かっこよくした方がいいんじゃないかとか、印象に残るキャッチーな名前にした方がいいんじゃないんだろうかとか、そういうことを考えちゃったりするんですけど、
でも、受ける側の立場に立った時に、かっこいいかとか、印象に残る名前かとか、そういうのどうでもよくって、一回聞いてわかりやすい名前が一番いいじゃないですか。そういうことなんですよ。
ネーミングの話からはずれちゃうんですけど、私最近全然テレビ見ないから今どうかよくわからないですけど、テレビのCMで、CMって1個のCMの時間数分じゃないですか、短いじゃないですか。
そのCMの最初から最後まで見ても、何のCMかわからないCMってたまにありませんか。作りはすごいおしゃれで、なんかドラマ仕立てになってたりだとか、とにかく印象としてはおしゃれな印象を受けるんだけれども、このCM何のCMか全然わからんって思うCMって、私が昔テレビを見ていた頃よくあったなーって思うんですよ。
それも相手への思いやりが足りないCMだなーって今思います。このCMは何のCMですっていうのが、始まった一発目から伝わるCMじゃないと、相手に刺さらないですよね。
ネーミング、何かの名前をつける、講座名だったりとか商品名だったりとかそういうのをつけるときって、結局一発で相手にそれが何なのか伝わる名前になってないと売れないのかなーっていうのは思いました。
だから、ネーミングっていうのは相手、お客さんへの思いやりだよっていうふうに言われるんだなーっていうのを思いました。
そんな感じで、自分がいざ提供者になるぞ、よっしゃビジネススクール通うぞってなると、その瞬間から自分の立ち位置ってお客さんじゃなくて提供者側に立っちゃってるから、お客さん側から見えてる景色って急に見えなくなるんですよね。
それを教えてくれるのがビジネススクールであって、ビジネススクールっていうのはでもお客さん目線から見た当たり前のことを教えてくれているだけだから、それって話を聞いてよく考えてみたら考えてみれば見るほど当たり前のことでしかないんですよ。
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だからこそ、その当たり前をやらなきゃ意味がない。それが当たり前だって気づくことも重要だと思うんだけど、教えてもらってそれを一生懸命メモして覚える、そこまでじゃ意味がなくって、その当たり前をやっていけてなかったところを改善してまたやってみるみたいなことを結局繰り返していかないと意味がないんだろうなーっていうのが、
今日すごい思いました。教えてもらっていることは当たり前のことを教えてもらっているだけだから、そこを意識してするだけだから、そんなに高度なスキルとかたぶんいらないと思うんですよ。
当たり前を意識して当たり前にやるだけだと思うので、それを自分もやっていこうって思いました。
はい、最後まで聞いていただきありがとうございました。
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