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かおるママの楽しく健康レディオ
この番組では、元気なママでいるための小話や、
誰かに聞いてほしい日常の出来事など、ゆるーくお話ししています。
風邪の合間に、ぜひ耳を傾けてみてください。
こんばんは、かおるママです。
今日はですね、人と比べたら自分軸を振り返るというテーマでお話ししようと思います。
私はですね、
今日ですね、次女の幼稚園のお弁当参観に行ってきました。
お弁当を食べるところをですね、参観をしに行くっていうイベントだったんですけれども、
やっぱり行くと素敵なお弁当があるんですよ。
色のついたご飯を使って、ペガサスじゃなくて、何だっけ、ユニコーンか、
ユニコーンのおにぎりみたいなのを作ってたりとか、
デコキャラ弁みたいな感じのお弁当があったりとか、
みんなすごいなぁ、すごいお弁当作りが待ってるなぁって思ったんですね。
私もお弁当をね、こんだけみんなみたいにやればすごく喜ぶだろうなぁ、
娘も素敵だなぁっていうふうに思ったんですけれども、
ふとちょっと自分をですね、振り返ってみたわけですよ。
私はですね、今どんなお弁当を毎日、毎日じゃないです、週に2回お弁当の日があるので、
週の2回のお弁当の日にですね、どんなお弁当を作っているかと言いますと、
基本的には前日のご飯をお弁当に入れるっていうものを意識して、
お弁当に入れやすいおかずを前日に作ってですね、
それをお弁当に入れたりが基本になっています。
足りないなっていうときは冷食を使ったり、あとはプチトマトを入れたり、
ゼリーは必ず入れていて、ご飯はバラご飯がいいのか、おにぎりがいいのかっていうのを、
その日の朝の時に次女に聞いて、次女の気分で作ってあげるんですね。
基本的に朝に火を使わないっていうのがもう、私の中でのルールになってるんですね。
っていうのはやっぱり朝食作りにも時間がかかるんですよ。
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すごく簡単な朝食に朝食も火を使わずに、
簡単な朝食を作ってはいるものの、私も含め4人分ですね。
夫はおにぎり持って行ってるんで、4人分作ってさらにお弁当となると、
すごくやっぱり時間がかかってしまいます。
今は朝の時間はですね、自分時間を今楽しんでいて、
朝の時間っていうのは基本的に自分の時間、自分時間を優先して過ごしてます。
そうすることで夜まで、夜まで持たない時もあるんですけど、
基本的に子どもたちに優しく、余裕を持った対応ができるようになったんですね。
それを今もずっと続けてるんですけど、
それが私の中で優先だから、お弁当作りは基本的には凝っていないんです。
もう簡単にできるものをしてます。
素敵なお弁当を見ていいなと思ったんですけれども、
私は今自分時間を、自分お弁当を作って、素敵な凝ったお弁当を作ったとして、
喜んでくれたとしても、幼稚園から帰ってきた娘に余裕のない母で
対応したくないという気持ちもあります。
なので、あえてお弁当は凝らずにいるんですね。
自分の時間が増えたり、余裕がどんどんどんどん出てきたりすれば、
お弁当も凝っていけるかもしれないし、娘がもっと成長してですね、
お友達は今日このお弁当すごい可愛かったんだよ、私もしてほしいなとか、
そういうことを意志を持ち出したり、私にそういうことを言い出したりすれば、
頑張っちゃおうかなと思うんですけどね。
今は私はこれでいいなと思いました。こういう考えで。
人と比べるっていうことは、本能だと思うんですね。
人と比べるっていうことは悪いことではないと思うんですよ。
いろいろ人と比べてみて、落ち込むこともあると思います。
私も昔は落ち込むこともありました。
だけど、落ち込むっていうのは人間だからあると思うし、
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だけどそこを人と比べた時に自分がどういう風な受け取り方をするかっていうことが重要だと思うんですね。
私はここを本を読んでみたり、自分がマイナスに受け取ってしまって落ち込んでしまうことを
落ち込んでしまう自分がいるっていうことに気づいたので、
これをやめたいなと思って、人と比べても自分の軸に振り返るっていうことを育ててきました。
だから今私はこうやって人と比べても自分の軸に返ることができるようになったんだなと
今日の幼稚園のお弁当を見て実感することができました。
先ほど人と比べるということは悪いことではないっていう風に言ったんですけど、
それにはもう一つ理由があって、
人と比べて自分は劣っているな、こういうことをやればもしかしたらもっとこういう自分をすごい高めることができるかもしれないと思って
挑戦をするようになると思うんですね。
で挑戦をして、私はもうダメになることもたくさんありました。
自分に合わなかったなっていうこともたくさんありました。
だけど何が自分に合うかっていうのも判断ができるし、そこで自分軸っていうのが育っていくんですよね。
で実際、新しい挑戦をしてみよう。
でそれを何回かやってみて、これ自分に合ってるなと思ったら、それがどんどん習慣化していくんですよね。
気づいたら自分の身となり、血となり、汗となり、力になっていくんですよね。
こういうことで自分軸っていうのができるんだなぁというのもあります。
なので人と比べることは決して悪いことではないと私はですね、思っている次第でございます。
何の話だ。
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でもね、今日は私は幼稚園のお弁当参加で感じたことをね、振り返るとこういうことにつながるんだな。
私今回もお弁当の出来とかで比べてたけど、でも自分は自分だし、娘は娘だし、まだそんなに要望もお弁当に関しては言わないしっていうところに立ち返られたなと思いましてですね、こういうお話をさせていただきました。
今日も聞いてくださりありがとうございます。
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今日も子育てお疲れ様です。
頑張りすぎないよう時々深呼吸をしてご自愛ください。
では顔田ママでした。またねー。
