1. 虎の威を借る狐/とらのイヲカルきつね
  2. #074 こちらこそ、ありがとう..
2024-08-31 37:38

#074 こちらこそ、ありがとうありがとう。

「おたよりとタイガァ⤴のみなさん」の威を借る 。

#シニアフォーティー 同じ歳ゲイのムコMとりュウRが世の中のひと・もの・ことの威を借りてそこそこ真面目にそこそこ適当におしゃべりする番組です。

・シニアフォーティー ・おたよりを読みます! ・ROYさんからのおたより ・【#071 カミングアウトどうしよう。僕と彼、僕と家族、彼と家族。】 → https://x.gd/iwokaru071a ・こういうおたよりこそありがとうございます。 ・「時には誰かの役にはたってる」 FACE/globe ・X(元Twitter)でもありがとうございます ・亡くなったあとはどうするか? ・Rの友人の話 ・イヲカルの二人は長男ズ ・長男と言われて長男になっていく ・instagramでもありがとうございます ・とらえろ!in the sky!(#とらスカ https://x.gd/toraska) ・40代ゲイの今日のひとりごと(#今日ヒト https://x.gd/40gayhitorigoto) ・ねえねえなになに(#ねえなに https://x.gd/neeneenaninani) ・大事な時にアンタはいない(#大ない https://x.gd/dainai) ・#僕に帰るhttps://x.gd/bokunikaeru) ・丸2年ありがとうございます ・ミドルフォーティからシニアフォーティへ ・ブレイクダンスの風見しんご → 「涙のtake a chancehttps://x.gd/namida_takea ・欽ちゃんファミリーあやふやR ・まさしくんで覚えているM ・みなさんの経験談は誰かの役に立っていると思います ・ロールモデルの少なさ ・おたよりは必ず読んでいます ・これからもおたよりは紹介していきます ・3年目もよろしくお願いします

エピソード内に出てきた話題より「ありがとうという言葉にまつわる曲」を「♫074 THANK YOU 4 EVERY DAY EVERY タイガァ⤴」という #プレイリスト にまとめました。

【PLAYLIST】 ありがとう/井上陽水奥田民生 ありがとう/いきものがかり サンキュ./DREAMS COME TRUE THANK YOU 4 EVERY DAY EVERY BODY/鈴木あみ 毎度オブリガート/久保田利伸 Arigato/Awich Flavor Of Life/宇多田ヒカル サンキュー/ピチカート・ファイヴ OBRIGADO/TOWA TEI ありがとう/大江千里 → Spotify https://x.gd/iwokaru074spl → YouTube https://x.gd/iwokaru074ypl

この番組の内容は二人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。 ノリとバイブスで話しています。ご了承ください。

この番組ではみなさんからのお便りをお待ちしております。 お便りフォーム https://x.gd/iwokaruMessage

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Summary

今回のエピソードでは、リスナーからのカミングアウトに関する感謝のメッセージを取り上げており、シニアの生活や人間関係について真剣に考えています。また、家族や友人との関係性についても深く掘り下げ自身の経験を通じて他者との繋がりの大切さを共有しています。このエピソードでは、兄弟関係の複雑さやカミングアウトの重要性について語られており、リスナーからのメッセージを通じて個々の経験や周囲との関わりに焦点を当てながら考えを深めています。ポッドキャスト第74回では、さまざまなシチュエーションでの経験談が共有され、特に多様なセクシュアリティについての理解が深まる内容となっています。リスナーへの感謝の気持ちも込められ、今後のコミュニケーションの重要性が訴えられています。

リスナーからの感謝
Speaker 2
みなさんどうも、むこです。りゅうです。この番組は、シニアフォーティー、五内土市芸のむことりゅうば。世の中の人、もの、ことの意を借りて、そこそこ真面目に、そこそこ適当に、おしゃべりする番組です。
Speaker 1
はい、どうも。どうも。シニアになりました。え、シニアになりました。そうなの。ここはね、ちょっと言っとかなきゃいけないよね。暑いから、シニアになりました。
なんのこっちゃだけど。これは後ほどね、まあいろいろお話すれば出てくることなので、まずはお便りが届いております。
ありがとうございます。はい、じゃあ、いただいたお便りがありますので、お便りを読みます。
お便りを読みます。これね、もうちょっと言うけど、
某ポッドキャストのえんやさんもたまに言ってくれててありがとうって思ってんの。まあいいんだけど。これはえんやさん向けの指針ですみませんね、本当に。
じゃあ、お便りを読みますね。はい、ポッドキャストネームロイさん。
Speaker 1
年齢40代、性別男性、セクシャリティー、ゲイの方です。実はこの間、カミングアウト会でお便りを読ませていただいた方なんですけど、
内容はですね、カミングアウトの会にお便りを送らせていただいたロイです。この度は取り上げていただき本当にありがとうございました。
本当に素敵な会でじっくり何度も拝聴しました。お返事遅れたのは、聞くのがもったいないと思って我慢していたからです。
お二人のそれぞれのご意見、そして共通して持って見える納得会、本当に素敵でした。
むこさんのご兄弟への優しさ、お母様との会話と紹介の仕方、尊敬です。むこさんの人間性があふれだしていますね。
ゆうさんがあんまりうまく伝えられなかったなと振り返って見えること、実際のご病気やご家族との関係を率直にお話しいただけたこと、なんかとても勇気をもらいました。
そして、Xでリツイートされてみえた皆さんのコメントにも助けられました。ありがとうございました。
僕自身も答えを教えてもらえることを期待していたわけではなく、お二人がどんなふうに考えているのか見たいと思っていたので、自分の考えをブラッシュアップできました。
僕はとりあえず、両親には現地でお世話になっている人がいるという説明、そして今後両親に、僕の際にお世話になっている友達として接点が持てたらと思っています。
なんとなく気づくかもしれないですし、もう気づいていることが確信になるかもしれないですね。
今、まあ幸せにやっているよということ、大切な人がいるということを知っておいてもらいって感じですね。
それが僕のカミングアウトであり、ゲイであるとか同性のパートナーがいるということを伝えることではないなと改めて思いました。
これからも配信楽しみにしています。日本の夏は今年も暑いと聞きます。どうかお体を気をつけて。ありがとうございます。
人生のシニア期
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 1
暑いです。
Speaker 2
暑いです。本当に。
Speaker 1
異常に。まあでもこのお便りが暑いね。
暑いね。字が違うね。
いや本当にね、これ僕とお話ししたけど、こういうお便りありがとうございます本当に。
Speaker 2
いやこれ本当にね。
Speaker 1
話してよかったって思うもん。
Speaker 2
ねえ、俺らは本当に自分らの経験をさ、そのまんま話しただけって言っちゃ語弊があるかもしれないけど、話したことがね、こういうふうに誰かの役になるというか。
Speaker 1
これは本当にちょっと気持ちがいっぱいになりますね。
嬉しかったです。時には誰かの役に当たってるってことだよね。
Speaker 2
なんだっけそれ。
Speaker 1
本当グローブ好きなんだね、俺って。
Speaker 2
多分そうだと思うし、まあ俺もでも多分グローブ、グローブは出てくるんだけど、あれそれなんだっけ。
Speaker 1
フェイスじゃない?
Speaker 2
時には誰かの。
ああそうだ。
そうだよね。
そんなんばかりが女じゃないに続くの?じゃない?違うか。
Speaker 1
うん、じゃないけど。
まあでもその辺。
Speaker 2
そんなんばかりが女じゃない、言いたいだけじゃんねこれ。
Speaker 1
そんなんばかりが女じゃない。
Speaker 2
言いたい女じゃない。
Speaker 1
言いたいんでしょ。
言いたい。
Speaker 2
言いたい。
Speaker 1
いい話だったのに。ロイさんがいい話してくれたのに。
Speaker 2
でも特にフェイスの歌詞は最近俺らの中でトレンドになってんのかね。
Speaker 1
そうね。
Speaker 2
なんかちょこちょこ出てくるよね。
Speaker 1
あなたと私とか、あなたと二人か。
Speaker 2
切り取って使いやすいのかもしんないね。
Speaker 1
そうそう、だからそこがほら毎回言うけど小室哲哉の歌詞のあやふやな日本語の部分。
そこがありがとうっていうね。
Speaker 2
まさかさ四半世紀も経ってさ、こういう形で小室哲哉に感謝する日が来るなんて思わなかった。
Speaker 1
あやふやな日本語が。あやふやな日本語に感謝。
言ってるよね。
お便りいただきありがとうございます、本当に。
Speaker 2
本当にありがとうございました。
Speaker 1
お便りのお便りというか、ご紹介のお便りのお返事をいただくってこれまたね。
Speaker 2
そうだね。嬉しいよね。聞いてくれてまたそれについてね、お話をいただけるのはありがたいなと思いますよ。
Speaker 1
で、ロイさんもお話ししているんですが、Xとかでやっぱりいろんなね感想があって、それもちょっとご紹介させていただこうかなと思って。
Speaker 2
今回のカミングアウトの会議についてってことよね。
Speaker 1
ちょっと行きますね。
かこちゃんさん、かこだていちご、かこちゃん、いつもありがとうございます。
何かあったときに、そうなんですよね。冷静に考えた結果、その愛が必要なのはわかってるはずなんですけどね。
偏見や差別は確かに存在するんですよね。
現状の関係を壊さない選択、自分の幸せを考える選択、正解ないんですよね。
私は自分の親には行かない。
思い出とその影響
Speaker 1
ありがとうございます。
なぜてちさん、こちらもXではありがとうございます。
カミングアウトの話、考えてしまうことです。
僕の場合はパートナーはいいのですが、僕の方が微妙かも。
病院在産、緊急時、何が起こるかわかんない年代なので、今回は考えさせる会になりました。
とはいえ、すぐに何か考えることも難しいです。
トラさん、お二人のカミングアウトを丁寧にありがとうございました。
確かに認められても認められなくても、それは事実なんですよね。
むこさん、りゅうさん、そしてロイさんに幸あれ。
ありがとうございます。
えんやさん、40代芸能、今日の一人ごと、これは悩みますね。
40超えると、自分に何かある可能性も出てくるわけで、
そんな時、相手のことも考えて家族に引き合わせておくことは必要なのかなと思っています。
が、実際その立場に置かれたら、相手のご家族の考え方も違うでしょうし、
なんかもういろいろすごく悩むと思います。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 1
いちすけくん、同棲してなくて身内に親しい人を紹介していないと、
自分が死んじゃったときにネット界隈の誰にも連絡がいかないんだよなと思うことがある。
指紋使ってスマホ解除されるのだろうか。
いやだな。そして何気にいよかるはお兄ちゃんコンビなんだな。
これね、カミングアウトの話の中で亡くなったときとかもね、
一人でどうなるかとかね。
Speaker 2
指紋使ってスマホ解除されるのだろうかっていうのは、
例えばいちすけさんが亡くなったとして、
そのいちすけさんの亡くなったご遺体の指を周りの人が。
Speaker 1
ご家族が。
Speaker 2
そういうことか。
そうですね。
Speaker 1
顔だと目開けてくださいって言われるのかな。
いやでも俺が今言おうと思ったのって、
Speaker 2
iPhoneだと指紋でウンウンっていうのがだんだん減ってきてるから、
Speaker 1
顔認証になってんじゃん、フェイスIDに。
Speaker 2
そうするともうこのパターンってどうなのかなって今一瞬思って。
Speaker 1
でも顔認証にして、まあパスワードとかと思うけど、
顔認証って顔、目開けなきゃいけないんじゃないの?
多分目開けなきゃダメだと思う。
そうだよね。無理やり開けたら絶対目閉じておかしいもんね。
Speaker 2
多分無理じゃん。
怖いから。
だって両目開けてなきゃいけない。
いろいろ想像しなきゃ。
まあでも、まあ嫌だよね。
どんなやり方でやられようが、それは確かに嫌だな。
Speaker 1
この話の本質はそこじゃないからね。
指紋がどうのこうのの話じゃないから。
勝手に自分がいないときに開けられるっていうことだもんね。
前にね、友達亡くなったことがあって、
その時やっぱり親しい人が先に行って、
ゲイの雑誌とかビデオとか回収したもんね。
Speaker 2
その人は一人暮らしだったの?
Speaker 1
一人暮らし。
Speaker 2
その部屋にどうやって入れたの?
Speaker 1
それはもうね、鍵とかを預けてたんじゃないかな。
それか、先回り、遠かったので、時間が遠かったから先回りして開けたのか、
親さんとかに頼んで、友人ですとかで言ったのか。
ちょっとそれ覚えてないけど、それこそそうだね。どうやって開けたんだろうね。
Speaker 2
いや、俺結構そこがさ、今ネックになるんじゃないって思った。
Speaker 1
うんうんうん。
じゃあ多分鍵持ってたんだな。
Speaker 2
そう考えないとちょっときついよね。
Speaker 1
まずかったからね、預けてたのかもしれないもんね。
まあそうするとね、それは自然なのかも。
まあそれはスムーズだよね。でもそれをやったっていう話は聞いたからさ。
Speaker 2
亡くなった後も自分のセクシャリティを隠したいっていう気持ちが強いと、
そういうふうにあらかじめ、誰か気のおけない人に託すっていうパターンがあるよね、きっと。
Speaker 1
そうだよね。死んじゃったからいいじゃんってね、思えたらまあいいかもしれないけど、
死んだ後にいろんなことあるのに、もう一個余計なことを家族に思わせちゃったら嫌だって思う人もいるかもしれないしね、やっぱね。
Speaker 2
そうね、だから生前にカミングアウトしていない場合は、それを守りたいと思う気持ちが強いかもしれないもんね。
自分が死んだ後に部屋に入られて、自分の趣味思考を知られるみたいなことがイコール、
Speaker 1
自分がしないカミングアウトになっちゃうわけだもんね。自分不在のカミングアウトみたいな。
なんかちょっとボール投げっぱなしにしていなくなるみたいな感じしちゃうよね、なんかね。
うーん、まあでも嫌なんじゃないか。
まあ自分、死ぬ方の自分も嫌だけど、家族がきついよね、やっぱ。想定内じゃなければ。想定内だったらいいかもしれないけど。
大抵想定外でしょ、そういうのって。
Speaker 2
そうか、なんかすごく、こないださ、俺がカミングアウトした時に、兄弟の話したじゃん。
Speaker 1
うーん。
Speaker 2
なんかそんな話をした手前、なんで俺もこういう今考え方なんだろうと思ったんだけど、リュウ君はだからとても優しい人だなって思ったんだよね。
その残された家族のことを今思い浮かんで、そこもきついよねっていうふうに今話をしてくれたじゃない。
Speaker 1
それは俺が多分カミングアウトを失敗してるかじゃない。
Speaker 2
ああ、そうか。
Speaker 1
向こうにちょっとびっくりさせた感みたいなのがあったからかもしれないし、あとなんか優しいよねって言うけど優しいよ。
俺は向こう君に優しい。
他にはゆで鳥フィーチャーリング元気君さん。
病気や怪我になって喋れなくなった場合って昔より今の方が考えるようになりました。
ルームシェアしてるって僕も言ってました。俺はどう思ってたんだろう。病院行は全員と分かっていてもショックだなあ。改めて考えさせられました。
ああ、これ私が言われたやつですね。
Speaker 2
仲良しの人にね。
俺ね、これは確かにショックと、あの時はなんか驚きはしたけど、ショックってのはなかったけど後から考えると。
Speaker 1
いや後からくるよね。
Speaker 2
後からくるこれは。話してる時は自分もさもう手一杯というか、伝えることだけにすごい主眼が置かれちゃってるし、それしか頭で考えられないから。
Speaker 1
悪意じゃないだけでいいからね、その時にはね。
Speaker 2
そうなんだよね。
分かりやすい悪意についてはちょっと予測もして構えてるんだけど、こういう感じで来るんだっていうのはちょっと本当にやってみて初めて分かった経験だなって思った。
どっかで元気にされてたらいいなとは思う。
仲が良かったし、決して嫌いな人ではなかったから。だからこそ今思うとショック。
Speaker 1
そうなんだよね。そういうことなんだよ。
Speaker 2
あるねー。
Speaker 1
大事な時にあんたはいないから、そういちさん。
母親の反応の下りがわかるとなりました。表さんと違う的な返しでしたが、結果パートナーさんとLINEのやり取りをしているの素敵ですね。兄弟に背負わせるのは違う。この下りは尊敬します。自分はそこまで考えてなかった。
僕の兄弟のこと考えてたのはすごいなと思ったね。
自分でいっぱいいっぱいだからあんまり考えてなかった。
兄弟関係の考察
Speaker 2
なんか不思議だよね。本編でも話した通り、常に仲が良くて一緒に買い物行ったり遊んだりっていうわけでもないし。
Speaker 1
そこまでなんで俺が思いが至ったのかね。俺はなんかもう本当自分でもちょっとわかんないけど、でももう素直に感じたことだね。子供の頃からやっぱなんか思ってたかも。
Speaker 2
彼女なり彼が生まれた時、自分がこの二人の兄なんだっていう認識をしたあたりが、たぶん小学校低学年ぐらいだけど、
やっぱ兄弟にはそういうこと言われたくないなーっていうのはあったね。
保身のひとつだとは思う。もともと。自分を守りたいことの意識のひとつだったとは思うけど。
その延長っていうかね。でもそれは悪い方向に出てる延長ではないからいいと思うけどね。
Speaker 1
そうそうそう。いちつけさんもさ、ちょっと前に言ってたけどさ、そして何気にいよかれはお兄ちゃんコンビなんだなってね。
俺とむこくんがお兄ちゃん、お兄ちゃんなんだね。
Speaker 2
あー、私たちより年下。
Speaker 1
長男子さんだなって。
Speaker 2
あー、お兄ちゃんってそういうことか。
そうそう。
分かった、そういうことね。
Speaker 1
お兄ちゃんキャラとか。
Speaker 2
一番上の兄弟の中で一番上の。
Speaker 1
長兄。長兄だろうかね。
Speaker 2
そうそう、長兄もしくは長子。
Speaker 1
うっちゃんなんちゃんね。前の。
長男子ってね、うっちゃんなんちゃん。前長男子。
Speaker 2
え、そうなの?長男子って言うの?うっちゃんなんちゃん。
Speaker 1
ダウンタウンもライト兄弟だからね。
Speaker 2
いや、知らない。さすが。いや、すっごい。歩く意味出す。すげえ。
Speaker 1
意味出す。現代用語の基礎知識よりは意味出すが好きでした。
Speaker 2
意味出す。いや、だって今意味出すの名前がもうさ、面白いじゃん。意味出す。意味を出すみたいなさ。
意味を出すってね。
あ、そうなの?知らなかった。長男子。
ライト兄弟はやっぱりあのいわゆる飛行機のライト兄弟から取ったんですかね。
Speaker 1
そうじゃない?何でもよかったんじゃない?わからないけど。
Speaker 2
つけた感じでつけたけど、さすがにあの歴史上の偉人のまま行くのは厳しいと思ってやっぱ解明とかしたのかな?もしかしたら。
Speaker 1
そうかもね。
でも、何でもよかったと。あとさ、ダウンタウンだってさ、別にさ、単語としてはよくあるやつじゃん。
Speaker 2
下町的なね、意味ではよく使われて。
Speaker 1
雨ヶ崎が下町だからとかそういう意味なのかもしれないけど。
Speaker 2
ああ、そっかそっかそっか。
知らなかった。知らなかった。両方とも知らなかった。全然。
お兄ちゃんコンビってそういうことか。
そうそうそう。
そうですね。2人とも一番上ですね。
Speaker 1
ね、わかる。皆さんお分かりの通りしっかりしっかりしている2人がね。
Speaker 2
噛んじゃった。
Speaker 1
つかずどこ適当にとか言ってんのに。
Speaker 2
噛んじゃったよ。
Speaker 1
噛んじゃったしね。そうね。
Speaker 2
しっかり、まあそうだね。
なんかこうやっぱ従えることによって醸成される自分のなんか行動の基本みたいな部分は確かにあるかもしれないよね。
育てられる部分もあるしね。
Speaker 1
そうそうそうそう。長男なんだからっていう呪いみたいなのがあるじゃん。
それでその不利をすることによって別に責任感とかはないんだけど、立派でもないんだけど、立派な手をしなきゃいけないとか、責任感ある不利をしなきゃいけないってやってて責任感出てくる場合もあるから。
Speaker 2
まあそうだね。
Speaker 1
まあそういうことなんだよ。
カミングアウトの難しさ
Speaker 1
で、もう一人トシさん。
どうしよう。少し根幹が揺らぐ回でした。
自分のためにからパートナーのために周りの人のためにと考えが広がると選択肢が変わってきてまた悩むなーって答えはまだ出てないなーって必要になったときに考えればいいからね。
Speaker 2
やっぱり最初は自分のためにからがスタートだもんね。
Speaker 1
そうだよね。
自分のことを伝えるのはカミングアウトだからね。
Speaker 2
年齢が進むとそれだけではなくなってくることが多いしね。
Speaker 1
関わってくる人の数が変わるもんね。
そりゃ変わるよね。
Speaker 2
関係がより複雑になってきたりもするし。
Speaker 1
本当に一番最初のほうに正解がないみたいな感想をいただいて、
箱立一郎さん。箱ちゃん。
Speaker 2
本当これなんだよ。正解ないんだよね。
Speaker 1
正解がないっていうか、そうね。そういうことすること。
人には人の乳酸菌みたいなことでしょ。
それぞれにあった回の形があるから、それが100点満点じゃなくてもいいし、
その時できる範囲でやればいいし、後からフォローすることもできるから、
カミングアウト一回じゃなくてもいいと思うんですね。
別にしなくたっていいというのも選択肢としてはあるわけだから、
考えてその時にやれることをやってもやらなくてもいいよとは思いますよ。
Speaker 2
正解がないからこそ、いろんなアプローチができたりもするしね。
リスナーの声と感謝
Speaker 2
みなさんの、それこそ乳酸菌じゃないけど、
誰かにはこの乳酸菌がピタッとはまるかもしれないけど、
Speaker 1
いいね。乳酸菌を方々になぞらえて例える。
うこくんったら大切さんでしょ。
Speaker 2
私はヤクルト1000飲んだらすごく調子がいいっていう人が、
別に他の人が飲んだらその通りになるかどうかは分かんないもんね。
Speaker 1
あれね、すごく甘ったるくてさ、
糖尿病の人が飲んだらすぐ眠くなってやばいみたいなさ。
Speaker 2
いや、だってあれ正直砂糖水だもんね。
Speaker 1
乳酸菌以外で考えた場合は単なる、そうね。
そういうのもあるからさ。
これでコメントをいただいたりとかして感謝をしたいという話なんですよね。
Speaker 2
お便りありがとうございます。
Speaker 1
もう一つありがとうということがございまして、
今回の更新で2年、丸2年、3年目に入るんです。
Speaker 2
丸2年ですね。
Speaker 1
2年もやってんだって思うけどね。
更新がマチマチなので、
マチマチマイチングマチ子先生なのであんまりね。
マチ多いな。
Speaker 2
丸2年ありがとうございます。
皆さんにもありがとう。
聞いてくださる皆さんにもありがとう。
いつも編集をやってくれてるりゅうくんにもこれはありがとう。
Speaker 1
またそうやって自分のポイントをあげようとして、
相手をあげて。
いつもよく喋ってる。
Speaker 2
本当に予想通りの想定内の返しもありがとうございます。
Speaker 1
そうやって人をあげることで自分をあげる。
お互いにそれはありがとうございますって思う。
タイミングもゆるくやってるし、会うときに喋ろうってやってるしね。
声以外の皆さんのおかげでやらせてもらいます。
Speaker 2
だんだんうさんくさくなった。
Speaker 1
本当にありがとうって気持ちはいっぱいありますよ。
聞いていただいてる皆さんに関しては、
少なくとも数百人の方が一回に聞いてくれてると思うと、
Speaker 2
余計なことばっかり言ってるのにさ。
グローブの歌詞ばっかり言ってるのにね。
Speaker 1
本当にありがとうございます。
それでね、オープニングもちょうど今年我々が48歳になるので、
この後半にね、ちょうどこの後半なんです、この後。
Speaker 2
今年の後半にね。
Speaker 1
1年の終わりの方に誕生日があるので。
ミドル40からね、シニア40に変えるという。
割とね、前からね懸念点の一つではあったので。
もうミドルじゃないよねみたいな。
Speaker 2
いつまでミドルいってんだっていう圧がね、びんびん来てたので。
Speaker 1
もうそろそろどうしようもないなと思って。
もうどうしようもないなって。
今のバトンは大丈夫だよ、自分で回収しなくたって。
ノールックでいけるよ、それくらい。
あともう一人、これはXじゃないんだけど、
インスタグラムでいつも感想を書いていただいてる方がおりまして、
こちらも今回ちょうどカミンガード会でも感想をいただいているので、
読ませていただきます。
トミーデッセンバーさん。
インスタグラムのIDで読ませてもらいます。
カミンガードは同性で結婚できる国とできない国。
そもそも同性愛が違法の国とするかしないかや、
相手の受け取り方も変わってくるんだね。
ロイさんはどの国でパートナーと暮らしているのかわからないけど、
同性婚が認められて、
久しいアメリカでも華厳な表情を浮かべる人はまだまだいるし、
リュウさんのケースみたいに、
相手の許容範囲と伝え方が重要なんだよね。
僕の場合は、結婚するのに戸籍証本が必要だったから、
送ってもらうのに母親にカミンガードすることになった。
もちろん感動される覚悟もしてたし、
そうなったら帰国して自分で取って帰ってくるつもりだった。
結果的に送ってもらえたけど、
半年は温真不通で、何年かはまともに話もできなかったな。
今は普通に話せてて、以前のように誤魔化すこともしなくていいから楽だし、
親も安心しててカミンガードしてよかったけど、
やっぱり伝え方って大事だなって痛感した。
カミンガードって人対人でケースバイケースだから正解はないし、
2人が言うようにステップバイステップのタイムゴーズバイで、
様子を見ながらテイクザチャンスするしかないんだろうなって、
最後すげー面白くしてくれてるんだよね。
テイクザチャンス。
Speaker 2
いいよね。
Speaker 1
ステップバイステップのタイムゴーズバイだね。
いいよ、最高。ありがとうございます。
Speaker 2
ステップバイステップもそうだし、タイムゴーズバイもそうだし、
Speaker 1
テイクザチャンスも。
Speaker 2
カザミシンゴかなとか思ったりしたけど。
Speaker 1
ブレイキンでしょ?日本初のブレイキンの選手。
Speaker 2
あの人でも改めて見たんだけど。
Speaker 1
すごいね。
あれやりながら歌ったよね。
しかもそんなに息が上がった感じでもなく。
Speaker 2
俺も多分同じ動画を見たけど、あれはすごいと思いました。
あの頃カザミシンゴがこんなにすごいなんて思わなかったけど、
どっちかっていうと色物枠っていうか、
こういう枠で見てたけど、
いやーあれすごいわ。
Speaker 1
ちょっと早すぎたんじゃない?
Speaker 2
40年早かったね。
Speaker 1
40年だってちょっと早すぎたけど、
もうちょっとアメリカ文化とかヒップホップ文化とかダンスとかさ、
そういうのが来た90年ぐらいにあれだったらすごかったと思うよ多分。
そういうことね、ヒカルゲンジが。
Speaker 2
そうだね。
80年代はちょっと活かしきれなかったよね。
特に日本じゃ活かしきれなかったんでしょうね。
Speaker 1
転がってると思われたのかもしれないしね、ブレイクダンスなんて。
Speaker 2
だからもう僕笑っちゃいますって言うしかなかったよね。
Speaker 1
笑っちゃいますって言うね。
いい子悪い子普通の子に行くしかなかったんですよそれは。
Speaker 2
あれそれってカザミシンゴだったっけ?
Speaker 1
あれカザミシンゴ行ってなかったっけ?
Speaker 2
いい子悪い子普通の子はさ、あれだよね、
とにかくトーピキリーノでしょ?
Speaker 1
ハイスクールアルバイトでしょ?
Speaker 2
でもキンちゃんファミリーに行ったよね。
キンちゃんファミリーにはいた。
そうだよね。
キンちゃんのどこまでやるのとかで出てたんじゃない?
キンちゃんファミリーにいたのは確か間違いない気がする。
Speaker 1
そうだよね。
Speaker 2
俺はヤヌスのカザミだけどね。
俺はあと何だっけ?
Speaker 1
マサシくん?
Speaker 2
マサシくん?
借り上げくんってさ、4コマ漫画わかんない?
わかる。
新聞の長官とかのあれで、
Speaker 1
読売新聞でしょ?
Speaker 2
そうそうそう、マサシくんみたいな、
あの作者が書いてるマサシくんみたいなのがあって、
それの実写版に彼出てたの。
Speaker 1
そういうの知ってんの?そっちの方がびっくりした。
Speaker 2
なんでかって言ったら、当時ちょっと好きだったから。
カザミシンゴちょっと好きだったから。
Speaker 1
本当だ、月曜ドラマランドだよ。
月曜ドラマランドの、確かに。
Speaker 2
いじわるばあさんとかの枠じゃない?違うかな?
Speaker 1
そうだよ、月曜ドラマランドって。
そうだよね。
Speaker 2
フジコフジヨのやつとかさ。
Speaker 1
そうそうそうそう。
そうだよね、いじわるばあさんとか。
懐かしい。
Speaker 2
まあいいや。
まあ、でもその、
Speaker 1
トミーデセンバーさんね。
ディセンバーさん。
アメリカ在住。
そうか。
Speaker 2
だから、そのために戸籍証本を取る必要があったわけだね。
経験談の重要性
Speaker 2
ちょっと遺言みたいなものは残るかもしれないよね。
大山さんにしてもね。
耳に水のお話でしょ。
Speaker 1
ああ、そうだよね。
急にね、言わなきゃいけなかった。
Speaker 2
そうするとちょっと半年くらい、
心不通じゃないけど冷静状態みたいになっちゃうっていうのも、
まあ、それもそれであるでしょうねって思うしね。
Speaker 1
これがね、もともと離れてるから、
これくらいで済んだのか、
どこなのかっていうのもあるしね。
結果的に遅れてもらったけど、
まあ今は普通に離れてるらしいから。
Speaker 2
うーん、そうだね。
Speaker 1
うーん。
本当に。
Speaker 2
そうなんだよ。
人の、本当その人の数だけ正解があるというか、
正解自体はない。
Speaker 1
大きな正解はないんだけど。
一つ決まった正解はないんだけど。
Speaker 2
そうそうそう。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
ありがとうございます。
こうやって気づかされることもあるもんね、
Speaker 1
俺らもね。
Speaker 2
それぞれのシチュエーションでみんなそれぞれ、
まあ戦うって言ったらちょっと大げさだけど、
Speaker 1
もがいたりとか足掻いたりとかしてんだなーと思って。
こうやってね。
みなさんの話を、体験談があると、
やっぱりこういう場合もあるんだ、こういう場合もあるんだってなるからね。
本当にありがたい。
そうなんだよね。
Speaker 2
こういうのもバンバン言っていったほうがいいと思う。
若い10代とか、
自分のセプシャリティとかに悩み始めたぐらいの
人たちにも届いたらいいなって思うんだよね。
Speaker 1
本当にいつもそれは思う。
Speaker 2
自分はやっぱり欲しかったしね、
そういう情報だったり経験談だったり。
Speaker 1
俺たちはやっぱり少なすぎんだよ。
ゲーにはロールモデルがなくて、
これはもうずっと言われてるけど、
外になかなか見えないから、
昔俺は60代のことを想像できなかったとかね。
年を取ったら、やっぱりゲーバーのママぐらい、
あとはテレビに出てるオオカマちゃんたちとぐらいしか
大人のゲーを見てなかったから、
どうなっちゃうんだろうっていう不安があったけど。
実はね、普通にサラリーマンでね。
Speaker 2
そうなんだよね。
当然今の10代とかそれより前の子たちは、
情報が多いから、
俺らと同じような状況でないかなと思うけど、
それでも人によって情報の摂取の仕方というか、
度合いが違ったりもするからね。
Speaker 1
そんなの俺たちだって、
さらに20年先の先輩たちに比べたら、
全然情報があったよって言われてたと思うしね。
爆発的に増えたからインターネットでまた違うかもしれないけど、
そこはね、世代世代でそこにタッチできない人だっているし、
なかなかね、あると思うけど。
やっぱりこういうのは見せていったほうがいいっていうか、
そういうのは知ったほうがいいからやっぱり。
リスナーへの感謝
Speaker 1
思います。
で、結構ね、今回読ませていただいた方々、
ポッドキャスターの方が多くてですね。
トラエロ・インダスカイのトラさんとかね。
40代芸能、今日のひとりごとのえんやさんとかね。
Speaker 2
大事な時にあんたはいないの。
そういちさんもそうだよね。
Speaker 1
そういちさんとかね。
としさんもね。
ひとつは僕に帰るのとしたんですけど、
ゆでどりくんはとしさんと2人でやってるポッドキャストのしげちゃんなんだよね。
しげちゃんっていう名前でゆでどりくんはとしさんと2人でやってる。
このとしさんとゆでどり、ピーター・リン・元気くんは2人で
ねえねえなになにをやられているお二人。
それぞれのポッドキャストのURLは概要欄に書いておきますので、
ぜひ皆さん聞いてください。
Speaker 2
ありがとうございます。
ありがとうございます。
Speaker 1
ということで、2年間終わりありがとうございました。
3年目が始まりますのでよろしくお願いいたします。
引き続き何とぞよろしくお願い申し上げます。
よろしくお願いします。
お便りがまだ紹介されてないのがあるので、
これから先もお便りを読みます。
読みます。
別に全部読まれるまで待たなくてもいいので。
どういうこと?
今まで溜まってるって言われるやつが、
僕が送ったのが読まれないからまだ次送っちゃいけないかなみたいなことはないので。
そういう意味合いで言ったのか。
お便りがじゃんじゃん。
今回みたいにちゃんとお便りを読んでいこう。
Speaker 2
お便りというかXとかも読んでいこうと思って。
Speaker 1
どこかのポッドキャストでやってたんだけど、
Xがいっぱい来たときに自分が時間余裕ないときって、
結構レスできないこととかも結構あって、
申し訳ないなと思いつつだったから。
今回カミングアウトだったけど、
次の回のクサンチュ回とかでも結構レスとかあるので、
そういうのも含めていろいろ読ませていただきますので。
来たものに関しては全部読んでますし。
しかもね、その辺は。
あとね、最後にいつも読んでるけど、
やっぱハッシュタグがXって機能しないみたいであんまり、
たまにやっぱ抜けがある。
完璧じゃないの。
だからそことかもあるので、
一番確かなのはフォームから送っていただけると。
Speaker 2
そうですね。
ハッシュタグ機能しないのめんどくないね。
Speaker 1
そうなんです。
Speaker 2
あれは機能して何本の文字列だもんね。
Speaker 1
そうでしょう。
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組の内容は、
他人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。
ノリとバイブスで話しているので、
かしからずご了承ください。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄のお便りフォームよりお寄せください。
Speaker 2
Xやインスタグラムもやっています。
感想などお寄せいただけると嬉しいです。
IDはどちらもIWOKARU、
ハッシュタグYOKARU、カタカナでYOKARUでお願いします。
Xは不具合により、
ハッシュタグ検索にヒットしないこともあります。
引用リポストしていただけると助かります。
その他リンクもろもろは、
概要欄のリンクツリーからアクセスしてください。
Speaker 1
ということで、そろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
お相手は、りゅうと
Speaker 2
むこでした。
Speaker 1
ありがとうございます。
37:38

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