1. 虎の威を借る狐
  2. #031 あの頃、戦ってくれてあ..
2023-05-31 37:31

#031 あの頃、戦ってくれてありがとう。

「 飲み屋で隣りに座った女性 」の威を借る。

#ミドルフォーティー 同じ歳ゲイのムコMとりュウRが世の中のひと・もの・ことの威を借りてそこそこ真面目にそこそこ適当におしゃべりする番組です。
・卵が高い ・ヨード卵 ・企業努力にも限界あるよね ・つらいけど仕方ない ・平成の30年を返してくれ ・ものさしも変わっている ・インターネット前後の感覚差 ・バブルへGo!の年代差 ・20年振り返られる事実が怖い ・30年前が高校生 ・バブル時代のOL ・男女雇用機会均等法ができたての頃 ・結婚しても辞めなかった時の上司の反応 ・子供ができた時のクライアントの反応 ・産休なんてものがなかった ・子育てをしている時の職場の反応 ・あからさまに文句を言うのは同性だった ・息子世代の女性に尊敬される生き方 ・「未知のもの」に対する反応 ・今のLGBTに対する反応に似ているかも ・コネてるだけじゃん ・近所の山奥電報打ったら〜(略)〜サザンサザン ・アドリブから始まった予想外の話

エピソード#031 内に出てきた話題 #卵 にちなんだ曲を #プレイリスト にまとめました。

【PLAYLIST】 かいけつタマゴン/ムーン・ドロップス 割ってしまった卵/おニャン子クラブ たまご/スピッツ ゆで卵/ホフディラン 黒ギャルのケツは煮卵に似てる/東京初期衝動 ロックン・オムレツ - 「ザ・シングルス」LIVE 2018 Day2/森高千里(Spotify) ※ロックン・オムレツ/森高千里(Apple Music) SUNNY SIDE UP!/KEMURI 卵焼き/石崎ひゅーい Tamago 2004/坂本龍一 キン肉マン Go Fight! (キン肉マン) - LIVE/串田アキラ(原作:ゆでたまご) → Spotify https://spoti.fi/41p9gl1 → Apple Music https://apple.co/3qdhJKi

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サマリー

この番組では、ミドルフォーティ・オナイロシゲイのムコとリュウが、世の中の人、もの、ことの意を借りて、そこそこ真面目に、そこそこ適当におしゃべりしています。現在、卵の高騰や物価の優等生としての卵、石油価格の影響について話しをしています。過去の社会における女性のキャリア選択肢や、居酒屋での出会いを通じた学びについても話題にしています。また、産休や子育てと仕事を両立する女性たちの厳しい選択と苦労、そして彼らが今日の世代に与えた影響についても、考察しています。

卵の高騰と石油行動の影響
スピーカー 2
みなさんどうも、ムコです。
スピーカー 1
リュウです。
スピーカー 2
この番組は、ミドルフォーティ・オナイロシゲイのムコとリュウが、
世の中の人、もの、ことの意を借りて、
そこそこ真面目に、そこそこ適当におしゃべりする番組です。
はい。
はい、どうもどうも。
スピーカー 1
卵が高い。
スピーカー 2
卵が高い。
スピーカー 1
卵が高い。
鳥インフルエンザの影響らしいじゃない、あれ。
スピーカー 2
まあまあまあ、それも石油の行動とかもあるんでしょうけど。
で、それを聞いた最初の頃、だから3月とかかな。
3月とかに聞いた時には、なかったのよ、卵は。
高いも何も、棚になくって。
スピーカー 1
売ってなかったのね。
スピーカー 2
売り切れだったのか、その日の入荷が終わっちゃったのか。
とにかく棚になくって、結構その時にやべえって思ったんだよね。
卵がないってあんまり経験なかったかな。
ないよね。
スピーカー 1
よくね、どっかの健康番組がなんか言うと納豆がなくなるとか、
スピーカー 2
なんかアーモンドがなくなるとか、そういうのがなくなったりとかするってのは聞いたけど、
卵そのものがなくなるってないなって思って。
スピーカー 1
ないよね。
ヨードランとかもなかったもんね。
スピーカー 2
あの、お高い系でしょ。
スピーカー 1
ヨードランって。
スピーカー 2
うん、ヒカリ。
スピーカー 1
ヨードラン、ヒカリ。
スピーカー 2
それもうさ、どんだけ昭和なんだよね。
お高い卵って言ったらヨードラン、ヒカリ。
スピーカー 1
ヨードラン、ヒカリ。
スピーカー 2
きっと今、他のいっぱいあるでしょ、きっと。
スピーカー 1
あるね。もっといい名前のやつがさ。
スピーカー 2
話しがいで育てた鳥の卵ですとかさ、あるんだろうけど、すぐにヨードラン、ヒカリって思ってた。
スピーカー 1
ヨードラン、ヒカリ。
スピーカー 2
だから同じ卵でもさ、白い卵と茶色の卵だと茶色のほうが高級に見えるもんね。
わかるわかる。
スピーカー 1
同じ値段でも。
スピーカー 2
だって何だったらさ、昔は茶色のほうを高くしてなかったかね。
スピーカー 1
してたと思うよ。
スピーカー 2
それこそ俺らが子供の頃とかさ。
スピーカー 1
白しかなかったでしょ、だって。
スピーカー 2
なかったなかった。
スピーカー 1
白しかなかったよね。
スピーカー 2
まあ、そもそもスーパーで卵を見るなんていう子供時代は振ったことないけど、
あれはやっぱり家に親が買ってきてたものだからさ。
でもたまには茶色いのとか欲しいなーとは思ってたけど。
スピーカー 1
茶色ってすごい高級なんでしょって思ってたもんね。
スピーカー 2
思ってた。だから買ってくれないのかなって思ってた。
ねえ。
スピーカー 1
1個100円なんて言ったらすげえ高いじゃん、イメージ。
スピーカー 2
高いよ。1個100円は高いよね。
スピーカー 1
10個で100円とかだったよね、それこそ。
そんなもんだったと思う。卵は物価の優等生的な感じで。
スピーカー 2
物価の優等生っていう言葉も、今のご時世あんまり代々的に言えなくなってきたなって思う。
だってその努力をしてたいろんな方々がいるわけでしょ、それを維持するために。
未然に起きてみたいな。
物価の優等生としての卵
スピーカー 2
頑張ってきたなって。
美談にしがちじゃん、私たちの国民性的に。
あんまり物価の優等生とか言っちゃいけないなって思っちゃったら、
もやしとかもちょっと上がっただけで、もやしが高騰してるとか騒ぐ人多いじゃん。
スピーカー 1
でも元々は10円台だったのに。
スピーカー 2
そんなもんって言うさ、そこまで?
スピーカー 1
でもさ、10円台で買ってたほうがおかしいよね。
おかしいよ、限界いくよってなる?
うまい棒2本ぐらいとさ、ちゃんと1個の卵、それこそ卵ともやしで閉じて食べるだけでもさ、
おかずになったりするじゃん、若いときになってさ。
スピーカー 2
うまい棒だって、ちょっと前に値上げしたら、えーって残念がる人とかもいたじゃん。
スピーカー 1
いやでもお前らそれさーって。
ほんとね、頑張りすぎてたんだよ。
スピーカー 2
ほんとそう思う。
でも引っ込みがつかなくなっちゃったんだよね。
スピーカー 1
もう見りっきりだよ、たぶん今、ほんとに。
いいよね。ちょっと小麦が上がったからってバーンってあげてもいいと思う。
スピーカー 2
いいと思う、いいと思う。
スピーカー 1
つらいけどこっちも。つらいけどしょうがない。
つらいけど否めない。
スピーカー 2
社会が悪い、社会が。
結局ね。
おかみが悪い、おかみが。
石油口頭で、あげなざるを得ません的な切り口になりがちなんだけど、
スピーカー 1
あれも別に理由つけなくて俺いいと思ってて、
スピーカー 2
なんかさ、石油口頭でいたしかたなくあげましたってなるんだけど、
スピーカー 1
下げた試しを見たことはないわけよ。
スピーカー 2
そういうこと言ってあげたナショナルブランドのアイスクリームとかが、
俺いまだにそれ根に持ってるのが、
リーマンショックの頃にやっぱり石油がガーって上がった時があって、
あの時のきなみにコンビニで100円か110円ぐらいで買えてたアイスクリームが、
128円とか、今もうたぶん140円とかになってると思うんだけど、
上がったんだよね。
これは原油価格が値上がりし、もろもろの事情によって輸送費も上がり、
原材料の調達も上がりみたいな感じになったんだけど、
その後、そのガーって上がっちゃった金額より、
石油の金額が下がった。
めっちゃ戻ったよね。戻ったっていうか、より戻しぐらいの金額。
戻ったわけよ。でも金額は変わんないわけよ。
だから、別に石油なんたらって言わなくていいよって思って。
半減制約っていうね、そういうことでしょ?
悔しいけど人間なれるから、
スピーカー 1
もう俺もチョコマナカジャンボが140円がベースになってるわけよ。
スピーカー 2
15年ぐらい前にそこに上がったんだったらね。
そこからも世の中の貨幣価値の違いも出てくるから、
いずれは上がるとは思うんだけど、
その都度、石油高騰を待ち構えたように上げなくていいよって思う。
スピーカー 1
もうなんか諸事情出たよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
一心情の都合でやめんながらいいんだよ。
そうだよ。
スピーカー 2
諸判の事情を鑑みた上的な感じの。
スピーカー 1
庶民が嫌だからやめるって言わないからね。
スピーカー 2
言わないよ。隣の何々さんがいじめるからやめますとか言わないじゃん。
一心情の都合でいいわけじゃん。
スピーカー 1
でもそれをそういうふうに書かなければ、
値上げができないっていう風潮にしたのが悪いよね。
スピーカー 2
いやそう、ほんとそう。
スピーカー 1
別に業界バラバラでいいわけだもんね。
小麦がやばかったら小麦が上げますとかさ。
そうすればいいのにさ、
今回これで一気にみんな上がりますみたいな雰囲気になるもんね。
スピーカー 2
うん、なるなるなる。
それもやっぱおかしいよね。もかみが悪いよ。
ちょこっとちょこっと上げていくことをみんなもっと許容すべき。
今までそれをみんなが許容しなかったから、
なんとか頑張ろう、お客さんが離れたら困るから頑張ろうって、
たぶん20年、下手したら30年近くずっと企業が努力してきた部分が少なからずあるんじゃない?って思って。
スピーカー 1
パントリーマームちっちゃくなっちゃったみたいな話とかあるじゃん。
値上げや価値観の変化
スピーカー 2
あーそうそう、ステルス値上げでしょ。
でもそれもさ、わかんないようにやってきたってことは結構えらいことでさ。
火がついたらちっちゃくなったみたいなやつはさ。
スピーカー 1
満足感をキープするためにそうしたわけじゃん。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
満足感はキープできてたはずだもんね、やっぱ。
スピーカー 2
値上げ、それもさ、小さくなって値段は据え置きっていうのをよくステルス値上げって言ったりするけど、
そのときのメーカーの言い分が、また俺もやもやするなって思ったのが、
昔と違って今はご家族の人数が減ったり、一つを大きいサイズではなくみたいな、消費者の志向に合わせて小さくしたり、
あと個数を、大家族じゃなくなったから減らしますみたいな言い分をしてたメーカーがある。
スピーカー 1
小分けサイズでいっぱいにしましたとかね。
スピーカー 2
そうそうそう。だからそういうのいらないって思う、いつも。
もやもやする。
この跡づけを、きっとどっかの部署は考えさせられてるわけじゃない?
スピーカー 1
そしてそれが公の言葉として残るわけじゃん。
スピーカー 2
そうなの、そうなの、そうなの。
スピーカー 1
そうするとさ、別にさ、そういうものでしたみたいになるんだよ。怖くない?
スピーカー 2
そう。そうなの?
スピーカー 1
何にもやんなかった奴らが悪いのに。
スピーカー 2
そうなんだよねー。
この30年間、平成を返してくれ。
そこそこほら、俺らもさ、噛み砕いちゃったじゃん、平成。
スピーカー 1
そうね、そうね。
まんま、そこも含めて噛み砕いたよなって思う。
スピーカー 2
今思うとね。
スピーカー 1
今思うとね、ほんとそれは思うけど。
スピーカー 2
でもあれは、あの時代の中で、時代の感覚の中で良かったなって思うこともあるし。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
今の価値観では、ちょっとあり得ないよねっていうところもあった。
スピーカー 1
価値観はもう当時と今は違うってことだよね。
スピーカー 2
そうそうそう、そうだね。
スピーカー 1
それを考えないと。そういう意味であの頃は良かったとも言えるけど。
スピーカー 2
言える言える。
スピーカー 1
今の物差し持って、あの頃に戻れるかって言ったら、ちょっと戻れない気がする。
スピーカー 2
いやー、俺も戻れないね。
スピーカー 1
いろんなものをポリコレ棒で殴ってると思う、俺。
スピーカー 2
いや、殴れん。そうだよね。
今さ、こうやってリュウ君とこの瞬間話してて、持ち合わせてる感覚ってあるじゃん。いろんな感覚。
スピーカー 1
それはもうコンプラ的なものもそうだし、技術的なこともそうだし。
スピーカー 2
やっぱ俺、今の感覚のままはあの時代には戻れない。
スピーカー 1
戻れないよね。
スピーカー 2
もう喪失感しかないと思う。今戻っちゃったら。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
ちょっと待って、インターネットがない。どうすんの?ってなっちゃうし。
スピーカー 1
そう、インターネットないからきついわ、もう。
スピーカー 2
インターネットないし、携帯電話もないから。
リュウ君とこの、ちょっと待って、家の電話知らない?とか。
え、ちょっと待って、そもそも家にあったっけ、彼?みたいなさ。
そこのやっぱり、乖離が激しすぎて。
たぶん平成の半ばぐらいに、30年ぐらい前に戻ってもいいかなって、同じような会話をしてたら、
昔の女性の働き方
スピーカー 2
そういうテクノロジーみたいなところはあんまり変わんなかったかもしれないよ。
スピーカー 1
変わんない変わんない。コミュニケーションの仕方とかね。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
いやもうさすがにさ、今からさ、平成例えば元年とかに戻るの、もう無理だよね。
スピーカー 1
いや無理だよ。だって児童会社じゃなくてさ、人と会ってカチカチカチカチやってんだよ。
スピーカー 2
やってると思うし、そもそもスイカがまずないわけでしょ。
スピーカー 1
そうだよ、切符だもんね、全部。定期も紙だし。
スピーカー 2
いやー紙だよ、やりな。
ギリギリプラ、オレンジカードとかのプラのやつ。
スピーカー 1
テレフォンカード、オレンジカードはあったけど、
スピーカー 2
プリペイドカードっていうとそういうスタイルだったわけで。
スピーカー 1
プリペイドがそうだったもんね。
スピーカー 2
あれを下手したらキャッシュレスって言ってた時代だよ。
スピーカー 1
そうだよそうだよ。
スピーカー 2
小銭いらずで電話がかけられますみたいなさ。
スピーカー 1
そうだよね。500円分の10円玉持ってなくて済んだんだからそれはそうだよな。
スピーカー 2
ほんとほんとほんと。コンビニにATMはないし。
スピーカー 1
そうじゃんね。
スピーカー 2
その平成元年はないと思う。
ATMの数だって、きっと銀行の支店にはあっただろうけど、
例えばショッピングモールの中にATMがずらっと並ぶとか。
あんまないと思う。そもそもショッピングモールがそんなになかったし、
シネコンもほぼほぼまだないでしょ。
いやシネコンなんてないよ。ムービルだよ。
そうそうそうそう、ムービル。
まんまさ、いわゆる映画館のスタイルだったと思うし。
スピーカー 1
バカそうだね。
スピーカー 2
ちょっとこうやって列挙していくだけで、すごいノスタルジー感じられるぐらい違うわけだよね。
スピーカー 1
逆に今から2005年とかに戻っても、一応ギリギリインターネットはあるし、
インターネットの回線が遅いなーとか言ったりとか。
スピーカー 2
言ってると思う。
スピーカー 1
でも携帯はあるし、なんとなくコミュニケーションのやり方が変わるっていうのはないかもしれないね。
だから広瀬のバブル・エゴーはちょうどいい映画だったんじゃない?
携帯がある時代からない時代にとかさ、そういう感じだった。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
劇的に感じたんじゃない?
スピーカー 2
たぶん2007年とかそれぐらいだったと思うんだけど、バブル・エゴー自体がね。
ちょうどあそこから20年前の感覚なんだよね、バブルって。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
2007年からって考えても。
そこからさらにもうすぐ20年経とうとしてるってことでしょ?
スピーカー 1
2007年の映画だったとしたらあと4年ぐらいで。
そうだよ。
スピーカー 2
こわい。
やーこわい。
スピーカー 1
こわいこわい。
何が怖いってさ、振り返ったときに、20年とか生きてんだ普通にって思うとこが怖いよね。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
20年振り返れるんだみたいな。
スピーカー 2
いやほんとほんと。
スピーカー 1
昔さ、二十歳ちょっとの頃さ、20年だって振り返ったりとかさ、10年振り返ったってさ、まだ小学生だよみたいなさ。
スピーカー 2
そうだよね。
二十歳の時に20年振り返ったらさ、最初の頃の記憶なんてないもんね。
だいたい始まるの3、4歳ぐらいじゃない?記憶として残ってんの。
スピーカー 1
もう今余裕で30年振り返れるからね。
いや怖いわ。
スピーカー 2
そうだわ。
30年前ってか、高1、高1みたいな感じになる。
なるなるなる、やだー。
スピーカー 1
怖いよほんとに、やだー。
スピーカー 2
やだー怖いもーん。
そういえばさ、今バーブルの話で思い出したんだけどね。
スピーカー 1
昨日、この間リュウ君も一緒に行った、うちの地元の居酒屋さんに行ったのよ。
スピーカー 2
前から何度かそこで会ったことのある近所の女性がいて、年齢的にはたぶん60を過ぎてるんだけど、
パッと全然見えないぐらい綺麗な方なの。
その人もよくお酒を飲むに来る人だから、昨日もたまたま一人でいらして。
わりと混んでたもんだから、俺も隣しか会えてなくて。
隣いいですか、全然どうぞーなんて言って、隣だから話したりしてたんだけど。
その人は、誰もが知ってる大企業に新卒で入って、定年まで勤め上げた人なんだね。
その企業の名前を言ったら、俺もリュウ君もヒューってなるぐらいの、そういう業界の人なんだよ。
なんかの話から、今から言う話になったんだけど、
スピーカー 1
お子さんを産んで育てて、でも辞めなかったって人なんだよね。
スピーカー 2
でも最初入社が、それこそ85年とか6年とか、もうマブル前夜の頃に新卒で入社しましたっていう人なんだけど。
まずやっぱりその時点で、女性っていうのは男性のアシスタント扱い。お茶だしてとか。
スピーカー 1
ちょうど、だってその頃に雇用均等法になるんだよね。
スピーカー 2
そう、たぶんね、雇用均等法がその頃だと思うんだよね。
そうだよね。怖いね。俺たちがまだ小学生の頃には、雇用均等法っていうのがなかったって怖いよね。
スピーカー 2
なかったなかった。
だからその人が入社する前の先輩たちは、そんな概念すらない時代に入社してるんだよね。
スピーカー 1
そうだよね。
スピーカー 2
もうそれこそ、女は男の飾りみたいな感覚、もう完全にそうだよね。
だから女性が取り締まり役になるなんて誰も想像すらしてない感じの時代なわけじゃん。
ちょうど境目に入社したんだけど、その人は。
もちろんやっぱり劇務だったっていうわけよ。
でもそこそこ、お飾りだとは言われつつも、そこの会社の社風というか業界的に、女性の感性も必要なところだったもんだから、
割と営業として前の方に出してもらったりとかもして、やりがいはあったっていうのね。
で、やりがいがあって仕事も好きだったから、辞めたくはなかったんだけど、
やっぱり当時は、結婚したら辞めるんだろうっていうのが当たり前のように、どこにもそんな決まりはないのに、
会社の空気感とか、そもそも社会の空気感がそういう感じだったっていうわけ。
まあそうじゃん、それは確かに俺らが小学生の頃とかって、専業主婦もまだ多かったし。
で、旦那さんとは会社で出会って、職場で結婚した感じなんだけど、
でもやっぱり辞めたくはないから、結婚してまず辞めるんだろうみたいな感じで、上司に言われたときに辞めませんって言ったら、「何!?」ってなったんだって。
えっ!?結婚して続ける人なんて今までいなかったから、あなたのポジションをどうしたらいいかわからないって言われたんだって。
同じ仕事続けたいって言ってるだけなのに。
スピーカー 1
だって結婚その人がしないでさ、結婚するって言ったときにでしょ?
そう。
決まった時点で辞めるっていうことになってたってことだよね。
上司の感覚としては、今までその会社で働いてた女性は、結婚しますって広告したらことぶき退社するしかなかったから、
スピーカー 2
そのあと結婚しても現役でそのポジションのまま?
別に大した役職がついたわけじゃないと思うんだよ。20代とかだからね。
だけど普通に働いてる状況のまま、結婚したっていう人をその人は扱ったことがないから、
だから僕の感覚ではわからないって言われたって言われて、「何それ!?」って。
まさにそれ、まさにそれ。
前例がない状況に、本人も私、前例がないっていうところに来ちゃったんだって思ったらしい。
スピーカー 1
えー、でもさ、すごいね、それが。
スピーカー 2
その感覚の話がすごいって思ったのよ、まず。
結婚と仕事の両立
スピーカー 2
前例がないからダメですとか言うんじゃなくて、
スピーカー 1
僕はそういう人を見たことないから、君をどう扱っていいのかわからないって言われたってすごくない?
スピーカー 2
でもそれが何度も言うけど、俺らが聞いたらヒューってなるぐらいの、今も大活躍してるぐらいの会社なわけよ。
当然、今はそんな状況じゃなくて、とっくの昔に育休があったりとか産休があったりとかなってるし。
スピーカー 1
むしろそういうのを取り込むのが早かったかもしんないですね。
スピーカー 2
かもしんないよね。むしろそれをやってなかったら、もう日本中から叩かれるぐらい有名なとこだから。
スピーカー 1
それぐらい有名なとこってことはね、きっとSDGsとかの場地つけてんだろって思ったよね。
いやそうそうそう、そういうとこだと思う。
スピーカー 2
何ならそういうところを企画したりとかするようなエリアの業界だから。
でもそれが40年ぐらい前は、まずそういう状態で、お互い試行錯誤みたいな感じでやってたので結婚して。
今度は子供ができましたって言ったら、上司も今度こそは辞めるだろうみたいな感じで来たら、いや私続けますって言ったら、
スピーカー 1
それもまた同じように、ちょっと待って、お腹が大きい状態で働いてた人なんて今までこの会社に一人もいないって言われた。
スピーカー 2
それはそうだよねってなって、でも私は辞めたくないんでって。
お腹の大きい営業
スピーカー 2
辞めさせる理由にもならないじゃん、そんなのも。だから辞めなかったんだけど、本当にお腹結構大きい状態で働いてたけど、
ある程度のところで今度クライアントに、お腹大きい人は来ないでくださいって言われたんだって。
スピーカー 1
まじか。
スピーカー 2
クライアント側も、お腹が大きい女性の人が営業で来るなんていう経験をしたことない人ばっかりだったんだって。
で、言われたのは、もしうちの会議室とかで産気付いたら困るのでって言われたんだって。
スピーカー 1
もう今の感覚でそれ聞いたら、ほんときつくない?
実際、今営業の人が、今この時代でお腹大きくなったときに外に出てクライアントのとこに行くかどうかもわかんないし、
もし行って破水されたら困るは困るだろうけど、汚れるとかそういう意味でね。
スピーカー 2
対処に困る。責任も取れないってことだと思うんだけど。
スピーカー 1
そういうのってさ、怖いね、でもほんとに。
スピーカー 2
今は産休があるから、そんなお腹の外から見て明らかにもうすぐ生まれそうだなみたいな人が外に出ることはまずないわけじゃん。
だいたい予定日のどれくらい前に、今みたいなね。
そうそうそう。
スピーカー 1
具体的にちょっとわかんないけど、でも大抵そうだよね。
スピーカー 2
そう。昔はそういうのを見たことないっていうのは、産休を取ってるんじゃなくて、みんな辞めてたからなんだよ。
スピーカー 1
そうだね、そういうことだ。
産休と仕事の両立
スピーカー 2
ってことになるわけよ。もうこの時点で、すごい話を。
スピーカー 1
大変なことになってるっていうことだ。
スピーカー 2
すごい経験談、今日聞かせてもらってると思って、ぐいぐい話聞かせてもらっちゃって。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
それで、さすがにもう、今の感覚で言えば、当然産休に入ってだいぶ経った頃までの日数まで働いてたけど、さすがにもう厳しいってなって、
スピーカー 1
そこは一回、産休なんてものはなかったけど、多分有休か何かで休んだんだと思うんだよ。
スピーカー 2
で、生まれました。その後もお子さんはできたけども、辞めることはなく続けたんだけど、
今度はさ、例えば子供が急に熱だして、家族の誰にも頼めないって時に早退とかするじゃん。
そうすると、「え、どういうこと?」みたいになるんだって。
お前の意思で生みたかっただけだろ?みたいな。
スピーカー 1
わわわわ、自己責任。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
もう周りとしては、いやだから辞めとけばいいって言ったのに、みたいな感じになるんだって。
で、それをもっと怖いなって思ったのが、それを直接言うのが、全員女なんだって。
スピーカー 1
いやーもうほんと怖い怖い怖い怖い。
男性人は、ちょっとやっぱり扱いに困るなって雰囲気が出すけども、
知らない分、ちょっと不安っていうか、だからこそ、ちょっと言い方悪いけど、晴れ者に。
スピーカー 2
まさにそれそれ。そう言ってた言ってた。晴れ者に触る感じだけど。
スピーカー 1
分かんないから、やってあげる、みたいな気持ちだもんね、どっちかっていうと。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
いや、だからもう、独身女のバリキャリーで行こうと思ってた奴らが、すげえやってくるってことだ。
女性のキャリア形成と戦い
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
そうだよね。自分は産んだりしてないってこともね。
スピーカー 2
全部捨ててきた人なんだって。
自分のキャリアを形成するために、結婚はギレあっても、子育てをしながらなんていう概念が一切なかった時代の人たちなわけだよ。周りにいる。
特に先輩たちはさっきの、雇用機械均等法前の人たちなんて、まさにそれで。
逆に、そんなことするから女が舐められるんだ、みたいな時代で戦ってきた人たちが多かったらしいの。
スピーカー 1
そうか。
スピーカー 2
男と同じ土俵で同じキャリアを積みたいだったら、女としての幸せなんて求めちゃダメだった。
スピーカー 1
男と同じように生きなきゃいけないってことだ。
そうそうそう。そういう感覚じゃないと生き残れなかったっていう人たちに、
スピーカー 2
え、だからやめろって言ったの?みたいな。
子供育てながら、この仕事できるって思ってやってたわけじゃないよね?みたいに言われるんだって。
いやー、すごい。まさにすごいとこ聞いたと思って。
スピーカー 1
ちょっと今度会ったらマティーニッパーをおっといて。
スピーカー 2
いや、それでいて、やっぱり仕事はやめられなかったって言ってた。
半分意地みたいな部分もやっぱりどっかにはあったかもしれないけど、でもそれ以上に私はこの仕事が好きだったし、
だけど子供のことも好きだから、なんで両方取っちゃいけないのかな?みたいな感覚で、なんかやってきたなーって。
でもそれをもう定年退職してるから、もうサラッと言うんだよね。
スピーカー 1
おしゃれ。
スピーカー 2
辛かったみたいなさ、私ほんと辛かったって、例えばそこで思い出していだぐんじゃったり、そんなことは一切なず。
スピーカー 1
聞いてみたいな、そういう聞いて聞いてお化けみたいにならないってことね。
スピーカー 2
素敵。
いや、かっけーなーと思って。
スピーカー 1
このなんか、ワイウエオの女の子の女。
スピーカー 2
わっ、そうね。
スピーカー 1
イオカルの王を使った女の子。
スピーカー 2
王を使った女の子。
いや、すげーなーって。
スピーカー 1
カッツの姉さんって感じだよね。
スピーカー 2
そう。で、もうね、お子さんもだいぶ大きくて、20代なんだけど自分で会社を起こしたりとかして、結構バリバリやってる人なんだって。
で、やっぱりそうすると周りにも、ベンチャー精神ある女友達とかも結構いるらしくて、その人にお母さんの話をしたときに、
スピーカー 1
まずはやっぱり、今の20代の感覚にはありえないじゃん、その話って。
LGBTの存在と理解の増進
スピーカー 2
俺ら以上になくない?っていう話にはなるんだけども、
いやでも、本当にそれは同じ女性として本当に尊敬しますって。
あなたみたいにやってくれた人たちがいるから、今私たちがきちんと産休が取れたりとかっていうのを言ってくれた子がいるんだって、直接。
何々ママの話がすごく私、心に染みましたみたいな。
なんかそれ聞いて、本当に、なんかそのために頑張ったつもりはないけど、まさか60過ぎて、あの頃から30年以上過ぎて、
自分の娘のすごい仲良い友達から、お母さんのこと尊敬するって言われて、なんか良かったなーって思うんだよねーみたいなことを言いながら、
焼酎のソーダ割り煽ってた。
そっち系かよ。さらにオシャレ。
スピーカー 1
マティーニとかじゃねーわ。
スピーカー 2
いやもうかっこいいと思って。
スピーカー 1
いやもうほんとほんと、そんな感じ。お酒が好きな方なんだけど、気作な感じ、気取らない感じ。
スピーカー 2
今でもちょこちょこっと頼まれ仕事やったりしたりしてんだよねーみたいなこと言ってて、
いやかっけーなーって思った。
でもさ、その男性のお上司の最初の反応で、これは知らないとか未知のものに、みんなやっぱり戸惑うんだなーって思うのは。
スピーカー 1
それもあるよねー。
環境がそこだもんね。そっちの肩持つつもりはないけど、わかんなかったらわかんないって言っちゃうよね。むしろ正直だったんだと思うわ、その人。
スピーカー 2
誤魔化してやめさせようとするよりは、向き合った結果かもしれないしね。
だからまさに今のLGBT法みたいなものが成立するしないでずっとやってるじゃん。
あれが出てきてからさ。
不当な差別にしようかどうしようか。不当な差別入れようかみたいな。
でもそれも全部知らないからだよねって。
俺も前からずっとこれは言ってるけど、そういう人たちがリアルに存在してることに全然免疫がないから……。
いないことにしたほうが楽っていうね。余計なことしたくないっていうことだよね。余計な動きをしたくないって思ってるってことでしょ。
自分たちがどう動いていいか正直わかんないでしょ。
スピーカー 1
わかんないんだよな。そしたらとりあえずやっとけばいいと思うんだけどな。
スピーカー 2
でもそこはやんないんだよね。とりあえずやっとけばこの国はできないんだなって。
保守派のことを気にしてるらしいじゃんって言ってたよね。
保守派っていうか、伝統的な家族間でしたっけ?
みたいな。
スピーカー 1
そうそう。はいはい、みたいな。
今の話だって40年ぐらいに変わったわけじゃん。当たり前のように変わってるわけじゃん。
LGBTっていうかセクシャルマイノリティって言葉の頃から考えたら、もうそこそこ長くやってるんだよ。
スピーカー 2
やってるね。
スピーカー 1
もう1000年ぐらいからの話とかだったりするからさ。
スピーカー 2
今世紀だと思ったってもう23年経ってるんだからさ。長い経験だって。
それがさ、差別禁止ではなく理解増進みたいな。
そのなんていうんだろう、お花畑ルールみたいなさ、ことすら…って感じじゃん。
スピーカー 1
言葉遊びみたいな。
スピーカー 2
え?って思うよね。何ぐちゃぐちゃぐちゃ、こねてんのかなって思う。
スピーカー 1
ずっとさ、粘土こねてるだけじゃん。
スピーカー 2
ろくろも回さないでさ。
スピーカー 1
汚いよ、あんなおっさんのパンのこねたって、あんな上手くねられてる。
スピーカー 2
やーだ、もう。パンとかやだ。
やーだじゃなくて。
ここでやーだっていうような人に会ったことないんでしょうねって思う。
スピーカー 1
あ、そうだよね。
スピーカー 2
きっとそういう人たちは。
スピーカー 1
台本に書かれてると思ってんじゃない。
一光さんとかがそういうのを言ったときに、台本を読んでると思ってるんだよ、きっと。
スピーカー 2
そんなことあるかってね。
それこそ、一光さんとか、ああやってわかりやすくメディアに出てる方々のことと、
たぶん一緒にしてないよね、俺らのこと。
スピーカー 1
あー、そういうことね。
スピーカー 2
俺らは同じ、なんとなく大きな枠の中の人かな、みたいには思うよ、もちろんやっぱり。
だけど、たぶんそうじゃない。
一般の人たち、それこそ友達にゲーもレズビアもいませんみたいなことを言っちゃうような人たちって、
そこと俺らは、完全に別扱いだろうなって思うんだよね。
あの人たちはテレビに出て、それでお金を稼いでるみたいなイメージ?
そういうゲーをやってみたいな。
わかるわかる。
スピーカー 1
もう見せ物小屋みたいなことじゃんね、そんなの。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
それで金もらってるみたいな。
スピーカー 2
そう。
まあ、こういう面もね、あるじゃん、どうしても。
そういう一芸に引いてた的な言い方をすればさ、
そこでやっぱりお金になる部分もあるしね。
そうじゃない、ごくごく一般の生活をしてる中にもいるんだよっていうところに、
やっぱり目が行かないのかなって思うね。
スピーカー 1
じゃあお前らはさ、アカシアさんまは話が上手くてテレビ出てるわけじゃん。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
お前らは一般人じゃん。
じゃあ同じようにいるだろ、一般人だってことだよね。
スピーカー 2
そうそうそう、そういうことよ。
そういうことだよね。なんで今アカシアさんまってたんだ、これ。
何だろう、ポン酢醤油のことでも思い出した。
スピーカー 1
鄰居の山奥、電車の中に行ったら、
スピーカー 2
ポン酢のラッキョが転がる。
スピーカー 1
力んだ表紙に、
そう。
スピーカー 2
全部歌えちゃう。
スピーカー 1
いい話だったよ、オープニングトーク。
スピーカー 2
いやー本当、でもこれは言いたかった。
スピーカー 1
いいね。
実は卵高いねっていうのは俺のアドリブだったもんね、一発目で。
そっからこの話、全く一個もないよね、その話の流れ。
話してた流れと全然違う流れになって良かったね。
スピーカー 2
でも温めた卵がかえって、綺麗な花が咲きました。
違うな、卵が花咲かれた、ごめん。種だ、それは。
スピーカー 1
本当、こんなことね。
ごめんごめん。
スピーカー 2
どっちかがなんかふざけてて、卵が咲きか、鶏が咲きかみたいなね。
卵の値段について
スピーカー 2
今日の夕飯、卵使おうかなって今思っちゃった。
スピーカー 1
いや本当、でも280円とかだよ。
スピーカー 2
それはさ、東京だからじゃない?
スピーカー 1
いやそんなことないでしょ、だって250円だとしてごらん?
ごらん?
してごらん?計算してごらん?
え、うちの方たぶん198円とかで売ってると思う。
嘘でしょ!?
スピーカー 1
え、俺の記憶があれかな?前から変わってないのかわかんない、ちょっと後で見てくるで。
スピーカー 2
それはね、めっちゃ安いって。
いやもうさ、高くてもないと困るものだから、正直。
スピーカー 1
分かる分かる分かる、そうそうそう。
スピーカー 2
用途ないヒカリヤは買ってないんだけど。
分かる分かる分かる。
一番下の方の棚に大量に積まれてる中から、あんまり正直ね、毎回毎回値段を見てないんだな。
きっと卵とか食べると。
必要だからね。
もう必須のベースになる食料だから、例えば牛乳とか卵とかになってくると。
スピーカー 1
逆に俺も高いと思うんだけど、高いけど買うねっていう気持ちでいるの、やっぱり。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
それで買わないみたいなことしちゃったほうが困っちゃうしさ。
スピーカー 2
卵はさ、やっぱりさ、ないとちょっと困るな。
スピーカー 1
卵だけご飯食べたいときもあるしさ。
スピーカー 2
毎日別に卵使ったこんだて作ってるわけじゃないんだけど。
例えば卵がメインじゃない、例えばホットケーキ作るときにも卵とかいるじゃん。
そうそうそうそう。
スピーカー 1
卵が主張しないような食べ物だからさ、卵って入ってるから。
あとなかったらさ、わーって閉じちゃえばいいみたいなもんあるしさ。
スピーカー 2
あーわかるわかる。
なんかさ、味噌汁の具がないときにちょっと白だしに卵を流すだけでもなんかちょっとすまし汁的になるじゃん。
そういうとこにやっぱりすごくありがたい食材の一つだからさ。
で、熱を加えることを考えたらそんなに日持ち考えなくてもいいじゃん。
スピーカー 1
結構持つんだよね。
スピーカー 2
持つ。
ちょっと過ぎた、結構過ぎても生はよろしくないかもしれないけど、
俺基本的に加熱して食べることしかないので。
だから卵ね、でもちょっと見てみようって思っちゃった今日。
スピーカー 1
いや見て。
スピーカー 2
見てみる?
スピーカー 1
最近聞いたポッドキャストで、それこそまだ売ってないっていうとこもあって。
スピーカー 2
えぇー!?かなりないってこと?
スピーカー 1
そう。だからなんか久しぶりに、卵買えたよって言ってたような気がするんだよな。
スピーカー 2
あ、そう?
スピーカー 1
うん。
番組の終わり
スピーカー 1
今回も最後までお聞きいただきありがとうございます。
この番組の内容は、2人の記憶によるものであり、正確な情報とは限りません。
ノリとバイブスで話しているので、あしからずご了承ください。
この番組では皆さんからのお便りをお待ちしております。
概要欄のお便りフォームよりお寄せください。
スピーカー 2
ツイッターやインスタグラムもやってます。
感想などお寄せいただけると嬉しいです。
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スピーカー 1
はい、ということで、そろそろお別れの時間です。
次回またお会いしましょう。
お相手はリュウと
スピーカー 2
ヌコでした。
スピーカー 1
ちー。
37:31

コメント

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