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2025-04-06 13:15

#495 スマホを持ってなくても違反になる【雑学】【コメント返し】

本日のコメント返しは

★南区平和の車大好きオヤジさん(~)

いつもコメントありがとうございます🙇

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#495 スマホを持ってなくても違反になる【雑学】【コメント返し】

本日プライベートでお出掛けをする中で感じたのが、スマホホルダーを利用している方が多いということ。

運転中も音楽やナビアプリなどを利用する方が多いと思いますが、たとえスマホホルダーを利用していたとしても、運転中のスマホ利用は注意が必要です😌

本日の参考記事はこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/4354141504a280ab2ded82d4ae193c1f78abdd7c

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いわみTVは石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日22時より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週平日のどこか一日はその日のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。

ライブ配信はいろいろな方とコラボ配信をしたいと考えております!

私日高とコラボ配信をしてみたいという方はご連絡をお待ちしております🙇

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#自動車教習所 #いわみTV #雑学 #ながら運転 #コメント返し
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https://stand.fm/channels/63781365b4418c968d81e924

Summary

運転中のスマートフォンの操作に関する法律や規制について、特にスマホホルダーの使用に注目しています。正しい取り付け位置や画面を見つめることの危険性について警告し、ながら運転のリスクを理解することが重要です。スマートフォンの使用が不可欠な現代において、運転中の注意散漫の危険性が語られています。また、バスの事故の増加やドライバー不足の背景についての見解も示されています。

運転中のスマホの使用禁止
はい、みなさんこんばんは。4月6日、日曜日、夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である、私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて、安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということですが、本日は日曜日ということで、車の運転や道路交通法に関する【雑学】をお届けしようと思います。
本日の【雑学】と言っていいかな、これは、まあ常識としてね、知っておいてもらいたいなぁと思う内容でもあるんですが、
本日の内容はですね、運転中のスマホ操作に関して、スマホに関する情報ですね。
運転中、スマホを使用してはいけないというのはね、まあ免許を持っている人であればね、知らないわけにはいかない。
ぜひね、知っておかなければいけない情報の一つなんですが、あの今日ですね、実は日曜日でちょっとお出かけをしてきましてですね、
まあ普段我々が、私が住んでいる場所に比べるとね、ちょっと人も多い、交通量の多い地域へと向かったわけなんですが、
そこでね、あの目についたのがですね、あのスマホホルダーを取り付けて、運転中にね、おそらくスマホ見ながらとか、画面の操作なんかももしかしたらね、
していらっしゃる方が多いのかなというね、印象がね、非常に見受けられたわけなんですよ。
はい、で、スマホホルダーというものがね、販売されているということは、まあ当然ね、あの車に取り付けて使うということを想定してのことだと思うんですけど、
そもそも運転中はスマホの画面を注視することも禁止されております。はい、これぜひ皆さんね、頭に入れておいていただきたいなと思います。
はい、たとえスマホホルダーにスマホを固定しているような状況であったとしてもですね、運転中にその画面にじーっと目を向けるということは禁止となっております。
はい、もちろんスマホホルダーに固定されていない状態であったとしても同様です。手に持っている状態でね、ずーっと画面に目を向けるというのはやっぱり危ないですからね。
はい、じゃあ具体的にどれぐらい目を向けると違反になるかっていうね、その何秒目を向けたら違反なのかっていうところまでは、道路交通法では明確な定義というのはないんですが、
これ私ね、警察の方にもね、ちょっとお伺いを立てたことがあるんですね、実際に。
そこで警察官の方の言葉によるとですね、目安となるのは2秒以上じゃないかなと、はい、そういった答えをね、いただいたことがあります。
なんでね、まあだから1秒ならOKとかそういう話でもないんですけどね、やっぱり画面に目を向けるという行為自体がね、危険なのは間違いないなと思うんですけど、
スマホホルダーで固定をしている状況であったとしても、やっぱりじーっとね、目安としては2秒以上そのスマートフォンであったり、まあもちろんカーナビなんかもそうです。
そちらに画面を、画面に目を向けるというのはNGだと思っておいていただければなと思います。
スマホホルダーの正しい使い方
ここで本日もですね、参考記事というのを一つほど用意しております。本日朝8時10分に配信された車のニュースなんですが、
タイトルが、スマホホルダーで罰金50万円、危険な取り付け位置に知らずに違反していたの声も絶対NGな場所&正しい設置場所に反響集まるというタイトルです。
記事ちょっと長いんですが、途中まで読み上げてみようかなと思います。
最近、車内でスマホを固定するスマホホルダーを愛用するドライバーが急増しています。
ナビや音楽、通話に便利なアイテムですが、取り付け場所を間違えると交通違反に引っかかる恐れがあるのをご存知ですか?
そんなスマホホルダーの正しい取り付け位置について、ネット上では多くの反響が集まっています。
道路交通法では、運転中のスマホ操作に厳しい規制が設けられています。
手に持って通話するのはもちろん、画面をじっと見つめるだけでも、ながら運転とみなされ違反となります。
2025年3月時点で、普通車の場合、違反点数3点、6ヶ月以下の懲役または10万円以下の罰金、反則金1万8000円が課されます。
さらに、スマホ使用が原因で事故を起こすと、違反点数6点、罰金30万円以下となり、免許停止のリスクも出てきます。
そこで注目されるのがスマホホルダーです。
手で持つ必要がなくなり、視線を大きく動かさずに済むため、ながら運転の防止に役立つと人気です。
ネットでも、スマホホルダーがあると運転が楽、ナビが見やすくて助かると好評の声が目立ちます。
しかし、取り付け場所によっては違反になるケースがあるため、慎重な判断が求められます。
まず、最も避けるべきはフロントガラスです。
道路運送車両の保安基準では、ドライブレコーダーなど許可された機器以外をフロントガラスに取り付けることは禁止されています。
違反すると、道路運送車両法第71条に基づき、1年以下の懲役または50万円以下の罰金が課される可能性があります。
2023年の法改正後もこの規制は変わらず、ネットではフロントガラスにつけて捕まった、知らずに違反してたわと後悔の声が散見されます。
次に気をつけたいのがダッシュボードの上です。
一見便利そうですが、保安基準第21条では、前方1メートルの高さの円柱が見えなくなるような配置は禁止されています。
スマホホルダーだけでなくぬいぐるみや小物も同様で、視界を遮ると道路交通法第70条違反となり、
違反点数2点と罰金9000円、かっこ普通者の場合が課される場合があります。
ネット上ではダッシュボードに置いたら警察に注意された。見づらいとは思ってたけど違反だったなんて、と驚く声も。
またサイドガラス、サンバイザー、バックミラーに取り付ける人もいますが、2025年3月時点でこれらを直接禁止する法律はありません。
ただし視界を妨げると安全運転義務違反とみなされるリスクがあり、特にバックミラー付近は広報確認に影響するため危険です。
バックミラーにつけたら見づらくて怖かったという体験談もネットで見られました。
というところでね、記事の1ページ目が終了となるんですが、この後もね2ページ目の記事が続きます。
じゃあどこに置くのがいいかというのをね紹介されているんですけど、その中その記事ちょっとざっくりと概要紹介しますと、
カップホルダーに設置するタイプがいいんではないか。ただしスマホがねしっかりと固定されるように注意が必要。
フロントガラスや視界を遮る場所は避けましょうね。といった感じの記事が紹介されております。
運転中のナビアプリの利用
参考記事リンクを貼っておりますんでね、気になる方はぜひ最後まで目を通してみてはいかがかなと思います。
ということでね、運転中のスマホの使用についてなんですが、スマホホルダーで固定をしていたとしてもね、
やっぱりずっとそっちに目を向けると違反となるわけですから、まあやっぱり運転中はねスマホを見ない方がいいですよね。
ちゃんと固定して取り付けたところでずっと見てると違反になるんですから、スマホを出さなくていいんじゃないですか。
ポケットに入れっぱなしではダメですか。中にはですね、そのスマートフォンのアプリでですね、
ナビアプリなどを利用してですね、道案内をしてもらっているという方もおられると思うんですけど、そういったナビアプリってね、大抵音声案内とかあると思うんですよ。
画面に目を向けるとやっぱり違反に該当しますんで、その音声を頼りに運転ができるようなアプリをね、選んでいただいてですね、
そちらを使いながら画面に目を向けることがないように運転ができればいいんではないかなと思います。
スマホね、あの便利なもので、もう今ね我々の生活になくてはならない便利なアイテムとはなっておりますけどね、
運転中は決してねスマホに目を向けることなく、運転中は前の状況に集中して事故を起こさないように取り組んでいただければなと思います。
はい、ということで本日の雑学というかね、車の運転に関する内容は以上といたします。
続きましてコメント返しを本日は一件かなと思います。お返事をしようと思います。
これがナンバー494、追突事故を避けるためにはという配信会ですね。昨日の配信ですね、バスがトラックに追突をしたというニュースを紹介させていただいたんですが、
そこにバスの運転手をされている南区平和の車大好きおやつさんよりコメントをいただいております。
日高さん、こんにちは。最近バスの事故多いですね。私が若い頃は上司から事故を起こすのはもってのほか、
もらい事故も恥だと言われてました。というコメントです。はい、おやつさんありがとうございます。
バスの事故ね、増えているのは間違いないかなと思います。これがなぜか、私なりの見解というのはいくつかあるんですけど、
まずね、そもそもやっぱりニュースで取り上げられる頻度が多くなったんで、数が増えているというところもおそらくあると思うんですけど、
なんかそのニュースになるとやっぱり目立ちますよね。そういったところで目につきやすくなって、またバスの事故かというのを目にする機会が多くなっている。
というのがね、まずあるんじゃないかなと思うんですよ。やっぱりね、バスの事故とかタクシーの事故とか、警察車両の事故とかね、
そういったものってやっぱりネットニュースなんかにも上げられやすい内容だと思いますんでね。そういったところで目にする機会が多くなっているというのが一つあるかなと思います。
そしてもう一つね、ドライバー不足っていうところもやっぱりあるんじゃないかなと思うんですよ。
今ね、トラックの運転手、バスの運転手の成り手が少ないというところで、実は道路交通法もね、どんどん2種免許の取れる規制というか、条件というのがね、結構緩くなってきているんですよね。
そうやって2種免許を取得するためのハードルを下げることによって、なんとか運転士を確保しようというね、政府の狙いというところもわからなくはないんですけど、
やっぱりね、お客さんを乗せて運転するプロのドライバーである以上、あんまり誰でも簡単にポンポンポンポン免許が取れるようではね、ちょっとその辺安全運転につながるかと言われたら、ちょっと疑問が生じますね。正直なところ。
バスの運転手の成り手がいないというのはね、あのバス業界にもね、まあ難しい問題じゃないかなと思うんですけどね。
なんとかそこのね、安全面というところはぜひ会社の方でもですね、検討していただいて、事故のないようなプロとしてのドライバーをね、どんどん育てていってほしいなと思います。
はい、もしかしたら親父さんもですね、あの後輩の育成というところに携わるといったこともあるかなと思いますんでね、ぜひともしっかりとね、親父さんの安全運転に関する思いというところね、もちろん技術も含めてね、
しっかりと伝えていっていただきたいなと思います。もしよろしければね、こんな番組があるんだよというのもね、ご紹介いただけると嬉しいなと思います。
はい、親父さんコメントありがとうございました。 ということで本日の配信は以上とさせていただこうかな。
はい、今週もライブ配信ちょっとね、またいつやるかなーっていうのはね、このニュース会の終わりとか、できればコミュニティアイクスなんかでも告知をさせていただければなと思います。
はい、もうテーマは決まっているんですけどね、テーマは継続は力なりといった感じのテーマでね、皆さんがコツコツと続けていること何かありますか?
みたいな感じのね、テーマで今週はライブ配信のお話をしていこうかなと考えております。また改めて告知をさせてください。
はい、ということで最後までお聞きいただきましてありがとうございました。 ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
13:15

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