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はい、みなさんこんばんは。6月1日夜9時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということでニュースを一見紹介しますが、本日もですね、Xで公開収録というものを行っております。
この公開収録はね、あの音声の収録の前後に若干雑談もしておりますのでね、もし興味あります方は、
Xの私のアカウントをチェックしてもらえると嬉しいなと思います。 そのアカウントもね、あのコメント欄かどこかに載せておこうかなと思いますんでね。
はい、もし見てみたいという方はチェックをしてみてください。 はい、それでは本日のニュースです。本日は夜10時よりね、
youtube のライブ配信を控えておりますので、そちらのテーマに沿ったニュースというのを紹介しようかなと思います。
本日は乗り物ニュースより、タイトルが、信号が青になっても動かない車に、
何か問題が、法的にはどうなのか、私は待つ、というタイトルでございます。
プッというのがクラクションのことですね。 要は信号が青になっても進まないからクラクション鳴らす、これがいいのかどうか、
というタイトルですね。はい、記事全文読み上げます。 目の前の信号が青になったのになかなか発信しない車、
後続のドライバーからすればクラクションを鳴らそうか悩むかもしれません。 こうした状況で実際にクラクションを鳴らすのは問題ないのでしょうか。
クラクションの使用場所は法律で定められており、道路交通法第54条には、 軽音機の使用等として左右の見通しの効かない交差点や曲がり角、
峠道などで軽的鳴らせ、道路標識等により指定された場所を通行しようとするときなどと明記されています。
これらの場所では軽的クラクションを鳴らすのが義務となっています。 つまり基本的には見通しの悪い場所のみクラクションを鳴らすのが義務付けられている
というわけです。 ただ54条では、ただし危険を防止するためやむを得ないときはこの限りでないとも明記され、危険を防止するための活用は場所に限らず違反とはみなされません。
とはいえ信号待ちで前方車両に発進を促すクラクションはそれ以外の場面になります。 首都圏の警察署の交通安全担当も信号待ちなどでのクラクションは
悪意がないものの法令にのっとった行為ではないという認識を示しました。 場所によっては軽音機使用制限違反となり違反点数はないものの車主に関わらず
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反則金3000円が課せられる可能性があります。 ただこのように相手を急かしたりするクラクションは違反として反則金を取られるケースよりも
ドライバー間のトラブルになるケースが圧倒的に多いようです クラクションを鳴らしたことが引き金となり
煽り運転や暴力に発展した事件がニュースでもよく報じられます クラクションを鳴らすとごめんごめんじゃなくて切れてくるやからが増えたから
触らぬかりにたたりなしって感じですかね 私は何もしないでイラッとしながら待ってます
クラクションやパッシングでトラブルになる昨今なんで SNSではこのような意見が見られ違反云々ではない理由で避ける人は少なくないようです
というニュースでございますはい皆さんどのように感じられるでしょうか 信号待ちでね前の車がいつまで経っても動き出さないという場面
全くないということはないと思うんですよ私も過去にね何度か経験したことあります ペースで言うとどれぐらいかなまあ3、4ヶ月に1回ぐらいはね見かける光景かなぁとも思うん
ですけどじゃあここでどうするかと言われた時にね まあやっぱり一番気づいてもらいやすいのはまあクラクションだと思うんですよ
ただここでクラクションを鳴らすというのはまあ本日の記事の中でもありましたように 法律上を認められているというわけではなすないんですし
やっぱりトラブルになる可能性が非常に高いということであんまりお勧めできる方法では ないかなと思いますはい
でまあパッシングというのもね一つの方法としてはあるかなと思います ライトねパパッと点滅させることによってまあ前の人になんとかね
信号青ですよという意図が届けばいいんですが まあこれもねあの前の車の人がねまあ何してるかによってもね
ちょっと気づいてもらえるかっていうのはね変わってくるかなと思います もう前の人がずーっとね自分でこうスマホね
顔を下に向けたままスマホ見てたらねパッシングすら気づいてもらえないという可能性も ありますよね
じゃあどうするかっていうねこれあのまあ私もね正直難しいなぁと思うんですよ 結論ないと思うんですよね
まあ安全であればねもうその前の車を避けていくというのが無難ではないかなと思います はい
ということでねまあ信号待ちで前の車を動き出さなかったらどうするかというのはね 難しい問題ではありますが
クラクションというのはあまりお勧めできる方法ではありません はいまあこれは間違いないかなと思います
ということでねじゃあどうするかというのはまあこれからもね何かいい 対策があればね私も教習生の皆さんに伝えていきたいところだなぁとは思うん
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ですがはい今のところちょっとね良い対策というのは残念ながらないかなと はい思っております
皆さんどうしますかねこういう状況になったらまあそれでもクラクション鳴らすよっていう 人もいらっしゃるかもしれないですね
あの私はねあの信号で止まると聞いてねまあ車間距離それなりに開けて止まってるんで 甘えの人なんか気づいてなそうだなと思ったらとりあえずね
じわーっとあの危険がない程度にね前の車に詰めていきます まあそうするとねあの意外と気づいてくれる人も多いですよ
やっぱり車が近づいてきたらなんか雰囲気をさせてくれるという人も多いんじゃない かなと思うんですよね
まあこれもねあのスマホ見てたらちょっと難しいかなとは思いますけどねはい ということで本日のね信号待ちの車に対してのクラクションというのは間違いですよ
あんまりお勧めできる方法ではありませんよということだね クラクションについて紹介をいたしました
はいでこの後の音夜10時からの youtube に関しても同じくクラクションについて 紹介をしていこうかなと思います
ニュース記事の中でもあったクラクションを鳴らさなければいけない場面というのも 紹介しつつ
まあどういう時にクラクション鳴らすのが適切なのか どういう場面ではクラクションというのは適切ではないのかといったところね
紹介していこうかなと考えております はいということでこの後夜10時より youtube で
クラクションについて紹介しますのでそちらもぜひ皆さんチェックしていただければ嬉しいな と思います
はいということで まあこんな感じで日々ねニュースを取り上げて皆さんに安全運転について考えていただく
という配信を毎日しておりますのでこのスタンド fm の私のチャンネル 岩見ティビーのフォローがまだの方はぜひともフォローよろしくお願いします
それと同時にね youtube もぜひチャンネル登録をしていただけると嬉しいなと思います はいということで本日の配信は以上でございます
最後までお聞きいただきましてありがとうございました ここまでのお相手は岩見ティビー日高でした