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2024-05-31 10:58

#218 自転車にも青切符の交付が決定【ニュース】

YouTubeチャンネルの「いわみTV」が配信するstand.fm!
石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週水曜日はその月のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。
2024年5月のテーマは「部活動の思い出」です!
是非とも皆さんからのメッセージを募集しております!

#218 自転車にも青切符の交付が決定【ニュース】

自転車も車の仲間です。当然ながら、信号無視や一時不停止などの交通違反をしてはいけません。

とは言っても、今のところ自転車で交通違反をしても、よっぽど悪質な違反ではない限りは罰則がないのが現状でしょう。

しかし、自転車にも青切符の交付が決定したことで、自転車の交通違反に対する対応が大きく変わることになりそうです。

本日のニュース記事はこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fc606618f356a965c971e799b82cc277fbadb4d

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#自動車教習所 #いわみTV
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https://stand.fm/channels/63781365b4418c968d81e924
00:06
皆さん、こんばんは。5月31日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、ということでニュースを一見紹介するんですが、その前にちょっと簡単にですね、本日、実はですね、いつもと若干違う環境で収録をしております。
はい、そのためね、ちょっと音質がいつもと違うかもわかりませんが、ご了承いただければなと思います。
はい、それでは本日のニュースです。本日は、女性自身の記事でございます。
タイトルが、「スマホのながら運転で1万円超!自転車の交通違反で反則金を課す青切符!」というタイトルでございます。
記事少し長いんですが、全文紹介しようと思います。
改正道路交通法が5月17日に成立し、自転車に反則金を課す青切符の導入が決まりました。
近年、交通事故全体の数が減る一方で、自転車事故は2年連続で増加。
全交通事故に占める自転車事故の割合も2017年以降増加傾向で、2022年は23.3%です。
さらに、自転車関連の死亡・重傷事故の4分の3に、自転車側にも一時不停止などの違反があるというデータもあり、自転車の取り締まりが課題になっていました。
これまでも、自転車事故を減らすための取り組みはありました。
2015年6月からは、交通ルールに違反した人に、自転車指導警告カード・イエローカードの交付を始めました。
ただし、イエローカードに罰則はありません。
2022年10月からは、信号無視など事故につながりかねない危険な行為に、告知表・免許証・保管証・赤切符を発行、書類送件や全化がつく可能性が出てきました。
2023年の赤切符を含めた検挙件数は約4万4千枚ですが、起訴や罰則に及ぶ例は少なく、赤切符だけでは違反行為の歯止めにならないとの見方もありました。
そこで、軽めの違反でも反則金を徴収する交通反則告知書・青切符を、2年後の2026年から導入することになったのです。
03:00
青切符で取り締まるのは16歳以上で、違反行為は信号無視や一時不停止、右側通行、ブレーキ不良、傘差し運転やイヤホンをつけたままの運転など113種の行為、特に携帯電話のながら運転は厳しく取り締まるようです。
反則金は未定ですが、原動機付き自転車と同様になる見込みです。
とすると、傘差し運転が5000円、信号無視や右側通行、歩道通行などが6000円、携帯のながら運転は12000円等でしょう。
自転車は免許不要で誰でも乗れることから歩行者と同じ交通弱者だと考える方もいますが、道路交通法上では軽車両です。
事故を起こせば加害者になることもあり、2013年には1億円近い賠償を命じた裁判もありました。
賠償額が高額になっても、自動車には自買席保険の加入義務があり、任意の自動車保険で多くのドライバーが備えています。
一方、自転車には強制加入の仕組みはありません。
ただ、自転車保険の加入を義務付ける都道府県は増えてきました。
自転車保険の保険料は月200円から500円が多く、大きな負担にはならないでしょう。
自転車をよく使う人は必ず加入してほしいと思います。
また、被害者への賠償には自動車保険や火災保険などに付帯される個人賠償責任補償特約が利用できます。
ただし、自転車事故による自分の怪我の保障は含まれないのでご注意を。
今は努力義務ですが、自転車走行中のヘルメット着用ももっと浸透してほしいです。
みんなで交通ルールへの意識を高めて、安全な国にしていきましょう。
といった記事でございます。
皆さんもおそらくニュースなどでご覧になったことあるのではないかなと思います。
自転車にも青切符が今後導入されますよというニュース、ご覧になったことないでしょうか。
これどういうことかと言いますと、免許をお持ちの方はパッとイメージできると思います。
車を運転していて、バイクを運転していて、交通違反を起こしてしまった場合ですね、
警察官に止められてですね、今あなたこういう違反しましたよね。
じゃあ反則金を払ってくださいねと言って、青い紙を渡されます。
その紙を持って銀行や郵便局へ行けばですね、反則金を支払うことができ、
その反則金を納めることによって事件が処理されるという制度です。
これが今まで自転車にはなかったんですよね。
自転車にはなかったということは、自転車は違反が見過ごされていたと言ってもいいと思うんですよ。
06:02
ただ、よっぽど悪質な違反、信号無視であるとかね、
悪質だと思われる違反に対してはですね、青切符ではなくいきなり赤切符という、
刑事罰がつくかなり重たい罪となってしまうというのが、
これまでの自転車の違反に対する罰則だったんですが、
今後は自転車にも青切符を導入しますよ。
それによってね、警備な違反であっても警察官がね、
止めてすぐ反則金を払いなさいという風に指導ができるということで、
違反の抑制を図ろうという法改正でございます。
なんでね、自転車だからまあいいだろうってね、
安易な考えでスマホを見ながら運転したり、傘を片手に運転していてはですね、
警察に止められるという可能性が、この法律が施行されてからはね、
かなり頻度が高くなってくるんじゃないかなと思います。
ただまあだからといってね、じゃあこれどういう風に運転変えるかというのはね、
今まで安全運転をしてきた方であれば、特に何も変える必要はないわけですよ。
あくまでもこれは違反をした人を対象に切符を渡すということなんでね、
違反のない人にね、切符切るということは当然ありませんので、
これまで自転車でね、安全運転してきたよっていう人は、
まあそのまま引き続き安全運転を続けていただければ、
なんてことはない法改正ではないかなと思います。
ということで日頃ね、自転車に乗っておられる方はですね、
この法律がいつ施行されるかというところも気になる点ではあると思うんですけど、
これまで通りね、安全運転に努めていただければなと思います。
もしもですね、これまで自転車に乗っている時に、
ちょっと軽い気持ちで傘さしながら運転してたなとか、
ちょっと道によってはね、スマホを片手に運転している時期もあったなと、
もし思い当たる方がいらっしゃったらですね、
今後は特にそういった意識を改めて安全運転に努めていただきたいなと思います。
はい、ということで本日のニュースの紹介に関しては以上でございます。
はい、ここからちょっと雑談をしていきますが、
最初に述べましたようにね、今ちょっといつもとは違う環境で収録をしております。
これね、どういう環境で収録しているかと言いますと、
今ね、この私が収録している様子というのを、
実は私のXのアカウントで、今リアルタイムでね、ライブ配信をしております。
はい、今リアルタイムではね、夜の8時7分ですね。
はい、8時を少し回ったところでありますが、
収録の様子というのをね、今Xの方で公開しているところであります。
はい、まあライブ配信ではあるんですけど、
こちらもね一応アーカイブには残そうかなと考えてはおりますので、
もしね収録の様子、興味のあります方は私のXをチェックしていただければと思います。
はい、ひらがなでいわみ、アルファベットでTVというアカウントでXも開設しております。
09:05
そちらでね、収録の様子というのもご覧いただくことはできるんですが、
まあ見たからといってね、特に変わったことをしているわけではないんで、
はい、こうやって収録している様子、私の顔が見れるぐらい。
あとはまあ記事をね、今画面にも出しているんですけど、
Xでもこんな記事だったんだなという文章が見れるぐらいですかね。
はい、まあそんなに興味があるという方は少ないかなと思うんですけど、
はい、もし興味のある方は私のXのアカウントをチェックしてみてください。
はい、でこれね部屋もちょっといつもと違う環境でやってるんでね、
だいぶ音が反響するんですよね。
まあその関係かわかんないんですけど、ちょっと収録中にね、
なんかボリュームがね勝手に絞られてしまったんですよ。
そのためね、いつもよりちょっとボリュームが小さめになっているかもしれません。
ちょっと試しに今からボリュームを上げてみますんでね。
ボリューム調節、皆さんよろしくお願いします。
ちょっとボリュームを上げてみました。
はい、そうするとね、声が若干聞こえやすくはなったんじゃないかなと思うんですけどね。
これがまた勝手に、ちょっとまた勝手に絞られてしまったな。
ちょっと音の反響のせいだと思うんですけど、ちょっと音がだいぶ絞られてしまうようなんでね。
この収録する部屋というのはね、ちょっと今後も考えていこうかなと思います。
はい、ということでね、スタンドFMの収録に関しては一旦ここで終了にしようかなと思います。
はい、この後もXの方で若干雑談は続けていこうかなと思います。
はい、なぜ私がこのような公開収録をしようと思ったかというところをね、
ちょっとXの方で述べようと思いますので、
興味があります方はそちらの方でチェックしていただければと思います。
はい、それでは本日の配信は以上です。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
10:58

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