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皆さん、こんばんは。3月1日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、日々のニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
お久しぶりになってしまいました。今日3月1日ですね。
多くの高校生の方は、今日卒業式を迎えられたのではないでしょうか。ご卒業おめでとうございます。
4月から新生活ですね。免許を手にして運転をする方もいらっしゃると思います。
ぜひとも、このいわみTVを聴いて、安全運転について考えていただければと思います。
本日もニュースを一見紹介しようかなと思います。
とは言っても、今日は交通事故のニュースというわけではありません。
これですね、昨年もさらっと触れたことがあるんですけど、
今日は法改正の話題についてです。
タイトルがですね、車検証の電子化、ご存知ですか。小型化。スマホアプリで読み取る。車検の有効期間が非表示。などガラッと使用変更されています。
というタイトルです。
これちょっと前の記事なんですけどね、これぜひ配信で取り上げようと思ってチェックをしておりました。
記事ちょっと部分的に読み上げていこうと思います。
2023年1月4日、従来あった紙の車検証から電子車検証への切り替えが実施された。
この日以降に自動車を新規登録あるいは継続車検を受けた人以外はまだ知らない人も多いだろう。
では電子化によって具体的にはどのような変化がもたらされたのだろうか。
ということでこんな感じで変わったよというのが書いてあるんですけど、まず小さくなった。
はがきと同じぐらいのサイズになった。そしてICチップが埋め込まれている。
紙が小さくなったということに伴ってでもあるんですけど、記載事項が結構省略されているんですよ。
今まで書いてあった情報が今回のIC化によって省略化というか表示していない部分がいっぱいあるといった感じの記事になっております。
これによってメリットという部分が書いてありますのでまたここから記事引用ですが、
電子化のメリットとして以前は車検証の交付を受けるためには運輸支局等へ行く必要があったが、
電子化により整備事業者の事業所などでオンラインで車検証の有効期間を更新することが可能となった。
車検時に運輸支局等へ出向く必要がなくなり業務が効率化されるということがまずメリットの一つとして挙がっております。
でも大半の方はお店に車検をお願いして代理で行ってきてもらっているという人が大半だと思うので、
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そこのメリットというのはどうなんだろう。あまり受ける方はいないのかな。
それによってでもどうなんでしょうね。車検の費用がちょっと安くなったりということもあるのかな。
まだそこまであまり詳しく調べてはないんですけどもしかしたらそういったメリットも出てくるかもしれません。
注意点としては車検証に期限が書かれなくなる。
今までの車検証だと何年何月何日まで有効というのが必ず書いてありましたので、
それを見れば期限を切らさないように更新しないといけないというところをチェックできていたのが今からは記載がないということで、
車検証を見てもその期限がわからないということになります。
ただこれも正直あまりデメリットではないんじゃないかなと思うんですよ。
だって車検の有効期限を車検証で確認していた人ってそもそもどれくらいいるかなって。
おそらくお店に出して車検を出していた人であれば、
お店から届くハガキとかで知るという人が大半じゃないかなと思うんですよ。
あるいは車検証だけじゃなくて車の前面ガラスの内側に貼るシールも発行されて当然車に貼ってあるわけですから、
それを見れば期限たぶん書いてあるはずなんですよ今も。
そこで期限を確認するということはできますので、
それがデメリットになるとも私は少なくとも感じないかなと思います。
ということで、
面倒くさい面倒くさいって言ってる人がいるという声も聞いたことはあるんですけど、
正直私はそんなにデメリットはないんじゃないかなと思います。
ただじゃあメリット何があるっていうのもね、
さっき言った車検が安くなるっていうのがあればそれは大いなるメリットかなとは思いますけど、
それ以外のメリットが何があるって言われたらあまり思いつかないですね。
ご高齢の方とかねちょっとスマホを使うのに慣れてない方っていうのはね、
いざ車検証に書いてある情報を読み取るためにスマホのアプリでとかってなったらね、
ちょっと煩わしいなって感じる人も多いんじゃないかなと思いますが、
こういった感じで1月4日にですね車検証が電子化されているんですよっていうことをお伝えいたしました。
他に書いてないことって何があるんだろうな。
主にその個人情報に関することっていうのはどうやら書いていないみたいです。
その車の持ち主の方の氏名であるとか住所であるとかね、
使用者の住所、使用の本居の位置っていうところも非表示になっているそうです。
これによってじゃあ何が注意が必要っていうのも正直あんまりないんじゃないかなとは思いますが、
今回の最初の法改正と言ってもいいと思いますので一応紹介しておきました。
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安全運転に無理やりつなげるとするならばですね、車検を切らさないように気をつけましょうということぐらいじゃないですかね。
自分の車の車検の期限がいつまでか知ってますかね皆さん。
これ切らしちゃうと重大な違反ですからね。
違反ですしやっぱり車の故障につながる恐れもありますんでね、
是非とも法律で決められた時期にはきちっとね、
法律で定められた整備工場などで点検整備をしていただきたいなと思います。
その車検というのはですね、一般家庭の一般的な車であれば大体2年に1回です。
2年ごと。
2年に1回車検を受ける。
それと合わせてですね、是非とも1年に1回の法廷点検も是非とも受けるようにしていただきたいなと思います。
車検とは別にですね、車の前面ガラスの助手席側、隅っこのところを見てもらったら丸いシールが貼ってあると思うんですよ。
あの丸いシールが法廷点検のステッカーなんですけど、そこに書いてある年月というのが法廷点検の期限です。
じゃあそれ切らしたらどうなるかというと、現状ですね、罰則がないので特にお咎めなしなんですよ。
その法廷点検を切らしてもですね。
だからといって受けなくてもいいかというとそうではなく、これは自家用車の一般の車であれば1年に1回受けなさいよという義務になっておりますのでね。
こちらも定められた整備工場などできちっと1年に1回点検に出していただきたいなと思います。
車の健康診断だと思ってください。
特に異常が見当たらない、でも内部にはもしかしたら重大な損傷があるかもしれない。
じゃあそれを1年に1回、家用品店で整備工場でチェックをしてもらおうという人間ドックみたいなものだと思っていただければいいんじゃないかなと思います。
1年に1回法廷点検、2年に1回車検、これを必ず受けていただきたいなと思います。
3月に入りましたね。
この時期は毎年そうなんですけど、冒頭にも触れた通り多くの高校さんは卒業式を迎える。
そしてその前日、大体2月末ですけど、2月末はその予行演習ということで、高校生の方がぐっと減る2日間なんですね、うちの業界は。
そこでちょっとね、つかの間の一休みではないですけど、休暇を取る指導員もいますし、そうじゃなくてもね、
普段なら夜8時とかまで教習しているのがちょっと早く帰れたりということもあるんでね、
久々に今日は録音の時間に当てさせていただきました。
そうだ、これも多分宣伝してもいいかなと思うんですけど、コラボ配信が決定いたしました。
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今月10日、3月10日の金曜日、夜10時にですね、ライブ配信でコラボを行います。
私が以前もね番組内でちょっと触れさせていただいたんですけど、
幸せな話し方コーディネーターの曹大輔さんと生配信でコラボを行うことになりました。
ぜひともね、話し方についてちょっとこういうことをお尋ねしたいですというのもお伝えしてありますので、
まだ具体的にね、じゃあこんな返事でっていうところまでは全然打ち合わせはしてないんですけど、
それはもう番組内でしっかりと聞かせていただければ嬉しいなと思います。
また逆にですね、曹さんの方からもね、実はちょっとこういうことを一点お伺いしたいんですけどということで、
車の運転にまつわることを一つテーマとしていただいておりますので、
そちらも番組内でお返事できたらいいかなと思っております。
私もね、どんな配信になるかすごくワクワクしております。
3月10日夜10時より配信いたします。
またURLなどはね、ちょっと私もコラボの仕方っていうところあんまり詳しくはないんで、
調べてまた告知をさせていただければと考えております。
ぜひともお楽しみに。
本日はこの辺りで終わりにします。
ありがとうございました。おやすみなさい。