00:05
はい、皆さんこんばんは。5月30日、金曜日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、
私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速、ニュースを一見紹介いたします。本日は、中国放送、RCCですね。
広島です。タイトルが、「無人のトラックが小学校の正門に接触。教員の女性2人がけが。広島。」というタイトルです。
記事、全文紹介いたします。
事故の概要
広島市中区で、無人のトラックが動き、小学校の正門に接触する事故がありました。
学校の教員2人がけがをしています。
警察や学校などによりますと、30日午後2時前、広島市中区にある瀧谷小学校の正門で、給食配膳のトラックが門の扉に接触する事故がありました。
トラックを運転していた男性40代が、門を開けようと降りたところ、無人の状態で動き出したとみられています。
もんぴはトラックに押し出される形で内側に開き、そばにいた教員2人、いずれも50代の女性に当たったということです。
学校の児童は事故に巻き込まれていません。
教員の2人は頭を打つなどのけがをして病院に運ばれましたが、命に別状はないということです。
警察は過失運転障害の疑いも視野に、男性から事情を聞くなどして事故の状況を調べています。
という記事でございます。
はい、トラックが無人で動き出したということですね。
まあ非常に怖いですね、これは。
まあこれなんで動いたかなーっていう原因まではね、はっきりとは書いていないんですけど、まあ考えられる原因としてはね、まあいずれも運転手の措置ミスですね。
適切な措置を取らなかったということがね、まあ原因といって間違いないんじゃないかなと思います。
はい、このトラックがねオートマなのかマニュアルなのかというところがわかんないんですけど、まあもし仮にマニュアルであったとすれば、
まあおそらくねニュートラルの状態でハンドブレーキを引いていなかったか、あるいは引いていたとしてもちょっと引きが甘かったか、という状態だったんじゃないかなと思います。
マニュアルの車ってねニュートラルでハンドブレーキを引かない状態で車止めるとですね、
まあ本当にそこが平らな平地であればね、その場に留まってくれると思うんですけど、これがちょっとでも坂になっているとやっぱり車って動き出しますんでね。
なのでマニュアルであればね、必ず車から離れるときはハンドブレーキをしっかりとかけるということが必要になります。
でオートマであったらね、まあオートマだったらこんなミスするかなーっていうのちょっと考えにくいんですけど、
まあ車を止めた状態でパーキングにせずにドライブのまま降りちゃった。
まあこれはないと思うんですけどね、ドライブのままだとね、もう降りる前にブレーキ離した直後にもうクリープ現象で動き出しますんでね。
おそらくこれはないかなと思います。
もしパーキングに入れていればね、まあ動くことってなかなか考えにくいので、ニュートラルで降りてしまったということがね、まあ原因として考えられるかなと思います。
オートマもね、あのギアでニュートラルというねシフトがあると思うんですけど、
そのニュートラルにしておけばクリープ現象は発生しません。
ただし先ほどのマニュアルで紹介したときと同じ状態になりますんで、
本当にちょっとした坂でね、車が動き出すという状態になってしまいます。
はい、なんでねオートマの車で車から降りるとき、車から離れるときは必ずパーキングで。
で、なおかつハンドブレーキをしっかりかけておけばですね、
まあ車が動くということは、まあよっぽどのことがない限りはないでしょうね。
安全運転の重要性
はい、ということで車から離れるときはね、必ずパーキングにして降りるように気をつけていただければなと思います。
はい、ということで、本日のニュースは以上でいいかな。
はい、以上です。
ここからコメント返しを何件かしようと思います。
えーっと、まずはどこから行こうかな。
えーっと、YouTubeサブチャンネルの方から行きましょうかね。
えーっと、昨日ね、YouTubeサブチャンネルにライブ配信の回にね、チコリータさんよりコメントをいただいたんですが、
そちらに対して返信という形で、またチコリータさんよりコメントをいただきました。
コメント紹介させてください。
このコメントを書いたときは、まだパイセン、これタシズンさんのことですね。
パイセンの長文コメントを読んでなくて、単純にライブ配信内でのパイセンの発言について書きました。
というコメントをいただいております。
はい、ありがとうございます。
あの私がね、ライブ配信中に、これね、昨日のコメント返しでも何度も言ったんですけど、
悲観的に計画するという言葉のね、その真意がなかなか汲み取れずですね。
これどういうことかなというところに対してね、タシズンさんとチコリータさんがそれぞれね、
こういうことじゃない?というふうにね、補足のコメントをいただいたわけなんですが、
それがね、どちらも同じような意見でしたので、
なるほどとね、私もすんなりと、はい、受け入れることができたといったところがありました。
そちらに対してね、あのコメント書いたときはまだタシズンさんのコメントは読んでない状態だったということなんですけどね。
うん、まあでもね、コメント読んでない状態でその真意がね、チコリータさんにはしっかり伝わっていたということですよね。
はい、いずれにしてもね、あの本当にお二方、詳しい解説をありがとうございました。
はい、続いてスタンドFMにね、タシズンさんよりコメントを2件いただいております。
先ほど紹介したライブ配信についてで、昨日ね、コメント返しで親父さんがね、
アントニオイノキさんの言葉をね、これはライブ中だったか、ライブの前にコメントいただいていたんですが、
そこに対してタシズンさんのコメントです。
おお、親父さんの紹介されていたアントニオイノキ選手の言葉、いいですね。
私もあまり気取っていないで、もう少し本当の意味でバカになれるように意識したいです。
という言葉です。はい、コメントですね。ありがとうございます。
親父さんがね、ライブの前に事前に私に送ってくださった言葉でね、
ちょっと全部紹介しようかな、改めて。
LINEを開いたら見れるよな。
親父さんから紹介していただいたアントニオイノキさんの言葉が、
はい、これだな。
ちょっと画像か、ちょっと拡大しないと文字が見れない。
はい、親父さんが紹介してくださったアントニオイノキさんの言葉が、
バカになれ。とことんバカになれ。
恥をかけ。とことん恥をかけ。
書いて、書いて、恥書いて。
裸になったら見えてくる。
本当の自分が見えてくる。
本当の自分も笑ってた。
それくらいバカになれ。
という言葉です。
この言葉にね、たしずんさんも、おお、とコメントをいただきました。
私はね、まだまだ到底この域には達してないな。
これから先達することができるかどうかっていうところもね、ちょっと分かんないぐらい。
本当の意味でバカになれっていうのはね、なかなかできることじゃないんじゃないかなというのをね、
ライブ中にもお伝えしたんですが。
でも本当の意味でね、バカになって、そのバカになった、裸になった自分も笑っているっていうぐらいね。
本当に心の底から笑える、まあそんな域を目指そうみたいなニュアンスですかね。
ちょっと深すぎてね、私この言葉が本当に真意までね、汲み取れてるかっていうのが正直自信ないですけど。
まあでもね、いい言葉だなとは思います。
実現できるかどうかはともかく。
タシズンさん、まず1件目のコメントが以上のライブ配信にいただいたコメントです。
そして、昨日のコメント返しに対してもね、またタシズンさんよりお返事をいただいております。
続き、チコリータさんの補足でうまくいった、いってない部分の分析第2パターンの準備。
この辺は確かに大事だなぁと思いますね。
ナイス補足ありがとうございました、というコメントをいただきました。
ありがとうございます。
チコリータさんもね、タシズンさんのおっしゃっていた、悲観的に計画するというところに対してね、
私もこういう風にしてますよーというね、チコリータさんの具体例というかね、
私もこういう癖があります、というコメントをね、くださったんですけど、
それがね、タシズンさんの紹介してくださった言葉を補足するような形になったんでね。
私もね、しっかりとこの言葉の意味を受け取ることができました。
本当に先ほどね、チコリータさんの時にもお伝えしましたが、お二方改めてね、解説をありがとうございました。
はい、ということで本日は以上にしようと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。