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はい、みなさんこんばんは。5月29日、木曜日、夜10時10分ぐらいになっているかな。
はい、いわみTVのお時間です。この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための配信となっております。
はい、今リアルタイムでね、9時50分なんですが、ちょっと夜の送迎の関係で少し遅くなりました。
福岡の衝突事故
はい、ニュースを紹介いたします。本日はテレビ西日本のニュースです。タイトルが、
イネムリ運転で衝突事故、車を置いて立ち去った疑い、過労運転の疑いで19歳の建設作業員を逮捕、友人宅に向かう途中、福岡、というタイトルです。
記事、全文紹介いたします。
車をイネムリ運転してガードパイプに衝突する事故を起こし、そのまま立ち去った疑いで28日、福岡県武善市の19歳の男が逮捕されました。
道路交通法違反の過労運転などの疑いで逮捕されたのは、武善市の建設作業員19歳の男です。
武善警察署によりますと、男は4月29日午前6時20分頃、福岡県地区城町市井田で不通乗用車をイネムリ運転し、ガードパイプに衝突して壊す事故を起こし、警察に通報せずに立ち去った疑いが持たれています。
衝突する音に気づいた目撃者が警察に通報し、発覚しました。
男は自分の車で友人宅に向かう途中に事故を起こし、現場に車を置いたまま立ち去ったということです。
調べに対し、男は間違いありませんと容疑を認めていて、警察はイネムリ運転に至った経緯や現場から立ち去った理由などを詳しく調べることにしています。
という記事でございます。
このニュースを読んで正直な私の感想を言うと、若さゆえの過ちではないかなと思います。
若気の至りというやつかな。それで済ませちゃいけないんですけどね。
19歳ですからね。いくら働いているとはいえ、やっぱりまだまだ遊びたい年齢じゃないですかね。
私も19の頃はね、よく遊んでましたよ。
それこそね、本当仕事した後ずっとね、5時間6時間遊んで、寝る時間も削って、また仕事行ってね、という日々を繰り返しておりました。
それは運転中眠たくなることもありました。
幸い私はね、何とか大きな事故は、いや起こしてるなぁ、原付でタクシー突っ込んでたなぁ。
まあ今となってはね、笑い話としているところではあるんですけど、
まあそれもね、事故を起こして逃げずにね、報告をしたというか、
まあ私の場合はね、原付でタクシー突っ込んでね、もうそのまま意識を失ってパッと目が覚めたら救急車の中っていう、
まあそういう事例だったので逃げようがなかったんですけど、
引き逃げ?当て逃げ?をしなかったということでね、
まあ今現在もこうやってね、運転に携わることができておりまして、今ね、こんな仕事に就いております。
当時の私はね、本当に今こんな仕事してるなんて思ってなかったですけどね。
それだけね、あの19歳ってね、寝る時間削ってでも遊びたいっていうお年頃じゃないかなって思うんですよ。
ただやっぱりね、車運転する以上そういった睡眠不足っていうのはね、大きな事故につながる可能性もあるんだよっていうのは、
あの私もね、この仕事をする上で本当に伝えていかなきゃいけないなと、改めてこのニュースを見て感じましたね。
あの気持ちは本当にわかります。
車運転して遊びに行きたい。
でも眠たい。
どっちもありますよね。
だからこそね、やっぱり車運転するときはね、しっかり睡眠とって体調にも気を配って運転してほしいなと思います。
また逃げてしまったっていうのもね、やっぱり若気の至りっていう言葉で済ましちゃいけないんですけど、
若さゆえの過ちじゃないかなと思います。
これぐらい逃げればバレずに済むだろうとかね、これぐらいなら警察に言う必要はないだろうって思ってしまったのかなと思うんですけどね。
そこも含めてやっぱりね、これは我々教習指導員がね、しっかりとこれから免許を取る人に向けてね、きちっと伝えていかなければいけないところだなと、
こちらも改めて感じることができたそんなニュースでございます。
安全運転の重要性
皆さんもですね、車運転するときはですね、しっかりと睡眠をとって体調を整えた上で万が一事故を起こしてしまった場合はですね、
もう絶対逃げるということはせずにですね、本当にもう何かに当たってしまったら事故です。
人、物、他の車、何かに当たったら事故ですのでね、もうそれは速やかに報告をして、その後ね警察の指示に従うなどしていただければなと思います。
はい、ということで本日のニュースは以上でございます。
今9時54分リアルタイムでね、収録時現在9時54分なんですが、ちょっとねコメントが盛りだくさんなので10時には間に合いそうにないですね。
はい、コメント返しをさせてください。
まずは、まずはというか、今日のコメントは全部昨日のライブ配信にいただいてますね。
はい、順番に紹介させてください。
まずは、南区平和の車大好き親父さんより、昨日のね、平日ライブ、心に残っている格言、名言という配信にコメントをいただきました。
親父さんね、事前にもメッセージ送ってくださっていたんですが、改めてね、コメント一つ紹介してくださいました。
なるようになる、なるようにしかならない、という言葉です。
はい、ありがとうございます。
これね、昨日私もライブ中にね、ちょっと発した言葉の一つではありますけどね。
今日ね、私昼過ぎにね、とある公演でちょっとお話をさせていただいたんですけど、その準備がね正直ほとんど進んでなかったんですけど、
まあ、なるようになるさ、みたいなことも言いましたかね、昨日。
実際ね、公演どんな感じだったかと言いますとですね、それなりにはね、まとまったお話になったかなと思っております。
なるようになったかなと思っております。
それでもね、中にはちょっとまぶたが重たくなってしまったような方もおられましたが、
終わってからですね、帰る時に実際にね、その講習を聞いていただいた方とね、お一方、ちょっと声を交わすっていうシーンがあったんですけど、
ちょうど私がね、ちょっと早めに終わったんですね。7、8分前ぐらいに終わって、じゃあ一旦トイレ休憩挟みましょうっていうタイミングだったんでね、
そっから会場から出られた方とたまたま鉢合わせしてですね、もう私もこれ毎年のようにね、もう5年目か6年目かぐらいになるんですけど、
一言、お声掛けいただきましたのがですね、毎年本当にためになるお話ありがとうございますと、
誰よりも聞きやすい話でしたっていう、そんな嬉しい言葉をね、今日いただきました。
本当にありがたいなと思いました。準備できるところはね、しっかりと準備をしつつも、いざ本番を迎えるとなったらね、なるようになるさといったそれぐらいの意気込みでね、
望んだわけなんですが、一人でもね、こうやって心に残ってくれたという方がいてですね、その感想を聞けたというのはね、本当に嬉しいなと思います。
はい、そんな今日のね、講演のエピソードでした。はい、南区平和の車大好きお屋さん、コメントありがとうございました。
そしてスタンドFMの方で、かなりの長文なんですが、たしずんさんよりコメントをいただいております。
とりあえずいただいているコメントをね、補足の補足という形で返信でね、2ついただいているんですけど、まず1件目、ちょっとコメントすべて読み上げさせていただきます。
説明不足だったので補足します。
なるようにしかならないというのは行動の時の話ですね。
悲観的に計画するというのは、悩んだり心配することとは違います。
最悪のケースを想定して、それにどう対処するかまで決めておくというのが悲観的な計画だと思います。
今まで接してきた後輩の中で、先の見たてが甘いことで問題になるケースをたくさん見てきました。
スケジュールの立て方が甘く、終盤に慌てる、想定していないトラブルが起きて慌てる、お客様から難しい質問を受けて慌てる、すべて準備不足、つまり計画が甘すぎることが原因でした。
そういう困りごとが発生してから周りに助けを求めるので周りも困ります。
緊急対応になるので助ける側の仕事もすべてストップします。
だから初めの段階で厳しめな計画を立て、それより上手くいけばプラスアルファで仕事を積み増しする、そんな感覚で進めていった方がいいなと思っています。
もちろん最終的にはどうにかするさと未来に向けた希望を持ちつつことに臨むという意識は忘れずに持つように気をつけていますが。
というコメントがまず最初にいただいたコメントです。
なるようにしかならないというのは、その後に紹介してくださったこの言葉と矛盾しません?みたいなニュアンスでちょっと私が話をしたんですが、計画と行動の段階が違うといった意味ですね。
悲観的に計画するというのが、昨日の私のライブ配信を聞いていただいた方はわかると思うんですけど、ちょっとここが私なんかイメージができないっていうのを繰り返し言ってしまったんですけど、そこを具体的に紹介してくださいました。
これを読むと、なるほどなというふうに私も納得できるところがかなり多かったですね。
悲観的に計画するというのは、簡単に言いますと本当に最悪のケースを想定して計画を立てるという、本当に簡単に言うとそんな感じでいいのかなと思います。
何にせよ準備をしっかりとする。そこでこういうことが起きたらっていうケースを色々想定しておくというのが悲観的に計画をするということですね。
でもこれは大事ですよね本当に。なるようにしかならんさーとかね、なるようになるさーみたいな感じでね、悪いケースを全く想定しないとですね、やっぱりいざそういうことが起きたときに慌てますからね。
そういったところもイメージしつつ、じゃあこういう時にはこうしようというのを色々と計画をするというのが悲観的に計画をするということですね。
そして続けてそちらのコメントに返信という形で補足の補足というコメントをいただいております。
こちらもちょっと長文なんですが全文紹介させてください。
稲森さんの言葉は経営者に向けた言葉です。つまりこれは売れるぞと勢いで企画する。実際に販売する局面になったら最低限売れる金額を算出する。
例えば人口1億人で100人に1人は買ってくれるはずだから100万台は硬い。
でも過去の事例だと30万台しか売れなかった機会もあった。だから悲観的観測は25万台にしようといった具合です。
経営における計画の重要性
25万台しか売れなくても何とか黒字を確保できるとか、最悪赤字でも倒産まではいかない。別の商品で挽回できるとか。
そのように考えて悲観的数字の場合でも何とかなるようなそういう計画を組まないと経営は成り立たないよと言いたかったんだろうなと思います。
でもこれ経営以外にもたくさん応用できる話だなって思ったのでずっと心に残っている言葉の一つです。
という補足のコメントもいただきました。ありがとうございます。これもね読んだらね、なるほどなるほどとすごく負に落ちるというか納得できる言葉ですね。
これは売れるぞ。よしじゃあこれは100万台売れるから100万台作ろうってね。
その本当に楽観的な思いだけでどんどん進めるんじゃなくて計画する段階になったらですね。
まあでもこれぐらいしか売れなかったなっていうまあいろんなケースを想定して準備をしていくということが経営者にとっては大事ですよという言葉ですよね。
でもこれねあのたしずんさんも最後の一文でコメントをくださっておりますけど経営以外にもたくさん応用できる話ですよね。
確かに確かにその数字だけの話になんか留まらないような気はしてますね。
なるほど。たしずんさんコメントありがとうございました。
ちなみになんですけどこういったこのコメントでいただいたような内容ですね。
今朝たしずんさんが配信しておりますんでね。
より詳しいというかたしずんさんの声でねちょっとこちらに対する思いを聞きたいという方はね。
リンク貼っておこうと思いますのでぜひ今朝のたしずんさんのお話参考にしてみてはいかがかなと思います。
ということでリンク貼り付けておきますんでね。
ぜひ皆さん聞いてみてください。
そしてライブ配信にyoutubeサブチャンネルの方でもちこりたさんからコメントをいただいております。
2件いただいてますね。
まず1件目がお酒飲んで気持ちよくなって陽気な気分を味わってみたいというコメントです。
ありがとうございます。
これねついこの間も言ってましたよね。
なんかわしはお酒を飲んでも全然なんか変わんないんだけどお酒を飲んでちょっと気持ちよくなるってどんな感じ?みたいな。
それがなんかよくわかんないみたいなコメントをくださっておりましたよね。
お酒飲んだらなんか変わりません?
まあでもねやっぱり人によって違うんでしょうねその辺は。
でそのなんだろうほろ酔いっていうのを味わってみたいというふうにおっしゃってましたよね。
もうちこりたさんの場合はね飲んで飲んで飲んでほろ酔いを通り過ぎて一気に泥酔になっちゃうんですかね。
それともそこまでいかないですかね。
泥酔もしたことないですかね。
いつかねちこりたさんと一緒にお酒を飲める日が来たらちょっとほろ酔いになるまで飲ませてみようかなと思います。
はい。ちこりたさん1件目ありがとうございました。
そして2件目のコメントなんですがこちらね先ほどのたしずんさんのコメントに絡めてということなんですが2件目のコメントです。
悲観的に計画。
パイセンが言ってる意味とは。
あごめんなさいパイセンっていうのがたしずんさんのことですね。
パイセンが言ってる意味とは違うかも。
だけど思い通りに成功したパターンとこの部分がうまくいかなかった場合のパターンを考えてうまくいかなかったらここを○○に変更。
とかダメだった場合のパターンを先にいろいろ予測する癖があります。
問題なくスムーズに進んだらよしわしの思い通りだぜって思うしつまずいたらじゃあ第2パターン発動しようって切り替える。
計算通りいかないのは計算が間違ってるからにも通じるかなというコメントをいただきました。
はいちこりたさんありがとうございます。
皆さんね私がの悲観的に計画っていうのがなんかよくわからないというところに関してね。
かなり詳しく考察してくださったというか解説をくださっております。
はいありがとうございます。
先ほどのたしずんさんの補足のコメントも含めてですね。
そういうことかというのがね今となってはだいぶねしっくりきてるなというそんな言葉になりました。
ちこりたさんがおっしゃってるのもおそらくねたしずんさんが言ってるのと同じような意味合いと捉えていいんじゃないかなと思います。
悲観的に計画することのね大切さというのがね私にもすんなりと受け入れられたような気がしております。
リスナーの意見と考察
お二方お二方コメントありがとうございます。
親父さんも含めてね本日3名の方にコメントのお返事をさせていただきました。
ちょっとね長文が多かったので時間も長くなりましたが本日は3名のコメントにお返事させていただきました。
同じこと言ってるな。
皆さんいつもねたくさんのコメントありがとうございます。
本当にねこういった長文コメントいただくとね本当になんか私の配信聞いてすごくいろんなこと考えてくださってるんだなっていうのね本当に感じることができて嬉しいなって思います。
私いただいたコメントはねできるだけ省略することなく全文紹介したいなというそういう考えも持っておりますんでね。
長文なんか入れたらあのちょっと申し訳ないなとか思わなくて全然いいです。
文章が長ければ長いほどねそれだけやっぱりいろんなことを考えてくださってるんだなという思いを込めてね私もお返事をさせていただきますので。
私の配信を通じて何か思うことありましたらどんどん皆さんコメントをお寄せくださると嬉しいなと思います。
はいということで本日はこのあたりで終わりにしようと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はいわみTVひだかでした。
