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2024-03-30 12:31

#167 横断歩道で歩行者に譲られたら行ってもいいの?【ニュース】

YouTubeチャンネルの「いわみTV」が配信するstand.fm!
石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週水曜日はその月のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。
2024年3月のテーマは「おすすめのドライブスポット」です!
是非とも皆さんからのメッセージを募集しております!

#167 横断歩道で歩行者に譲られたら行ってもいいの?【ニュース】

昨日に続いて横断歩道に関するニュースです。

横断歩道を横断しようとしている歩行者がいたら、車の運転手は一時停止し、歩行者の横断を妨げてはいけません。

では、歩行者が「お先にどうぞ!」という仕草をしたらどうすればよいのでしょうか。

本日のニュース記事はこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/0009099ee3feb329872d6a493027948e6bbbbabb

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#自動車教習所 #いわみTV
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00:05
はい、皆さんこんばんは。3月30日、夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べ、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速ニュースを一見紹介いたします。昨日ですね、横断歩道にまつわるニュースを取り上げましたが、本日もそんな横断歩道に関するニュースです。
車のニュースより、タイトルお先にどうぞ、歩行者に譲られて発進は違反?信号機のない横断歩道どうすれば?というタイトルです。
ちょっと長いんですが、記事全文紹介しようと思います。 信号機のない横断歩道では、歩行者がいれば車は道を譲らなければいけません。
それでは反対に、歩行者からお先にどうぞと譲られたら進んでもいいのでしょうか。 信号機のない横断歩道では、歩行者が優先されています。
そのために、車がそうした横断歩道を通るときは、渡ろうとしている人に配慮して運転しなくてはなりません。
つまり、横断歩道の近くに歩行者がいたら、すぐに停止できるよう速度を落とす。 横断しようとする人や、横断している人がいるなら、必ず横断歩道の手前で一時停止し、その人たちが渡り終えるまで待つ。
こうした横断歩道等における歩行者等の優先は、道路交通法38条第1項に記載されています。
横断歩道の手前で停止したと言っても、それだけでは不十分です。 車は歩行者の横断を遮ったり、驚かせたり、立ち止まらせたりすることもできません。
もし違反すると、横断歩行者妨害として、普通車であれば、反則金2000円、違反点数2点です。
って書いてあるんですけど、これ2000円じゃないはず。7000円じゃなかったかな、確か。 記事の続きです。
とはいえ、実際には、横断歩道に差し掛かった時に、お先にどうぞと、歩行者から道を譲ってもらったことはないでしょうか。
このような時、譲られたのだからありがたく行ってしまおう、と車を勧める人は少ないかも、少なくないかもしれません。
しかし、中にはそうした運転が取り締まりを受けるケースもあるようです。 最近では、後になって処分は取り消されたものの、東京都内の信号機のない横断歩道で、
横断歩行者妨害が適用された例があります。 ドライバーは一時停止した後に、横断歩道にいる歩行者から手をひらひらさせて、お先にどうぞと譲られたため、車を進行させていました。
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この例では、歩行者が明確に意思表示しており、結果的に歩行者の妨害とは認められませんでした。
ただ、道路の状態や歩行者へ与える危険度などを照らし合わせ、ケースバイケースで横断歩行者妨害が適用されるようなので、注意が必要です。
無用な取り締まりを受けないためにも、信号機のない横断歩道での運転方法を交通ルールとして覚えておくと良いでしょう。
横断歩道に近づいたら、その直前で静かに停止できるように段々とスピードを抑えます。 その直前では渡りそうな人や自転車などがいないかどうかを確認するために一時停止。
渡りそうな歩行者がいるときは歩行者を優先し、いないことが確認できた場合にはそのまま通行します。
その上で歩行者からお先にどうぞと道を譲られたら、どう対処すればいいのでしょうか。 まず歩行者の動きをよく見ることがポイントです。
例えばお先にどうぞと示されて車を進めようとしたところ、車が動き出すまでの隙にその歩行者が渡ってしまうといった例が多くあります。
また他の歩行者が急に渡り出すこともあります。 歩行者の進行を妨げないのは鉄則なので、もし譲られたとしても歩行者に譲り返すような運転をするくらいでちょうどいいようです。
さらにこのようにお先にどうぞと示した歩行者が動き出してしまうのは、そのお先にどうぞを読み違えた可能性もあります。
そうした場合の危険回避について交通相談コーナーの担当者は次のように話します。 歩行者がどうぞ行ってくださいのようなジェシュチャーをしていても、
アイコンタクトでは歩行者の本意が伝わっていない可能性があります。 行っていいですよかもしれないし、私が渡るんだから来たらダメよかもしれません。
歩行者の意思がアイコンタクトだけで確認できない場合は少し恥ずかしいかもしれませんが、窓を開けて会話をしてみてください。
会話をしていたらもし通った後に警察に止められてもドライブレコーダーで録音されているので証拠にもなります。
一方で安全のために歩行者の立場に立った時もアイコンタクトやジェシュチャーで十分に意思が伝わると思わない方が賢明と言えます。
急いでいないから、車に先に行ってもらいたい、ゆっくり渡りたいなど車に道を譲りたいのであれば、一歩二歩と横断歩道から離れて立つとドライバーから分かりやすくなります。
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横断歩道を渡るという場合は手を挙げて合図するのも分かりやすい意思表示の方法です。
なお歩行者が道路を斜めに渡ったり車の直前や直後で渡ったりすることは禁じられています。
信号機のない横断歩道で歩行者に道を譲ってもらった時はその譲ってくれるという意思を確認することが大切と言えそうです。
はいというちょっと長い記事でしたが、途中紹介されていた交通ルールの紹介。ちょっとここはね異論もありますので、改めて記事を紹介してちょっと私の見解を述べようと思います。
横断歩道に近づいたらその直前で静かに停止できるようにだんだんとスピードを抑えます。その直前では渡りそうな人や自転車などがいないかどうかを確認するために一時停止。
これ全部の横断歩道で絶対にやるべきかと言われたら全然そんなことはないと思いますよ。
はいあのまあ横断歩道で歩行者優先というルールはもちろんあるんですけどそれと同時に明らかに横断する歩行者がいない場合はそのまま進むことができる。
これもちゃんと法律で明記されていますのでいくら横断歩道があるとはいってもあの何も資格がないその横断歩道の周辺
歩行者がいたとしてもそれを遮るようなものが何もない状態でなおかつ歩行者が明らかにいない。もうそれが明らかなんだらスピード落とす必要はありません。
もうそのまま通過してもらって大丈夫です。はいなんでここはね記事に書いてあることすべて正しいとはちょっと私は思わないですかね。
はいただねやっぱりあの建物とかあって横断歩道周辺歩行者がいた時もしあの建物の影にいて出てきたらちょっと
止まれないよねということはあってはいけないのでその横断歩道周辺に資格があるような場合は
もしもその資格から歩行者がパッと出てきたら止まれるようなスピードで横断歩道に近づいていってほしいなと思います。
でえっとまあこの記事の途中であったね東京都内の横断歩道でまあ過去に歩行者に譲られていったら警察に捕まったっていうのも
まあこれ過去のスタンドFMでも紹介しましたし私も youtube で実際にその動画は何度か拝見しました。
まあ歩行者がねもう明らかに手をもう行け行けという仕草していたんでねその車の運転手も一旦は止まったんですけど
まあ歩行者があまりにももう行けよという仕草をするから行ったと。でまぁ行ったところ警察がその先で待ち構えていて
いや歩行者に譲られたんですけどっていうのを伝えたにも関わらずいや譲られて もいったら違反ですというふうに警察から言われた。
でまぁそれが納得いかないということでね弁護士の方に相談をしてまあ 歩行者妨害を撤回できないだろうかというのをね
弁護士を通じて警察に相談したところ結果的にはそれはね違反は取り消しとなったという動画です。
09:05
でここでねあのちょっと難しいなぁと思うのがまぁ自分がねあの先頭の車だったら まあ歩行者いたらねまず一時停止
まあこれは絶対です。ただその歩行者がねもう行ってくださいという仕草が見えている状態で自分が 2台目とか3台目だった時にどうするかっていうのがね
これ難しいよなぁと私もちょっと悩みますねこれはい まあ歩行者がいるという状態なんでもうそういう時には一時停止をしなさいっていう
のがあの法律でもう明記されているんですよね でもまあ1台目の車がねあの歩行者から道を譲られたからもう行きました
じゃあ2台目である自分も止まるべきか まあこれ法律上はもう止まるべきと言わざるを得ないですね
歩行者がいる場合には一時停止をしなおかつ歩行者の横断を妨げてはいけないという 法律になっている以上自分が2番目だろうが3番目だろうが横断歩道周辺に
歩行者がいるというのを発見したらもう一時停止というのはすべきではないかなと思います はいまあこれがね逆の立場だったらねあの自分が歩行者側で車3台
来ている3台とも言ってから渡ろうって まあ車にねどうぞどうぞと道を譲ったにも関わらずもう1台も止まる2台目も
止まる3台目も止まるってねいちいちみんな止まったらもう渡れないじゃないかが さっさと行ってくれようという思いになるというのもね歩行者側の気持ちも分からなくは
ないですけどそこは道路交通法でやっぱり車の 店主は一時停止しなさいと明記されている以上やっぱり止まるというのはね
やらなければいけないところではないかなと思います ということで皆さんもね車運転するときには横断歩道周辺信号機のない横断歩道
通過するときにはですね歩行者がいないかなというのを注意深く観察した上でもし も渡りそうな歩行者がいたら一時停止をする
そして歩行者に道を譲る もし歩行者から道を譲られた場合にはですねその相手の意思というのを確実に読み取った
上でもうあの明らかに譲ってもらっているという状態であれば言ってもらっても 構いませんが一時停止というのは義務ですよ
というのはね改めて認識していただければなと思います はいということで本日のニュースに関しては以上でございますちょっと長くなりましたね
はい以下少しだけ雑談していきます 本日3月30日土曜日です土曜日ということは夜10時から
youtube でリアルタイムで配信をしていると思います はい土曜日夜10時は youtube のライブ配信の日となっております
本日のテーマは先日もお伝えしましたように 夏用タイヤと冬用タイヤの違いについてというテーマで本日は松島先生とお話し
をしていこうかなと思っております 興味のあります方はぜひ土曜日夜10時
12:04
もうこれが投稿されている頃には今リアルタイムで喋ってますんでねはい youtube の方にアクセスしてみてください
はい ということで本日の配信に関しては以上です最後までお聞きいただきありがとうございました
このここまでのお相手はいわみ tb 日高でした
12:31

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