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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
5月13日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
一週間も真ん中で、子供も大人も疲れている曜日だと思いますが、元気にいきましょう。
最近、夜寝る前にですね、紙の本をパラパラっと何ページか読んでから寝るようにしていて、
スマホは大体夜見ちゃうんですけど、
やっぱりスマホを見てそのまま寝るとですね、なんか寝つきが悪くなる気がして。
タブレットとかでも、Kindleとかでもいいんですけど、紙の本もですね、読んでみようと思って。
とはいえ、うちにはですね、今結構紙の本を結婚してからかなり大半を処分したので、
あんまり本ってうちには今置いてないんですけど、絵本以外の本は。
その中であったですね、文庫の村上春樹さんのインタビュー集というか、すごい長い本があるんですけど、
ミミズクは黄昏に飛び立つっていう、川上美恵子さんがインタビューした村上春樹さんの本があって、
これ僕3回目ぐらいですかね、結構好きで何回も読んでるんですけど、
その中にですね、最初の方に、村上春樹さんはその長編小説を書く時に、
今日のテーマは言ってなかったですね、僕ね。
今日話してみたいことは、縛りがないと成長は持続しないっていうテーマで話してみたいと思うんですけど、
なぜそれを思ったかっていうと、昨日読んでた本の最初の方にですね、
村上春樹さんは長編小説を書く時に何らかの縛りを設けるようにしてるんだっていう話があって、
それは何か言葉だったりとか、この3つの言葉を使うだったりとか、
あともっと大きなところで言うと、認証ですね。
僕で始めるのか、私で始めるのか、それとも三人称でやるのかみたいな、
そういうのを縛りとして設けると。
そういうのはないと、短編の場合はともかく、長編の場合はとっちらかっちゃうみたいなですね、その話をしていて。
これは何にでも当てはまることだよなって思ったのが、今日の話のきっかけです。
僕はこうやって音声配信を1年半ぐらいほぼ毎日続けているんですけど、
聞いたらわかると思いますけど、僕はそれほど話が上手い方でも得意な方でもないんですけど、
それでもこうやって続いているんですよね。
それは別に僕の継続力とか意思が強いからじゃなくて、
多分ですね、縛りを設けたのが良かったんじゃないかって僕は自分で思っていて、
このメタ音声配信ラジオの縛りは何かっていうと、そのままなんですけど、
音声配信について語るっていうことをテーマとしたんですよね。
中には音声配信じゃないことを結構個人のことを喋っていたりしますけど、
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僕の中ではそれは全て繋がっていて、
基本的に音声配信を何でやってるんだろうとか、音声配信をすることでどうなるんだろうとか、
世の中にとって、今からのこれからのコンテンツにとって音声ってのはどういう位置に立っていくんだろうってことを、
一応根本のテーマみたいなこととしてやってるんですけど、
この縛りがないとですね、多分僕は喋れなかったなって、
完全な雑記ブログみたいな立ち位置でやってたらですね、
多分どっかで行き詰まってたんじゃないかなって思うんですよね。
何でもいいから10分喋ってくださいって言われたらですね、多分困っちゃうと思うんですけど、
音声配信についてあなたの考えていることを10分話してくださいだと、
随分喋りやすくなりますよね。
それで何かしらの縛りがあったほうがいいんですけど、
これが成長とどういうふうに繋がるかっていうとですね、
つまりその縛りを設けるっていうのは、別にあってもなくてもいいんだけど、
何かしらの柵を設けるっていうことなんですけど、
その柵を設けることによって何がいいかというと、
観測がですね、限定した観測ができるようになるっていうことなんですよね。
つまり普通にもうそこら中にある草や石を数えてくださいってちょっと意味がわかんないかもしれないんですけど、
言うよりもこの柵の中にある草や石を集めてくださいって言ったほうがですね、
なんで草や石にしたのかちょっと自分でわかんないですけど、
そのほうがですね、数えられるっていうか観測できて成果がわかりやすいっていうことなんですよね。
成果がわかりやすいとそこに何かしらのモチベーションとかをつけて継続しやすくなるし、
それによってですね、成長が実感できるっていう。
僕は今自分の個人的な活動として音声配信だったりとかブログだとか、
それ以外にもですね、いろいろやっていたりするんですけど、
まだ法人とか作ってないですけど、一応僕としては個人事業というつもりでですね、
これを進めているんですけど、
なかなかその成長が止まっているなって思うことがあって、
それってですね、何をもって成長するのかっていうこと、
簡単に一番簡単なのはお金なんですけど、
でもまあですね、片手間にやっているようなそういう事業でですね、
なかなか簡単にそんな成果なんて上がるもんではないっていうのは、
まあ分かってきてというか分かってはいたんですけど、
もう少しその方向性をですね、一回洗い直す時期に来ているのかなってことを思ったんですよね。
その時に何かしらの縛りを設ける。
それは数字であったりとか、方向性というか、
どの方向性とかターゲットに縛りを設けるとか。
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しゃべりで単なる音声配信の縛りでいったら、
もう少し話すテーマをしぼめてみるとか、
それで続きづらくなるんだったらそれは変えてみるとか、
その辺の柔軟さはあっていいと思うんですけど、
ちょっと話が逸れましたけど、
企業のビジョンみたいなと同じだと思うんですよね。
企業には理念とかあって、
それは個人事業でも全く同じことが言えると思うんですけど、
なぜそういうものを理念を設けるのかというと、
それがないとどこに住んでいいか分からなくなるときが必ず来るんですよね。
自由に、完全に全く規制を設けずに、
縛りを設けずにやったほうが動きやすい時期っていうのはもちろんあるんですけど、
それだと途中からどこに行っていいか、
どこに向かっていいのか分からなくなるっていう、
結構人間は忘れっぽい生き物ですから、
そういうときに名文化された何かしらのルールがあって、
それに従っていくってことは必要な時期があるんじゃないかなと思ったんですね。
だからその中では個人の中で、
自分で作ったルールを自分で守るっていうことももちろん必要になるわけで、
個人事業のビジョンを作るのにも、
言語化の能力って不可欠だなっていうか、
つまり自分自身を納得させるようなテーマを設けなくてはいけないわけですよ。
その辺が弱いと結構ブレたりとかなるんで、
自分自身を長期に渡って規定できるようなルールを作るっていうのは、
結構難しいけど大事というか、
逆に言うとこれがうまくできたらですね、方向性は定まって、
ちょっとずつ進んでいく方向がですね、
何ていうか、続けていくと必ず積み上がっていくっていう感覚っていうのは、
やっぱり必要なわけで、
そのためには個人的な縛りみたいな、
ビジョンイコール縛りが必要なんだなと思ったっていうそんな話でした。
ちょっと雑談をしてみようと思うんですけど、
僕夜ですね、大体お酒を飲むんですけど、量は大したことないですけど、
大体その炭酸で何かをですね、ウイスキーなど焼酎などを割って飲むんですけど、
今までずっとですね、ペットボトルの炭酸をですね、
1リットルのやつを毎回買ってたんですけど、
安いやつを買っていたんですけど、
でもこれはペットボトルゴミにもなるしエコじゃないなと思ってですね、
それからソーダサーバーを買おうと思ってたんですけど、
ついに注文しまして、多分今日届くんですけど、楽しみにしていると。
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コスト的にもそうだけど、何でも炭酸にできるし、
いろいろ楽しみが広がるなと思って、
この辺のところですね、使ってみたらまたここで話してみたいと思います。
はい、そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
今日も良い一日をお過ごしください。
さようなら、また明日。