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2021-05-14 09:09

嫌いだった「数字」を好きになった理由。


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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。 5月14日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は結構暑いですが、僕はまずまずの調子でやっております。
今日話してみたいことはですね、 数字を好きになる方法というテーマで話してみたいと思うんですが、
数字、
家計簿でも、何でしょうね、パーセントとかそういう計算でも何でもいいですけど、皆さん、数字はお好きでしょうか。
僕はというとですね、昔は数字めっちゃ嫌いだったんですけど、数学とか本当に、俺はド文系だって思ってたんですけど、
よく言いますけど、自分で文系っていう人の大半はですね、 数字が嫌いな人っていうことで、僕もまさにそのタイプだったんですけど、
でもですね、思い返してみると、ここ数年ですね、僕は数字に割と向き合っているし、むしろ数字が好きになってきたなと思うんですよね。
この変化は何なんだろうと思ってですね、なぜ僕は数字を好きになったのかって考えてみると、それは答えは簡単でですね、
自分の商売をやるようになったからっていうことなんですよね。 商売って言っても今やってるのは本当に
ブログとかそういったネット関係のコンテンツで、多少なりとも広告費が稼げているっていう、その程度のレベルですけど、
それでもですね、やっぱり普通に習慣として、毎朝起きたらですね、僕はアナリティクスチェックしたりとか、
広告のGoogle AdSenseとかAmazonとか見てですね、その日々の移行をパッと見るっていうのはですね、
本当に毎日欠かさずやるようになったんですよね。 それによって何を見るかっていうと、数字が見えるわけですけど、
その時に僕が見ている数字っていうのはですね、以前学生の時に僕が嫌いだった数字とは全く違う見え方をしていて、
それは何かっていうと、自分の努力のバロメーターだったりとか、
単純にですね、 振り込まれるお金の量だったりとか、
その作業の効率だったりとかですね、何かしらのその 数字とは別のものと結びついているわけですね。
こういうところで、こういうところに時間をかけて、こういうテーマで記事を書くとアクセスが集まりやすいとか、
そういう今流行ってそうなトレンドの分野で記事を書くと、
割と短期間でアクセスが稼ぎやすいみたいな、そういうのが分かってくると、
見ているのは数字なんですけど、それを扱っているのはその奥にあるイメージというか。
だから僕は思うんですけど、数字が嫌いな人、好きな人っていうのは何が違うのかっていうと、
別にその頭の中のソロ版的な能力の違いとかではなくて、
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数字によってですね、何かその後ろにあるイメージが見えてるか見えてないかっていうことだと思ったんですよね。
例えばで言うと、僕のブログで言うと、記事によってですね、平日の方がアクセスが多い記事と、
どちらかというとその週末というか、カレンダー的に休みの時にアクセスが上がりやすい記事っていうのがあって、
僕のブログっていうのはどっちかというとですね、週末に上がりやすい記事が多いんですよ。
これは扱っているテーマとかによるんですけど、あとキーワードとかですね、どっちかというと結構特殊なのかもしれないですね。
例えば、僕はよくアレクサとかAmazon Echoとか、あとBluetoothのスピーカーとかイヤホンとかが好きだから、
そんな記事をちょこちょこレビューとか便利な使い道とか書いたりするんですけど、
そういう記事のアクセスが上がるのは、つまりそのキーワードで検索する人が増えるのは週末だったりするわけですね。
そこから何が見えるかというと、割とスマートスピーカーとかBluetoothのイヤホンとかスピーカーでですね、
ことを調べようって思う人がですね、割と休みの日の空いてる時間にやってるっていうことが見えてきたりとかですね。
つまりその平日の通勤の時とかにはまた別のことをやってるっていう、そういう絵が見えてくるわけですよね。
多分満員電車に乗ってるのか、電車なのか、車通勤なのかわかりませんけど、そういう人たちはですね、
その時にネットを使って、今ほぼスマホですけど、スマホを使って何を検索してるかというと、
多くの人は平日の場合はやっぱりニュースだとか、そういうビジネス関係とか、自分の利益に直接関係するような情報を平日は割と求めていて、
それで休みの日とか週末になると、どっちかというと趣味の領域に調べ物が増えるみたいな、旅行とかもそうだと思うんですけど。
そういうのって、なんとなく理屈では理解できますけど、こうやって数字をもとにですね、
自分の書いているブログの記事のアクセス数を毎日見ているとですね、その変化がわかって、
なるほど世の中っていうのはこういう風になっているんだなっていうですね、大勢が見えてくるみたいなことがあるんですよね。
このイメージってすごく面白いというか、すごくやってて楽しいんですよね。
だから数字を好きになる方法に戻りますけど、やっぱり何かしらに関係する数字を扱わないとですね、
ただ三角形の面積はとかですね、サイン、コサインとかですね、僕未だによくわかってないですけども、
多分高校ぐらいで数学一回離脱しちゃってですね、どうやって卒業したのかよく覚えてないですけど、
そういう人間になったわけですけど、でも今になってですね、自分のブログだとか、あと今資産運用とかですね、
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仮想通貨なんかもちょらっとやってますけど、そういうので数字を集めるとですね、
その数字っていうのはそのまんま自分の損益に関わってくるというか、自分の利害関係があるわけですよね。
そうすると必死に向き合ってですね、そうやってじーっと数字を見ていると、その向こうにイメージが見えてきたりとか、
自分の行動って数字がどう変わるのかっていうのがわかってくるとですね、
なんかもう本当に全く違うものに見えてくるっていうですね。
ちょっと話全然変わりますけど、だから理系と文系っていうですね、こういう考え方って日本にしかないらしいんですけど、
ちょっとおかしいなって思うんですよね。それはなぜかというと、数字っていうのはですね、別にその理系とかじゃなくてですね、
僕は数字を突き詰める楽しさの大きな一つとして、イメージがあると思うんですけど、
このイメージすることってですね、どっちかっていうと、日本の感覚でいうと文系っていうかですね、
物語を作ることだと思うんですけど、その物語を作るですね、最初の入り口って多分数字なんですよね。
数字によって見えてくる物語ってたくさんあるんで。
昔TBSラジオを聞いてたらですね、なんかのインタビューじゃないや、ゲストのコーナーに数学者の方が出ててですね、
確か本をですね、数学する神体っていう本を、僕それ面白そうだから買ったんですけど、
数学者の方が出ててですね、その方が言ってたのが記憶に残ってるのが、今学校でやってる数学ってですね、
内容って本当にもう200年ぐらい変わってないらしいんですよね。足し算引き算とか、ああいう面積とか、
サインコサインとか微分積分とかって、本当に200年ぐらい前に
の学生が習っていたことと同じで、要するに国語とかで言うと古典みたいなことなわけですね。
古典をずっと何のですね、変哲もない授業として求めようとか、なんかやってるわけですけど、
それじゃつまんないよなっていう話をその人が言っていて、でも数学の本当の面白さっていうのは、なんていうかその文章になってですね、
何かを求めるっていう、文章というかイメージというか物語として何かを求めるところに面白さがあるっていうことを言ってですね、
僕はこの考え方をですね、10代の時に知りたかったなってその時に思ったことがあるんですけど、
別に今となっても全然遅くはないですよね。僕はこうやって自分の授業とかそういう活動をするようになって、
初めて数字の面白さがわかるようになったわけですけど、
まあそうですね、数字は楽しいなと今は思っているという話でした。
はい、そんな感じで今日は終わりにしたいと思います。週末、
天気はどうなんでしょうね。雨になるみたいですけど、この辺は。
はい、皆さんもお元気でお過ごしください。ありがとうございました。また来週、さよなら。
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