1. メタ音声配信ラジオ
  2. 音声ツイートが流行らなかった..
2022-05-27 13:46

音声ツイートが流行らなかった理由。


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メタ音声配信ラジオ、おはようございます。いわみです。
収録しているのは、5月27日金曜日の朝です。
おそらくこの配信はですね、前回から15日ぐらい空いたので、ほぼ半月全く配信をしなかったことになって、
音声配信を始めて以来かなと思うんですが、
別に何をしていたわけではないんですが、音声の配信をしなかったというだけです。
昨日、久々に思いついてですね、音声配信をしようと思って、今実行しているところです。
近況みたいなのは、あまり話す気にならないので、ちょっと風邪をひいているので、鼻声がお聞き苦しいと思いますが、
ひとつテーマを設けて話してみたいと思います。
話してみたいことはですね、音声ツイート、ツイッターの機能である音声ツイートは、
なんで全然使われていないのかということについてですね、自分なりに考えてみようかなと思ったので、それについて話しています。
これ聞いている方で、ツイッターを使っている方は多いと思うんですけど、
今多分Androidにも実装されていると思うんですが、多分下のですね、左下の方に音声投稿をする機能ってあるんですよね。
使ったことある方はどのくらいいるのか分かりませんけど、
僕はその機能がiPhoneで実装された当時にちょっとだけ使ってですね、
なるほどねと思ったままずっと放置しているんですけど、
僕のタイムラインを見る限り、あれを使っている人ってもう全然ほぼ皆無に等しく見なくなったので、
なんでなのかなって思ったんですね。
まずそもそもこれをなぜ持ったのかというと、
僕最近よくツイッターの投稿はよくしているんですけど、
思いついたことを本当に気軽に投稿するには、
スマホとかでフリック入力とかもしくはパソコンで入力するよりも、
音声入力を使ってこうやって喋ったことを機械に勝手にテキストに変換させて、
それをそのまま出力しちゃうぐらいの感じでいいよなという話をしていたら、
そういうやり方、なんか簡単なやり方ないかなと思って検索したらですね、
一番最初に検索ワードが悪かったんですけど、
この音声ツイートの機能の使い方みたいなのがバーって出てきてですね、
そういえばこんなのあったなって思ったっていう、
それがきっかけなんですけど、
それをきっかけになぜ音声ツイートそういえばあったなということですね。
それでいきなり結論なんですけど、
音声ツイートはなぜツイートするのかというと、
音声ツイートがなぜ使われないのかっていうのを僕が思うには、
音声とテキストをインプットというか聞いたり見たりするのはですね、
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目と耳だとモードが違うからなんじゃないかって僕は思ったんですね。
これはどういうことかというとですね、
目を使って何かを読むときと耳を使って何かを聞くときってですね、
何かそれなりの心持ちというか、今からじゃあ見ようかなとか聞こうかなというときってですね、
何か使っている脳の部位が違うのか分からないですけど、
全然違うと気持ちで聞いたり見たりしていると思うんですよね。
だから音声ツイートっていうのはタイムライン上に流れてきて、
それボタンをタップすると音声が再生されるっていう仕組みだと思うんですけど、
その構造に何かちょっと無理があるというか何か違和感があるんじゃないかなと思ったんですね。
あと考えられるのはデバイスの問題というか環境音の問題というか、
ツイッターって結構気軽に見れるんで、僕も会社の休憩時間とか移動中とか使ったりしますけど、
その時に急に音が出て大丈夫かどうかという問題ですよね。
職場とか周りに人がいる時とか電車の中とかそこで音がパッと出るとまずい状態の時って結構あるんで、
だからせいもあるし、イヤホンをしていたらそれは問題なくなるわけですけど、
でもそれでもあんまり音声ツイートとか自分のタイムラインに上ってきても、
あんまり再生する気になれないなって僕の場合は思うんですよね。
でも別に音声自体が嫌いなわけじゃなくて、
もちろん音声を聞くのは僕は好きですし、
それなら音声を聞こうと思う時はどんな時かなって自分で考えてみると、
やっぱり何か作業とか何かしながら聞くってことがほとんどなので、
そういう時にまずスマホとかで再生してイヤホンつけながら聞きながら作業するっていう。
家だと家事をしながらとか、移動中の時とかそういう時によく聞いてるんで、
だから音声で何かを聞こうっていう時はですね、
それなりに何かをする時に、
要するにだからあれですよね、耳と頭が空いてる時っていうことだと思うんですよね。
手と目を使うような、使うけど、
手と目は空いていないけど、耳と頭が空いている時かなって思うんですよね。
耳だけ空いてる時で頭が空いてない時ってあると思うんですけど、
そういう時はあんまり音声でできさないなって。
どういう状態って今具体的にパッと出てこないんですけど、
例えば人と喋ってる時とかそういうことですよね。
でも人と喋ってる時は耳も空いてないか。
でも何か分かんないですけど、
耳が空いてる時って大体頭空いてるのかな。
でも何かそうとも限らない気がしますけど、
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これはまた考えてみるとして。
それであとTwitterにはですね、スペースっていう機能があって、
これも今となって割と聞いたことある方多いと思うんですけど、
どういうものかって使ったことのない方に簡単に説明すると、
雑談のプラットフォームですよね。
クラブハウスって流行りましたけど、
まさにあれの後発でTwitterがほぼ真似みたいな形で出したら、
今となってはクラブハウスはほぼ廃れてしまって、
Twitterスペースの方が使われているかなっていう。
他のサービスだと、
スタンドFMとかでもライブ配信とかコラボライブとかそういう感じですね。
それよりももうちょっと、
誰が参加していてっていうアイコンがバーって下に表示されたりとか、
あとはスピーカーとホストが分かれていたりとか。
僕はたまにですね、
フォローしている人で、
面白い話をする人が何人かいるので、
興味ある話をしていて、
その話がちょうどタイミングよくしているときは、
大体1時間くらいのスペース。
そのときはやっぱりもう画面って見ないですよね。
ポッドキャストを聞いているみたいな感じで、
スマホを置いて何か作業をするとか、そういうことが多いですね。
一応構造的にはスペースを聞きながら、
Twitterのタイムラインを見たりとか、
他のアプリに移ったりってことはできるんですけど、
スペースを見ながら、
スペースを見ながら、
スペースを見ながら、
他のアプリに移ったりってことはできるんですけど、
それをやるとどっちかが頭に入ってこないなっていうのは、
経験的に思いますね。
音声で雑談を聞きながら、
テキストとかを読んでいると、
全然頭に入ってこないし、
あと慣れの問題はどうなんだろうなって、
今だからTwitterを使っている人って基本的には、
テキストのタイムラインが下からバーって流れていくっていうのに、
慣れた人なので、
慣れた人みたいな人が、
もしかしたら音声投稿みたいなのを対応して、
そういう文化が生まれていくって可能性はなくはないですけど、
僕の場合は音声聞くんだったら、
Podcastとかボイシーとか、
スタンドFMとか、そういうのでいいかなって思っちゃいますよね。
それで、
さらに突っ込んでちょっと考えてみると、
Twitterで音声ツイートだけを
連続再生するような機能があったらどうかなっていうのを
ちょっと考えてみたんですよね。
つまり、
音声ツイートって多分1分とか2分までっていう
時間制限があったと思うんですけど、
それをですね、そのフォローした人の音声ツイートだけをまとめて、
連続再生みたいなボタンがあって、
そうすると聞いてないやつを上から順にですね、
再生してくれるみたいな機能があると、
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例えば10分とかそれぐらいの時間をですね、
音声ツイートを
聞くモードで、だから
画面を見ないでですね、
手と目が開く状態になるっていう。
でもこれも言ってて考えたんですけど、
それをするぐらいだったら
ポッドキャストとか聞くよなって思っちゃいますよね。
それで結論を
最後にもう1回言っておきますと、
音声ツイートっていうのは
今後もそんなに流行らないんじゃないかと僕は
想像というか予想します。
なぜならですね、
テキストと音声っていうのは
接種するときのモードが違うから、
デバイスとか環境の問題もあるけど、
それよりも大きいのは
テキストを読むっていう目を使うときと
耳で情報をインプットするときっていうのは
気持ちの持ちようというか
モードが違うので、それを混在させるっていうのは
今ツイッターを使っている人には
違和感があるんじゃないかっていう。
それならなぜツイッタースペースは
それなりに使われるプラットフォームになったのかっていうと、
それはタイムラインとは別物として
みんな認識されだして、
前のクラブハウスとか
スタンドFMのコラボライブみたいな
そういう別のプラットフォームとして
機能し始めたからじゃないかっていう
一つのアプリで違う
使い方が
2通りの使い方ができるっていうのは
これはスポッティファイで音楽を聞くのと
あとポッドキャストを聞くの
これは両方とも音声ですけど
スポティファイが2通り使い道ができるっていうのと
同じことなのかなと思いました。
でもこういう仲間うちというか
知り合いのつぶやきを
つながりたい欲求みたいなのは
僕は文化として残るというか
もっと強くなっていくと思うんですけど
それを今テキストでやっているのを
音声が代替するかっていうのは分からないけど
可能性は結構あると思うんですよね。
音声でつぶやく方が簡単ですから。
でも今のところはそれはもうちょっと時間の長い
5分とか10分のポッドキャストとかボイシーとか
スタンドFMみたいなのが使われているし
その立ち位置みたいなのは
確立されつつあると思うので
今からツイッターがそこに取って変わるっていうのは
難しいのかなとか思ったりしますけど
でも多分ですね
時代にはもう一つチェンジというか
もっとあるかもしれませんけど
大きな変化としてもう一回予想されるものがあって
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それが何かというとWEB3的な変化なんですけど
これ話すとめちゃくちゃ長くなりますけど
デジタル通貨みたいなのが
当たり前にですね
トークンとして行き来するような
ネット社会というか
これもそんなに遠くない未来に来ると
僕は思っているんですけど
そういうのが音声に入り込んできたら
ツイッターで音声投稿し合うみたいな
スタンドFMとかポッドキャストとかに
ツイッターが取って変わるという可能性は
あるかなと思います
それはツイッターというのは一番使われているプラットフォームだから
全部オールインワンでできたらですね
そっちの方がユーザーにとっては便利かなと思ったりするからです
最後にあれですけど
また放り込んでしまいましたけど
結論としてはしばらくの間
音声ツイートというのは流行らないんじゃないかと
僕は思っているという話でした
結構しゃべりましたね
今日は金曜日なので
皆さんも楽しい週末をお過ごしください
こっちはすごく雨が降っていますね
音は入っているかわからないですけど
ザーッと降っています
僕は今日はガッパを着て
自転車に乗って行くので
それを思い出して憂鬱な気持ちになりましたが
頑張っていきたいと思います
皆さんも良い一日をお過ごしください
聞いていただいてありがとうございました
さよなら
13:46

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