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2022-02-19 11:32

収録環境テスト。自宅の簡易防音設備とリアル言語化トレーニング。

今後のラジオは主に自宅収録になるので、テストを兼ねて録ってみました。
早朝や夜中だと音漏れが気になるし、家族や近所にも気を使います。
そこで簡易的な防音設備を自作してみようと考えています。

・リアル言語化トレーニング
職場で仕事の引き継ぎをしていて思ったこと。
感覚的にこなしていた業務をイチから言語化しなくてはならないような場面で、今までの音声配信が活きているなと感じたこと。
今までなら面倒に思えていたことも、リアルな言語化トレーニングだと捉えることで、違ったモチベーションを見出していたりします。
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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いまみです。 2月19日土曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は久しぶりに自宅で収録しているんですけど、 他の
音声配信収録している方からしたら、 自宅って多分一番オーソドックスな環境だと思うんですけど、
僕はほとんどこの自宅収録をやったことがなくて、 なんか落ち着かないんですよね。
なんか、 声があまり出ないし、
なんか何を喋っていいかわかんなくなるっていうですね。本当に今、 音声配信を始めたてぐらいの気持ちで、ちょっとドキドキした気持ちで
喋っていたりするんですけど、
今回の配信はですね、いわばマイクテストみたいな、環境テストみたいな感じで 思っていることを10分ぐらい喋ってみようかなという
テスト的な回にしようと思ったんですけど、 なぜそんなことをしようかっていうと、前にも何回か話した通り
これからちょっと生活の環境が変わって、今までみたいに 車で毎日音声配信が撮れるっていう環境ではなくなるんでしょうね。
それでまあ、 音声じゃなくてブログとかノートとかテキストでアウトプットしてもいいかなと思ったけど、
やっぱり音声配信は音声配信でこのまま続けたいと思っているので、 じゃあどうしようかなと思うと、もちろん家で撮るしかないわけですけど
まあその、なんで自分が家で音声配信を撮るのはちょっと抵抗というか、
なんか落ち着かない気分になるのかなって考えてみると、普通にその音の問題だと思うんですね。
周りの音が入るっていうのと、 あと自分が喋っているのが他の周りに聞こえるっていう。
多分僕はこっちの方はですね、もしかしたら大きいんじゃないかなって、その校舎の方ですね。
だから自分がこうやって一人でボソボソ喋っているのを、あまり他の人に聞かれたくないっていうですね。
この話していることを全世界に向けて、僕はネットで発信しているんですけど、話している時、この瞬間はあまり他の人に聞かれたくないっていうですね。
この気持ちがわかってくれる人がいると嬉しいなと思うんですけど。
まあそれで家族に関しては、別に聞かれてもいいと思っているし、
家にいてもまあいいかなと思うんですけど、向こうは子供とかが騒いでいなければ。
それでまあ近所の音に関してもですね、よくよく考えてみると、僕の住んでいるところって結構防音がしっかりしているというか、
よく考えたら周りも小さい子供たくさんいるような住宅なんですけど、
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外で遊んでいればともかく、家の中で結構騒いだりしてもですね、声が聞こえたことってほとんどないんですよね、その騒いでいたりしても。
例えば2階の方でどんどんやっているとそれが響くみたいなことはあるけど、
喋っている声が聞こえたことは全然ないので、多分その天井の防音ということに関してはかなりしっかりしてるんじゃないかなと思ってですね。
そうなると、近隣への音漏れっていうのは別に気にしなくていいのかなと思うようになりました。
あとは、部屋に閉じこもっていれば、対して家族にも音は漏れないので。
でもですね、念のためというか、半分僕の趣味なんですけど、なんかちょっと防音ボックスみたいなのが欲しいなと思って、
Amazonで1個注文してみたんですよね。
ウレタンで組み立てて箱を作るみたいなやつ、5000円くらいだったんですけど、それ届いてちょっと組み立ててみたんですけど、
ちょっとこれは返品しようかなと思ってですね、さっき返品処理をしたんですけど、なぜそれ良くなかったかというと、
まず、全然防音の効果はなかったってことですね。
薄々わかってはいたんですけど、そのボックスっていうのは急音というか、
その中にマイクを置いて喋ると、反響みたいなのがなくなるっていう意味で、
ウレタン結構分厚いやつ入ってたんですけど、あれぐらいだと全然効果がないなっていうことで、
それはわかっていたんですけど、あともう1個ですね、匂いがすごかったんですよ、ウレタンの何の匂いなんかわかんないけど、結構科学的なんですね。
これに顔を近づけて毎日撮っていたら、頭が痛くなるなって思ったんで、これは速攻で申し訳ないけど返品することにしました。
それでどうしようかなって考えて、いろいろネットで調べてたんですけど、
結構これはボックスじゃなくて、防音室を自宅で作っている人って結構たくさんいて、
そういうサイトをですね、いろいろ見てたら結構これは自分でもやれそうだなっていうことに気づいてですね、
今その自作防音ボックスを作ることにですね、結構興味が出てきてしまっています。
もともとその音声配信を快適にするために、その環境というかそれを整えようとしていたのに、
今の僕の興味はもっぱらですね、いかにその音が
周りに漏れなくて、しかもドライな音って、あの反響のない音で撮れるボックスを作るかみたいなんですね。
しかもなるべく簡易でなるべく安くっていうですね、そういう興味に移ってしまっているんですけど。
こんなのは多分1日で終わるかなと思うんで、ちょうど休みなんで後でホームセンターに行ってこようかなとは思っています。
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防音の話はそんな感じで。
それで、ちょっと珍しく仕事の話をしてみようかなと思うんですけど、
今やっている業務から配置転換みたいのがあって、別の業務に移るわけですけど、その関連で僕はですね、
社内の別の人に今まで自分のやっていた仕事を引き継ぐっていう作業、業務をしているんですね、ここ1週間ぐらい。
その中で気づいたことというか、学びが結構あったので、それをシェアしてみようかなという感じですね。
簡単に言うと、自分が全く無意識とは言わないまでも感覚的にしていた作業とか業務とかをですね、
言語化した人に伝えるっていうのはですね、めちゃくちゃ難しいことだなってことに気がつきまして。
こういうことは身に覚えのある方もですね、仕事をしていれば多いのかもしれませんけど、
そんなことを考えたこともなかったなってことをですね、これはどうやってやればいいんですかって聞かれたときにですね、皆さんだったらどうするかって、あまり想像がつかないかもしれませんけど、
これは大げさに言ってみると、二足歩行の仕方をですね、
ロボットにプログラミングするみたいな、結構こういうのに近いんじゃないかなって僕はやりながら思ったんですけど、
つまり、二足歩行、普通に足で歩くって人間だったら誰しも無意識にできていることだと思うんですけど、
それをAIとかロボットに伝えようとすると、いちいち環境設定とか、そのバランスの取り方とか、足の出すタイミングとか、
その右足を入れて、どこで次の足を浮かすかみたいなことをですね、いちいちプログラミングする必要があると、僕は想像してるんですけど、
AIIBOじゃないや、ソフトバンクのなんかありますよね、ロボットが。ああいうのを作る人は多分そういうプログラミングをひたすらやってると思うんですけど、
もちろんそこまで人間に仕事を教えるわけだから、そこまでの面倒くささはないんですけど、
結構似たような感じを僕は覚えてですね。それが無意識にやっていることを言語化とか数値化して伝えることっていうですね。
仕事だから無意識にやっているっていうこともおかしいのかもしれないけど、割と適当といったらあれですけど、
僕も前任者から引き継いだときは、だいたいこんな感じでって言われて、はいわかりましたで、それであとは自分のやり方でやってきたんで。
でも今度その今引き継が相手はですね、そういうのが全くというかあまり通用しない、結構入って間もない人だったりするんで、
ちなみに年上だったりするんですけど、その人がですね、こと細かくですね、言葉にして聞いてくるんですよね。
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この場合はどうするんですかとか、これはこうでいいんですかとか。
今までの僕だったら結構ですね、鬱陶しくあしらってきた可能性は結構高いんですけど、
でもこれは音声配信をしていた、続けている影響なのかわからないんですが、
可能な限りですね、言語化してやろうと思ってですね、それに全部僕今応えているんですね。
結構日々疲労困廃していたりするんですけど、
1週間か2週間ぐらいなものなので、その間は全力でやってみようと思って、なかなかこれはね、
面白いって言ったらあれだけど、新たな発見がある仕事だったなと思っています。
さっきも最初に言った通り、無意識でやっていることですね。
それをわからない人に、一から言葉で説明するというのはですね、やってみるとものすごいエネルギーを入れる作業なのと同時に、
言語化能力みたいなのがかなり求められるあれなんですよね。
それはどんな仕事でも同じだと思うんですけど、そういうのはあれだと思いました。
10分ぐらいになったので、別にオチみたいなのはないんですけど、やってみようと思います。
それでスタンドFMのほうでですね、最近は毎週タダノブさんと週一で対談というか雑談ポッドキャストを
向こうの番組でやらせてもらったんですけど、一応今のところそれも継続しようということで、
朝にですね、早朝に雑談をしてみようという今流れになっていて、それをやってみようと思っています。
その関係もあって、防音設備はある程度あったほうがいいなと思っています。
このぐらいの声、普通に今日中だから録れるけど、家族が寝静まっているときにしゃべったら、
部屋をいくつか隔てているとはいえですね、結構迷惑かもしれないんで、その辺も考えていますということでした。
はい、そんな感じで終わりにしたいと思います。
僕の中で、家の中の割には自然にしゃべれたかなと思っていますが、はい、いかがでしょうか。
ありがとうございました。良い週末を過ごしください。さよなら。
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