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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
2月16日水曜日いかがお過ごしでしょうか。
ここでも何回か話している通り、僕の仕事における生活パターンというかリズムが、これからちょっと変わりそうな感じでですね。
簡単に言うと、外回りから内気に変わるわけなんですけど。
何が変わるのかというと、音声配信が聞けなくなるし、録れなくなるということですね。
録れなくはないけど、録れる自由が結構制限されるということですね。
だから、これからどうなるのか自分でもちょっと分からないですけど、家で録るのかなって思いますけど。
僕2年ぐらいの音声配信歴がありますけど、その中で自宅で録ったことって結構数えられるぐらいしかなくて、多分20回ないんじゃないかなっていうぐらいだと思うんですけど。
そう考えるとですね、多くの皆さんは多分これを聞いてくださっている方も、自分で音声配信してるよって方は、割と自宅で録っている方って多いと思うんですよね。
結構それはすごいことだなって改めて思っちゃいましたね。
それで毎日更新とかできるのは、もちろん環境画っていうこともありますけど、家族とかいると結構時間とか合わせづらいくなるし、収録する時間も結構選ぶし。
あとまぁその、一軒家とかじゃないとちょっと周りの音が気になったりとかですね。
どうなるのかなって思ってたりするんですけど、そういうあれこれを考えていたらですね、ちょっと僕は以前読んだ本とこれがですね、なんかうまく言えないんですけどちょっと合致するところがあったので、それについて話してみようと思うんですが。
それがですね、ウィキペディアの話なんですけど、ウィキペディアはブルシッド・ジョブズの産物だっていうですね、そういう説をちょっと僕の威厄が入りますけど、これは何の本を読んでっていうとですね、そのままブルシッド・ジョブズっていうちょっと前に流行った分厚い本があるんですけど、
その中にですね、いろんな事例が出てきた中で、ブルシッド・ジョブズに関してはここではあまり細かく説明する時間はないですけど、要するにその日本語タイトルにもなったクソどうでもいい仕事っていうことですね。
クソどうでもいい仕事をしている人は割とそれやってもやらなくてもいい仕事だけどお金はたくさんもらえる仕事だからやめられなくてっていう話なんですけど、
そんな中ですね、自分の正気を保つためにいろんな仕事と違うことに精を出し始めるっていう、そういう例がたくさん書いてあったんですけど、その中に例の中にですね、
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その人はオフィスワークをしている人だったんですけど、その中で本当にやることがなくて気が狂いそうになるので、Wikipediaの編集に労力を注ぎ込んでいたみたいな人はいたんですよね。
これを読んだときに僕結構何かがてんが入ったというか、Wikipediaってすごいたくさんいろんな日本語でもページがありますよね。
これ誰が書いているんだろうって、誰が編集しているんだろうっていつも不思議に思っていたんですね。
だって別にあれはプロがやっているわけじゃなくて、もちろん誰でも参加できるサイトというかサービスなわけですよね。
それであんなに手の込んだ人の歴史とかサービスのこととか会社のことでもですね。会社のWikipediaだったら多分会社に携わっている人が編集する可能性はありますけど、そうじゃないものもたくさんあってですね。
僕はですね、すごく暇な人がこれをやっているなと思ったんですよね。しかも休みの日とか前の2chとかでも昔でいうと2chの例の時みたいに、悪く言うと引きこもり的な人がひたすらやっているんだろうなっていう勝手な想像みたいなのがあったんですけど。
この本のこの場面を読んだ時に、そうかって世の中には仕事をちゃんとしていているけど、仕事中にめちゃくちゃ暇で気が狂いそうな人が世の中にたくさんいるんだよなっていうことをですね、それとWikipediaがこんだけ充実しているってことが繋がってみえたっていうか、これは僕の想像なので必ずしもWikipedia全般がそういうブルシッドジョブできた人の退屈しのぎに編集されているとは限らないですけど、
でも結構な部分がそういう人の手によって作られているんじゃないかなっていうことが思ったんですよね。それが自分の音声配信とどう繋がるのかっていうのはうまく言語ができないんですけど、構造として似てるなっていうのが思ったんですよ。
つまりさっき僕が最初に言ったように、僕はその仕事のパターンが変わってですね、生活リズムが変わることによってその音声があまり取れなくなる、聞けなくなるってことですけど、これは裏を返してみると、自分の音声配信とかの収録とかの環境がですね、環境がというかモチベーションとかできることがですね、環境にすごく依存していたっていうことなんですね。
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外回りだからできたっていうことがあって、僕外回りじゃなくて普通に一日中内気になって、自由にできる時間が朝と夜だけになったらですね、僕のアウトプット活動はどうなるのかなって、割と今ちょっと不安であったりするんですけど、その一つの改善策として、もうこうなったら早くして朝活みたいなことをするしかないよなっていうふうに今頭を切り替えてですね、思っているんですけど、
でも、もともと僕はそういうふうにアウトプットをしていたんですね。ブログを書いていたときは、そういうときは外回りとかじゃなくて、普通にあんまり時間のない中で、確か朝早く起きてですね、子供が生まれた後だったかわかんないですけど、早くフリーナンスになりたいなと思ってですね、がむしゃらに書きまくって、毎日は書いてないけど、
年間で多分200とか書いて、多少今でも収入が得られるようになったっていうところがあるんで、あの頃の僕のアウトプット活動が一番モチベーションが充実していたんですけど、それからですね、だんだん慣れてきたと言ったらあれですけど、環境の変化もあって、その結果今2年ぐらい音声配信でのアウトプットをメインに切り替わっているってことを考えると、
多分これはベストな環境ではないっていうのは自分ではわかってるんですけど、2年ぐらいですね、その不可抗力の中でそういうことをやっていると、なんかそれ以外の選択肢があまり考えられなくなってですね、
現に僕はですね、この環境が変わってしまったら音声配信できなくなって、自分のアウトプットはどうなるんだろうっていうちょっと不安になったところは正直あったんですよね。
でもよく考えてみてみると、あんまりそんなことはなくてですね、多分時間が短い分集中できるだろうし、音声配信の比率は減るかもしれないけど、もともと僕はテキスト主体でアウトプットをしていきたかったので、その時間に当てれるかなと思ったりとか、
どうなのかなっていうのは自分でも楽しみではあるというふうに今は気持ちが変わってきたんですけど、それで何の話をしていたのかというと、そう、
ウィキペディアがブルシッド・ジョブスの人の手によるっていうことと同じように、僕の音声配信がブルシッド・ジョブスによって作られたっていうこととはちょっと意味合いが違うんですけど、構造的にはですね、似てるのかなと思って。
でもそんなことを言ったらですね、世の中のネット上に出回っているコンテンツのですね、プロが作っているもの以外はですね、多分ほぼ全てがあれなんですよ、隙間時間に作られたものなんですよね。
統計とか取りようがないですけど、おそらくですね、そのネットの僕のブログのアクセスとかを見ても、ああいうネットの記事が消費されるのって平日の圧倒的に多いんですよね。
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それで朝と夜が圧倒的に多くて、土日はですね、やっぱりアクセス自体は結構減るんですね。
記事によってはレジャー系とか、そういうおもちゃじゃないけど、仕事と関係ないようなビジネスと関係ないようなことだと土日に伸びるような記事もありますけど、
多くのコンテンツってのは、平日の通勤時間とか夜の時間に、YouTubeとか音声配信も多分そういうデータが出てたと思うんですけど、そういうことはあるんですね。
そう考えるとブログだけじゃなくて、SNSなんかも特にそうだと思いますけど、隙間時間によって育ってきたプラットフォームでありコンテンツだということは改めて思ったなということですけど、
ちょっと時間がないので締めも何もなくして話しますけど、もしかしたら明日ぐらいまでは配信ができるかなと思っていますので、よろしくお願いします。ありがとうございました。
良い一日を。さようなら。