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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
5月31日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
明日から6月ということで、5月最後の週末は、どのようにお過ごしになられたでしょうか。
僕はですね、まだ体調が不完全だということもあったりとか、
どっちにしろ最近は、遠出とかはあまりできないので、
行くとしてもですね、子供とか家族と近所のショッピングモールに行ったりするんで、
昨日も行ったんですけど、だんだん人が増えてるなっていう。
毎週行ってるわけじゃないけど、でも月に2,3回行ってると、だんだんその人の増え方がわかってきて、
明らかに先月とかよりも人が増えてるなっていう。
昨日なんかイベントみたいなのやってたからっていうのもあると思うんですけど、
僕はですね、毎日コーヒーを大量に飲む人間なんですけど、朝自分で入れるんですよね。
それでポットみたいなコーヒーポットをですね、ちょっと前に落として割って壊してしまってですね、
しばらくいいやと思ってですね、ガラスのビーカーをですね、代わりに使ってたんですけど、
安定が悪いんですよね。
カリタみたいなのを乗っけるときにですね、グラグラすんの。
かなびっくりですね。
手で押さえながら入れてたんですけど、早く買えばよかったですね。
昨日ちゃんとしたやつを買ったんですけど、快適というかですね、これが通常の状態なんですけど、
そういう買い物をしたりとかですね、入ってきました。
余計な話を長くしてしまいましたが、
今日話してみたいことはですね、マーケティングみたいな話でですね、
エリットを探している人はですね、実は購買意欲が高いみたいなそんな話をしてみたいと思います。
これは自分がですね、ブログを書いている中で気づいたことでもあるんですけど、
ちょっと自分のブログのデータを整理してみようと思って、
いろいろですね、見ていたらとあることに気づいたっていう話なんですけど、
いろいろ記事を、記事があるわけですけど、過去の記事が。
記事ごとのページビューというかアクセスをですね、1ヶ月分のアクセスを集計してみて、
それにですね、Amazonとかのアフィリエイトを貼っているので、それのクリック数が分かるので、
それで割ってみると、逆か、Amazonのクリック数をページビューで割ってみると、
どのくらいの確率でですね、そのページにおけるクリックの確率みたいなのが求められるわけですけど、
それで、今までやったことなかったですけど、
僕の記事の中でどの記事がクリックの確率が高いのかなってことを割り出してみたんですよね。
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それで分かったことがあってですね、一番高い記事が、20%くらいの記事がいくつかあったわけですけど、
つまり5回見られれば1回はクリックされるって、これは結構高い数字っていうか、
一家制のものの可能性はありますけど、それはいいとして、
それがどんな記事だったかというと、ちょっと前に書いた骨伝導イヤホンの記事なんですけど、
僕はこの音声配信でも割と最近ですね、骨伝導イヤホンはいいっていうですね、
自分で買ってみて本当に毎日使ってるわけですけど、
Aftershocksっていうメーカーのオープンカムってマイク付きのやつをですね、
僕使ってるんですけど、それの記事を書いたんですよ、2つくらい。
その中でデメリットを書いている記事があってですね、
キーワードプランダンとかを見てみると、
Aftershocksデメリットで調べてる人が結構多かったので、
それに寄せてタイトルとか変えてやってみたらですね、
結構アクセスが取れるようになって、そこからクリックが発生するようになったって思ったんですよね。
思ったというか分かったんですよね。
ちょっと意外だなと思ったのが、他のキーワード、
例えばAftershocksの特徴とかメリットみたいなことよりも、
デメリットで検索している人のほうが商品をクリックする確率が高いってことが分かったわけですね。
正確にそれが導き出せるわけじゃないけど、
だいたい推測してみるとおそらくそうだろうっていうことが分かったんですよね。
これが僕ちょっと意外な気がしてですね、
つまりGoogle検索で骨電動イヤホンってどういうのがあるのかなと思って検索するときに、
一番クリック率が高いのは骨電動イヤホン、おすすめっていうのは、
これはもう王道っていうか、買いたい人はこれで検索するっていうのはもちろんあるんですけど、
このおすすめっていうワードはですね、どんな製品にせよ激戦区なんですね。
だいたいすごい大手サイトとかそういう企業サイトが入ってるんで、
割と個人では勝ち目がないので、
僕みたいなその弱小はそれじゃないちょっとニッチなですね、
あんまり他の人が書かないようなのを探してそこで勝負するわけですけど、
その中でデメリットっていうですね、ワードがあってそこから発生すると。
それで話を元に戻すと、
メリットで検索する人よりもデメリットで検索する人の方が購買意欲が高いっていう結果がわかったわけですよね。
これは考えてみれば自然なのかもしれませんけど、
僕はちょっとそこが盲点というか気づいてなかったので、
ここで一回言語化しておこうかなって思ったんですけど、
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つまりですね、何か商品を買おうと思っているときに、
骨電動イヤホンだったら、骨電動イヤホンってどういうところがいいのかなって思っている人よりも、
骨電動イヤホンのデメリットが知りたいって思っている人の方が、
その買うまでの距離が短いわけですよね。
これはですね、言ってみればですね、ちょっと例えがおかしいかもしれませんけど、
結婚相手を選んでいる人がですね、相手の年収とかを知るよりも、
相手の不採用ですね、借金とかあるの?って聞いている人の方が、
多分結婚に近いって僕はそういう辞論があるんですけど、
変な辞論ですけど、それに近いのかなって思ったんですよね。
この例えはちょっとおかしかったので、話を元に戻すと、
良いところよりも悪いところを知ろうとしている人の方が、
よりも選択に幅が狭くなっているというか、
あと一歩のところまで来ているということがわかったということですね。
これはブログとかアピュレート以外にもいろいろ言えることなのかなって思っていて、
つまり何かを紹介したりとか、お勧めするときに、
良いところばっかりを説明するとですね、そういう良いものなんだっていうのは伝わるんですけど、
そこで終わってしまうことって結構あると思うんですね。
人が本当に自分のお金を出して買おうとするときっていうのは、
やっぱりですね、そうは言っても何か悪いところがあるだろうって、
もちろん考えるのが自然だと思うんですね。
それでどういうところが悪いんだろうって思って、
それでその悪いところを調べて、それが自分の許容できる範囲であれば、
そこで業を出すというか、お金を払うという選択になるわけですけど、
やっぱり結構共通して人にはそういう思考パターンというか、
何かを買おうと思ったときに調べるときにですね、
何も調べずに買う人ももちろん中にはいるかもしれませんけど、
大抵の人は良いところを調べてから、価格とかそういういろんなのを調べて、
その中で最後の方に悪いところを調べるっていうことがあって、
それは結構勾配という行動の中では結構最後のポイントなんだなっていうのが分かったっていう話でした。
これがどなたかの参考になるかは分かりませんけど、
ブログとかを書いてない人でもですね、何かしら悪いところをちゃんとさらけ出しておくっていうのはですね、
実はいろんな意味でプラスの面に働くところがあるんじゃないかなと思ったっていうことでした。
だから悪いところを隠してもですね、それはあまり良くないというか、
むしろ隠さないでどんどんさらけ出していった方が物事は良く良い方向に進むだろうと思ったというですね、
何かまとまったのかまとまってないのか分かんない話ですけど、そんな話でした。
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今日は終わりにしたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
良い1週間をお過ごしください。
さようなら。また明日。