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はい、音楽番組【RADIO399】です。音楽番組【RADIO399】は、私、管理人の佐藤さんが毎回異なるゲストと異なるテーマでお送りしております。音楽雑談系番組です。
はい、ということで本日も最後までお付き合いいただければ幸いでございます。はい、本日のゲストは田中さんです。
田中です、どうも。
じゃあ早速本題に行きましょう、今回の。
はい。
ライブの話を少ししたいなと思ってます。田中さんもね、最近行ったライブがあって。
うん。
私も行ったライブがあって。
その報告会じゃないですけど、なんかそんな話を、中身のない話をしたいなと思ってね、今日はあんまり。
特にメッセージ性もないとは思いますけれど、もともとメッセージ性のない番組ではありますんで、
何十回に1回ぐらいかはメッセージ性を強めに出してはいきますけど、はい、ということで。
ということでじゃあ、まず田中さんからライブ報告じゃないですけど、ライブレポートじゃないですけど、
ネタを言っちゃうと、銀卵ボーイズのね、ライブに行ってきたっていう話ですよね。
そうですね、6月14日の金曜日だったんですけれども、
銀卵ボーイズの世界ツアー弾き語り23から24、ボーイミーツガールっていうタイトルのツアーが、
札幌のペニーレイ24っていうライブハウスでありまして。
これあれなんだよね、銀卵名義だけどバンドじゃなくて、
峯田さんの基本はアコースティック形態。
基本はそうなんですけれども、3月にも札幌来てて、その時は峯田が1人でアコースティックを持って演奏してたんですけど、
今回は最初はアコースティックで出て、途中からバンドセットで。
そうなんだ。
はい。台版がですね、ゴーイングアンダーグラウンドの松本聡さん。
僕学生時代、このゴーイングと銀卵ボーイズって本当に大好きなバンドで、
今も社会人になった今も聴いてる2組なので、とても楽しみにしていて。
最初、松本聡さんからだったんですけど、
こちらも1人で来てて、アコースティックライブで。
本当にアコースティックライブの良さって歌詞が聞き取りやすいっていうのと、
やっぱり歌の上手さというか声の高さとかがすごく映えるっていうのが感じて、
このゴーイングの楽曲に松本さんの高い声で綺麗な声がすごく映えて、
こっちに伝わってくる感じがあって、
めちゃくちゃ音楽に浸る感じのライブをやってくれたなっていうのがあって、
その後、銀卵ボーイズで峯田が1人で出てきて、
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最初の方はアコースティックライブで何曲か演奏して、
途中からエレキギターの加藤さんという人と、
あとドラムで元はアンディモリとかにいた岡山さんという方が今サポートで入ってるんですけど、
その2人が出てきて、エレキを弾かせたようなちょっと激しめの感じの演奏で会場を盛り上げてくれてっていう感じのライブ。
田中さんのXのポストを見てても非常に良さげなというか満足度の高そうなトークをされておられましたね。
そうですね、6時半からスタートして終わったのが9時40分くらいで、
かなりみっちりとやってくれたっていうのと、
あと峯田もMCで言ったんですけど、魂をここに置いていくつもりでやりますみたいな感じで、
本当に気持ちのこもった演奏と歌声みたいな感じで、めっちゃエモーショナルな気持ちにさせられたっていう印象的な。
Tシャツもすごい良かったですよね。買ってたやつ。
奈良よしともデザインの永遠に生きられるだろうかっていう、
Baby Babyという曲の歌詞が。
歌詞だよね。
そう言われたTシャツ。
あれはもうライジングサイに着ていくっていう。
そうですね。奈良よしとものグッズも欲しいなと思ってずっと持ってなかったんで、
今回本当にライブも素晴らしい日だったので、記念に買って帰ろうと思って。
あれいいっすよね。あれ僕も欲しいなと思って。
なるほどね。実は僕、6月の11日の火曜日、銀南ボイズ仙台に来てて、
実は僕チケットまで取ってたんですけど、
体調悪くて行かなかったんですよ。
そうですか。
確かトモメマサトさんがゲストだったと思うんですけど。
そうでしたね。
すごい行きたかったんですけど、田中さんのポストとか感想を見てて、
やっぱ行きたかったなと思ってましたけど、体調には勝てませんで。
会いたい時に、見たい時に見るが最近の僕のテーマなんですけど、
体調には勝てずまた見れるでしょう。また来年。
そうですね。今年MCで行ってたのがですね、
近いうちにアルバム作ってまたツアーで来るからって。
いいっすね。やっぱりアルバムのツアー行きたいですよね。
はい。
そうか。なのでちょっと今日ね、その辺の田中さんの話を聞いて、
僕のその残念な気持ちを浄化しようと思ってました。
じゃあ曲行きましょうかね。
1曲目がナイトライダーという曲なんですが、
こちらは禁断ボーイズのトリビュートアルバムの中で
ゴインガンダムグラウンドが歌っているバージョンの曲です。
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この曲さ、あれちょっと話は逸れますけど、
前、アノちゃんのオールナイトにミネタ君がゲストに来た時に
弾き語りしてたよね。
歌ってましたね。アノちゃんと一緒に歌ってましたね。
アノちゃんのオールナイトニューポーンってよくこの番組で言ってるけど。
この逆曲もライブの中で一緒にやってました。
2曲目が天国旅行で天皇星という曲なんですが、
札幌のバンドでこの天皇星が入っているアルバムが
ニューフォークからリリースされたんですけど。
田中さん大好き、ニューフォーク。
はい。この天皇星という曲がうまく説明はできないですけど
めちゃくちゃかっこよくてですね。
私も何度も何度も聴いているので、ぜひかけたいなと思って。
聴いてもらえばわかるってやつですね。
そうです。お願いします。2曲続けてお願いします。
お送りした曲は、ボイングアンダーグラウンドでナイトライダー、
天国旅行で天皇星でした。
いや、つくづく行きたかったですね。銀南ボーイズ。
そうです。仙台は結構ツアーだったら来てくれると思うので。
次に行きたい。
次が春さ。
はい、そうです。
ということで、私も銀南ボーイズは休息しましたけど、
9月8日、土曜日かな。
クロマニオンズ見てきました。
おお。
コウモト、ヒロトさんとマシママサトシさん、通称マーシーの3つ目のバンドですよね。
ブルハーツ、ハイローズ、クロマニオンズ。
クロマニオンズ、すげえ久しぶりに見たんですよ。
ライブ行ったのは14年ぶりなんですよね。
そんなに前なの?
前見たのも多分仙台で、その時は2008年のセカンドアルバムの
ケーブパーティーっていうアルバムのツアーだったんですけど、
そこから14年経って今回、何で行ったのかっていうと、
当然僕のライブ行きたい日が上がってたのは当然なんですけど、
クロマニオンズすごいの毎年アルバム出してるんだよね。
そうですか。
今回のツアーは17枚目なんですよ。
17枚目のアルバム、「Hey Wonder!」っていうのが出まして、
クロマニオンズはサブスク配信をしてないバンドの一つでもあるんですよね。
気になったんでCD買って、
前も番組で言ったんですけど、CDやっぱいいよなってなってね。
やっぱCDは繰り返し聴くんですよ。
やっぱCDでしか聴けない音楽がやっぱりまだあってさ。
ちょっとめんどくさいって思っちゃうかもしれないけど、
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聴きたいから買って聴くんだけど、
最近日産のアベレイジさんの番組あるでしょ。
FMの夕方にやってるやつ。
東京FM。
あれでも似たような話をしてて、
あれはなんだっけな、フリッパーズギターの話をしてたんですよ、アベレイジさんが。
フリッパーズギターのCD、サブスク配信してないのがあるから、
わざわざCDで聴いてるんだよみたいな話をしてて、
わかるわかる、それすげーわかると思って。
クロマニオンズとかブルーハーズとかハイローズって一切配信されてないから。
あと山田さんもそうですよね、山下達郎さんとかも。
やっぱCDで聴くしかなくって。
最近山下達郎さんもちょっと気になってアルバムを買ったんですけど、僕。
昨年出たソフトリーってやつかな。
聴く手段がなくてさ、本当にCDを買うしか。
アナログでもいいかもしれないけどね、LPでも。
すげー久しぶりにクロマニオンズの、それこそ2ndアルバム行ったツアーの2枚目の
ケーブパーティー以来のアルバムを買ってきて、すげー良くて。
すげー良かったんですよ。
最初1回目聴いた時はそんなに印象残ってなかったけど、
たぶん10週くらいは聴いたと思うんですけど、アルバムで。
なかなか今アルバム10週しないじゃん、サブスク時代で。
やっぱりアルバムって繰り返し聴いてナンボなところありますね。
確かに。
そうするとやっぱり、これもいいな、これもいいなになってくるし。
そういうのもあって、すげー良いアルバムだな、ツアー行きたいなと思って行ってきたんですけど。
良かったですね。
つまらない感想にはなっちゃうんだけど。
それよりもね、やっぱり2008年、まだ大学生だったんですけど、その後に震災もあったじゃない。
はい。
2011年に。
はい。
その後、最近だけどコロナもあったじゃない。
うん。
それを超えてさらに同じバンドで、今またここで見れるのってすごく尊いなっていうのがすごく残りました、僕の中で。
まず月並みだけど、ここまで続けているのがすごいですよね。
すごいよね。もう完璧だもんね、2人ともね。
うん。
で、ちゃんと服脱ぐしね、最後ね。すごい良い体でやっぱり。
無駄な肉がないというか。
うん。
あとは毎年やっぱりアルバム出してツアー出るって多分なかなかできないんだろうなと思って、普通のバンドって。
できないですよね。
やっぱり2,3年に1枚とかじゃん。
うん。
毎年アルバムってなんか無茶苦茶すごいよなと思って。
すごい良い制作品。
うん。
まあなんかあれだよね、ブルーハーツとか好きだったけどその後のは聴いてませんって人多分いっぱいいると思うんですけど、
クロマニオンズ最近のアルバムとかもすごく良いのでライブ映えもするし、
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ぜひ少し離れてる人も聴いてもらえればなというふうに思いました。
はい。
じゃあ曲に行きたいんですけど、当然あのまあ今言ったように配信してないんで。
うん。
流す曲はですね、洋楽をかけたいと思います。全然関係ないんだけど。
ほう。
あのね、2曲ちょっとかけたいのがあって、1曲がねオーストラリアのバンドでね、
うん。
多分ねロイルオーティスかもしくはロイエルオーティスだと思うんだけど、
マーダーオンザ・ダンスフロアっていう曲があるんですけど、これ僕ねすごい好きで最近めっちゃ聴いてるんですよ。
これカバーなんだけどね、ソフィー・エリス・ベクスターっていう女性のアーティストが歌ってるのがオリジナルなんだね。
それでカバーなんだけどね、オーストラリアのその2人組の。
このねオーストラリアのロイエルオーティスとボーカルの声がね、もうね反則なくらいね、いいんですよ。
へー。
これは反則だろっていう声で歌ってくれますから。
はい。
そこちょっと聴いてもらいたいです。
でもう1個がね、アレクサンダー23でフィーチャリングコーリー・ウォン。
アレクサンダー23さんっていうのも僕も最近初めて聞いたんだけど、すごく良くてね。
でこれフィーチャリングでギタリストのコーリー、コーリー・ウォンさんかな。
コーリー・ウォンさんってなんかすげー有名なギタリストの人なんだね、著名な。
あーそうですか。
で昨年フジロッカなんかにも来てて、なんか有名な方らしいですよ。
これがすげーいいんだわ。
アレクサンダー23のオンマイマインドっていう曲ね。
PVも見たけどすごくなんか昔っぽくて好きな映像でしたね。
最近の方々ですか?
今年出た曲です、2枚とも。
ということでじゃあね、2曲続けて聴いてください。
ロイエローティスでMurder on the Dance Floorとアレクサンダー23コーリー・ウォンでオンマイマインドです。
2曲続けて聴いていただきました。
たまにね、洋楽とかも当番組あんまりかける機会なかったですけど。
初めて聞いたけどめっちゃかっこよかったです。
なんかいいっすよね。
僕もなんて言ったらいいかわかんないけど、いいものはいいのだとしか言えませんけど。
聴いてください、ぜひ。
なんかあれだね、エンディングなんですけど。
今日ちょっとライブの話したじゃないですか。
最近やっぱりライブいいなと思ってというか。
田中さんはなんかもう本当、ライブ参戦がライフワークになってるような人な気がしますけど。
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僕も割と最近ポツポツ行ってはいるんですけどね。
3ヶ月に1回ドカップくらいのペースで。
当然チケットだけ取っていけないとかチケット取れないってこともあるんですけど。
やっぱりこういうのって必要だなって最近思います。生活の中で。
思います。
仕事と家の往復だけだと何かすり減っていくものっていうか。
なんかあんまり好きじゃないんだよ。
ライブのために生きてるとか、ライブからエネルギーをもらって頑張れるってあんまり好きじゃないんだけど。
こういうなくても生活はできるじゃないですか、ライブって別に行かなくても。
行かないなら行かないで別にさ、全然。
生存には必要不可欠ではないと思うんだけど。
なんだろうね、でも生活に潤いを与えてくれるというかさ。
やっぱこういうののために本来生きてんじゃねっていうのは思うよね。
はいはいはい。
そうですね。
ミネタもこの前のライブでMCで言ってたんですけど、やっぱり地上を歩いてる全然このライブのこと知らない人たちは
このみんなが味わってること味わえないから、結局この生の、ライブっていうのは生のやり合いというか、演者とお客さんの生で作る空間。
これを感じてるのは俺らだけだからみたいな。
だからこれからも先もいろんなことがあるかもしれないけど、生き延びてたらまた会えるから。
その時また会おうみたいなMCをしてて。
いやーちょっと痺れましたね、めっちゃ。
最近のアーティストはみんなそれに似たことを最後というか言う気がするな。
ああそうですか。
やっぱそれって、さっきもちょっと言ったけど、震災とコロナ以降っていうのが少しあんのかもしれない。
あそこでやっぱり生きるとは、とか命の重さとは、人生とは、みたいな改めて考えさせられた。
アーティストなんか特にああいうテーマをテーマにしていろいろ書いたりもするじゃないですか、曲とか。
そういうのをいろいろ考える部分も、我々以上になんかあるのかもしれないななんて、今の話を聞いて思いましたよね。
最後にもう1個お話があって、実は次にもう1本、この後田中さんと撮ろうという話を、別のエピソードをしたじゃないですか。
これ撮る前に言うのもなんだけど、遅れ入りになるかもしれないですよ。
なんかさっきちらっと申し訳ない。
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これ俺何を躊躇してるというか、悩んでるかっていうと、テーマとしてはあるアーティストの特集をやりたいんです。
はい。
これで悩んでるのを、一人であったり、金井さんの一人ごとシリーズでやるべきか、誰か聞き手を置いてやるべきかっていうのをすごく悩んでいて、
これ一人でやるのと、一人語りと誰か複数で喋るのって、お互いメリット、デメリットがあってさ。
一人で喋ると、ある程度自分の主張とか、行き着きたい目的があるときは、わりと構成とかも考えてるから、行きやすいというか、間違いなくそこにはたどり着くんですよ。
話の流れとして。
その一方で、自分の書いた構成以上のことは起こらないというか、それ以上の面白さっていうのはない、一人で喋ると。
これ一人語りしてる人って多分すごいわかると思うんですけど、金井さんも金井さんの一人ごとシリーズのときは自分の大体想定内で収まるんですよ、話が。
一方で二人語り、僕らがいつもやってる通常の二人語りってやつは、そんなにぶっちゃけ前打ち合わせってしないでやるじゃないですか、僕ら。
そうですね。
なので、いい点としては予想外が起きるんですよね、そのやりとりの中で。
さっきも田中さんからの峯田君のセリフからちょっと膨らましたりとか。
僕が何の話をするかも当日までみんな聞いてないから、やっぱり予想外が起こるじゃない、いい意味での。
悪い点で言えば、やっぱ会話ってほらキャッチボールだからさ、ある程度。来たボールは投げ返さないといけないから。
そうするとなかなか自分の主張したいところというか、行きたい目的地に行けないことも多々あるわけですよ、この番組で。
はいはい。
っていうのもあって、ちょっと悩んでたのが次のエピソードです。周り苦労言い方しましたけど、非常に。
っていうぐらい次のアーティスト特集は僕は緊張してるというか、手に汗握るというか。
どこまで、どこまで伝えられるかなっていうぐらいの回にしたいなと、悩んでたわけです、いろいろ。
全然その次のアーティストとかも僕は知らない。
僕は知らないんだけど、そこはね、でもね、相手にするのはやっぱり田中さんなんですよ、次のアーティスト。
これはね、もしかしたら、田中さんほんとにただ聞いてるだけの回になるかもしれないし、ちょっとお付き合いくださいという回ですね。
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それぐらい僕はちょっとこれは衝撃を受けたというか、これは今語らなきゃいけないんだろうなというアーティストを用意しましたんで、次のエピソード。
遅らいになったら無くなりますんでね。
次のエピソードは多分、はい。
多分私と武藤さんの回になると思います。遅らいになったら次のエピソードが。
そこは指してください。
指してもらって、うまくいかなかったんだなと。
ということで、もしよろしければ次回もぜひ聞いていただければと思います。
それでは当番組ではご意見ご感想お待ちしております。
その他、Spotifyではフォローや推しの評価もしていただけますと大変嬉しく思います。
はい、それでは今回も最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
田中さんもありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、ということでまた次回よろしくお願いいたします。
Radio399でした。