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2024-05-16 08:40

我らは運が良かった。移住について改めて思うこと。


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こんにちは、いわみです。
5月16日の木曜日、いかがお過ごしでしょうか。
ちょっと前の話題になりますけど、
ネット上でね、アップルのCMが批判というか、話題に上がってましたよね。
動画見たことある方多いと思いますけど、一時期そればっかり流れてたんで、
楽器とかね、機械とかそういう色んなものを、すごいデカい、バカデカいプレス機で、
めちゃめちゃに粉砕して、一番最後に新型iPadが出てくるっていうね。
まあね、批判される理由は分かりますよね。
ピアノとかギターとか、結構楽器がね、すごいメタメタに粉砕されていく映像が。
だから、別にCMだから僕はいいと思うけど、
見てて気持ちのいいものじゃないっていうのは確かに同意をしたんですけど、
それでね、さっきちょっと面白かったのが、
韓国のサムスンがそれに対するカウンターみたいな動画を発信してて、
どんなのかというと、粉砕された廃墟みたいなところに女の人が歩いていって、
そこで壊れたギターを拾い上げて、奏でて歌い出すっていうね、そういう動画で、
最後にアンクラッシュって壊さないっていうことですけど、
We would never crush creativity.
私たちは決して創造性を破壊しないっていうね。
完全な当て付けだし、でもなんか話題にはなりますよね。
この1週間ぐらいでこれを出してきたっていうところがね、
なんかちょっと面白いなと、さすがというか面白いというかね、思いました。
今日も特に話したい話題はないんですけど、
頭を回転させるために思っていることをひたすら言語化してみるっていう、
そういう試みをやってみたいなと思います。
ふと思ったことですけど、移住をして1年以上がたってですね、
改めてこの土地に対する思いというか、
それとこの移住してね、だんだん土地に馴染んできたこととかありますけど、
純不動で思ったことを話してみると、
まず1つはね、我々は運が良かったなっていうのをとても思うんですよ。
何が運が良かったって言うと、いくつかあるんですけど、
まず1つは住居ですね。住んでいるところ、今僕がここで喋っている部屋もですね、
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小民家なんですけど、やたら3人家族には広すぎるぐらいの広い部屋で、
そんなにね、ボロっちくはあるけど別に支障はないし、
ちょこちょこ直したりとか壁紙張ったりとか掃除したりとかで、
別に普通に使えると。
しかもこれね、賃貸で借りてるんですよね。別に買ったわけじゃなくて。
もともと普通に中古で売りに出されてたんだけど、
まあそれなりのね、家ですからそれなりの価格はするわけですね。
で、我々はそんなに買えないし、そもそも買えないし、
そんなに長く住むかどうかわからないから、
購入っていう選択肢はなかったんですけど、
ダメ元でその賃貸になりませんかって相談をしたら、
たまたまというかそのオーナーがね、
我々がもともと住んでいたところの結構近くに住んでいる人で、
しかも結構いい人でね、だったらいいですよって言って、
賃貸に変えてくれたんですよ。
それで別に細かいことを言うでもなく、壊れている場所を直して、
結構格安の価格で貸してもらっているわけですよ。
これ自体がね、かなり幸運なことだなって思いますよね。
今考えてみると、この家が借りれなかったら、
我々は果たしてね、すんなり移住できたかなって思うこともあるんですよ。
他にもね、いろいろ家を見て、
普通の不動産屋で5、6軒回りましたね。
一つの不動産屋で、近くの家族積みぐらいの規模の賃貸。
1軒屋もあったけど、ほとんどアパートというかマンションというか、
そういうのを見せてもらって、
どれもね、いまいちというか、
そんなに悪くはないけど、何かしらの気に入らない点があって、
どうしようかなって思っている。
その後のタイミングで今の家がね、
賃貸でいいですよって言ってもらえたわけですけど、
それが決まったことによって、
この移住はかなりトントン拍子に進んでいったっていうのもあるんで、
まず住む場所がすんなり決まったっていうのは、
とても運が良かったなって思う。
これは今になってから思うことであって、
結局ね、他の家しか見つからなかったとしても、
結局は住む場所を変えて、
もしかしたら違う街になっていたかもしれないけど、
移住はしていただろうなっていうのは今にしては思いますけど、
今のね、普通の住宅地になったことで、
割と近所の人とかでも恵まれて、それなりに楽しくやっているわけですよ。
そういういろんなタイミングとか、周りの人たちとか、
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よく移住の失敗談とかをネットとかそういうので、
雑誌はあんまり見ないですけど、見たことがあるんですけど、
大体周りにおかしな人がいたみたいなそういうことがあって、
そういうのを聞くと不安になってたなっていうことは思い出して、
住む家とか仕事は自分で選べるけど、
周りにどんな人がいるかっていうのは自分では選べないし、
それは住んでみないとわからないことじゃないですか。
だからそこにすごい地雷みたいなものがあったら、
後から気づくしかないからそれは結構大変だなって思うんですけど、
まあ本当に運が良かったんでしょうね。
そういうことは全くなく穏やかに暮らせているわけで、
今の環境をもちろんありがたいものとして受け取りはするんですけど、
別にここに甘んじいるというか、別に暗住するつもりも今のところはないし、
他のところでね、別のところで何か自分のできることを見つけて、
運返しではないけれど、ペイフォワードみたいなことを最近はよく考えるんですよ。
運が良かったのは別にその運を自分のところに留めておくんじゃなくて、
それによって生み出せたものを他の人に還元していくみたいなことで、
口で言うのは簡単ですけど、これはとても難しいことで、
ついいい環境にいるとそこにのんびり落ち着いてしまいそうになるけど、
そういうことも必要ではあるけれど、そこをね、流れを淀ませないようにというか、
ずっと同じとこにいても飽きちゃうかもしれないし、
同じことをしていても飽きちゃうかもしれないから、
新しいこと、常に何か始めているっていうのは、
これは働き方とかね、仕事に関係なく、
ライフスタイルというか、ライフサイクルとして大切なことだなと最近は思っています。
子供が思っていたより早く帰ってきたので、早巻きでスタートしようと思うので、
今日はこんな感じで終わりにします。
お聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。
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