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メタ音声配信ラジオ。このチャンネルでは、音声配信が好きで、毎日聴いたり、自分でもほぼ毎日配信している僕、いわみが、日々考えたことや気づいたことをお話ししています。
今日もよろしくお願いします。11月30日、明日から12月の今日は月曜日ですが、いかがお過ごしでしょうか。
鳥がすごい鳴いてますけど、気にせずにいきたいと思います。
今日話してみたいことは、コミュニティ論というほどの大げさなものでもないけど、
コミュニティにおいて、古参、古株の人間がその運営を批判しだしたら、
そのコミュニティは、もしかしたら黄色信号というか、向きが怪しいんじゃないかみたいな、そんな話をしてみたいと思います。
先に断っておきますけど、聞かれてはないと思いますけど、一応具体的な名前とかそういうのは控えて、濁した感じでいくので、かなり歯切れの悪い話になりそうな気がしますが、
逆に考えると、こういう名をぼかすことで、全体的な普遍的な考えになるんじゃないかって、そういうことはいいとして、とりあえず話してみたいと思います。
まず、僕も割とお世話になっているというか、使っているとあるサービスのコミュニティで、
Twitterでその運営を批判しているって、それは見方によると思うんですけど、とあるアプリでサービスの変更があって、仕様変更というか、バージョンアップということもできるんですけど、
それについて、苦言を呈しているようなツイートをふっと見かけたんですよね。
僕が知る限り、その人はそのサービスの中ではかなり子さんの方で、子さんといってもネットサービスというのは、本当に数年、2年とか3年とかのものなので、その中でということですが、
その人がサービスの変更について苦言のようなことを呈していて、それだけだったら別にいいんですけど、割とそれに賛同している人がいるような感じがしたんですね。
いいねとかそういうことですけど、僕はそれを見て、なんだかなというモヤっと気持ちになって、その気持ちを分解してみたわけですよね。
なんでだろうと思ってみると、前にこういう似たような光景を僕は見たことがあって、バリューというサービスがあったのをご存知の方は結構いるような気がするんですけど、
バリューというのは、個人を株式みたいなものを発行して、それをビットコインで売り買いできるという、そういうサービスがあったんですよね。
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割と揉め事というか、とあるYouTuberが、詐欺ではないですけど、インサイダー的なことをして話題になって損失を出た人がかなり炎上していたという事件で覚えていらっしゃる方が多いかもしれませんけど、
そのバリューが、確か今年の3月、去年の3月、その辺がちょっと曖昧で申し訳ないんですけど、そのバリューがサービスを停止、終わってしまったわけですね、そのサービス自体は。
僕はですね、割とこれは初期からですね、確か2018年ぐらいだったと思うんですけど、結構応援していたというか、すごく面白いサービスだなと思って、自分でも使っていたりしたんですよね。
自分のあれは発行していないんですけど、人の買ったりとか売ったりとか、インフルエンサーたちの金儲けの道具にされているみたいな批判も結構あったし、それも一理あるなとは思うんですけど、それにしても僕はですね、バリューというサービスはすごく画期的だし、
要するにあれはですね、あまり名が売れてなかったりとか、個人で活動している人が可能性を気にかけてくれる人にアプローチして、そこで資金を調達できるっていう、ある意味個人が会社のように資金調達ができるっていうサービスだったわけですよね。
それは悪用されたりとか、本来とは違うただの登記目的で使われたりして、それがニュースになってトラブルになってしまったせいで、それがきっかけでおそらくバリューはされてしまったと思うんですけど、僕はそのサービス自体はものすごく画期的で、多分何年か後かにですね、ああいう同じようなサービスがまた現れて、絶対そういう動きは出てくると思うんですよね。
それはちょっと話がそれたので、コミュニティの話に戻しますけど、そのバリュー、確か今年の3月に終わったと思うんですけど、去年じゃなかったはずです。
そのタイムラインを見ているときにですね、同じような運営を批判している子さんを何人か見かけたんですよね。
それが終了するどのくらいのタイミングだったか。割と終了の3ヶ月半年以内のサービスがかなり廃れていって、人があまり来なくなってしまったときに、そういうときも割とタイムラインで投稿をしているような人は子さんだったりとか、昔楽しい思いをした古いコミュニティの中で盛り上がっている。
終わりかけたコミュニティの姿を僕はいくつか見たことがあって、特に印象深いのはそのバリューで、その終了間近にですね、活動している人たちは割とコミュニティを批判するようなことを目にしたなということなんですけど。
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それがだいぶ話が逸れましたけど、今回似たような光景を別のサービス、別のアプリで見かけたと。皆さんはどう思いますかね。どう思いますかねって言われてもあれかもしれませんけど、いろんなサービスが人気になってくると、コミュニティみたいなのが自然と形成されて、それが活発になるほどサービスも盛り上がってという。
逆もまたしっかりだと思うんですけど、初期のうちはアーリーアダプター的な始めに出した人たちがサービスの推進力というかですね、大きな原動力になるのはあると思うんですけど、でもやっぱりサービスは企業ですから、利益とかですね、人を増やすことを考えてやっていくと、
そうしても初期の人の意にそぐわない方向に成長していくことももちろんあって、その時にですね、子さんたちは文句を言い出すわけですよね。
それによって新規の人が阻害されているんだったら僕は問題だと思いますけど、別に別のサービスでTwitterでただ愚痴を言い合っているだけだったら、特に害はないとは思いますけど、そういうのですね、扱いってやっぱり難しいよなって、完全な傍観者の視点で思ったんですけど、
興味があるのはですね、僕はこの予兆というか、割とそのコミュニティの危険信号というか、もしかしたら衰退の第一歩なんじゃないかっていうですね、それは単なるバリューと似ているっていう空気を感じたっていうそれだけの話なんですけど、
それが正しいのか間違っているのか、ただ偶然の一致なのかっていうのはこの先になってみないとわからないんですけど、でもやっぱりいろんなサービスもですね、生き残れるサービスっていうのはどんな分野でも一握りだと思うんですよね。
割と今はそういうので、面白いと言えばちょっと語弊がありますけど、やっぱりそのコミュニティの運営みたいなのはですね、コミュニティを運営しているわけではないですけど、サービスに自然と発生してくるコミュニティの付き合い方っていうのは結構難しいなと思うんですよね。
全くコミュニケーションを取らないっていうのも、それはそれでドライで冷たいと思われるし、かといって運営側が一定のアカウントというか人たちと仲良くしすぎてしまってもそれは次の成長を阻害する要因になってしまう気もするし。
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前にケンスーさんという方が確か何かの記事でですね、子さんがのさばりだしたらそれは排除するべきだっていうコミュニティ論を書いていて、それは一応ですね、道理的には正しいんだと思いますけど、なかなかそうしきれない理由とかですね、あったりすると思うしって。
今日の話はですね、何のことを言っているのかさっぱりわからない人だらけだと思いますけど、僕の願いとしてはなんとなくこの橋橋からですね、聞いている方の自分の何かしらの経験に照らし合わせて、ちょっとでも気づきがあればいいなという、そんな形で今日の話は終わりにしたいと思います。
詳しい話をしてすいません。今度はもっと役に立つ話をしたいと思いますが、最後まで聞いていただいてありがとうございました。今日も良い一日をお過ごしください。また明日。さよなら。