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2025-04-07 20:52

トランプ関税の真の狙いが「中国を討つ」ことだとしたら?


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サマリー

トランプ政権による関税の導入が中国経済に与える影響について考察されており、グローバル化の終焉や中国のバブル崩壊が予測されています。また、アメリカが自国の利益を最優先することで、中国を狙い撃ちする可能性についても論じられています。このエピソードでは、アメリカのトランプ政権下での関税の背後にある「中国を討つ」という観点が考察されています。関税による影響で、中国経済が停滞する可能性や、世界の株価の動向に関する見解が述べられています。

関税の影響とアメリカの意図
こんにちは、いわみです。
4月7日の月曜日、いかがお過ごしでしょうか。
お子さんをお持ちの方は、今日から春休みが終わって一学期スタートという方も多いと思いますが、
うちも久しぶりに学校に子どもが行きました。
子どもにとってはちょっと不安だったりとか、春休みが終わってつまんないという気持ちもあるかもしれませんけど、
こう言っちゃなんですけど、大人からすると、やっと終わったよという感じがありますが、
同じように感じている親御さんは多いと思うので、ようやく日常が戻ってきますので頑張っていきましょう。
株価が大暴落してますよね。
これはたぶん歴史に残る、いつもそんなこと言ってる気がしますけど、
前回のコロナショックよりもでかいというか、でかいし長い気がしますね。
今の株式会社の市場とか、この暴落相場がどこに向かうのかという話をしてみたいんですけど、
これは別に僕は自分勝手に想像しているわけじゃなくて、
いろんな本とかネットを見て、自分なりに情報をまとめてみた上で思っていることを話してみたいんですが、
これね、たぶんですけど、世の中に今よくある意見と反対のことを言っている話になると思うんですよ。
それは僕が逆張り視点を持っているからというだけじゃなくて、
皆さんにこの視点を共有してみるといいんじゃないかなというね、
分かっている人もいるかもしれないけど、でも多くの人が、
アメリカがバカやっているって、トランプさん何も分かっていないって言っている人がすごく多いように見えるんですよ。
僕はね、こういうアマルジャンくんの性格だから、本当にそうなのかなって、
端から下に構えて見ているんですね。
ちょうど今読んでいる本も、それに関連する内容があったので、
併せて紹介しながら話してみたいと思います。
読んでいる本は、前回前々回とか何回か紹介してますけど、
世界の終わりの知性学っていうね、
そもそも世界の終わりの知性学というのは、
世界の終わりの知性学というのは、
世界の終わりの知性学というのは、
世界の終わりの知性学というのは、
世界の終わりの知性学というのは、
まずバラバラとしゃべってみると、
まず関税ですよね。
先週の終わりに、
トランプさんが世界にものすごい高い関税を課して、
話題が騒然となりましたけど、
それでね、これが何を引き起こして何を狙っているんだっていうね、
その言説みたいなニュースがたくさん流れて、
いろんな人がいろんなことを言っているわけですけど、
NHKとかね、他にもCNNとかいろいろありますけど、
僕も見てるんですけど、中立なサイトもあれば、
どっちかを擁護しているというか、
でもはっきり言うと、アメリカを擁護している記事は今のところ見当たらなかったですよね、
中国経済の崩壊
主要メディアの中では。
中立、どちらに行くかまだ分からないっていうのと、
あと多くのね、記事というかオピニオンが、
これアメリカが発動させている関税だけど、
結局はアメリカに全部ブーメランみたいに帰ってきて、
アメリカの産業の首を絞めるじゃないかっていう意見がね、
結構多いと思うんですよ。
正直僕もね、ちょっと前までそう思っていたんですけど、
あんまりみんながそうやって言うもんだから、
本当にそうかなって思う気持ちもあり、
先ほど言った本がね、それと真逆のことを書いている部分があったので、
ちょっとそれをね、もう一個の別の見方として考えてみたいと思うんですよ。
この世界の終わりの知性学っていう本に書かれている、
これ第2章くらいだったかな、3章かな、金融は3章ですね、のところなんですが、
何を言っているのかというと、
中国がもうすぐ倒れるって書いてあるんですよ。
中国のバブルが終わるみたいなことを言っているわけですけど、
それが何によって引き起こされるっていうのは言っていないし、
この本が出たのはトランプさんが大統領になる、
多分2期出る前だから、多分去年に出た本ですから、
トランプさんのことは関係ないんですけど、
でもまあそれはトランプさんが当選しなかったとしても今回ね、
それでもいずれ中国は破裂するっていうことを言っているんですよ。
それで何によって破裂するのかっていうのは、
グローバル化が終わるっていうこの本の主題に沿って、
グローバル化が終わることによって、
中国の経済が下向きになるっていうことを言っているわけですが、
なぜグローバル化が終わることによって中国の経済が下向きになるのかっていうと、
輸出できなくなるかなっていうことですけど、
今ちょうど関税がかかりまくったことで何が起こるかっていうと、
世界中の輸出が結構制限されるわけですよ。
特にアメリカの関税が上がったわけだから、
アメリカに輸入するものが大幅に減るかもしくは高くなって、
結局輸出する数量が減ると思うんですけど、
つまり輸出する数量が減ると製造する車だったら車の台数も減るだろうし、
サービスとか商品だったらそれも買ってもらえなくなるから減るわけですけど、
それによってどこが一番ダメージを受けるのかっていう話ですよね。
さっきも言ったように世の中の大半の意見では、
結局それで一番ダメージを食らうのはアメリカじゃないですかっていう意見が多いんですけど、
この本で言っているのはいやそうじゃないと。
アメリカは内需が強いし、ほぼ全てのものを国内で生産できるから、
実はアメリカだけ致命傷にならないんだっていう書き方をしてるんですよ。
ちょっとアメリカ的な視点があることは読みながらわかるんですけど、
一旦その部分を置いておいて、この本の主張を紹介してみると、
グローバル化が終わることによって一番負ける、最大の敗者になる国はどこかというと、
それは間違いなく中国だって。
なぜそれが中国になるのかというと、さっきも言ったように輸出が止まって、
中国っていうのは国内商品も多いけど、やっぱり製造業の多くは輸出なんですよ。
日本とかアメリカとか。
輸出が止まることによって、中国の産業がすごく停滞すると。
それで続けて何が起こるのかというと、
今中国というのは借金が、国の借金が場が高く、
過去歴史上類似したような借金が起こっているんですよ。
借金が起こって、借金が上がって、借金が上がって、
借金が上がって、借金が上がって、借金が上がって、
よく読みないほど借金をしているらしいんですけど、
それによって中国が破綻すると。
これは日本人に分かりやすいように言ってみると、
多分日本のバブルみたいな、1990年ぐらいにはじけたバブルっていうのがあると思うんですけど、
それの中国版みたいなのが起こるのかなというふうに捉えると分かりやすいと思うんですよ。
だから1990年が日本だとすると、
その35年後に中国版のバブルがはじけるっていう、
いろんなところで中国のバブルだって言われていて、
それがいつかはじけるっていうのを、
ここ10年ぐらい言われていたような気がするんですけど、
それがそろそろ起こりそうなのかなという感じはします。
起こってもおかしくないのかなという気は僕はしていますが、
アメリカの真の狙い
それで問題なのは、起こるか起こらないかも問題だけど、
仮に起こったとして、どのぐらいの規模でバブルがはじけて、
それからどのぐらい影響が長く続くんだっていうのが重要ですよね。
例えば日本のバブルの場合は、はじけた規模もそれなりに大きかったけど、
日本はその後30年間ぐらい立ち直れなかったというか氷河期って、
つい最近まで氷河期が続いていたわけじゃないですか。
多分コロナ前ぐらいまで日本はずっと金利が低くて成長も低くて、
人口も減ってみたいなのが続いていましたけど、
それと同じことが起こるとすると、
中国というのは日本の規模が人口も何も10倍ぐらい違いますから、
多分偉いことになりますよね。
ここでもう一個話題を変えてというか、
中国のバブルがはじけたとして、
もしトランプ政権がそれを狙っているとしたらどうかっていうね。
多分ここまではその本には書いてなかったけど、
でも言わんとしていることは多分そういうことになるんじゃないかなと思って、
自分なりのその意見が半分ぐらい入ってますけど、
これを展開させてみると、
つまり今アメリカは自分の首を絞めるかもしれないその関税みたいのをガンガンかけて、
株価も落としまくって何をしているのか分からないってみんな言うけど、
でも実はその裏の糸みたいな感じで隠された糸というか、
本当の狙いは別に自国の産業とか海外とかね、
ロシアとかもいろいろありますけど、
本当の狙いはピンポイントで中国だった可能性っていうのが
もしかしたらあるんじゃないかと思ったわけですよ。
関税を上げて輸入が止まって、
結局グローバル化も止まったり終わったりしちゃうことになって、
世界のあらゆる国が、
不景気になるわけですよ。
多分それはもう今の時点で確実に起こっているんで、
ここまではもう既定路線なわけですよね。
この後に何が起こるのかっていったときに、
誰がどのぐらいダメージを受けるのかっていう多分、
あんまり楽しくない競争みたいになってくると思うんですけど、
さっきも言ったように、
世の中の大半の意見は今アメリカが一番沈む、
割合が大きいっていうふうに見ている人が多いわけだけど、
でも実はちょっとタイミングを空けて、
この後中国が沈むことになったら、
中国の沈み方は半端ないですよっていうことを言っているわけですよね。
トランプさんは多分そこまで考えていないけど、
結局ブレインがいるわけですよね。
トランプさんの名前はブレインですよね。
トランプさんの名前はブレインですよね。
経済のことをアドバイスしているね。
経済学者みたいな著名な人がトランプさんのブレインについているんですけど、
その人のアドバイスに従って今関税をかけたりとかしていて、
アメリカの政府の中で誰もそれをお考えしていない場合に
政府の中でアドバイスをかけたりしてますが、
していて アメリカの政府の中に 誰もそれを逆らえる人がいない
って言ってね 結構それも批判を 受けてますけど でも実はその裏の
意図をみんな分かっていて黙って いる可能性もありますよね 中には
本当に逆らうと自分の身が危険 だから みんなイエスマンになっている
って可能性もね もちろんそういう 人もいると思いますが 実は裏の
アメリカの狙いと中国への影響
意図があって 今言ったような アメリカが関税を上げることの
本当の意図は世界が全部倒れて 結局それで一番ダメージを食らう
のが中国 イメージとしてはアメリカ が一応世界の中では一番経済的に
大きくて 二番目は中国が来てどんどん 登っているわけですけど 一番の
アメリカが中国を蹴落とすために あえて全部の土台みたいなのを
ひっくり返しちゃったっていう そういう構図ですよね それによって
みんなが転ぶんだけど 一番ダメージ が大きいのはアメリカじゃなくて
実は中国だったとしたら 結局 それでどうなるのかというと アメリカ
の地位が反対になるっていうこと ですよね 肉を切らせて骨を立つ
というのか 戦いに負けて戦いに勝つ か そういう小さい部分を捨てて
大きいところで勝つっていう そういう 狙いがあるとしたら もしそれが
敵中したら大したもんだなって 思っちゃってる僕はいるんですけど
僕が最も派手に転んで ダメージ が長く続くようになりそうな気
もしますよね 別に完全に信じている わけではないんだけど そういう
可能性も確かにあるよなって もし それを狙っているんだとしたら
すげえよなって思っちゃったり するんですよね 皆さんはどう思いますか
今の話を聞いて あんまりちゃんと 僕の話し方があまり理解できるような
もんじゃなかったかもしれません けど 私 最後にすごい引きになった
というか これは投資のアドバイス じゃないですけど もし僕はそういう
ふうに読めるかもしれないっていう かってな個人の話をしてみると 基本
的に世界の株価は暴落し続けます よね どこまで下がるのか全然わかん
ないし いつまで下がるのかもわかんない けど 今は世界の株価が暴落して
いて 多分中国とかがそんなに今 下げる幅としては もちろん下がって
いるんだけど アメリカほど中国 は下げていないわけですよ だから
こそアメリカやっちゃったなっていう ふうに言われているわけですけど
そんな中でトランプさんはすげえ ここから復活が始まるんだって
それを見ながら他の人たちはまた このおじさんなんか言ってるよって
なってるんだけど この後ですね 5月とか6月夏にかけて どういう
これが動きになるのかっていうと 中国もアメリカに対して報復関税
かけましたけど それによって本当に 貿易がストップしてしまうと さっき
本に書かれていたみたいに中国の 産業がすごく停滞してダメージを
食らうことになると中国の国内経済 が一番ダメージを受けるっていう
状況になるのかどうかっていう 僕も中国の経済とかあんまり詳しい
わけじゃなくて 本を読んだりして 中で思ったことを言っているだけ
なんですが 中国って本当に内需とか すごい強そうな気がしますけど
仮に貿易が止まって輸入が減っちゃ ったとしても そんなにダメージ
を受けるのかなって一見思います けど でもやっぱり僕らの身の回り
にあるものの製品の多くが今中国 製品だとしてみると あんまり輸出
できなくなると考えたら お互いに お互いにってここで言うのは日本も
中国も他のヨーロッパとかもダメージ を食らうけど 輸入できないほう
も大変だけど輸出できないほう はそれを作っている産業みたい
のもあるわけだから そこもストップ するとなると確かによりダメージ
が大きいのは輸出国になるかもしれない ですよね でも一つの疑問として
思うのが アメリカが関税をかけて も別に中国と日本の貿易とか中国
とヨーロッパの貿易は影響を受けない じゃないかって思いますよね
でもここで一つの仮説として成り立 ってくるのが アメリカが干渉して
くるっていうこともあり得ます よね つまりトランプさんがお前ら
そんな中国と仲良くしてんだったら お前らのとこもっとひどいこと
やっちゃうよっていうジャイアン みたいなこと言ってくるとなる
とみんなやっぱりアメリカの言う ことには逆らえないから それによって
中国との取引をストップさせる までいかなくても量を減らしたり
とかね 関税をかけたりみたいな ことを始めると さっき言った
みたいな中国の経済がストップ するみたいなことは十分考えられる
のかなと 以上で話したかったことは 終わりなんですが 最後に簡単に
まとめてみると 今アメリカの関税 が始まってからの世界の株の大暴
落ってのが始まっていて それによって 世の中の大半の人の意見はアメリカ
を批判するというか 多くの人は 自分が損してるからそれを噛み
つきたいっていう人も多いかもしれない けど それ以外にも結局はアメリカ
が損しますよって言ってる人が 多い中で 実はそうじゃない可能性
っていうのを一つ提示してみたか ったんですよね これは僕だけの
意見じゃなくて本を読んで思った ことが半分ぐらい入っているんです
が 世界の秩序みたいなのが再構築 されていくときに狙いすまして
一つの国を再構築させないような もしくは再構築が遅れるような
仕組みになっているとしたら これは 狙って全部チャブ台をひっくり返
したアメリカの価値になるのか それとも多くの人に言われている
ように一番大きなダメージを食ら ったのがアメリカで アメリカは
だから中国に抜かれていくのか っていうね 今回のこの変化によって
アメリカと中国のバランスは争い みたいなのはどうなるのかっていう
ね 多分そこに尽きるんじゃない かなと思いますね 今言った話は
だからそもそもこの関税をかけ たことの本当の狙いは世界とか
別に日本とかヨーロッパとかあまり 関係なくて 実は狙いは中国だった
っていうね 可能性をね そこまで 言ってくるとちょっと陰謀論的に
聞こえてくるのでそれは言い過ぎ かもしれませんけど 大きな隠れた
狙いとして中国の没落というか 停滞を狙っている可能性がある
なと思って今回の話をしてみました 皆さんはどう考えるでしょうか
ニーサとかやってる人は今ね資産 が減りまくってそれどころじゃない
世界の株価と今後の展望
っていう方も多いかもしれません けど 結局ねこの後でアメリカの
株がどっちにしろ多分ね回復は しますよね それがすぐ多分ちょっと
長引く気がするんで 今買います のは得じゃないと僕は思っています
けど もうちょっとしたら上がって くるんで それはまあ気にしなくて
そんなに深刻に考えなくてはいい と思うんですが だからその中国
がどうなるのかっていうのをこれから 興味深く見ていきたいなと思いました
はい それでは終わりにします ありがとうございました 良い一日
お過ごしください さようなら
20:52

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