1. メタ音声配信ラジオ
  2. #スタエフやろうぜ を付けてる..
2020-10-20 10:38

#スタエフやろうぜ を付けてる人を「マナブ組w」と下に見ていたことを白状します。

このままだと「音声配信界の老害」になってしまいそうだと気づいたので、自戒のために話しました。

#スタエフやろうぜ
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5e86845e35414a1b15a1cf7a
00:05
メタ音声配信ラジオ、今日もよろしくお願いします。 この放送は、自称音声配信フリーク、僕、いわみがお送りしている音声配信について、あれやこれやを考えたり、喋ったりしていく番組です。
よろしくお願いします。 今日話してみたいことはですね、
スタンドFMのハッシュタグで、 最近ですね、スタエフやろうぜっていう
ハッシュタグをつけている人をよく見かけるんですが、 正直に言って、僕はその人たちをですね、
下に見て、 バカにしていた節があることを告白するのと、
実際聞いてみたらですね、 ちょっと印象が変わったという、そんな話をしてみたいと思います。
まずこの音声配信ラジオはですね、スタンドFM以外にもラジオトークと、 そこからポッドキャストにも配信しているので、
この概要がよく飲み込めない人もいるかもしれないので、 簡単に説明するとですね、スタンドFMには
Twitterみたいにハッシュタグをつけて投稿するっていう機能があって、 そのハッシュタグをスマホ上でタップすると、同じハッシュタグをつけている人が
羅列して出てくるみたいな、そういう機能があるんですが、 その中で最近ですね、スタン、スタF、スタンドFMのことを略して、
スタFって呼ばれているんですが、やろうぜってですね。 最近新しく始めた人たちが、
あえてこういう言い方をすると、 仲間募集みたいなですね、そういう形で
ハッシュタグをつけてみんなで 聞き合ったりとかコメントし合ったりっていうのが
ブームじゃないですけどあったわけですよね。 僕は自分の何回か前の配信で話したことがあるんですけど、
正直ですね、そういう人たちのことをあまり よく思っていなかったって言ったらあれですけど、
ちょっと小馬鹿にしている節があったんですよね。 自分の真理を今
ちょっと分解してみると、 簡単に言うと
変な先輩風を吹かしていた的な。 僕このスタンドFMで音声配信を始めたのが
今年の7月とかなので、 別に9月の人と比べたら2ヶ月ぐらいしか変わんないのに、
それでなぜかですね、 変な優越感を持っていたんじゃないかなと思っているわけですね。
音声配信全般に関しても、 まだ1年は経っていないので、
そんなのあれですね、どんぐりの性比べみたいなものだと思うんですけど、 それでですね、
社に構えて新しい人たちの配信とか全然聞いてなかったんですけど、 先日ですね、
03:05
ちょっと機会というか、ふと聞いてみたらですね、 全然印象が変わったというか、なぜ変わったかというと、
皆さん話が上手い人が結構多いなぁと思って、 はっきり言って僕なんかよりも全然話も達者だし、
内容に関してもですね、有益な発信をしている人が多いなぁと思って、
簡単に言うとちょっと反省したわけですよね。 俺は何を
そんな満足して、
優越感を持っていたんだろうってですね、 ちょっと自分のことが恥ずかしくなったわけですよ。
9月はですね、
ユーチューバーのマナブさんという方が入ってきて、 それでガッとですね、スタンドAFMのユーザー多分何倍かに増えるぐらいの
勢いで増加したんですけど、 僕はその人たちのことですね、
影でマナブ組ってですね、 勝手に名付けてですね、
ちょっと下に満ちたっていうことですね。 あったなぁと思って。
その時の自分を、こうやって今客観視 できてきたわけですけど、
それを見てですね、僕はそれが何かに、今の自分は何かに似ているなぁと思って、 それが何かということに気づいたんですよね。
それが何かというと、 中学校の時にですね、
柔道部の先輩がいたんですよね。 僕は中学校で13年間柔道部を
柔道部に入っていたんですけど、 割と人数も多いし、強い学校で。
僕は3年の時はレギュラーだったりしたんですけど、
僕は2年の時に、 3年生の先輩がいるわけですね。
3年生はもちろん強いわけですから、 レギュラーは3年生だったりするんですけど、
その中でですね、 レギュラーになるかならないかぐらいの
3年生の中だと結構弱い先輩。
僕と同じぐらいか、僕よりちょっと強いぐらいの先輩がいてですね。
3年生の中だと結構下なのに、でもそういう人ってやたらですね、 下に偉そうにする人が
2人ぐらいいたんですよね、そういう先輩が。 僕は、僕はというか、
僕ら2年はですね、その先輩のことはあまり好きじゃなかったんですけど、
なんか偉そうだし、 そんな強くないしっていうことで。
僕はその時の先輩に結構今似てるんじゃないかってですね、 ちょっと衝撃的な発見をしてしまったわけですけど、
つまり、ちょっと早いだけで、
そこにですね、なんていうか、
自分の拠り所を作ってですね、 新しいっていうか、それほど変わらないですけど、
06:05
自分よりもしかしたら優れている人のことをですね、 認めようとしないって、聞こうともしないってですね、
そういう部分があったなっていうことを思ったんですよね。 これはですね、
言い訳として、僕のその時のロジックとしては、 そうやってたくさんいるですね、コミュニティみたいなのが作られてきたと思うんですけど、
そこに、まあ、むやみに入って、 コミュニティというかですね、
広げていくと、ネットワークを広げすぎると、 そういう付き合いじゃないですけど、
なんか自分の時間が取られたりして、しんどくなるから、 それはやらない方がいいよなって言い訳をしてたわけですよ。
でもそれってですね、なんていうか、言い換えてみると、 自分のコンフォートゾーンから出たくない、
ための言い訳というか、 例えばこれはですね、
僕は何回かビジネス系のセミナーとか行ったことありますけど、 そういうところにいる人ってですね、
セミナーのものにもよりますけど、割と自分よりですね、 いろいろ稼いでいたりとか、
僕が目指しているような、そういうフリーランスとか自営業で 成功している人とかたくさんいるんですけど、
なかなかそこにですね、足を踏み出せないというか、
なんとなく話は端っこから聞いていて、 その輪の中に入れないみたいな自分を発見したことが何回かあるんですけど、
それに近いのかなと思ったりしました。
ポトフさんというですね、このスタンドFMでも配信されてますし、 アンカーとかラジオ東風とかですね、
このポトフさんというのは何回か話したことありますけど、 15年ぐらいポッドキャストをやっているっていう、
創世紀からポッドキャストをやっているっていう、 めっちゃすごい人なんですけど、
そのポトフさんはですね、この間だいぶ前に僕は ライブ配信のお邪魔したりとか、
ツイッターでも何回かやり取りさせてもらったりとかするんですけど、 いわば新しい人とか
古い人に対してですね、すごくフラットに接してくれるんですよね。 この間何かの配信を聞いてみても、
すごい、僕も知らないような配信者の方の名前を出されてるとか、 その配信の内容に普通にナチュラルに触れてですね、
これでこういう気づきがあったみたいなことを言っててですね、 僕はポトフさんを見習わなきゃいけないなと思ったっていう。
今が音声配信の全体の流れの中で、 どのぐらいの波の中にいるのかっていうのは、
これは何年か経ってみないと わからないことですけど、
よくアーリーアダプターとかレイトマジョリティーとか、 そういう用語がありますけど、
09:01
だんだんその一般的になってきて、 まだレイトマジョリティーまでは言っていないと思いますけど、
その細かい区分けの中では、もしかしたら 9月の僕が学ぶグミと呼んでて、人たちはある意味ではレイトマジョリティーになったかもしれないし、
でも、そこを軽視していたら、 僕はただの老害になってしまうなってことに気づいて、
僕の音声配信をやる本当の目的というか、一番の目的は 自分を成長させるためだったりとか、
言語化の能力を磨くためだったりするので、 その時にですね、
新たな勢力というか、別に勢力、敵対はしてないですけど、 そういう彼らのことをですね、見ないっていうのは、
それは自分の成長を阻害すること以外何物でもないなと思ったという。
そんな今日はですね、 自分に対しての
戒めみたいな話をしてみました。
毎回こういうですね、 音声配信とその
自分の内省みたいなことをですね、 よく話していますので、
興味のある方はフォローしていただけたらありがたいです。 僕も興味があったら、あなたの配信を聞きに行きます。
はい、そんな感じで今日も終わりにしたいと思います。 最後まで聞いていただいてありがとうございました。
さようなら、また明日。
10:38

コメント

スクロール