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今日はですね、個人的に気になった音声配信の関連ニュースがいくつかあったので、それを何本かと、後半には音声配信というメディアがですね、
大人から子どもに広がっていくような、ちょっと珍しいタイプのメディアな気がしたので、それについて考えてみたことを話してみたいと思います。
メタ音声配信ラジオ、この放送は音声配信が好きな僕、いわみが毎日音声配信についてあれやこれやお話ししているチャンネルです。よろしくお願いします。
10月の27日、火曜日、いかがお過ごしでしょうか。お疲れ様です。
音声配信のニュースとですね、最初はスタンドFM関連で気になったというか、
まず一つ目が、スタンドFMのBGMがですね、いつの間にか増えていたんですね。
これ3日ぐらい前のことらしいですけど、公式ツイッターを見てみたら、32曲追加されたそうです。
もともとスタンドFMのBGMは、全部で何曲あったのかちょっと知らないんですけど、いろんなですね、ジャンルのアップテンポだとか、
神秘的、リラックスみたいな、いろんなタイプのBGMが揃っていて、それが各それぞれで合計32曲追加されたと。
僕も一通りというか、いくつか聞いてみましたけど、どんどん楽曲のクオリティが上がっているなという気がして、この辺はさすがだなと思いましたね。
せっかくなので、僕はいつもスタンドFMの配信は同じBGMをずっと使っていたので、たまにここらで変えてみようかなと思います。
この配信はポッドキャストとかラジオトークも同時配信しているので、そこで聞いている方には何のこっちゃな話かもしれませんが、
もし気になったらですね、このリンクも貼っておこうかなと思いますので、BGMのついたこのネタ音声配信ラジオもちょろっと聞いてみると、面白いかもしれません。
もう一つはですね、これもスタンドFMなんですけど、有料番組がスタートをしているんですね。
これも数日前に始まっていたものなんですけど、どんな番組が始まっていたかというと、将来的に死んでくれっていう、すごいタイトルだなと思ったんですけど、
いわゆるこれはラジオドラマみたいですね。漫画が原作になっているものらしくて、それを音声でラジオドラマ化したっていう。
120円で聞けて、今第何話かまで出てましたね。
他にまだ課金チャンネルが始まったのかどうかは、僕は捉えきれてないですけど、
10月、今月の何日か前にですね、その有料課金チャンネルがスタートするっていうスタンドFMの公式アナウンスというか発表があって、
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その後、特にニュースもなかったので、まだなのかなと思ってたけど、
それは始まっていると。もしかしたら個人でですね、一部を有料にしているっていう配信者の方もいるのかもしれませんけど、
まだその辺は僕の方には入ってないので、もし見つけた方はですね、教えてください。
それで他の気になったニュースというか、これはですね、TBSラジオがやっているオーディオムービーっていう、
これもラジオドラマのもっとお金がかかったバージョンというか、あるんですけど、
これの第3弾が発表されたと。
つけびの村、これがどういう話かというと、実際に起きた話をベースにしているらしいんですけど、
ある村で連続放火みたいな猟奇殺人事件が起こって、それを追った記者の方の物語みたいですね。
もともとノートか何かで話題になって、それが原作になっているという、基本的にはフィクションらしいですけど、そういったものが。
それでこのオーディオムービーってですね、TBSドラマがつけたタイトルというか、ジャンルなんですけど、
第3弾と言いましたけど、第1弾にですね、ギルティっていう、僕これは全部、全話聞いたんですけど、
これは確かアメリカじゃなくてですね、スウェーデンかどこかのやっている、
これもラジオドラマ的なものを日本語版にしたというものでですね。
これは警察の緊急電話センターみたいな、すみません、この説明がめちゃくちゃに下手で、緊急電話センターで起こっている事件をですね、
主人公が不祥事を起こして電話センターに飛ばされたビームワン刑事という、そういう役どころでやっているですね、なかなか面白い話でした。
第2弾がなんと半沢直樹のですね、なんだこれは、これは全然聞いていないのでわかんないですけど、
半沢直樹のスピンオフ的なものなのか、そういうラジオドラマがですね、やっているみたいです。
それで今回第3弾として、つけびの村というのが始まったと。
今回のスタンドFMの有料チャンネルとして始まったこのラジオドラマもそうですし、TBSのオーディオムービーもそうですけど、
この音声配信の新しい可能性として、ラジオドラマというのは僕はかなり可能性があるんじゃないかなと思っています。
結構ですね、音楽を聞いたり、こういう雑談を聞いたりっていうのも今まで一般的でしたけど、そこにラジオドラマというのはですね、かなり需要があるんじゃないかなと。
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実際にGUILTYを僕聞いてみて、かなり面白いなって思ったんですよね。
その聞く、なんて言うんでしょうね、シチュエーションとして、移動中とか音楽とか音声配信みたいな聞き方をするのに、
そこで物語を聞くっていうのはですね、最初はちょっと慣れないかもしれないけど、慣れてきたらですね、これは新しい一つの大きなジャンルになるんじゃないかなって思いました。
もともとですね、ラジオドラマっていう言葉があるぐらいですから、昔の人たちはラジオでそういうドラマを聞いていたわけですよね。
それが新しく音声配信という形で、クオリティとかそういう形式も変わって出てきたみたいなことなのかなと思います。
音声配信のニュースだけで結構時間をとってしまったので、後半はサクッといきたいと思うんですけど、
サクッといくにしても、あまり僕の中でまとまっていない話題を後半に持ってきたのはどうかなって話してみようと思うんですけど、
音声配信が大人から子供にっていうか、この言い方が難しいですけど、年を取った人から若い人に広まっていっているような気がするっていう、そういうことなんですよね。
そもそもなんでそんなことを思ったのかっていうと、先日土曜日だったかな、週末の。先週の土曜日にボイシーのファンフェスタっていうのはYouTubeのライブ配信でやっていたんですよね。
選んでいるテーマとかもそうですけど、確か冒頭の方でアナウンスというか説明があったんですけど、
今ボイシーを聞いている人は結構若いサラリーマンというか、ちょっと定かではないですけど20代くらいの方が今割とメインのユーザー層になっているみたいな話を、
これがボイシーがターゲットにしたいそうなのか、実際に現実的にユーザー層がそういう方に移っているのかっていうのは何とも言えないところですけど、
僕はこれをかなり意外な気がしたんですよね。ボイシーって僕2年くらい前から聞いてますけど、
当時ですね、それを聞いていた人っていうのは割と30代40代くらいの、こういった意識の高い人たちが多かったような気がして、
そういうふうに人たちが聞いているメディアなのかなって思っていたんですけど、それがどうやら若い人に広まっているっていう、
広めようとしているっていうのはもちろんあると思いますけど、これって珍しい広がり方なのかなっていう気がしたんですよ。
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つまり普通というか通常のこういうメディアの流行り方っていうのは、どちらかというと若い人の中で盛り上がったものがだんだん年配層にも広がっていくみたいですね。
多分インターネットとかそうだったと思うんですけど、アプリでいうと、例えばTikTokとかYouTubeとかって、
どちらかというと若い世代から流行っていて、それがだんだん30代40代とか、どんどん年配層に広がっていくっていうのがメディアの広がり方なのかなと思ったけど、
音声配信は逆というか、多分音声配信を、ポッドキャストもそうですけど、メインで使っているっていうのは割合で言うとやっぱり40代とか、その辺前後が多いと思うんですよね。
そこからだんだん若い方に流れていったのかって思うと、割と不思議な特殊なのかなって思う反面、実際はそういうメディアは他にはあったというか、例えば新聞とかですね。
新聞ってもともとおっさんが読んでるじゃないですか。今はネットニュースに流れてるかもしれないですけど、その中からだんだんですね、若い人がそろそろ日経新聞読んでおけみたいな、そういうことで流れて。
すみません、ここから追加の録音なんですけど、なぜこんなギリギリになったかというと、同時収録しているラジオトークがですね、収録時間が12分なんですけど、そこでブツッと切れてしまって、ラジオトークの方は残り10秒で大急ぎで挨拶をして終わったところなんですけど、ここからはスタンドFMということで。
話したいことはだいたい終わったんですけど、ちょっと何を言ってるのかわからなくなりましたが、そうですね、音声配信ニュースとかこういう自分の思ったこと以外をしゃべるっていうのは、なかなか準備をしないと時間内にも収められないし、すごく間が空いてしまうというのはですね、思いました。
これは学び直さなくては、鍛え直さなくてはいけない部分だなと思ったっていうのを最後に入れさせていただいて、スタンドFMも配信もこれで終わりにしたいと思います。
はい、それでは今日も良い1日をお過ごしください。最後まで聞いていただいてありがとうございました。さようなら。また明日。