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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。
5月11日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日ちょっと収録の時間があまり取れずにですね、
短く何か話していこうと思うんですが、
音声のですね、編集についてちょっと考えていたことがあって、
それについて、ちょっとまとまらないかもしれませんが、
夫婦のポッドキャストを最近始めて、
編集ですね、第4回目かな、配信をしたんですけど、
個人よりですね、やっぱり時間が長いのっていうのと、
あと会話の、会話形式のポッドキャストなので、
編集に今まですごい時間がかかっちゃってたんですよね。
いらない部分をカットしたりだとか、
ノイズとかそういうのを消したりとか。
で、結構ですね、本当に30分くらいのポッドキャストを編集するのに、
1時間、2時間とか平気でかかったので、
これはちょっと負担だなと。
編集にそんなに時間をかけなくやりたいなと思ってたんですけど、
第4回目ね、こないだ上げたやつは、
それほどほぼ無編集でやってるんですけど、
編集はしないんだけど、コンプレッサーとかイコライザーをちょっと、
ちゃんとやってみようと思って、
結局それで時間はかかっちゃったんですけど、
それでわかったことがあって、
コンプレッサーってですね、難しいなって話なんですけど、
音楽とかやってる人にはおなじみかもしれませんが、
ポッドキャストのですね、編集でもコンプレッサーって
よく使われるエフェクトだと思うんですけど、
要するに簡単に言うとですね、大きい音を小さくして、
小さい音を持ち上げて音の粒を揃えるっていう、
そういうエフェクトなんですけど、
まあですね、ドラムとかそういう音で僕は、
そうですね、音楽やってた時代に使ったことはあったんですけど、
声にコンプレッサーかけるって、
それはそれで難しいというか、何が難しいっていう話なんですけど、
結構なんかかけ方によっては、かけすぎると変な音になるし、
かけないとあまり意味がないしっていうことになって、
でも、会話形式で喋っているのって、
ところどころ音が大きくなったり小さくなったりして、
コンプレッサーがうまくかければ音の粒が揃って
聞きやすい配信になるなって思ってですね、
いろいろ設定をやったんですけど、
でもやっぱり40分とかある会話に、
一括で同じ設定のコンプレッサーをかけるっていうのはですね、
後で収録したやつに後からかけるっていう方式でやってるんで、
なかなかですね、うまくかかんなくてっていうか、
やり方の問題もあるんでしょうけど、
僕はオーダーシティという無料ソフトを使ってやっているせいもあって、
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なんか安っぽい音になっちゃうんですよね。
今まではコンプレッサーかけてなかったんですけど、
今回のやつはコンプレッサーかけて、あとイコライザーとかもですね、
いろいろあって、マイク2本で近づいて喋っていると、
片方のマイクでもう片方のですね、僕が喋っている方のマイクで、
近くにいる妻の声が拾っちゃったりとかで、
それもそれで何か慌てた時に音がちょっとエコーっぽくなっちゃったりっていうですね、
どこまで気にするかって話でももちろんあるんですけど、
この話の結論は何かっていうことなんですけど、
結局ですね、エフェクトや編集に頼るなってことをですね、僕は思い知ったというか、
これは音楽をやっている時も思ったんですけど、
後でエフェクトをかけるから音がちょっと弱くてもとか、
間違っちゃっても大丈夫って思っているとですね、
結局どうにもならないというか、やっぱり原音っていうのはですね、大きいんですよね。
完成品を100だとすると、収録時点で大体80ぐらい決まってしまって、
編集とエフェクトで変えられるのは残りの20%ぐらいっていう、
そのぐらいの気持ちでいたほうがいいなと。
その機材とかちゃんと使って、
時間をかけて編集すればもうちょっと割合を増やせるかもしれないけど、
にしても半分以上は元々の地声というか、元々の生の音によるところがあると。
話す内容にしてもそうですよね。
編集するからといって考えながら喋ったりとか、隙間が開くとですね、
結局それを編集しても空気感というのは失われてしまうし、
やっぱり面白い話っていうのはですね、基本的にノー編集というか、
その人がそのまま喋ったことをそのまま配信するっていうのはですね、
特にこういう一人喋りとか会話形式ではいいんじゃないかなと思ったという、
そんな話でした。
今までの時間を無駄にしたと思うかもしれませんけど、
無駄ではなかったのとも、無駄ではなかったんじゃないかなとか思ったりとか。
いろいろコンプレッサーにしてもイコライザーにしても、
設定というのは本当にですね、細かくあって、
このつまみが何を意味して、この数値が増やしたり減らしたりすると何が変わるのかってですね、
本当にそれはやりながら覚えるしかないというか。
これ上手いこと書けるとですね、ちょっとだけちょうどよく書けることができたら、
間違いなく音質は上がったりとか聞きやすくなったりするんで。
ただそれをですね、ちゃんと聞き分けるためには、
耳も必要ですけど、ちゃんとしたヘッドホンが必要だなと。
僕はパソコンからそのままか、もしくはですね、
コツ電動のイヤホンでやってたんで、これだとですね、
どんだけ頑張っても効果が限定されてしまうということにも気づいたという話でした。
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そんなに高くなくてもいいから、一応編集用のヘッドホンを買おうかなと思ったりとかもしています。
それより前にですね、ちゃんとハキハキ喋って、いい声で喋って、
ちゃんと途切れずにですね、ボソボソ喋らなければ、
それだけでポッドキャストとしてはほぼ合格点のものが出来上がるということをですね、
思ったという話でした。
あと難しいのは、スタンドFMとかそういうので外部ファイルを使うとですね、
アプリって結構強力なエフェクトが元々かかってきてですね、
生音で編集してコンプレッサーとか色々かけたやつをですね、
こういう感じになってそれを外部ファイルとしてスタンドFMに上げると、
結局スタンドFM側のエフェクトがかかってですね、
なんかシュワシュワした音になっちゃったりとかってことがあったりするんで、
ここのバランスですね、どこに一番いい音を持ってくるかっていうのも結構考えものだなと思ったりとか。
ほとんどの人はこういう音質にそこまでこだわらない人が多いと思うんですけど、
聞いている方もですね、ちゃんと言葉が聞こえればいいっていうのはあると思うんですけど、
僕はなんかですね、こういうのにこだわってしまうっていうですね、
そういう立ちが、そういう壁があるので、無駄なところに時間を使っているかもしれませんが、
徐々に学習していると。そんな話でした。
結局結構長く喋ってしまいましたが、こんな感じで終わりにしたいと思います。
今日も良い一日をお過ごしください。ありがとうございました。
さよなら。また明日。