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2024-07-09 27:18

Twitterがテレビと同じになっちゃった


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00:04
こんにちは、いわみです。
7月9日の火曜日、いかがお過ごしでしょうか。
前段の雑談が暑いしかないので、今日はそれをすっ飛ばして、本題というか、
喋っていきたいと思うんですが、
昨日の続きみたいなことを喋ろうと思っていたんですが、
いろいろな思うことがあったので、決めずにというか、バラバラと喋って、
自分の中で結論というか、話したいことが見えているんですが、
そこにたどり着くルートは全然決めずに喋っていこうと思います。
昨日の配信というか、昨日の続きというのは、
都知事選について僕は思ったことを話したんですよ。
僕は全然都知事選の有権者ではないというか、
違うところに住んでいるので関係ないんですけど、
選挙の結果とネットで見た感じのものに、
すごい隔たりがあったなということを改めて思って、
特に特定のサイトというのは、
国民というか日本の民意みたいなのが全然反映していないなということを、
僕は結構忘れがちになっちゃうので、
それを改めて思い直したという話をしたんですね。
やっぱり自分の目によく入ってくるものが、
たくさん入ってくる意見が主流派の意見に、
どうしても勝手に自然と思えてきちゃうんですけど、
自分が見ているのはすごく偏った場所なんだなということを、
それをやっぱりナチュラルに思っていなきゃダメだなということを思ったわけです。
それでちょっと昨日と被ってしまうところもあるかもしれないんですけど、
1位の小池さんが取ったというのは別にいいとして、
2位になった石丸さんというのは、
今めっちゃ叩かれてるんですよ。
これも僕のフィルターの中なのかもしれないけど、
多分これはツイッターでは叩かれてるというか、
僕はそんなに最近ツイッターを見てるわけじゃないから、
そこも時間的に偏りがあるかもしれませんけど、
僕の目からすると選挙が終わった途端に、
石丸さんがめっちゃ叩かれてるなっていう感じがしたんですね。
それでどんなふうに叩かれてるのかというと、
選挙前かな、選挙後とか選挙中もそうですけど、
テレビの動画がくっついてくるんですけど、
その受け答えを上げて全然質問に答えていないとか、
あとパワーハラチックとか人の意見を聞いてないみたいな、
そんなことが書いてあったんですね。
それであまりにも上がってくるから、
03:01
僕はその動画も全然見ずに、
ツイッターはこういう一つの意見が形成されると、
そこにみんなわらわらっといなごみたいに
集まるメディアだよなって思って、
ツイッターはあまり見ないほうがいいのかなって思っちゃったけど、
それも結局ツイッター情報なんですけど、
僕は割とその前に見てたTBSラジオの
小木上知紀さんという人がやってる、今もやってるんですね、
セッションっていう報道番組みたいのがあって、
これポッドキャストもやってるんで、
しかもピンポイントでいろいろ話題をチャプターごとに聞けるんで、
こういう出来事があった時にはたまに聞くようにしていて、
その中で都知事選の結果とかを言っていたんで、
ちょっと聞いてみたんですけど、
そこでも石丸さんのテレビの受け答えのことが書いてあったから、
ちょっと一回見てみようかなと思って、
しかもそれもツイッターの中でよく叩かれている、
いっぱい回っている動画をあえて選んで、
ちょっとだけ再生してみたんですけど、1分くらいですね。
その1分くらいを再生した中で見ると、
あ、こんなもんかってちょっと思ったんですよ。
こんなもんかっていうのは、
別にこれをそんな叩く必要はあるのかなっていうか、
何ていうかね、見た方は分かると思いますけど、
別にそんなに人送ってないというか、
質問には確かに答えてないというか、
ちょっと理屈っぽいところはあるけど、
別にそれは全然なんていうか、
僕から見ると全然不快じゃなかったし、
こういう人が今若い人とかの支持を集めているんだって、
割と何とかすんなり納得できた感はあったんですよ。
でも結局この人を叩いているのは、
言ってしまうとオッサンというか、
オッサン的価値観を持った人たちが、
新しく出てきた若い人たちに、
特に人気のある候補者を叩いているっていう、
こういう構図ですよね、客観的に。
別に受け答えの礼を示しているとか、
そういうのはよく分からないし、
僕にはそうは思えなかったけど、
そういう人がいるのは分かるけど、
それは実際に石丸さんの態度がどうかということは、
また別にして、
僕がパッと思ってしまったのは、
Twitterを使っている層が、
もうほとんどテレビと変わらなくなってきたんだなということを、
これも改めて思ったというか、
テレビの増幅装置みたいになっているなということを見て、
改めて断絶を感じてしまったというか、
僕はTwitterをメインで使っているというか、
情報収集のメインで使ってはいるんですけど、
ちょっとこれはもういい加減これを機に、
06:00
距離を置いた方がいいなって改めて思っちゃいましたね。
それで一個距離の置き方として、
簡単な置き方を気づいたというか、
分かったんですけど、
タイムラインの種類がTwitterで選べるんですけど、
何もしないとオススメで出てくるんですよね。
オススメというのは自分がフォローしている人と、
Twitterがアルゴリズムでオススメしてくる人なんですけど、
Twitterがオススメしてくるタイムラインが、
ほぼ石丸さんを叩いている不快な動向だったので、
それだから載せなきゃいいわけですよね。
それにはどうすればいいのかというと、
フォロー中のタイムラインだけにすればいいっていう。
そうすると僕のフォローしているのは、
あんまり選挙とか関係ない音楽とか、
中には政治みたいなことを言っている人もいるけど、
そんなに石丸さんのことに触れている人はいないし、
都知事選に関してもそんなに触れていないから、
それよりは国際的な選挙とかニュースとか、
どちらかというと公正な視線で見ているものが多いので、
それだけを見ていればいいなと。
僕はTwitterに求めている情報はそこだけなので、
だからちょっとひと手間をかけて、
オススメからフォロー中のタイムラインに変えればいいんだ
ということを気づいて、
これからはそうしていこうかなと思いました。
でも昨日Twitterの一定の場所を見ていると、
フィルターバブルみたいなので、
エコーチェンバーが起こって、
だから僕は小池さんが結局圧勝だったけど、
そういうふうには見えていなかったから、
これは見ている場所が偏っているせいだと思って話をしたんですけど、
でもそのことと今僕が言ったTwitterのオススメを見ないことは、
ある意味矛盾するじゃないですか。
どういうことかというと、
僕は自分のフォローしている人たちの意見だけを取りに行きたくて、
それ以外の自分と意見が違ったりとか、
もしくは自分が見たくないような意見をあまり表示させたくないということだから、
それはある意味バブルの中に閉じこもるようなものじゃないかっていうのもあるんだけど、
でもそうは言っても、
あれをあえて取りに行く必要はないなっていうのも同時に思うんですよ。
あれっていうのはTwitterがオススメしてくるような、
おかしなというか下劣なというかしょうもないコメントみたいなのを、
別にこんなの見る必要はないなっていうのは改めて思ったんですよ。
だから完全に自分のフォロー中だけにする必要はないけど、
今回僕は1日か2日オススメのやつをじーっと見ちゃいましたけど、
これは本当に数時間見て、こういう意見もあるんだなってふーんって思って、
それでパッと切り替えればそれぐらいでいいなと思ったんですね。
テレビとかラジオみたいなのも多分同じですよね。
09:01
ちょっとなぞってみて、こういう意見の人もいるんだっていうことでね。
それで残りの情報というかどうすればいいのかっていうと、
やっぱり別に人の意見だけを聞くんじゃなくて、
こうやって自分の意見を喋ってみるとか、
得た情報だけから自分がどう思っているのかというのを掘り下げて考えてみると、
これが一番健全なんじゃないかなという気が今のところはしているんですよね。
それだとインプットする情報が足りなくなる可能性もなくはないけど、
やっぱり自分でこうやってアウトプットをしていると、
ちゃんとインプットの情報が身に入ってくるし、選別もできるようになるので、
別にインプットの情報を増やせばいいってものじゃないなという気はしています。
そんな中で都知事選のことを振り返っている人たちの話をいくつか聞いたんですけど、
その中でチキリンさんが都知事選のスペシャルトークみたいなのをしていて、
僕はこれはあえて自分が昨日配信する前は聞かずに、
その後でじっくり聞いてみようかなと思って、
30分か40分くらいの配信でしたけど、聞いたんですけど、
相変わらず鋭い考察がなっていたんですけど、
その中で僕は一つなるほどって思ったのは、
選挙の結果は結果としてこれは受け止めるべきだけど、
その石丸さんが2位になったことはこれはすごい大きなことだっていうことをチキリンさんは言っていて、
まだその選挙のね、世代別の年代別の投票率っていうのは出てないけど、
今のところ見えている情報だと石丸さんに投票したのは結構その若い世代、
20代30代ぐらいの人が多くて、
しかもその年代だけで100何万票ですか、
いくつだったかな、180だか190だか忘れましたけど、
それぐらいの票数を取ったんだとしたらですね、
これは別にどっかから誰かが投票するはずだった票を持ってきたわけじゃなくて、
石丸さんがいなかったら投票に行かなかったような層を選挙に連れてきた、
その意義はすごい大きいみたいなことを話されていて、
なるほどなって思ったんですよ、単純ですけど、
でも本当にそれがそうだとしたらね、
世代別の投票率が出たときに、
多分20代とか30代の投票率が今までの都知事選とね、
前回の都知事選とか他の選挙と比べてちょっと高くなっているはずじゃないですか、
10%なのか20%なのかもうちょっと上なのか知れないんですけど、
もしそれが本当だとしたら確かにその功績は大きいですよね。
それでこれはさっき、これもツイッターで見かけた、
ミノワさんのね、ミノワ・コウスケさん有名な方いますけど、
その人の投稿で、石丸さんとかね、前にいた成田さんとか、
12:04
川敷さんというのは何でしたっけ、
あれは参議院か衆議院の国政の選挙で投票して、
でも結局捕まっちゃった人ですよね。
賛否両論を呼びながら既存の政治家やマスメディアを破壊したり、
小バカにする破壊者に熱狂が集まる。
蓮舫さんは反対性のようなことを言っているが、
もはや小池さんと同じ権力者に見えたのでは。
本竹さんの落選も同じ構造だと思う。
いいか悪いかは置いておいて、
今はヒエラルキの外側から来るダークヒーローが求められている。
これもなるほどと思ったんですけど、
どこがなるほどと思ったかというと、
石丸さんに投票したような層というのは、
既存の権力を良しとしていない人たちが多いわけじゃないですか。
多分そういうことでしょうね。
だから現職の小池さんとか国会議員だった蓮舫さんじゃなくて、
石丸さんに入れたっていう。
もう一人に庵野さんってAIエンジニアの方がいて、
僕はもし都内に住んでいたとしたら、
庵野さんに投票したと思うんですけど、
庵野さんは確か4位か5位だったかなぐらいの、
確か十何万票を取っていたような気がしましたけど、
多分庵野さんに投票した人と石丸さんに投票した人は、
世代的には同じだと思うんですね。
より石丸さんの方が既存の権力に逆らっている感があったということですね。
それがテレビとかおじさんの層からすると、
この受け答えは何だとか、
全然人を言われたことに答えていないとか、
言うことになるのかもしれないけど、
でも結果として若い人たちは、
そういう受け答えをする41歳の政治家の人を応援していたということですね。
多分今でもすごい人気あると思うんですけど、
これはやっぱりちょっとした変化だなって思いますよね。
これ本当にネット投票が可能になっていたら、
多分結構な逆転が起きていたんじゃないかなっていう気はしますよね。
これはもう本当にカレーの鍋の理論で言うと、
もうちょっと深いところの鍋を味見でさらえば、
石丸さんの味が一番強くなっていたって、
これ何を言っているのかっていうと、
投票結果の開票率の話で、
落語家の立川忍さんが確かうまいことをたとえていたって話を昨日もしたんですけど、
つまり投票結果がすぐに開票ですぐ分かるのは、
別に全員の票を集計しなくても、
15:02
まんべんなくいろんなところを集めて、
その結果だけを見ると、
その大きな大鍋でカレーを煮てて、
ちゃんと混ざったところをちょっと味見すれば、
全部のカレーの味が分かるように、
まんべんなく取れれば、
まんべんなく味見ができれば、
それでカレーの味が分かるっていうことなんですけど、
でもカレーの場合は、
混ぜれば大体同じになるけど、
都知事選とか選挙の場合は、
そこまで均一にはならないわけじゃないですか。
しかもこの場合は、
選挙の方法みたいなもんね、
今アナログのね、
いちいち投票所に行って、
紙に書いて、
それを出すっていうね、
しかもその限られた時間、
基本的にはその日曜日で、
期日前投票があって、
みたいな感じですけど、
そのシステムの中では、
今ね、
そういう結果が出ましたけど、
このシステムのやり方が変わってくると、
やっぱりカレーの味も変わってくるわけじゃないですか。
それで今どっちかっていうと、
世の中の流れ的には、
システムを変えようっていう方向に
行ってるように僕には見えるんで、
そうなってくるとかなり変わるし、
今別にシステムが変わらない中でも、
ネットの情報をメインで、
入れてるような人たちは、
石丸さんにいっぱい入れて、
今回これだけね、
倍ぐらいに差はついていたけど、
既存の権力に対抗できたっていうのは、
これはやっぱり、
チキリンさんじゃないけど、
大きな成果だなっていうのは思うんですよ。
それでもう一個ね、
昨日なんかに、
これもツイッターで面白いっていうか、
考えさせられる投稿を見たんで、
これもね、
ちょっと喋りながら考えてみたいんですけど、
これはね、
都知事選とは別に関係、
ちょっと関係あるんですけど、
それだけのことを指してるわけじゃなくて、
この投稿をしていたのは、
ハンドルネームは、
青フリーパレスチナさんってね、
全然知らない人ですけど、
タイムラインにこれも流れてきて、
これはオススメの方に流れてきたものですけど、
どんなことを書いていたのかっていうと、
貧困エリアで育ったので、
元やんの知人がわんさかいる、
で聞くと、
結構な数で現職とか自民党に投票している、
これは都知事選の話とかですよね、
彼らに自民党とか小池さんの愚行をどんなに説明しても、
権力側を批判する考えが不思議なほど生まれない、
話していて感じるのは、
自分はマジョリティ側だと思いたいという切実さ、
子供の頃に散々嫌な思いで生きてこなければならなくて、
その後仕事や家庭でも強いてあげられなければならなかった、
そういうことの中に政治が、
原因の中に政治があるってことを、
なかなかその人たちは受け入れられないんだと、
それで今をとにかく幸せと思いたい気持ちが、
彼らを権力側に立たせている、
18:00
長い投稿、
長いというかね、
いくつかの連続投稿だったんですけど、
なんかね、僕はこれをパッと見たときに、
これもね、なるほどっていうか、
ああそういうことかっていう気がしたんですよ。
ああそういうことかをね、
今ちょっとここで言語化をしてみたいと思うんですけど、
つまりだからそのね、
現職とか自民党とかその、
権力、既存勢力側に入れるのは、
必ずしもそのおじさんとか、
その既得権益側だけじゃなくて、
むしろそれに若い人とか、
そんなに政治が興味ない人でも、
今ね、その昔ひどい思いをしていて、
今幸せになった、
ここでは元やんっていうふうに言われてますけど、
人たちはそんなに考えてないんだけど、
でもその現状維持をすごく求めると、
そうなると自然にその権力側、
現状維持側にね、
立つような力学が働くんだっていう、
多分そういう指摘ですよね、これは。
これちょっと違うのかもしれないけど、
あのね、いまだにマスクをしている人って、
いるじゃないですか。
田舎だと結構ね、たまに目につくんですけど、
そういう人にちょっと、
そうというかなんか構図が似てるのかなっていう気がしたんですよ。
つまり別にそんなに明確な意見はないんだけど、
なんとなくね、多い方というか、
無難な方についておくっていう力学が働いて、
そういう人たちはね、
今を変えたくないっていう、
その強い思いというか、
なんかその現状を維持したいっていうね、
薄暴ひやりとした同調圧力みたいなことかもしれませんけど、
そういうのが働くんだなって。
それで同調圧力をね、
働かせるというかその中にいるのは、
僕は別に同調圧力から必死で外に出ようとしている側の人なんで、
そういう僕から見ると、
同調圧力を作っているのは、
基本的にはそれもやっぱりそのおじさんとかおばさんとかね、
年寄りなのかなって思ってたんですけど、
そればっかりじゃないんだなっていうことが、
なんとなく思ったんですよ。
今マスクをしているのは大体その年寄りというかね、
そのおじさんおばさんが多いかもしれないけど、
それだけじゃなくて、
ここで言われているのはそのもとやんっていうことですけど、
このもとやんってのはね、
ちょっと僕は語弊があるというか、
ピンポイントに捉えすぎているなって思っていて、
もうちょっと特徴を割り出してみると、
今が幸せだと思いたい人ってことですよね。
特に昔に嫌な思いをしていて、
家庭環境なのか学校なのかわかりませんけど、
あんまりいい思いをしてこなくて、
でも今は家庭を持つとか仲間ができるなりして、
幸せになっていた。
もしくは今を幸せと思いたいっていう人たちは、
現状を維持するバイアスが人よりも強くかかって、
21:01
その結果変化する方向には向かわないというか、
むしろ変化を怖がるような傾向に向かうなっていうのはね、
やっぱりあるなって思うんですよ。
だから逆に言ってみると、
別に現状なんて全然変わっても構わないよとか、
別に社会が転覆してもいいって、
そこまで言わなくても、
現状が変わることに全然怖くない人は、
多分もうマスクなんてクソくらいって思ってますよね。
僕は思ってるんですけど、
思ったよりも現状維持バイアスを持っている人はね、
年代だけじゃなくて、若い世代の中にも結構いるんだなっていう。
それはそういう人たちで多分ね、
石丸さんに投票しない人たちですね。
今のは東京の話とは違いますけど、
全国の話をしていますけど、
もしそういう東京都内でそれが行われると、
そういう人たちを割り振るとしたら、
マスクをしたりとか、
もとやみたいな人たちは石丸さんには投票せずに、
庵野さんには投票せずに、
やっぱり小池さん、もしくは蓮舫さんぐらいにね、
別れるんじゃないかなっていう、
そういう区分けみたいな。
ある意味これのやっぱり、
分断が進んでいるっていうことでもあると思います。
昨日も今日もね、この後話したいことというか、
つなげたい話題があったんですけど、
まだそこまで時間も押してきてるし、
自分の頭もまとまってないんですけど、
ちょっとつなげる、どっかがれみたいなのだけ喋って、
今日は終わろうと思うんですが、
何を言いたかったのかっていうと、
どこにつなげたかったかなっていうと、
世界の政治というか、今選挙ウィークっていうか、
今年は選挙の年で言われてますけど、
それを見るとね、やっぱり日本よりも先に、
結構そのバンクル汗が起きているんですよ。
最近はね、ちょっと前にイギリスで政権が交代しましたし、
フランスは結局ね、その極右政党っていうのは、
第1トイレにはならずにね、
どたん場で切り返したっていう話ですけど、
ちょっと前で、もっと昔で言うと、
トランプさんが出てきたみたいな時がありますけど、
僕が思うのは、やっぱり日本もね、
トランプさん出てきて8年くらいになりますけど、
そろそろね、トランプさん的な人がね、
出てくるんじゃないかっていう、
そういう恐れを抱いているんだっていう、
この話をちょっと掘り下げてみたかったんですけど、
まあ今日は別にしないですけど、
だから僕が思うのは、それは一体どこから出てきて、
誰なんだろうっていうことですよね。
バンクル汗というかそのね、
ひっくり返す人にはいくつか特徴があると思っていて、
その1つはね、最初はね、
法末候補って、泡のね、末端の末に候補で、
24:03
法末候補って言われて、
最初のうちは全然相手にされてないんだけど、
でも蓋を開けてみると、
あれちょっと存在感増してきたなっていう感じで、
結局あれよあれよっていう前にですね、
全部かさらっていって、
トップに立っちゃうっていう人が、
トランプさんはそういう感じだったと思うんですけど、
そういう現象はね、割と世界で起きていて、
これがねその日本の、
今回東京都では起きなかったですけど、
自民党の政権が多分、
僕はもうすぐ終わるような気が何となくしてるんですけど、
それが起こる時に、やっぱりどこが取るかなとか、
誰が取るかなと思うと、やっぱり今ね、
全然その注目されてないとか、
むしろそのバカにされているような人が、
やっぱり持ってきそうな気がするんですよね。
それがね、別に石丸さんではないとは思いますけど、
でも石丸さん的な若い人とか、
ある一定の層にはすごく支持されていて、
でもその人たちはその既存権力みたいのをすごく嫌っていて、
その権力をね、
水野さんはダークヒーローって言ってましたけど、
まさにこのダークヒーローみたいな人が、
ある一定の流れに勢いに乗ると、
転覆が起きるなって思うんですよね。
だからそれはさっき分断という話をしましたけど、
その分断の結果ですね、
その分断で割り送っている側が、
払い捨てではないけど、
とにかくね、今の流れを変えてやりたいっていう力が働くと、
ちょっとひどくてもいいやっていうような人でも受かっちゃって、
その人に権力が行ったりすることもあるし、
だからイギリスでいうところのあれですよね、
ちょっと前にブレグジットってね、
イギリスがEUから離脱しましたけど、
それが起きて、その後で多分アメリカではトランプさんが出てきて、
両方とも今はだからそこから一回ね、
みんな頭を冷やして、そうじゃない方向に行ったけど、
でもそれが起きてから多分もう10年ぐらい経つわけで、
だいたい日本ってそういうね、アメリカとかヨーロッパのね、
10年とか15年とか20年ぐらい遅れて、
そういう現象が起きてくると思うから、
そろそろね、そういうのが来るんじゃないかなと僕はね、
思っていたりするんですよ。
別に根拠はないし、
それがいいとも悪いともわかんないんだけど、
でもそんなにあれですよね、
別に明るい兆しではないなっていう感じはしていますが、
ちょっと最後の話は、
まだ自分の頭がまとまらないままベラベラと
喋ってしまいましたが、話したかったことはですね、
ネットは全然民意を反映していないっていうのと、
エコーチェンバーみたいな話からですね、
それでも今まで投票に行かなかったような人たちが
選挙に行ってるんだとしたら、
やっぱり日本でもちょっと変化が起きつつある
兆しなのかなという気はしました。
27:00
はい、だいぶまた長く喋ったので、
今日もまとめずに終わりたいと思います。
最後までお聞きいただいてありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。さようなら。
27:18

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