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2024-11-18 21:44

【興奮】兵庫県知事選で確信した、日本政治のパラダイムシフト。


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はい、今日もコツコツやってますか?ということで、いやー、これは面白いですね。という話で、あの最近そうそう、政治の話をするようになってるんですよね。っていうのも、やっぱり世界は明らかに、世界が動いてますよね。
なんとか同時多発的というか、まあ少なくともアメリカの大統領選となんというか、多分直接的にもちろん何の繋がりもないはずなんだけど、なんだか状況が似てるっていうのが、すっごい面白いと思います。
何なんでしょうね、これってね。あの、もうね、まあまあ起こっていることで、まず今日紹介したのはなんといっても、まあ皆さん、SNS開いたら多分ね、届いてると思いますけど、兵庫県の県知事選がありましたと。で、そこで斉藤、まあ前知事が再選したって感じかな。
あの、これが実にドラマティックで、なんというかある種のカタルシスを与えるような、本当にいやー、現実っていうのはすげえなって感じですね。もうドラマみたいな状況で。
まあ僕はもちろん兵庫県に住んでるわけではないですけど、いやすごい、あれは兵庫県に住んでる人はどういう気持ちで見てるんでしょうねっていうのはすごく聞いてみたいなと。
で、まあまあ僕も当然報道でしか知らない部分がありますけど、まあとりあえず起こったことで言うと、斉藤元知事というのはパワハラをしたというところで、非常にバッシングを受けたと。
あとおねだりですか。で、まあバッシングを、まあマスメディアにめちゃくちゃバッシングされて、それでかつその権威の人たち、あの議員さんでね、議員さんももう全界一致で不信任で、もうやめろということですね。
あのもう議員の方からも、そう権威の人たちもこの斉藤はもうダメだと、この知事失格だみたいな感じで、まあ一回それでやめたと。
で、もう一度出直しででもね、選挙を、あの検知事選やったんだよねっていう、まあ普通に考えたらさ、だってもう全界一致レベルでね、もうダメだってさ言われたらさ、いやそれはもうもう一回ないだろうって感じだね。
で、そしてまあ僕はあのもちろん全然現地の情報知らないけど、まあパワハラとかさ、いやよくないよねっていうさ状況でしょ。
で、でもですね、これすごいドラマがあって、あの結局これパワハラって、あのまあ少なくとも確認はされなかったっていうのが調査でも出てきていて、で、まあまだ僕もね、あの全然終えてないけど、でもその、まあかいつまんで言うと結局のところまあその証拠みたいなものはよくわからないまま、
うん、メディアがまあ暴走したのか、まああるいはその利権にコントロールされているのかわかりませんけど、まあ実際問題、パワハラとかその何おねだりみたいなのが別になかったんじゃねえのっていうのが、なんかどうやら明るみになってきたということで、あれ?ってなってきたんですね。
で、それでなんでじゃあ斎藤さんってそんな戦えたのかっていうと、なんかどうやら既得権益層がめちゃくちゃバッシングしているらしいみたいな情報が出てきて、で、そういうところにまあユーチューバーの人たちなんかも食いついていって、ある種エンタメ化していったんだよね、うん、で、まあ審議の程はわかりませんが、わかりませんがでも直前に起きたことがすごかったよねって話で言うと、あのまあ対立候補だよね、斎藤さんをまあ落とそうとしているような、まあセルが当然ね、あの対立候補で言うと。
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で、その対立候補の陣営が兵庫県の市長だよね、市長の方々を、あのもう22人でしたっけ、22の市長をまとめて、なんかその人たちが、あの市長が本当にこぞってね、あの記者会見で、あのまあ斎藤アンチ的な感じで、あのね、その対立候補を擁護したと。
で、それはもう、いやなんかすごい話だって感じで、まあ僕は例えば高知県に住んでるけどさ、で高知県の知事の選挙があるときに、まあなんだ、高知県の自治体の首長たちが頑首並べて、自分たちのあの推しの候補を直前に宣伝するみたいな、いやなんというか、いやそんなそこまでみたいな、いやまあまあまあということで、まあ要するにすごくね、こう対立候補たちもまあ相当頑張っていて。
で、うん、メディアなんかはどっちかっていうと斎藤アンチ的な感じの報道も含めて、うん、まあ接戦なんじゃないかって言われてたんですよ、稲村さんですよね、うん、で、接戦なんじゃないかと言われていたんですけど、蓋を開けたら圧勝だったっていうね、うーん、蓋を開けたら斎藤知事バタ爆誕、なんだったのって感じですよね。
で、そしてさ、これってさ、こないだ見たじゃん我々みたいな話で、大統領選でね、大統領選でハリスさんとトランプさんは接戦だって言われてたんだよね、蓋を開けたらトランプ圧勝、で、メディアはおつやになる、あれ?みたいな感じ、ハリスみたいな感じで多分ね同じ状況が、まあちょっとこれローカルなんで僕も見てないですけど、あの現地のそのローカルのテレビなんかだとやっぱり同じような状況で、あれ?みたいな、全然接戦じゃないし、どっちかっていうとメディアの人たちは、まあその、
斎藤さんは押してなかったから、まあおつやみたいになってた、っていうとこが流れてきて、いやこれいろいろ、本当にいろんな観点でいろんなものを考えさせられます。あの、まああくまでその知事、あの地方の選挙の一つって言ったらそうなんだけども、これやっぱ日本の未来をね、明らかに示唆してると本当に思います。
ここはね、本当にこんなね、いや、なんかわかりやすい分岐点みたいなことって起こるの?みたいな感じの冗談みたいな展開だと思うんですよ、今回。
いや、いろいろあります。まずは、あの、今回斎藤さんが受かった、多分結構大きい要因はね、やっぱり若年層が投票に行ったってことだと思います。
っていうのは、高齢者は斎藤さんは押してないんですよ、そう。これもう明確になんかあの、出口調査の年齢のところで出ています。もう明らかに10代から20代、30代、40代ぐらいの人たちは斎藤さん押しなんですね。
で、これ何かわかりますか?って言ったらメディアでしょ、どう考えても。若い人たちはテレビ、新聞見ません。で、YouTube等々、SNSも見ます。で、SNS、YouTubeの方では、まあどっちかっていうとメディアのその報道の方が間違ってんじゃないかと。斎藤さん別に悪いことしてなくね?みたいな意見がめちゃくちゃ飛び交っていたと。
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で、それが真実か嘘か、まあ僕もよくわかりませんし、まあ中には多分本当によくわかんない情報もあると思いますよ、インターネットだからさ。でも、まあね、マスメディアっていうのは当然若い人たち見ないからさ、僕だって見ないよ。
で、しかもね、地方の選挙だからさ、まあよりなんというか、あの影響力がないわけですよ。マスメディア言うてもね、地方だともうほとんど見る人いないでしょっていうような状況で、影響力もまあどんどん弱くなっている中で、うん、SNSの世論の方が今回は多分強くなったってことですね。
で、そこでまた暗躍をしたと言っていいと思いますけど、あるいはNHK等の橘さんでね、まあYouTuberとしてもまあ活躍している、まあインフルエンサーの方がまあ応援をしたんだよね。
で、まあ分析、あの、検索後とかの分析に見ると、やっぱり橘さんのある種のサポートっていうのは結構大きかったんじゃないかっていうね、あのまあ指揮者の声なんかもありますし、まあ多分そうなんでしょうね。
おそらく今回の選挙でどこに投票しようかなと思ったときに、まあYouTube等々で、まあ橘さんの意見とかは多分結構露出されていたんじゃないかなということで、まあ橘さんに関しては多分賛否論のいろんな意見があるけど、まあ今回の選挙に斎藤さんの応援に馳せさんじて、
で、話題を一気に拡散させたっていうのは、これも多分間違いないことだよね。だから政治系のインフルエンサーの力っていうのが、本当に無視できないぐらいになっていって、選挙結果に影響を与える。
で、それはSNSとかYouTubeとかそういう新しいメディアを通して行われているということで、で、でもオールドメディアですよね、は相変わらず自分たちの世界観の中で生きてるから、稲村散藤さんも斎藤さんも接戦だ、みたいなこと言ってたわけですよ。
接戦じゃねえじゃん、みたいな。蓋を開けてみたらSNS世論の方が全然強かったって。でもこれはだからさ、繰り返してるのが面白いんだよね。
同じような話をさ、いやまさにアメリカ大統領選で我々見たばっかりで、これもう少し言うとなんでそういう構造になるかっていうと、これやっぱりいわゆるリベラルだよね。リベラル。
左派と言われる、もっと言えば左翼とか、インターネットのスラングだとカタカナで左翼とか言うんですよね。そういうような、そうですね、よりいいんですよ。リベラルの価値観っていうのは基本的に僕も同意する部分は非常に多いですけど、要するに生きすぎたリベラルだよね。
アメリカで今起こっているのはそういうことで、移民の人たちはあまりにも大事に過ぎて、不法な移民の人たちも増えまくって治安とかもめちゃくちゃ悪くなってて、このままじゃやばいでしょと。人権を擁護したりとか、そういうのはすごく大事です。LGBTQとかそういうのを守るのもすごく大事。だけれどもやりすぎじゃないのかっていうような批判っていうのが党の、例えば移民政策とかと、移民の人たちからもバイデン政権の移民政策って批判されていたりするっていうところで、
さすがにやっぱり生きすぎでしょっていうので、いわゆる左派、リベラルっていうのがすごく今力を失っていると。既存のメディアって基本的にはリベラル寄りなんですよね。やっぱり、まあ多分いろいろ歴史的な戦があるって感じですが、なんというかこう、ちょっとエリートっぽいんだよね。すごく頭がいい人たちがやっていて、僕もどっちかっていうと工学歴だし、会社経営しててみたいな感じだから、どっちかというか価値観で言うとリベラルに近いと思います、僕自身はね。
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でも、やっぱり確かにね、それどころじゃなくなってんだよ、結局ね。そのリベラル的なもの、大事ですと。人権は大事だし、アイデンティティーは非常に大事ですけれども、それどころじゃないよねっていうような状況が多分今世界で起きていて、それはやっぱりコロナ以降のある種の混乱が続いていて、日本でもインフレがやっぱり激しく起こっていて、直近で言うと結構衝撃を受けたのは日本のそのエンゲル係数だよね。
仮処分所得における食費の割合だったと思いますが、エンゲル係数が上がってるそうですね。G7の中では最もエンゲル係数が高い国になっている。というのはこれ何を意味しているかというと手取りが上がってないんですよ。手取りが上がってないのに、物価が上がってるから食費が上がっちゃってるんですよ。これ分かる方いますよね。僕ももちろん自炊、自炊というか家でご飯作るからさ。ここ最近っていうか、なんかもう値上げするのが当たり前になってビビるよね。
だって卵って昔100円だったよね。卵今、僕の男のスーパー350円くらいするんじゃないかな普通に。もちろんね、それはしょうがないというか、別にいいことだとすら思う部分はあるよ。その物価があって。でも給料が上がってないじゃん。っていうところで結局エンゲル係数が上がっている。これも本当に貧困化していることを露骨に示している。例えば数字だよね。っていうところが見えてくる中においてさ、移民を大事にしようとかさ、さすがに日本だとそんな移民の話ではそんなないけどさ。
そういうところに反発が来るのはさ、わかるよね。だから左派、リベラルっていうものが今非常にバイデン政権がこれで崩れ去って、どっちかというとトランプさん保守に近いというか保守的だよね。それこそメイク、アメリカ、グレートアゲイン、古き良きアメリカをもう一度取り戻そう的なさ。そこだけ聞いといたら本当に保守的な発想だと思いますが、そういうものの方がリベラルが失墜したからどっちかというと右派の方が強くなっているっていうのがアメリカで起こっているんだけど、多分日本でも似たようなことが起こっていて。
マスメディアはもともと、やっぱりどっちかというと左派の考え方が非常に強いんですよね。ですが、そういうような左派的なものに対するある種の反発に加えて、かつそしてマスメディア自体もはやもう誰も見てないよと。
もっと言うと、マスメディアの、まあこれ本当に腐敗しているよなという手法だよね。直近で言うと国民民主党の玉木さんがスキャンダルにやられたじゃん。あんなのさ、露骨すぎるよね。ちょっともう攻撃として頭が悪いんじゃないかなって思っちゃう。そんな露骨な、このタイミングでそんなスキャンダルとか。いや、でもどうせ握っていたわけでしょ。
握ってて、一番国民民主党がダメージを受けるタイミングでやってやろう、締め締めみたいなことをさ、週刊誌の連中がやっているっていうのはさ、それがもう透けて見えてんじゃん。で、しかも今回の選挙ね、あのー、知事選に関して言うと、まあ正直マスメディアの方が相当暴走したような報道をしていて、結局パワハラっていうのがあったのかなかったのかよくわかんないっていうか多分なかったっていうぐらいの話で、それ自体がえ?って感じだよね。あれだけパワハラとかなんか言っといたけど、え?調べてみたらそんなこともなかったの?みたいなさ。
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で、まあこれは現地の兵庫県の方々なんかはそこら辺をちゃんとチェックしたりとか、あるいは元々やってきた斉藤さんの成果っていうのをちゃんと評価をして、結局民意はね、民意の部分で言うとマスメディアが事前に報道してたとか、あるいは既得権益と繋がっていたような人たちの意見っていうのは通らなかったんだよね。
で、しかもさっきも言ったけど、若い人たちの意見っていうのが今回かなり反映されたと思われると。
こっから起こることはすごい楽しいと思います。これ多分ね、他の地方自治体の選挙とかでも多分同じようなことが起こりうるよね。
で、やっぱり、まあ僕はこう田舎に住んでるからすごいなんかあるしよくわかる部分があるけど、もうなんというか多分ね、地方のマスメディアみたいなものが多分マジでオワコン化してるはずなんだよね。
もう高齢者の人たちがやっぱり、まあ当然寿命で亡くなっていくわけですよ。
そもそも読者もいないし、そしてメディア自体も見られなくなっているわけですよ。
テレビ、ローカルのテレビなんて、もううちもそもそもテレビなんてもう10年以上持ってないからねみたいなさ。
で、そういう若い人たちは何を見るかって言って、SNSでしょ。
で、ここさらにすごい力学があるんだと思うのは、SNS、だから僕もさ発信者側だからすごいわかるんだけど、
いや、なんかね政治のネタがねめちゃくちゃ読まれやすくなってるんですよ、今。
で、YouTuberの人たちはもちろんそういうところが敏感ですし、
そしてまあそれはやっぱり今世の中がそれだけ動いているからみんな政治の情報をすごく探すようになってんだよね。
これ2年前とかそんなこと多分なかったと思うんだよね、まだ。
うん、なくて。
この今のタイミングで、やっぱり世の中が動いているから今の政治状況ってどうなんだろうっていうことを、
これからどうなるんだろうってことをみんな気にし始めているんですよ。
で、それは我々みたいな発信ビジネス、コンテンツビジネスやってる人間からすると、まあある種ビジネスチャンスなんだよね。
これはもうドライに僕は認めますよ。
認めますよ、僕はマーケターですから。
それはもうね明らかにニーズが変わりました。
こんなにね今世の中の人たち、
で、しかも僕がもともとある種抱えている読者賞リーダーの人たち、リスナーの人たちが政治に関心を持つことって多分今までなかったはずなんですよ。
で、僕自身は幸いにしてもともと政治とかどっちかというと好きで、
僕一応ワセラの政治経済学部ですからね。
実は、実は、まあでも政治は勉強してないですけどね。
まあ一応政治経済とかさ、まあそういうところはまあ僕は好きです。
それは自分で会社経営してるしさ。
ね、だからまあ幸い僕は語れるし、じゃあね、僕は自分の言いたいことをちゃんと言いますし、
まあなるべく間違いのないようにまあ解説等々はしていきたいなと思っていて、
っていうことを今多くの人が多分同じようなインフルエンサーの人たちがね、
今ね、スタンバイとかもう今発信を始めてるんですよ。
で、この力でね、マスメディア、オールドメディアっていうのがどんどん力を失っていく中で、
今SNSとかYouTubeとかそういうような場所で、
政治コンテンツがめちゃくちゃ人気コンテンツになっている。
で、来年起こるのは、来年は参院選ですよね。
で、しかもこれはどうやら衆参同時の、んーもしかしたら選挙なのかも。
っていう中で、自民党、公明党っていうのはボロボロになってるんですよ。
で、直近ですごい痛快だなと思ったのは、
あの自民党があれですよね、3万円をばらまくっていうさ、あの政策やるんですかね、あれ。
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で、あれやっぱりね、評判悪いらしいですね。
アンケート調査、たしか60数パーセントが評価しないみたいな。
もうバレてるんですよ、そういう低所得者と言われるそのカテゴリーの中にはほとんど高齢者。
で、その高齢者に対して現役のお金をばらまいて、
で、それで票を稼ごうとしているっていう手法がバレてる上に、
多分これ3万円っていうそのケチくさい金額も、
多分党のもらえる側の人たちも多分、いや3万とかもらってもしょうがないっていうか、
え、そんななんなんすかみたいな感じなんでしょうね。
で、そういうさ、もう自民党なんかほんとどうしようもないようなことをさ、やってるわけでしょ。
石破さんね、何してるんですかね、ほんとにね。
っていうさ、状況の中。
で、しかもさらに言うと公明党の力もどんどん落ちてますよね、今ね。
なんといっても直近ね、代表が入れ替わったと思った、入れ替わった代表がなんと選挙で落ちるってね。
すさまじいよね。
これ、公明党はもちろんね、総会学会母体にしていて、
で、総会学会はすごくいい、僕はどっちかっていうとすごく、
日本の歴史においては非常に役割あったと思います。
田舎から出てきた方々がさ、そこでコミュニティを作っていって、
その中に宗教コミュニティが入っていって、
で、そこの選択肢の一つが総会学会だったっていうのは非常に、
存在意義があったからさ、もちろんあるんです。
でも今さ、もちろんそういうものはなくなっていて、
で、実際その民意っていうところで行ったときも、
すごいですよね、もう公明党がどんどん力を失っていって、
これが何とか復活するイメージも持ってない。
っていう中で、時効政権っていうものの力がどんどん落ちていく中で、
今は国民民主党とかとそうやって、SNSのセロみたいなものが非常に力を持ってきていて、
で、若い世代も投票に行くようになっている感じがする。
来年の選挙は、僕ら世代の投票率どうなるかめちゃくちゃ楽しみです。
で、僕ができることで言うとやっぱり選挙の投票をね、やっぱり呼びかけていきたい。
これめちゃくちゃ面白いタイミングだから、
今のこの次の参院選なり、あとは自治体とかによっては選挙もあると思いますから、
これ若い世代の声がちゃんと届くように今なってますよ。
それを今回の知事選を証明してくれたから、
多分これだと兵庫の人以外もね、やっぱり関心を持った方がいいテーマで、
こんな選挙って今までなかったんじゃないの?
本当にドラマだよね。
マスメディア時と県議にデマみたいなの流されながらも落ちていって、
一番最初の演説は聴衆が一人もいなかったみたいな写真が回ってきたけど、すごいよね。
そこからギリギリのギリでものすごい巻き返していって、
もう最後はフェスみたいな感じになっていって、
なんと蓋を開けたらね、もう圧勝って感じだよね。
ここのね、なんというかね、
いや、あの、なんか話が終わらないですけど、やっぱりこの痛快さだよね。
これはね、一つのキーワードな気がする。
すごく我々の持っていた、なんだ、世代が持っていた、
ある種の不満、フラストレーション、ある種の静かな怒りみたいなものってのが、
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見事それがね、選挙の結果にぶち当たって、
で痛快な結果をもたらしている。
もう、うん、すごく、まあまあ本当、まあまあ、
いや、選挙ってこういうもんなんだろうなって感じがするよね。
こうやって、今まで変わらないと思ってたものがさ、ガラッと変わっていって、
あれ、なんか、人間って、ちゃんとなんか、民主主義ってすげえなみたいな感じのことをさ、
多分思ってる人多いと思うんだよね。
で、それがまだ分からないと思います。
多くの人はまだ気づいてないと思うんですけど、
来年の選挙までにはまだ時間もあるし、これ温度感も温まっていって、
いや、さっきから言ってるけど、インフルエンサーの人たちが動きますよ、これ。
だから僕もこういうネタ扱ってるし、今ね、めちゃくちゃニーズがある。
これ一応僕もずっと発信をさ、もう中学生からずっと発信をやってるから、
そしてマーケターですから、なんかそこは信じてもらいたい。
明らかに今、政治に関する情報が伸びやすい。
アクセスが伸びる。
それより別にマネタイズするとかっていう話はちょっと難しい部分はあるから、
それはまた違うんだけど、でもね、
やっぱりインプレッション取れたらみんなやるし、
再生伸びるんだったらやるしっていう、そういう力学はあるよ。
で、そしてそれはまあ、そもそも人々が今そういう情報を求めている。
こんなね、パラダイムシフトみたいなのが突然来ると思わなかった。
しかも不思議なことに、アメリカの大統領選となんか不思議と被ってる部分があるんだよね。
もちろん本当に直接的な連環がないはずなんだけどね、
なぜかなんか似たような構造がここで立ち現れてるっていうのはやっぱりこれがね、
時代の空気が本当に今変わってきていて、
で、来年日本はさっき言った通り選挙があるんですよ。
で、もしかしたら収酸、両院、同時の選挙になってくるともうガラッと変わっていく。
社会がもう一気に変わっていく。
で、それが良い方向に変わるか悪い方向になるかは分からないけど、
まあでも基本的には今の方が僕は悪いと思うので、
今はあまりにもろくでもないことが多すぎると思います。
今の政治の状況はね。
で、これが多分、まあ我々の世代にとっては少なくとも良い方法なんじゃない?
現役世代にとってはよりまともな政策っていうのはまあまあ流石に通るようになるでしょっていうところは見えてるんで、
まあそれに向けて是非ね、まあ意見はそれぞれだと思うんですけど、
まあ選挙に行く人が増えれば良いってのは多分これはまあみんなが思うことだと思いますしね。
なので僕としては是非ね、来年選挙ありますし、
まあ皆さんのところにまたね、いろんな選挙があるかもしれない。
変わりましたよ。ようなく変わってきましたね。
明らかに変わってきたオールドメディアが失墜していって、リベラルみたいなものがどんどん落ちていって、
エリートに対するある種の反発みたいなものも起きてきて、
そして現役世代が税金増税に苦しめられ続けているっていう論点がものすごい今前傾化していて、
それが怒りみたいなものになっていって、
まあ新しい政治のパラダイムをね、あの今我々描けるタイミングに来たんですよ。
感動ですね。
まあどうなるか分からない。
でもいやでもね、ちょっと衝撃的ですよねこれ。
いや本当に多分ね、これからいろんな人が今回の選挙に絡めていろんな意見を出してくると思うので、
ぜひぜひそういうものを収集していきながら、ぜひね関心を持ってほしいです。
多くの方は多分ね、そもそも関心がないはずです。
まあ今回だって兵庫県の知事選だからさ。
僕だって別にそこまで関心を持ってなかったけど、
いや斎藤さんどうなっちゃうんだろうなと思うぐらいでやったけど、
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いや報道見てびっくりって感じ。
で、まあ同じようなことは多分いろんな地方で起こってきて、
日本のオセロが結構変わっていく可能性っていうのはあるんじゃないかなっていうところは思うので、
いやいやいやこんな時代に生きりゃあってすごく楽しいですね。
どうなるんでしょうね。
良い方向に行くのか悪い方向に行くのか本当に分からない。
けどなるべく今変化のタイミングなんで、
僕は自分がこうなった方がいいんじゃないかっていうふうな思う方向に、
まあもちろんね、ある種話を作っていくんです。
まあそれぞれがいろんな情報を収集して、
ぜひぜひ判断していくっていうね、
そういうスタンスが求められる時代になってくるんじゃないかな。
まあ楽しいです。
というわけで選挙の話をさせていただきました。
それでは皆さん良い1日を。
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