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メタ音声配信ラジオ、こんにちは、いわみです。 4月16日の金曜日、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、 僕の兄貴の誕生日です。
どうでもいいですね、はい。 喋ることっていうのはですね、
特にないというか、今日はあえて 無益な雑談を
ひたすらしてみる回にしてみようと思っています。 金曜日なのでいいかなというか、
金曜日だからっていうわけでもないですけど、 何度かこういうことをやってみたことあるんですけど、
無益な雑談ってですね、僕にとっては一番難しいことの一つで、 方向性のない、なんて言うんでしょうね、無意味さって、
すごくなんか見失ってしまうんですよね。 なんていうか、
どこに行っていいのかわかんなくなっているっていう。
多分音声配信とか、喋りにおいて求められていることって、 ある程度雑談的な要素っていうのが含まれているような気がして、
そこに方向性がなくても別にいいというか、 むしろ方向性がない方がですね、
例えを出すのが適切かわかんないですけど、 ドングリFMみたいな
無益な雑談って結構聞いてて楽しかったりするので、 それを自分でやってみようとするとすごく難しいっていうですね。
僕はこういう何でもすぐに分析してしまうんですけど、 はい、無益な雑談をしてみようと思います。
今日は金曜日なんですけど、 僕は仕事中というか車乗っている時に、
民放のラジオもよく聞くんですが、 金曜日はですね、
埼玉県の放送局でやっている ファンキーフライデーというすごい名物番組があって、
これは埼玉だけじゃなくて結構全国ネットでやっているので、 ラジオを聞く人にとってはですね、結構有名な番組だと思うんですよね。
これはすごい番組というか、 どうすごいのかっていうのはですね、いろいろあるんですけど、
パーソナリティは小林克也さんでですね、 元々この人は音楽評論家というか、
洋楽とかで有名な、昔テレビでですね、 深夜に、
カウントダウン番組みたいなのをやった、 今もあんのかな、ちょっとわかんないですけど、
この人小林克也さん今多分80歳ぐらいなんですよね。 でこのファンキーフライデーは多分20年以上やっている番組なんですけど、
時間がすごいんですよ。金曜日の朝9時から夕方6時まで、 毎週9時間の生放送って、
これだけで僕はですね、なんていうか、 威風の念を覚えてしまうんですけど、
すごくそれが、基本的な音楽の、 日本のチャートとか、
アルバムチャートとかシングルチャートとかをですね、 やったりとか、
本の長説みたいなのを朗読をしたりとか、 お便りとかですね、あるんですけど、
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知っている人には、 説明するまでもないかもしれませんが、
そういう面白い番組があると。 僕もだからあんまり民放はですね、
最近聞かないですけど、金曜日になると、 ちょっと聞いてみようかなと思ってですね、
曲を、ナックファイブという埼玉のですね、 ステーションに合わせて聞いたりすることが今でもあります。
お便りとかあるんで、それを聞く限りですね、 多分この番組の年齢層って結構幅広いというか、
どっちかというと年齢層高いと思うんですけど、
番組の内容は、 最新音楽のヒットチャート、シングルのトップ20とか、
アルバムトップ10とかやるんで、 おそらく僕の想像ですけど、
埼玉県民というか、この埼玉県民の中の、 さらにラジオを聞いている層っていうのはですね、
この今の日本のヒットチャートにすごく突出して 詳しい人が多いんじゃないかって、僕は思ってたりします。
だからあれその、夜遊びとか、あと何だろうな、 オフィシャルヒゲ弾リズムとか、
それぐらいだったら知ってるかもしれないですけど、 例えば最近のあれと何ですかね、
有利とか、 アドとかですね、最近流行っている音楽に
詳しくなるんじゃないかっていうことを思ったりします。 あとラジオついでに
思い出したことがあって、 こちら東京FMでですね、
作家の村上春樹さんがやってた村上ラジオというのが、 月一にレギュラーになるっていうニュースを見て、
僕もだいたい今まで月に、月にじゃないや、 各月とかで1日1回1時間ぐらいにですね、番組やってて、
僕はもともと村上春樹さんの小説とかずっと読んでファンだったので、 ラジオとかもですね、ラジコでちょこちょこ聞いてたんですけど、
それが月に1回になると。 小林克也さんの方も村上春樹さんの方も共通することですけど、
音楽の紹介がですね、なんか面白いんですよね。 すごく音楽の詳しい人がですね、紹介して
くれて聞くっていう、 普通にただ流れている音楽をですね、同じ曲でも
なんか聞こえ方が変わってくるなって。 多分このラジオの原点というか、
何が一番 面白いかというか、ラジオがいいところかというと、
この音楽にすごく詳しい人が そのピンポイントでですね、音楽の面白さを伝えてくれるってところですね。
ここが一番の醍醐味なんじゃないかなと思います。 自分でいろいろ聞き漁って、いい音楽を見つけるっていう聞き方もありますけど、
でもその音楽の聞き方を知っている人にですね、
そのエピソードとか、そういう聞きどころみたいのを教えてもらうとですね、 全然違って聞こえるっていうのがあって、
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僕もそういえば、そういうふうに最初は音楽に入ったなっていうことを 思い出したりとかしています。
話は全然変わりまして、 こっちはポッドキャストでですね、
Spotifyでポッドキャストを聞いているんですけど、 オーディオムービーってですね、
これ多分ラジオ局TBSか何かが主催してやっている、 結構本格的なですね、お金のかかったポッドキャスト番組を作っているチャンネルがあるんですけど、
今まで第2作ぐらいですね、そういうドラマ系のやつが出てて、 最近その第3弾目のシリーズがやっていて、それがなんか偉人伝。
偉人ってあの偉い人ですね。
偉人伝で、 その今回の主人公が
川里柴三郎って、 名前だけ知っている方もいらっしゃるかもしれませんけど、
医療関係の学者ですよね。
僕の実家の近くにですね、北里病院っていうのがあって、 多分それを作った人だと思うんですけど、 僕も全然詳しくないんで適当に言ってますけど、
その人のエピソードみたいなやつですね。
僕が聞いてみて面白いなと思うのは、 やっぱりですね、すごい15分ぐらいのすごい短い1話番組なんですけど、
やっぱり、なんていうか、 めっちゃ考えられてるなっていうですね、その編集とか企画のですね、
凄さに、 そういうところは聞きどころになっているなと思うんですよ。
こうやって自分で喋っていると15分ぐらいって、 ただボサッと喋って終われるんですけど、
それを究極にですね、研ぎ澄まして、情報を詰め込もうとすると、 多分すごい時間がかかってですね、
なると思うんですけど。 しかもこのオーディオムービーって、ラジオドラマじゃあラジオドラマなんですけど、
それがものすごくですね、いろいろ 計算されたものだと思うんですけど。
最初のシリーズが確かGUILTYっていう、 これは
スウェーデンか何かの刑事モノの 和訳の番組で、
これもなかなか面白かったし。 第2弾のツケビノ村っていうのは、
あれは日本の話で、その実際にあった放火殺人の
何か、 ルポというかレポートみたいので、これはそんなに面白くないなって僕は思ったんですけど。
それで第3弾がこの偉人伝の川里北三郎っていうですね、 こうですね。
好きな方には面白いかなと思うので、もし気になる方がいたらですね、
フォローしてみると、たぶん週に1回ぐらいでですね、15分ぐらいの配信で、 クオリティが高いというのはもう間違いないので、
結構その音声配信の参考にもなるんじゃないかなと思ったりしてます。 それでなんで川里北三郎なのかなって思ったらですね、
どうやら次の千円札のお札になる人みたいですね。
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今、お札って、 多分千円札は野口秀夫ですね。
何年前からなったのか忘れましたけど。 それが2024年に
デザインが変わるらしいんですよね。 僕ちょっと調べたんですけど。
それで1万円札が多分あるんでしょうね。渋沢栄一郎でしたっけ。
MHKの大河ドラマになってた気がしましたけど。
それで千円札が、 川里北三郎になるっていうですね。
僕は全然話変わりますけど、 現金を使わなくなって久しいので、
今本当にお札に誰が書いてあるのかっていうのを全く知らないというか、見ないんですよね。
こういう人、割と増えてるんじゃないかなと思いますけど。 福沢幸一ってまだ1万円札なのかなと思って、
僕さっき財布を見ちゃいましたけど。 1万円札は今のところまだ福沢幸一でした。
樋口なんとかってあの女の人は、あの千円札はもう 書いてないのかなとかですね。本当に僕そのレベルなんですよね。
確か違いますよね。 それで思ったんですけど、
僕多分財布の中に入っているお金のですね、 お札の枚数が、多分ここ3ヶ月ぐらい全く変わってないなってことに気づいて。
この傾向は昔から続いてるんですけど、結婚してからだいたいそうですね。
もともと現金はそんなに使わないんですけど、結婚すると家計の買い物とかもですね、 ほぼ妻がやってくれるようになったので、
本当にもうあれなんですよね、現金使わなくなったなっていう。 現金を使う時って何でしょうね。たまにその飲み物がなくなって、
自動販売機でジュースを買ったりとかですね。 それでもコンビニだったらカードで買うし、
基本的に本とかはアマゾンとかで買ったりするし、 それ以外の買い物もクレジットでするので、
基本的に全く現金を使わないなってことにですね。 ATMって本当にここ2年ぐらい僕行ってないなってことに思ったりとか、
そんな話を、そんなことを気づきましたという。 今日は全く無益な雑談の日でしたが、もし最後まで聞いていただいたらありがとうございます。
週末はちょっと雨になるみたいですので、 楽しい週末をお過ごしください。ありがとうございました。
それでは、さようなら。また。