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2023-10-20 15:09

「10000時間の法則」を分割して、環境の大切さに想いを馳せる15分。


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こんにちは、いわみです。
10月20日の金曜日、時刻は14時34分。
えー、金曜日ですね、もうね。
10月もしかも後半っていうね、時の経つのは早いものだと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
今日ね、いつもよりちょっと時間が遅いんですよ。
別に決めてやってるわけではないんだけど、もうすぐ子供が小学校から帰ってくるので、何かその前に収録してみようと思いました。
久々にというか、ちょっと大きめの仕事が入ってきたので、割とここ数日ぐらいバタバタしてるんです。バタバタっていうか、集中して。
でもやっぱりあれですね、やることがあるっていうのは、人間が健全に生きるための大切なことだなと思いました。
別に仕事はないわけではないんだけど、なんか僕はね、性格的に一応その締め切り的なものが、別に自分で決めてる締め切りなんですけど、あったほうが動ける。
完全にだから何でしょうね、自分で自発的に動けるかっていうよりも、やっぱりその外圧みたいのがあるほうが、ケツを叩かれないと動けない面はちょっとやっぱりありますね。
それがいいことだとは自分では正直思ってないんですけど、でもそういう面があるってことはもうね、こうやって一人で仕事をしていると気づかざるを得ないというか、
それを認めたところから始めよう的なことですよね。
あと気づいたこと、自分の特性として気づいたことをもう一つついでに言ってみると、
細かいことを指摘されるのがすごい嫌なんだなっていうのをね、僕は改めてというか、そういう生き物なんだなってことを客観的に最近見つけました。
細かいことっていうのは何でしょうね、あまり本質的じゃないところで指摘されると、もう途端にやる気をなくしてしまうっていうね、そういう子供みたいなところが、
これはまあ仕事だけじゃないのかもしれないけど、うちの家族とか聞いたら何か思うのかもしれませんけど、それはちょっと痛い問題なので一旦置いておいて、
ここでは仕事だけの話にしてみるとあまりその分かりやすい例がちょっと出てこないですけど、
なんていうかそう、本質的ではないこととか、どっちでもいいじゃんって思うことをすごいなんかこだわって指摘してくるような人がね、まあはっきりと嫌いなんですよね。
社会人というか会社員やってる時にはそういう人はまあ少なからず、そういうのも早くフリーになりたいなと思ってる一つの理由ではあったんですけど、
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フリーというかこういう自分で受注する仕事をしている時でもまあそういう人っていうのはたまにいて、
フリーでやることのいい面っていうのは、そういう人とは仕事をしないことを簡単に選べるっていうね。
だいたいしかもそのつまんないことで文句言ってくる人っての仕事ってね、そんなにあのお金が良くないんですよ。
まあそれは今のところかもしれないけど、例えばねそういう大企業とかとの仕事で定期的に入ってきて割と見入りのいい仕事があって、
なんか僕の勝手なイメージですけど、大企業とかの人って本質的じゃないところにすごいチクチク言ってきそうな人がいるような気がするんですけど、
そういうのにぶつかったらね、前にした時にどうするかなっていうね。別にそんな仕事をもらっているわけではないのでいいんですけど、
背に腹はかえられない状態だとそういうのをやらざるを得ない時にはそのうち来るかもしれないですよね。
まあそういう時もなんて言うんでしょうね、自分の特性を知っていることでなんとなく振る舞い方がですね、
あまりダメージなく振る舞えるようになってきたなっていう感覚がね、あるんですよね。
そのキーワードというのは、自分を結構他人事として見るというか、
岩見という人間にはこの男にはこういう傾向があるんだなっていうのをね、一個上から俯瞰して見れるようになるというか、
それが言語化とかそういう音声配信とかブログとかそういうのがもしかしたら関係していくのかもしれないですね。
年齢を犯されたことによるっていうのもあるけど、
その言語化することによってメタ認知みたいなことも大きく影響しているなと思います。
さっきもうすぐ子どもが帰ってくるっていう話をしたので、
子どもの関連でちょっと思ったことがあったので、それについて話してみようと思います。
あまり子どもと関係ないかもしれないけど、子どもをきっかけで考えたってことですね。
うちの子どもは小学1年生なんですけど、音楽の授業で鍵盤ハーモニカを吹いてるんですよね。
ピアニカってやつですね。
僕らの時代にもありましたけど、今でもあれをやっていて、それを最近使い始めた。
最初に覚えるというか、曲がね、明日があるさなんですよ。
あの曲の主旋律というかメロディーを、
今日はここからここまで練習するみたいな感じでやって、
それをみんなで練習しているみたいなんですけど、
なかなかね、現代的な選曲だなと。
現代的ではないのか、でもいい曲ですよね。
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キャッチーだし。
うちの子はね、鍵盤ハーモニカじゃなくて、うちにある小さいキーボードで弾いてたんですけど、
練習というか楽しみながら。
それがね、思いのほかね、ちゃんと弾けてたんですよ。
僕は別に、多少音楽にかじってる人間ですけど、妻もそうですね。
それを2人から見ても、親ばか目線をちょっと差し引いても、
なかなかうまく弾けるかもしれないですね。
でもなんて言うんだろうな。
ミスがないっていうのもそうだけど、
ちょっと歌心があるなっていうのを思ったんですよね。
僕が少なくとも、6歳ぐらいの時には、こういう歌心は多分なかったなと。
これは何なんだろうなっていう。
才能とまでは言わないけど、
何かしらのアドバンティファーがあったかもしれないですね。
そういうのがあったかもしれないですね。
そういうなんか、やっぱり環境ですよね。
それが多少影響してるんじゃないかなっていうのをふと思ったんですね。
これは、なんて言うんでしょうね。
多分にその、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
自分が、
多分にその、
自己正当化バイアスが入ってるっていうことは、
自分でも一応わかっているつもりでありますけど。
そこは一応一旦、
保留してですね。
仮説として話を進めてみたいんですが。
僕がこの件というか、
このことについて、
何を思ったかというと、
簡単に言うと環境が大事ということに尽きるんですけど、
ことに尽きるんですけど その環境が大事っていうのは そのもうちょっと
分解して言語化するとどうなるのかなっていうところで
あのね
今 目の前に現れている現象っていうか そのことっていうのは
全体のなんてほんの一部なんだよなっていうことを
思ったんですよ それだけだと何言ってるかわけわかんないと思うので
もうちょっと言ってみると
1万時間の法則って聞いたことありますかね
誰が言ったのかよく知らないですけど
外国の偉い偉い人っていうか
研究者とか学者の人が多分言い始めた法則みたいですけど
何事もその一流の人ですね その物事に対して1万時間の時間を費やしていると
その1万時間を費やすことで
多分それが言いたいのは誰でも一流になれる
ニュアンスだと僕は捉えてるんですけど
その説に対して僕が賛成か反対かっていうのは
ここでは
あまり言わないですけど
でも時間をかければかけるほど人はうまくなるし深みを増すっていうのはまあ
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多分間違いないですよね
で それで何が言いたいのかと言いますと
あのね最初の方のやっぱ
1万時間だとちょっと長すぎるんで最初のレベル1を多分1000時間としましょうね
1000時間でも結構長いですけど
で その最初のレベル0からレベル1に行くまでに
それが現れるのっていうのは結構その全体の8割ぐらいが終わったところでやっとなんというか
その片鱗が現れるなっていう
途中ですぐ結果が出なくてやめちゃう人っていうのは
本当は睡眠化でどんどん積み上がっているんだけど
それが目に見えないから嫌になってやめてしまうっていうことは
何事でも結構なりしもあるなと思って
それを回避するというか
それをうまくいかせるにはどうしたらいいかというと
やっぱりその最初の8割みたいのを積み重ねるときに
なるべくその
無意識にやっていくっていう
ことが多分大事なんと思うんですよね
それが環境っていうことでもあると思うんですが
完全なその6弾の偏見と
視点で見ると
子どもの鍵盤ハーモニカの
話をしましたけど
例えばその子どもの鍵盤ハーモニカというか
音楽の
センスというかそういうのを見たいのが
全体の
レベルでいったときに
レベル0からレベル1になっていたと
しますよね
そのためには例えば分かりやすく時間を
1000時間ぐらい何か
音楽に触れているとか
音楽を聴いているとか
1000時間ぐらいあると別に自分で
弾いてなくても何というか
創用ができるという
前提においたときに
うちは結構
僕もギターを弾いたり
妻も音楽を好きだったりするので
ピアノとか
習ってたりとかした人なので
何かしら家の中に
音楽があるわけですね
大体の家に何かしら流れてると思うんだけど
でもそういう
中でですね
僕の場合は普通に彼が
YouTubeとか見ているときに
隣でガンガンギター弾いたりするので
当たり前の環境として
それによって多分
僕が何を言いたいのかというと
無意識であの人というか
子供の頭の中に
音楽に対するですね
演奏に対するというか
これは別に
レベルの低い意味でもいいんですけど
そういうものがちょっとずつ
積み重なっていったんじゃないかなっていう
なんかここまでしゃべって
僕なんかすごいなんか
自己中心的な考え方を
披露しているような気になって
ちょっと今恥ずかしくなってきたんですけど
まあいいとして
でも家庭環境によって
その子供の何か
思考みたいな
思考とか傾向みたいなのが決まるっていうのは
多分ね
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証明されていることだと思うんですよね
現代においては
うちの場合はそれが音楽だったりとか
本が好きだったりとか
そういうことをしましたけど
運動とかになると
それは結構運動神経って
遺伝的なものもあると思うんで
何とも言えないですけど
でもそれももしかしたらね
普通に日常的に
ボール遊びとか
公園とか行っている子供だったら
勝手に運動神経が良くなるとか
そういうのはあるかもしれないですけど
うちの場合はそういう
音楽とか文系の
傾向だったっていう
まあこのことから
僕らがというか大人がというか
僕が何を
学べるのかっていう
話にしてみると
やっぱりなるべく
当たり前にあるものを
ベースに
生き方を考えるというか
仕事を考えるというか
それが一番強いですよね
才能とか好き嫌いみたいの
まあいろんな
見方があると思うんですけど
でもね
そういうのの根本にあるのは
普段触れている
触れていることにすら
気づかないような
ものっていうかことっていうか
環境ですよね
それが本当にちょっとずつ
塵が積もるみたいに
だんだん積もっていって
すごくたまってくると
ようやくちょっとだけ
何かしらの片鱗が見えてきて
それが例えば
学校でやるような
教科とかでやるようなもので
例えば誰かに褒められたりとか
先生に褒められたりとか
みんなに友達にすごいって言われたりすると
ちょっとやる気になりますよね
それで
それがモチベーションの始まりになって
もっと取り組むようになって
みたいな
やっぱりそういう
人間は成長していくんだな
思いましたよっていう話で
終わりにしますかね
もう時間がないのでこんな感じに
終わりにします
また明日
週末ですけどね
だんだん涼しくなってきたけど
こっちはねまだ
日差しがすごい強いというか
南国的なとこがありますよね
スーパーとかで
すだちとか
レモン
レモンもあるんですよ四国に
コウチさんのレモンが売ってたりとか
そういう植物が育ちやすい環境なんだな
っていうのが住んでみるとね
よく分かって
毎日だからすだちとか
部首間とか
色んな食べ物にかけてね
お酒にも
この間すだちを
昨日かすだちを丸一個ぐらい
絞ってそれと同じぐらいの量の
ウイスキーをですね
半々にしたカクテルを
自分で作ってみたらですね
なかなかおいしかったです
という話で終わりにします
はい
15:00
良い週末をお過ごしください
ありがとうございましたさようなら
15:09

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