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こんばんは、しばちょんの毎日インサイト❗。
この放送は、日々の出来事や、僕が気になるトピックを通じて、皆さんの生活に役立つかもしれない情報や視点をお届けします。
はい、今日は11月の9日、土曜日ですね。
とても良いお天気でしたけども、皆さんいかがお過ごしだったでしょうか。
はい、今日は早速本題に入りたいと思います。
今日の本題は、僕たちは数字で動かされているというお話をしたいと思います。
今日ですね、夕方、ランニングに出かけたんですけれども、その時にいつもアプリで走る距離とか時間、そういったものを計測してるんですけども、
ランニングに出かけて、まず最初は歩いてたんですけども、スマホを見たらですね、充電が20%しかなかったんですよ。
原因は、今日昼間に大掃除してたんですけど、その時にずっとね、ボイシーとかスタイフを聞いてたもんですから、充電がこんなに減ってると思わなくて、ランニングに向かってから気づくというね、最悪の事態だったんですけども、
このままランニングの記録をアプリで計測しても、これは途中で切れてしまうぞと思ったわけですよ。
今日の目標は、1時間走で何キロ走れるかっていうのを目標に出発したんですけども、絶対に1時間持たないと、スマホの充電が。困ったなーと思ってね、そのままスタートしたんですけど、走りながらね、充電途中で切れたらどうしようかなーって考えてて。
結論、充電なくなるギリギリまで計測して、そこでもう保存をして、あとは残り時間、1時間になるまでね、走ろうかなーと思っていたんですよ。
で、いよいよ充電が切れました、保存しました、切れましたじゃないね、切れる前に保存して充電が切れちゃったわけなんですけれども、それからです。
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それから、残り時間ね、走ろうかなーって思ったら、まあモチベーションが上がらない。全然走る気にならなくて、もう途中でやめたんですね。もう帰ろうと思って。
で、とぼとぼ帰りながらちょっと考えてたんですけど、人って数字がないと動かないんだなと思って。
これって、物事を継続するとか、目標を達成するっていうのにね。
すいません、ちょっと今ね、車で移動中なので、ちょいちょい車が喋ります。
はい、そうそう。でね、数字がないと、しかもそういうので可視化されないと人って動かないんだなと本当に思ったんですよ。
例えば、お仕事で売り上げ目標があったりすると、それがあるからそこに向かってみんなで頑張る。
例えば、製造業とかですと、1時間で何個生産するっていう目標があったりとかね。
営業ですと、顧客の獲得数だとか、目標がノルマっていう言い方があるかもしれないですけども。
継続するにしても、何日間続けるとか、続けることによって目標の数値に到達させるっていうのがあるから人ってモチベーション上がって動くんだなと思ったんですね。
僕、前フルマラソンにチャレンジするっていうお話をした時に、マラソンやる人の気が知れないっていうことを言ったと思うんですけど、
これは自分が走ったことないというか、ただただマラソンランダーはただただ走っている人に見えてたんですね。
そうすると僕からしたら、ただただ走るっていうのは何が楽しいんだろうってなっちゃうんですよ。
だからあんまり走るっていうことに興味がなかったんですけど、実際自分が走るようになってから、
その時間とか距離とか、そういった数字を見てるから楽しく走れるんだなって思ったんですね。
なので、人って可視化された数字、そういったものですごく動いてるんだなって思いました。
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最近ちょっと新聞で読んだんですけども、今、理系の学生がすごく減ってきてるという記事を見ました。
ただ単純に子どもの数が減ってるっていうのもあると思うんですけども、理系を選択する子どもたちがだいぶ減ってきてるらしいです。
一時期、理系上なんていう言葉も流行りましたけれども、やはり女性の方が理系を選ぶっていうのも減ってきてるみたいで、
これは本当に大変な事態だなと僕は今日の本題から思いました。
要は人って数字で動くっていう話したじゃないですか。
ってことは数字に強くないとダメなんですよね。
ただ数が数えれるとか、そういうレベルじゃなくて、物理であったり科学であったり、数字を扱うもの。
要は数字によって人が動くんであれば、そこに強くないと物事を考えられないし、作れないし、目標目的、そこに向かっての過程を組み立てることができないのかなーって思いました。
なので、文系がダメっていう、文系がどう残るのっていう勢いは全くないですけども、文系より理系で僕は世界が成り立ってるんだなーってちょっと思ったりしております。
この辺の話もだいぶ前にしたような気がしますね。
ということで、人は数字で動かされてるっていう話から、理系の学生さん増えるといいなっていうようなところのお話になっちゃいましたけども。
ということでね、あんまりまとまりませんでしたが、最後まで聞いてくださりありがとうございました。
それではまた。