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2023-11-10 08:47

PodcastのBGMは奥が深い。


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こんにちは、いわみです。
11月10日、金曜日の3時ぐらいです。
本当に今日こそね、何も喋ることは思いつかないまま、とりあえず収録してみようと思ったんですけど。
最近本当にここ4日5日配信をしていて、自分で言うのもなんですけど、中身はすごいない配信をしている気がしてですね。
機材のチェックというか、使いこなせるほどのものではないんですけど、いろいろできることはあるので、つい遊んでしまうんですよね。
ガレージバンドっていう音楽用のソフト、音楽だけじゃないですけど、いろいろ音が使えるっていう。
これ本当に使おうと思ったらですね、本当に打ち込みとか、打ち込みを超えたらなんでしょうね。
プロの人も多分自己流でこういうのを使って音楽を作っていってね。
YouTubeとかTikTokとかで自作の音楽を作って、どんどん有名にやっている人が今増えてますけど、
そういう人も多分元々ガレージバンドから始まるんじゃないかなって何となく思うぐらい。
スマホとかのiPadでも使えるソフトですけど、なんていうかすごい感覚的なんですよね。
ピアノは鍵盤画面で出せるし、ドラムもドラムセットのやつを指でポンポンやると音が出てて、
しかもそれをちゃんといい音でクオンタイズ、音の粒とかリズムとかも揃えてくれる機能があったりとか、
誰でも音楽が作れる時代っていう、まあだいぶ前から来てたんでしょうけど、今更触れて感動してるっていうですね。
僕が音楽をやってた時代っていうのは何年前だろう、もうちょっと10年以上前ですけど、
その頃はなくはなかったけどこういう機材が。
でもこんなに手軽に使えるアレではなかったから、この10年とか20年ぐらいの変化ですよね。
多分ここ10年ぐらいだと思いますけど、それを今目の当たりにしてですね。
で、せっかくだから自分の発見みたいなのをシェアしてみようかなと思いますが、
発見ってほどじゃないな、あんまりこれは人の役に立たないかもしれないですけど、
昨日自分でギターを弾いて、それをBGM代わりとかジングル代わりにちょっと使ってみたんですよね。
音がいいんで、それなりにポクはなるんですけど、
でもやっぱり一番難しいのはBGMっていうか、あれやっぱギター1本でですね、
僕はちょっと弾いたやつをひたすらループしちゃってみたんですけど、
あれはBGMとはいえですね、4小節とか8小節ぐらいのBGMをひたすらループするっていうのは、
しかもギター1本っていうのは飽きるなっていうか、逆になんか耳に付くみたいなところはあるな。
BGMってフリー音源とか色々売ってたりしますけど、あれはなかなかですね、深いなと。
どう深いのかっていうのはちょっと今言語化しながら、
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頭を働かせてみようと思いますけど、
なんていうかね、背景に溶け込むけど別にないものじゃないっていうね、
音楽っていうとこのベースみたいなところなんですけど、
ベースってね、音楽の中で結構肝な存在なんですよね。
特にバンド編成とか4つくらいの音の中で、
ドラム、ベース、ギター、キーボードとかそういう中で、
ベースが抜けるとすごい違和感というか、
本当に屋台骨みたいな芯が抜けちゃったような感じの音になるんですけど、
それに近いなっていうことが感じました。
別にBGMなくてもポッドキャストとかは全然いけますけど、
僕が今言いたいのは、あってもなくてもいいけど、
うっすら聞こえるけれど、それが耳につかない程度っていうのは、
テクニックがいるっていうか、
ミスったりとかリズムが狂ったりすると、
気を引いてしまうわけですよね。逆に。
目立ってしまう。目立ちたくないところで目立ってしまう。
黒子みたいな人が転んだりしたら、
すごい目立つじゃないですか、舞台とかで。
黒子ってのは目立たないことが心情みたいなところがあるのに、
それが目立っちゃうみたいなBGMっていうのはあるなと思って。
ここを極めるのは別に僕の本物じゃないなって思いましたけど、
それが勉強になりましたね。
BGMっていうのは簡単なようだけど難しい。
僕前に子供が幼稚園に通っているときに、
音楽のイベントみたいなのに知り合いがピアノの先生みたいなことをやっている人が
開催した音楽のイベントに出たことがあって、
絵本の朗読のバックみたいなのを弾いたことがあったんですよ。
あれのときに結構バックグラウンドってこんなもんでいいんだって
ちょっと思ったりしたんですけど、
あれは絵本っていうもっと完成されたコンテンツがね、
絵本の朗読っていう決まったものを読むわけですから、
途切れないし、そんなに張り詰めないっていうか、
ただ絵本の朗読を聞くっていう状況で、
しかもその生っていうね、ライブだったっていうのがあって、
こういうポッドキャストとかこういう録音のね、
しかも音がちゃんとしてみんな一人でイヤホンとかで聞くような
音源に使うBGMっていうのはね、
すごい難しいなって思いました。
いやらしい話をするようですけど、
すごいBGMをいいのを作ったからっていって、
たぶんそんなに稼げないよなって思っちゃうし、
むしろこういうのはAIが一番得意とする分野じゃないか。
ひたすらパターンを作れて、
しかもミスがなくて対応生産できるっていうのは、
たぶんやってる人いそうですね。
AIを使ったBGMをひたすら作成するって。
BGM素材みたいのを無料で売ってるのもあるし、
YouTubeだけで使えるYouTubeオーディオ、
ライブラインみたいのもあったりしますけど、
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AIが作成したやつ、
そういうソフトが使えるようになったらいくらでもね、
例えばこういう感じの曲で、
ドラムとピアノとベースだけで、
ちょっと明るいジャズみたいなの作って、
3分くらいでって、表紙とキーとか、
言葉で全部言ってサッと作れちゃうようなのがあったら、
たぶんもうできると思うんですけど、
これたぶんあれですよね、
BGM作ってる作曲家とか、
それを売ってるサービスの人が、
全部廃業しちゃうぐらいのレベルになるから、
たぶんこれ難しいですよね。
ハリウッドの俳優たちがストライキをやってるっていうニュースを聞きましたけど、
たぶん結構長いことやってて、
その間、ネスタウォーズとか全部延期になっちゃったっていうニュースをね、
確かあれはPodcastのニュースコネクトで言ってましたけど、
俳優ももちろんそのAIの置き換えられたりとか、
その素材として使われちゃったりっていうことを、
あとサブスクですね、配分みたいのを求めてストライキを構想してたわけですけど、
作曲家も今からね、来るんじゃないかなっていうのはね、
もう来てるのかもしれないですけど、
BGM業界は結構ね、これが打撃だなっていうか、
でも僕はハリウッドのあれでも思ったんですけど、
結構もう不可抗力だよなって、
一応この今回のストライキは、
俳優たちが、
今日時間を押して子供が帰ってきてしまったので、
今おやつを出して戻ってきたとこですけど、
何を喋っていたかすっかり忘れてしまったので、
あれですよね、
AIが浸透すると、
今俳優たちがストライキをしてますけど、
音楽関係もね、かなりこれは打撃を受けるなっていうのを、
アマチュア、ミュージシャン、
アマチュアミュージシャンの端くれとして、
ちょっと思ったということでした。
でも楽しむ分にはね、これはいいなというか、
さっき話したことちょっと思い出してきましたけど、
不可抗力というか、
俳優たちの団体は抵抗しているわけですけど、
結局、CDがMP3になって配信になったように、
文化というか世界が変わるわけですから、
それに合わせてやっていった方がいいですよね。
全然関係ないけど、
誰が音楽をダメにしたかっていう本があるんですけど、
MP3ついて書かれたの、
すごい長いあの黄色い本が、
あれね、めっちゃ面白いですよね。
まあいいや、ちょっと。
はい、ちょっともう色々と動き出さなくてはいけないので、
こんなもんでします。
だいぶ長くしゃぶった気がしますが、
はい、それでは最後までお聞きいただいて、
ありがとうございました。
良い一日をお過ごしください。
さよなら。
08:47

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